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三井住友トラスト・システム&サービス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三井住友トラスト・システム&サービス
Sumitomo Mitsui Trust Systems & Services Co., Ltd
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 SMTS&S
本社所在地 日本の旗 日本
183-0044
東京都府中市日鋼町1番10
三井住友信託銀行府中ビル
設立 1973年(昭和48年)2月
(南海証券代行株式会社として)
業種 情報・通信業
法人番号 5120901024270 ウィキデータを編集
事業内容 コンサルティング・システム企画
システム開発(業務アプリケーション開発/基盤構築)
システム運用
インターネット接続基盤サービス
OAサポート
代表者 能勢保巳(取締役社長)
資本金 1億円
売上高 215億円
(2020年3月期)
従業員数 871名
(2021年8月現在)
主要株主 三井住友信託銀行株式会社
三井住友トラスト不動産株式会社
三井住友トラスト・カード株式会社
外部リンク 三井住友トラスト・システム&サービス株式会社
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三井住友トラスト・システム&サービス株式会社(みついすみともトラスト・システム&サービス、: Sumitomo Mitsui Trust Systems & Services Co., Ltd)は、三井住友トラスト・グループシステムインテグレーター(ユーザー系)。東京都府中市に本社を置く。

概要

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三井住友トラスト・グループ内の各社に企画・提案から大型プロジェクトの受託開発、システム運用までトータルサービスを提供している。

三井住友信託銀行が発足した2012年に旧住友信託銀行系の住信情報サービス株式会社が旧中央三井信託銀行系の中央三井インフォメーションテクノロジー株式会社を吸収合併し、三井住友トラスト・システム&サービス株式会社として発足した。

沿革

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住信情報サービス

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  • 1973年(昭和48年)2月 - 証券代行業務を主業務とする「南海証券代行株式会社」として設立。
  • 1980年(昭和55年)1月 - 東京支店開設。
  • 1981年(昭和56年)7月 - 「南海ビジネスサービス株式会社」へ商号変更。
  • 1982年(昭和57年)4月 - コンピューター・ソフトウエア開発事業を開始。
  • 1983年(昭和58年)6月 - 東京支社開設。
  • 1984年(昭和59年)11月 -「住信情報サービス株式会社」へ商号変更。
  • 1986年(昭和61年)7月 - コンピューター・ソフトウエア開発およびコンピューター関連諸事業に専業化。
  • 1986年(昭和61年)7月 - 本社移転(住友信託銀行千里ビル)。
  • 1989年(平成元年)9月 - 大阪本社、東京本社の2本社制。
  • 1989年(平成元年)11月 - 東京本社移転(西新宿ウェル新都心ビル)。
  • 1992年(平成4年)10月 - 住友信託銀行府中ビルに事業所開設。
  • 1992年(平成4年)11月 - 大阪本社移転(千里朝日阪急ビル)。
  • 1993年(平成5年)10月 - 東京本社移転(住友信託銀行府中ビル)
  • 1995年(平成7年)11月 - 大阪本社移転(住友商事千里ビル)。
  • 2001年(平成13年)1月 - 一般第二種電気通信事業に進出。
  • 2004年(平成16年)1月 - 大阪本社移転(住友信託銀行千里ビル)。
  • 2008年(平成20年)2月 - 丸の内サテライトオフィス新設(丸の内センタービルディング)。

中央三井インフォメーションテクノロジー

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  • 1986年(昭和61年)1月 - 「三井信情報システム株式会社」設立。
  • 1986年(昭和61年)6月 - 「中信情報システム株式会社」設立。
  • 2000年(平成12年)5月 - 三井信情報システム株式会社を存続会社として「中央三井インフォメーションテクノロジー株式会社」へ商号変更[1]

三井住友トラスト・システム&サービス

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  • 2012年(平成24年)10月 - 住信情報サービス株式会社を存続会社とする形で両社が合併し、「三井住友トラスト・システム&サービス株式会社」として発足。

事業所

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脚注

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  1. ^ 会社概要”. 中央三井インフォメーションテクノロジー株式会社. 2005年3月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月31日閲覧。

外部リンク

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関連項目

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