中萱津
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中萱津 | |
---|---|
實成寺 | |
北緯35度11分15.38秒 東経136度49分56.16秒 / 北緯35.1876056度 東経136.8322667度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | あま市 |
面積 | |
• 合計 | 0.528646242 km2 |
人口 | |
• 合計 | 2,733人 |
• 密度 | 5,200人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
490-1113[3] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
地理
[編集]あま市の東部、旧甚目寺町域の南東部に位置する。18の小字が設置されているが丁目は設定されていない。
河川
[編集]小字
[編集]現行字についての五十音順で配列している[5]。
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歴史
[編集]地名の由来
[編集]平安期には草津の渡しがあった。草津社祭神草野姫に由来するという説、海津が転じたとする説があり、その萱津の中央に位置することから中萱津となった[6]。
沿革
[編集]- 江戸時代 - 尾張国海東郡の尾張藩領清須代官所支配の中萱津村として所在[7]。
- 1889年(明治22年) - 上萱津村、下萱津村と合併し、萱津村となる[7]。
- 1906年(明治39年) - 合併に伴い、甚目寺村大字中萱津となる[7]。
- 1913年(大正2年) - 海部郡成立に伴い、同郡甚目寺村大字中萱津となる[7]。
- 1932年(昭和7年) - 町制施行に伴い、甚目寺町大字中萱津となる[7]。
世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
中萱津 | 1,128世帯 | 2,733人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
2010年(平成22年) | 2,464人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 2,535人 | [9] |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | あま市立甚目寺南小学校 | あま市立甚目寺南中学校 | 尾張学区 |
施設
[編集]交通
[編集]道路
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “愛知県あま市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月14日閲覧。
- ^ a b “あま市の統計(人口・財政・市職員の給与等) - 区別人口及び世帯数(毎月1日現在)”. あま市 (2019年5月13日). 2019年5月18日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月13日閲覧。
- ^ “字名一覧(読み方)” (PDF). あま市. 2017年1月10日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 191.
- ^ a b c d e 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989.
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “通学区域”. あま市 (2018年3月12日). 2019年5月18日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
甚目寺 | 上萱津 | 上萱津 | ||
本郷 | 清須市西堀江 | |||
中萱津 | ||||
本郷 | 下萱津 | 清須市下河原 |