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伊敷 (鹿児島市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
上伊敷から転送)
伊敷
町丁
地図北緯31度37分04秒 東経130度31分33秒 / 北緯31.617778度 東経130.525833度 / 31.617778; 130.525833座標: 北緯31度37分04秒 東経130度31分33秒 / 北緯31.617778度 東経130.525833度 / 31.617778; 130.525833
日本の旗 日本
都道府県 鹿児島県の旗 鹿児島県
市町村 鹿児島市
地域 伊敷地域
人口情報2020年(令和2年)4月1日現在)
 人口 7,802 人
 世帯数 3,753 世帯
郵便番号 890-0008(伊敷一丁目から伊敷八丁目)
891-1203(伊敷町の一部)
890-0003(その他)
市外局番 099
ナンバープレート 鹿児島
町字ID[1] 0005001(一丁目)
0005002(二丁目)
0005003(三丁目)
0005004(四丁目)
0005005(五丁目)
0005006(六丁目)
0005007(七丁目)
0005008(八丁目)
0007000(伊敷町)
運輸局住所コード[2] 46500-0634(伊敷町)
46500-0925(伊敷)
ウィキポータル 日本の町・字
鹿児島県の旗 ウィキポータル 鹿児島県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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伊敷(いしき[3])は、鹿児島県鹿児島市町丁[4]。旧薩摩国鹿児島郡鹿児島近在上伊敷村鹿児島郡伊敷村大字上伊敷郵便番号は伊敷一丁目から伊敷八丁目までは890-0008[5]、伊敷町は4710番地から4741番地まで及び4747番地から4761番地3までは891-1203[6]、その他は890-0003[7]。伊敷一丁目から伊敷八丁目まで及び伊敷町があり、伊敷一丁目から伊敷八丁目までの全域で住居表示を実施している[8]。人口は7,802人、世帯数3,753世帯(2020年4月1日現在)[9]

地理

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鹿児島市の中北部、甲突川の中流域に位置している[10]。町域の北方には皆与志町花野光ヶ丘、南方には小野、小野町、下伊敷、西方には犬迫町、東方には岡之原町西伊敷千年下田町伊敷台がそれぞれ隣接している。

町域の中央部を甲突川が南北に流れており、それに沿って国道3号が通っている。また北東部から南西部を九州自動車道が通り、鹿児島北インターチェンジが所在している。福岡方面と指宿方面の出入り口は甲突川を挟んで反対側にあり、国道3号と指宿側出入り口を結ぶ鹿児島県道18号鹿児島北インター線が通る。

河川

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  • 甲突川
    • 花野川
    • 犬迫川
    • 長井田川
    • 山崎川

歴史

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前史

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肝付氏の祖となる伴兼行が平安時代頃に薩摩国鹿児島神食村に居住していたとされ、神食村は現在の伊敷のことを指すとされる[11]

中世の上伊敷村

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古くは伊敷として下伊敷(現在の下伊敷)と共に1村であったが、南北朝時代頃に伊敷村は上下に分割されたとされる[12]

上伊敷村という地名は南北朝時代より見え、薩摩国鹿児島郡のうちであった。正平13年(1359年)の島津氏久宛行状に「鹿児島郡内上伊敷村地頭職」と見えるのが上伊敷の地名の初見であると考えられており、この宛行状により山田忠経に宛がわれた。同年には上伊敷村及び下田村(現在の下田町)の地頭職が山田忠経に宛がわれた[13]永享11年(1439年)に島津持久によって鹿児島郡上伊敷流田三段が諏訪大明神に寄進されている[14]

近世の上伊敷村

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江戸時代の上伊敷村は薩摩国鹿児島郡鹿児島近在のうちであった[13]。鹿児島近在のうちでは「遠名」に区分された[15]村高は「天保郷帳」では1,886[13]、「郡村高辻帳」では1,886石余[11]、「三州御治世要覧」では1,893石余[11]、「旧高旧領取調帳」では1,820石余であった[13]。村内の仮屋には藩の役所が置かれた[13]明和年間に上伊敷村において検地・門割が行われた[11]

甲突川には文化年間に切石を積み上げた、石堰(石井手用水)が作られ[16][13]、草牟田村(現在の草牟田)から荒田村(現在の上荒田町)に至る区域の灌漑用水として使用された[11]

町村制施行以降

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1889年(明治22年)4月1日町村制が施行されたのに伴い、鹿児島近在のうち上伊敷村、下伊敷村、小野村、犬迫村、小山田村、皆房村、比志島村の区域より鹿児島郡伊敷村が成立した。それまでの上伊敷村は伊敷村の大字上伊敷」となった[13]

1899年(明治32年)には大平田に伊敷高等小学校が新設され、1899年(明治32年)には尋常科が併設され伊敷尋常高等小学校となった[17]

1950年(昭和25年)10月1日には、伊敷村鹿児島郡東桜島村とともに鹿児島市に編入された[18][19]。これに伴い、同年10月18日に鹿児島県公報に掲載された鹿児島県の告示である「 鹿兒島市の一部大字の變更」により、伊敷村が鹿児島市に編入された10月1日に大字上伊敷の区域を以て新たに鹿児島市の町「伊敷町」が設置された[4][20][13]

1977年昭和52年)7月11日に伊敷団地地区(伊敷団地周辺地区)において住居表示が実施されることとなった[21][22]。これに伴い、7月6日に鹿児島県公報に掲載された「町の区域の設定」(鹿児島県告示)により町域の再編が実施されることとなり千年団地の区域にあたる伊敷町の区域より千年一丁目、千年二丁目が設置され[23][22][24]、伊敷団地の区域にあたる伊敷町の一部より西伊敷一丁目、西伊敷二丁目、西伊敷三丁目、伊敷町・岡之原町の各一部より西伊敷四丁目が設置された[23][22][25]

1995年平成7年)10月5日に下伊敷町の一部が伊敷町に編入された[26]2002年平成14年)11月18日には伊敷ニュータウン地区において住居表示が実施されることとなったのに伴い[27]、伊敷町及び下伊敷町の一部より伊敷台一丁目、伊敷台二丁目、伊敷台三丁目、伊敷台四丁目、伊敷台五丁目、伊敷台六丁目が設置された[28][29]

2004年(平成16年)2月16日には伊敷地区において住居表示が実施されることとなったのに伴い[27]、伊敷町の一部より「伊敷一丁目」、「伊敷二丁目」、「伊敷三丁目」、「伊敷四丁目」、「伊敷五丁目」、「伊敷六丁目」、「伊敷七丁目」、「伊敷八丁目」が設置された[30]

町域の変遷

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実施後 実施年 実施前
千年一丁目(新設) 1977年昭和52年) 伊敷町(一部)
千年二丁目(新設)
西伊敷一丁目(新設)
西伊敷二丁目(新設)
西伊敷三丁目(新設)
西伊敷四丁目(新設) 伊敷町(一部)
岡之原町(一部)
伊敷町(編入) 1995年平成7年) 下伊敷町(一部)
伊敷台一丁目(新設) 2002年平成14年) 伊敷町(一部)
下伊敷町(一部)
伊敷台二丁目(新設) 伊敷町(一部)
下伊敷町(一部)
伊敷台三丁目(新設) 伊敷町(一部)
下伊敷町(一部)
伊敷台四丁目(新設) 伊敷町(一部)
下伊敷町(一部)
伊敷台五丁目(新設) 伊敷町(一部)
下伊敷町(一部)
伊敷台六丁目(新設) 伊敷町(一部)
下伊敷町(一部)
伊敷一丁目(新設) 2004年(平成16年) 伊敷町(一部)
伊敷二丁目(新設)
伊敷三丁目(新設)
伊敷四丁目(新設)
伊敷五丁目(新設)
伊敷六丁目(新設)
伊敷七丁目(新設)
伊敷八丁目(新設)

文化財

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桂菴墓(国の史跡名勝天然記念物)

国指定

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市指定

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  • 肥田の田の神(有形民俗文化財(民俗資料))[33]
  • 新村の田の神(有形民俗文化財(民俗資料))[33]

施設

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鹿児島市立伊敷小学校
鶴田義行像(伊敷八丁目)

公共

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教育

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郵便局

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  • 伊敷郵便局[40]
  • 鹿児島大平田郵便局[41]

寺社

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  • 諏訪神社
  • 西本願寺伊敷出張所
  • 梅ケ渕観音院

その他

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人口

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町丁別

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世帯数・人口[9]
世帯数 人口
伊敷一丁目 810 1,572
伊敷二丁目 383 678
伊敷三丁目 476 1,104
伊敷四丁目 158 343
伊敷五丁目 661 1,426
伊敷六丁目 359 792
伊敷七丁目 464 998
伊敷八丁目 240 496
伊敷町 202 393

国勢調査

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以下の表は国勢調査による小地域集計の2000年以降の人口の推移である。

伊敷・伊敷町の人口推移
人口
2000年(平成12年)[42]
16,023
2005年(平成17年)[43]
8,488
2010年(平成22年)[44]
8,245
2015年(平成27年)[45]
7,804

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[46]

町丁 番・番地 小学校 中学校
伊敷一丁目 1-5 鹿児島市立玉江小学校 鹿児島市立伊敷中学校
上記以外 鹿児島市立伊敷小学校 鹿児島市立伊敷台中学校
伊敷二丁目 全域
伊敷三丁目 全域
伊敷四丁目 全域
伊敷五丁目 全域
伊敷六丁目 全域
伊敷七丁目 全域
伊敷八丁目 全域
伊敷町 7499 鹿児島市立伊敷台小学校
その他 鹿児島市立伊敷小学校

交通

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鹿児島北インターチェンジ

道路

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高速自動車国道
一般国道
主要地方道

鉄道

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1961年昭和36年)に鹿児島市電伊敷線のうち下伊敷電停~上伊敷電停間が開通し、町域内には上伊敷電停が設置された[13]1962年昭和37年)には上伊敷電停は伊敷町電停に改称された[13]1985年昭和60年)に伊敷線の全線が廃止されたのに伴い[47]、上伊敷電停も廃止となり町域内から駅(電停)は消滅した。

関係する人物

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鶴田義行

出身者

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居住者

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脚注

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  1. ^ 日本 町字マスター データセット”. デジタル庁 (2022年3月31日). 2022年4月29日閲覧。
  2. ^ 自動車登録関係コード検索システム”. 国土交通省. 2021年4月26日閲覧。
  3. ^ 鹿児島市の町名”. 鹿児島市. 2020年10月2日閲覧。
  4. ^ a b 鹿兒島市の一部大字の變更(昭和25年鹿児島県告示第412号、昭和25年10月1日付鹿児島県公報第3305号所収、 原文
  5. ^ 鹿児島県鹿児島市伊敷の郵便番号”. 日本郵便. 2021年5月23日閲覧。
  6. ^ 鹿児島県鹿児島市伊敷町(4710~4741、4747~4761-3番地)の郵便番号”. 日本郵便. 2021年5月23日閲覧。
  7. ^ 鹿児島県鹿児島市伊敷町(その他)の郵便番号”. 日本郵便. 2021年5月23日閲覧。
  8. ^ 住居表示実施区域町名一覧表”. 鹿児島市 (2020年2月3日). 2020年6月28日閲覧。
  9. ^ a b 年齢(5歳階級)別・町丁別住民基本台帳人口(平成27~令和2年度)”. 鹿児島市 (2020年4月1日). 2020年5月8日閲覧。
  10. ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 680.
  11. ^ a b c d e f 芳即正 & 五味克夫 1998, p. 117.
  12. ^ 芳即正 & 五味克夫 1998, p. 178.
  13. ^ a b c d e f g h i j 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 202.
  14. ^ 鹿児島市史編さん委員会 1969, p. 225.
  15. ^ 鹿児島市史編さん委員会 1969, p. 403.
  16. ^ 石井手用水跡”. 鹿児島市. 2011年12月5日閲覧。
  17. ^ 鹿児島市史編さん委員会 1970, p. 942.
  18. ^ 有田忠雄、河口貞徳、村田凞、稲葉行雄、村野守治、四本健光、紀野健一郎 1955, p. 634.
  19. ^ 市村の廃置分合(昭和25年総理府告示第301号、昭和25年10月17日付官報所収、 原文
  20. ^ かごしま市政だより(昭和25年10月号)”. 鹿児島市 (1950年10月20日). 2021年4月16日閲覧。
  21. ^ 南日本新聞 1990, p. 777.
  22. ^ a b c かごしま市民のひろば(昭和52年7月号)”. 鹿児島市 (1977年7月1日). 2020年12月27日閲覧。
  23. ^ a b 町の区域の設定(昭和52年鹿児島県告示第820号、昭和52年7月6日付鹿児島県公報第7094号所収)
  24. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 380.
  25. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 493.
  26. ^ 平成7年鹿児島県告示第1133号(町の区域の変更、平成7月7月19日付鹿児島県公報第951号の2所収)
  27. ^ a b 南日本新聞 2015, p. 829.
  28. ^ 平成14年鹿児島県告示第1176号(町の区域の設定及び変更、鹿児島県公報平成14年10月1日付所収)
  29. ^ かごしま市民のひろば(平成14年11月号)”. 鹿児島市. 2021年3月6日閲覧。
  30. ^ かごしま市民のひろば”. 鹿児島市 (2004年2月1日). 2021年8月28日閲覧。
  31. ^ 鹿児島市 2021, p. 2.
  32. ^ 桂菴墓”. 文化庁(文化遺産オンライン). 2013年7月23日閲覧。
  33. ^ a b 鹿児島市 2021, p. 4.
  34. ^ 伊敷支所”. 鹿児島市. 2021年5月23日閲覧。
  35. ^ 消防署等の所在地・電話番号”. 鹿児島市消防局. 2021年5月23日閲覧。
  36. ^ 南日本新聞 2015, p. 989.
  37. ^ 施設案内”. 鹿児島市立図書館. 2021年8月28日閲覧。
  38. ^ 南日本新聞 2015, p. 950.
  39. ^ 南日本新聞 2015, p. 942.
  40. ^ 伊敷郵便局(鹿児島県)”. 日本郵便. 2021年5月23日閲覧。
  41. ^ 鹿児島大平田郵便局(鹿児島県)”. 日本郵便. 2021年5月23日閲覧。
  42. ^ 国勢調査 / 平成12年国勢調査 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年5月23日閲覧。
  43. ^ 国勢調査 / 平成17年国勢調査 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年5月23日閲覧。
  44. ^ 国勢調査 / 平成22年国勢調査 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年5月23日閲覧。
  45. ^ 国勢調査 / 平成27年国勢調査 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2021年5月23日閲覧。
  46. ^ 小・中学校の校区(学区)表”. 鹿児島市役所. 2020年9月26日閲覧。
  47. ^ 『日本鉄道旅行地図帳 12 九州・沖縄』 p.52 新潮社
  48. ^ a b 【特集】五輪・金メダル1号物語”. 時事ドットコム. 2021年8月25日閲覧。
  49. ^ [東京オリンピック]第1部 水泳ニッポン 元祖は鶴田”. 讀賣新聞 (2018年8月16日). 2021年8月25日閲覧。
  50. ^ 鶴田義行が競泳200平で金1号/日本の初メダル”. 日刊スポーツ (2020年4月27日). 2021年8月25日閲覧。
  51. ^ 日本水泳界初の金メダリスト・鶴田義行顕彰碑”. 鹿児島県. 2021年8月25日閲覧。

参考文献

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関連項目

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