上田利正
表示
この記事で示されている出典について、該当する記述が具体的にその文献の何ページあるいはどの章節にあるのか、特定が求められています。 |
上田 利正(うえだ りせい、本名=としまさ、1930年9月13日 - 2023年12月8日)は、日本の政治家。元日本社会党衆議院議員(2期)。
来歴
[編集]山梨県甲西町(現南アルプス市)出身。1950年甲府工業高校卒業。同年電電公社に入社。全電通山梨県委員長、山梨県労連議長などを経て、1986年の総選挙で山梨県全県区から立候補して初当選。2期務めた。1993年の総選挙に立候補せず引退。
2023年12月8日、老衰のため山梨県の介護施設で死去。93歳没[1]。
脚注
[編集]- ^ “上田利正氏死去 元社会党衆院議員”. 山陽新聞 さんデジ (2024年3月5日). 2024年3月6日閲覧。
参考文献
[編集]- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。