井上和久
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井上和久 いのうえ かずひさ | |
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生年月日 | 1941年6月5日(83歳) |
出生地 | 日本 愛媛県松山市 |
出身校 | 松山商科大学短期大学部中退 |
所属政党 |
(公明党→) (公明→) 公明党 |
宗教 | 創価学会 |
選挙区 | 旧愛媛1区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 1986年7月6日 - 1990年1月24日 |
愛媛県議会議員 | |
選挙区 | 松山市選挙区 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 1991年 - 2007年 |
松山市議会議員 | |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 1978年 - ? |
井上 和久(いのうえ かずひさ、1941年6月5日 - )は、日本の政治家。元公明党衆議院議員(1期)。元公明党愛媛県議会議員(4期)。元公明党松山市議会議員(2期)。
来歴
[編集]愛媛県松山市出身。1966年、松山商科大学短期大学部中退[1]。1978年、松山市議会議員選挙に公明党公認で立候補し初当選。1983年、再選。1986年、第38回衆議院議員総選挙に旧愛媛1区から公明党公認で立候補し初当選[2]。愛媛県選出の公明党公認国会議員の初例となる。公明党愛媛県本部代表に就任。1990年、第39回衆議院議員総選挙で落選[3]。1991年、愛媛県議会議員選挙松山市選挙区に公明党公認で立候補し初当選[4]。1995年、公明から立候補して再選[4]。1999年、公明党から立候補して3選[4]。2003年、4選[4]。2007年の愛媛県議選には出馬しなかった[4]。公明党愛媛県本部代表も退任した。政界引退後も公明党・創価学会関連の活動を行っており、「日浦ふる里倶楽部」「日浦ふる里市場」代表、「愛媛県熊本地震被災者救援の会」代表などを務めている。
役職
[編集]- 公明党愛媛県本部代表
- 愛媛県議会会派「公明党・新政クラブ」代表
参考文献
[編集]- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
脚注
[編集]- ^ 『議会制度百年史 衆議院議員名鑑 49コマ』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ 『データ選挙 1986 (第38回衆議院総選挙,第14回参議院通常選挙,第12回新潟県知事選挙) 11コマ』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ 『地方の時代ハンドブック 平成2年度版 140コマ』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ a b c d e “選挙関連データ-県議会議員選挙の歩み- (愛媛県選挙管理委員会) - 愛媛県庁公式ホームページ”. www.pref.ehime.jp. 2024年10月6日閲覧。