今榮敏彦
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今榮 敏彦 いまえ としひこ | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1960年7月17日(64歳) |
出生地 | 日本 広島県竹原市竹原町 |
出身校 | 東洋大学経済学部 |
前職 | 竹原市役所職員 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2018年1月14日 - 現職 |
今榮 敏彦[1](いまえ としひこ、1960年〈昭和35年〉7月17日[2] - )は、日本の政治家。広島県竹原市長(2期)。
来歴
[編集]広島県竹原市竹原町出身。1983年(昭和58年)3月、東洋大学経済学部卒業。1986年(昭和61年)4月、竹原市役所に入庁。観光文化室長 総務課長、総務部長、市民生活部長、福祉部長を歴任[3]。
2017年(平成29年)3月、竹原市役所を退職。同年6月7日、任期満了に伴う竹原市長選挙に出馬する意向を表明[4]。同年12月24日に行われた市長選で自由民主党の推薦を受けた現職の吉田基ら2候補を破り初当選した[5]。選挙の結果は以下のとおり。2018年(平成30年)1月14日、市長就任[3]。
※当日有権者数:22,808人 最終投票率:59.84%(前回比:-3.59pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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今榮敏彦 | 57 | 無所属 | 新 | 6,028票 | 44.52% | |
吉田基 | 68 | 無所属 | 現 | 3,771票 | 27.85% | (推薦)自民党 |
井上盛文 | 48 | 無所属 | 新 | 3,740票 | 27.62% |
2021年12月19日に行われた市長選で新人3候補を破り再選を果たした[6]。
※当日有権者数:21,147人 最終投票率:56.34%(前回比:-3.5pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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今榮敏彦 | 61 | 無所属 | 現 | 5,865票 | 49.53% | (推薦)自民党、公明党 |
高重洋介 | 53 | 無所属 | 新 | 3,301票 | 27.89% | |
井上盛文 | 52 | 無所属 | 新 | 2,555票 | 21.58% | |
中野直樹 | 61 | 無所属 | 新 | 120票 | 1.01% |
脚注
[編集]- ^ 名前の漢字の表記は竹原市公式サイトの「市長の素顔」に拠った。
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、346頁。
- ^ a b 市長の素顔 | 竹原市
- ^ “竹原市長選 元市総務部長・今栄氏が出馬表明「経験を生かす」 /広島”. 毎日新聞. (2017年6月8日) 2018年1月23日閲覧。
- ^ “竹原市長選 新人・今栄氏が圧勝”. 読売新聞. (2017年12月25日) 2017年12月27日閲覧。
- ^ “竹原市長に今栄氏再選”. 中国新聞. (2021年12月19日) 2021年12月25日閲覧。
外部リンク
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