中津川温泉クアリゾート湯舟沢
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中津川温泉クアリゾート湯舟沢 | |
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湯舟沢川右岸にある中津川温泉クアリゾート湯舟沢 | |
温泉情報 | |
所在地 | 岐阜県中津川市神坂280番地 |
座標 | 北緯35度30分33秒 東経137度34分27秒 / 北緯35.50917度 東経137.57417度座標: 北緯35度30分33秒 東経137度34分27秒 / 北緯35.50917度 東経137.57417度 |
交通 |
鉄道・バス : JR中央本線 中津川駅よりバスで約25分、中津川駅より無料送迎バスで約20分。 車 : 中央自動車道中津川インターチェンジから国道19号を長野方面へ向かう。 |
泉質 | ナトリウム炭酸水素塩泉(重曹泉) |
泉温(摂氏) | 37.4 °C |
湧出量 | 約210ℓ/分 |
宿泊施設数 | 1(ホテル花更紗) |
外部リンク | 中津川温泉クアリゾート湯舟沢 |
中津川温泉クアリゾート湯舟沢(なかつがわおんせんクアリゾートゆぶねさわ)は、岐阜県中津川市神坂にある温泉施設。旧中山道の馬籠宿の近くにある。
泉質
[編集]- ナトリウム炭酸水素塩泉(重曹泉)
概要
[編集]この場所は、元は長野県西筑摩郡神坂村の湯舟沢という集落であったが1958年(昭和33年)に越県合併により岐阜県中津川市に移った。
湯舟沢川支流の冷川(つめたがわ)と温川(ぬるかわ)の合流地点の右岸にある。
湯舟沢という地名は、伊邪那美命が天照大神を生んだときに産湯を使ったとされる湯舟(滝壺)が温川の上流にあることによる。その湯舟(滝壺)は昭和の初期までは雨乞の儀式が行われていたが現在は堰堤により埋まって確認できない。
国鉄が民営化される前に日本鉄道建設公団が中津川線を建設しようとして掘り当てた温泉である。中津川線は工事の途中で中断となったが、神坂駅が出来る予定であった場所に建設された。
温泉ゾーン(大浴場内風呂・露天風呂・サウナ)、プールゾーン(屋内プール・屋外流水プール・屋外ジャグジー)、バーデゾーン、リラックスゾーンの4つのゾーンからなる。
宿泊施設として、『ホテル花更紗』が併設されている。
2017年(平成29年)2月13日より3月9日まで改装工事が行われ休業として3月10日よりリニューアルとなった。
アクセス
[編集]- 鉄道・バス
- 車
- 中央自動車道 中津川インターチェンジより国道19号を長野方面へ走行し途中の、落合沖田交差点を右折し県道7号線を約4.5km。