伊豆新聞
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(伊豆日日新聞から転送)
伊豆新聞 熱海新聞 伊豆日日新聞 | |
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種類 | 日刊紙 |
サイズ | ブランケット判 |
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事業者 | 伊豆新聞本社 |
本社 | 伊東市鎌田1290-6 |
代表者 | 田中実(社長) |
創刊 | 1948年(昭和23年)10月22日 |
前身 | 伊東市民新聞 |
言語 | 日本語 |
価格 |
1部 100円 月極 2,100円 |
発行数 |
【伊豆新聞】3万1875部 【熱海新聞】2,820部 【伊豆日日新聞】8,250部 |
ウェブサイト | 公式ウェブサイト |
株式会社 伊豆新聞本社 | |
本社所在地 |
日本 〒414-0054 静岡県伊東市鎌田1290-6 |
事業内容 | 日刊紙発行 |
業種 | 情報・通信業 |
資本金 | 1,360万円 |
伊豆新聞(いずしんぶん)は、静岡新聞・静岡放送の関連企業(静新SBSグループ)の伊豆新聞本社が発行する、静岡県伊豆地方の地方紙である。
発行部数は、伊豆新聞が31,875部、熱海新聞が2,820部、伊豆日日新聞が8,250部(公称、2019年1月時点)である。公式ウェブサイトは、伊豆新聞ネット、他に伊豆のポータルサイト「イズハピ」を開設している。
歴史
[編集]- 1948年 - 伊東市民新聞として創刊
- 1952年 - 日刊紙、ブランケット判に
- 1962年 - 伊豆新聞に改題
- 1977年2月25日 - 静新SBSグループ入り
- 1983年 - 姉妹紙として伊豆日日新聞を発刊
- 1992年 - 熱海新聞を統合
- 2006年 - カラー印刷を開始
- 2018年 - 紙面改革に伴いラテ欄廃止
発行新聞
[編集]- カッコ内は発行対象地域[1]
伊豆賞
[編集]伊豆半島で功績を挙げた人・団体に「伊豆賞」を授けている[2]。
- 第41回~
- 2023年度(43回)- 特別賞:河津ジャガーズ
- 2022年度(42回)- 白輪剛史(体感型動物園iZoo園長)
- 2020年度(41回)- 田島整(上原美術館主任学芸員)、特別賞:三島南高校野球部
- 第31回~第40回
- 2019年度(40回)- 伊東高校城ケ崎分校美術部
- 2018年度(39回)- 伊豆半島ジオガイド協会、特別賞:韮山高校陸上部
- 2017年度(38回)- 伊東ジュニア陸上クラブ
- 2016年度(37回)- 伊藤勝敏(水中写真家)、特別賞:杉村英孝(ボッチャ日本代表)
- 2015年度(36回)- 中張窪石丁場遺跡を保存する会
- 2014年度(35回)- 静岡イーストエンジェルス
- 2013年度(34回)- 伊豆の国歴史ガイドの会
- 2012年度(33回)- あたみオアシス21・起雲閣ボランティア会
- 2011年度(32回)- 伊豆漁業協同組合
- 2010年度(31回)- 石部地区棚田保全推進委員会
- 第21回~第30回
- 2009年度(30回)- 重岡建治(彫刻家)
脚注
[編集]- ^ “会社概要”. 伊豆新聞デジタル (2023年10月2日). 2023年10月2日閲覧。
- ^ 「伊豆賞 上原美術館主任学芸員・田島さんに贈呈」【伊豆新聞】2021年3月4日付
関連項目
[編集]- 静岡新聞 - 親会社
- 伊豆急ケーブルネットワーク
外部リンク
[編集]座標: 北緯34度56分20.3秒 東経139度5分1.9秒 / 北緯34.938972度 東経139.083861度