ユヴェントスFC 1989-90シーズン
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1990-91 シーズン | |||
代表者 | ヴィットリオ・キウザーノ | ||
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監督 | ディノ・ゾフ | ||
スタジアム | スタディオ・コムナーレ | ||
セリエA | 4位 | ||
コッパ・イタリア | 優勝 | ||
UEFAカップ | 優勝 | ||
最多得点者 |
リーグ: サルヴァトーレ・スキラッチ 15得点 全大会: サルヴァトーレ・スキラッチ 21得点 | ||
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ユヴェントスFC 1989-90シーズンは、ユヴェントスFCの1989-90シーズンの成績と所属選手を詳述する。
概要
[編集]このシーズン、リーグは4位に終わるも、UEFAカップトコッパ・イタリアを制した[1]。
所属選手
[編集]注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。
リーグ戦順位表
[編集]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ナポリ (C) | 34 | 21 | 9 | 4 | 57 | 31 | +26 | 51 |
2 | ACミラン | 34 | 22 | 5 | 7 | 56 | 27 | +29 | 49 |
3 | インテル | 34 | 17 | 10 | 7 | 55 | 32 | +23 | 44 |
4 | ユヴェントス | 34 | 15 | 14 | 5 | 56 | 36 | +20 | 44 |
5 | サンプドリア | 34 | 16 | 11 | 7 | 46 | 26 | +20 | 43 |
UEFAカップ
[編集]準決勝
[編集]1 1990年4月4日 | ユヴェントス | 3–2 | 1.FCケルン | トリノ | |
ルイ・バロス 22分 オウンゴール 45分 (o.g.) ジャンカルロ・マロッキ 53分 |
ファルコ・ゲッツ 80分 ラルフ・シュトルム 90分 |
競技場: スタディオ・コムナーレ |
2 1990年4月18日 | 1.FCケルン | 0–0 (2戦合計 2–3)
|
ユヴェントス | ケルン | |
競技場: Müngersdorferシュタディオン |
決勝
[編集]1 1990年5月2日 | ユヴェントス | 3–1 | フィオレンティーナ | トリノ | |
ロベルト・ガッリア 3分 ピエルルイジ・カシラギ 59分 ルイジ・デ・アゴスティーニ 73分 |
レナート・ブーゾ 10分 | 競技場: スタディオ・コムナーレ 観客数: 47,519 |
コッパ・イタリア
[編集]決勝
[編集]1990年2月28日 | ユヴェントス | 0-0 | ACミラン | トリノ | |
競技場: スタディオ・コムナーレ |
チーム内得点ランキング
[編集]全公式戦合計
- サルヴァトーレ・スキラッチ : 21得点
- ピエルルイジ・カシラギ : 10得点
- アレクサンドル・ザバロフ : 9得点
- ジャンカルロ・マロッキ : 8得点
- ロベルト・ガッリア : 7得点
脚注
[編集]- ^ “The making of a golden boy: ‘Toto’ Schillaci’s breakout season at Juventus”. The Gentleman Ultra (2018年11月12日). 2023年10月19日閲覧。
- ^ “Juventus 1989/90”. Transfermarkt. 2023年10月19日閲覧。