下宇川村
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しもうかわむら 下宇川村 | |
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廃止日 | 1955年2月1日 |
廃止理由 |
新設合併 間人町、豊栄村、竹野村、上宇川村、下宇川村 → 丹後町 |
現在の自治体 | 京丹後市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 近畿地方 |
都道府県 | 京都府 |
郡 | 竹野郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,495人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 竹野郡上宇川村、野間村、与謝郡伊根町 |
下宇川村役場 | |
所在地 | 京都府竹野郡下宇川村 |
座標 | 北緯35度45分26秒 東経135度10分29秒 / 北緯35.75714度 東経135.17475度座標: 北緯35度45分26秒 東経135度10分29秒 / 北緯35.75714度 東経135.17475度 |
ウィキプロジェクト |
下宇川村(しもうかわむら)は、かつて京都府竹野郡にあった村。日本海に面していた。現在の京丹後市丹後町の東端にあたる。上宇川村と下宇川村の範囲を総称して宇川地域と呼ばれる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、中浜村・久僧村・谷内村・上野村・上山村・尾和村・袖志村の区域をもって下宇川村が発足。
- 1955年(昭和30年)2月1日 - 間人町・豊栄村・竹野村・上宇川村と合併して丹後町が発足。同日下宇川村廃止。
行政
[編集]歴代村長
[編集]- 永雄文右衛門
- 永雄勝輔
- 畑中武左衛門
- 永雄文右衛門
- 田中太郎
- 横田秀真
- 花光英次郎
- 高元岸蔵
- 田中幸次郎
- 小谷源蔵
- 田中幸治郎
- 岡野正之
- 泉安右衛門
- 花光英作
- 吉村重兵衛
- 畑中武左衛門
- 小野藤吉
- 祝前梅治
- 高元正三
- 小野藤吉
教育
[編集]- 下宇川村立下宇川小学校
- 組合立宇川中学校
名所・旧跡・観光スポット
[編集]脚注
[編集]- ^ 『丹後町史』丹後町、1976年、p.201
参考文献
[編集]- 『丹後町史』丹後町、1976年
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 26 京都府』角川書店、1982年