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ユヴェントスFC 1985-86シーズン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ユヴェントスFC > ユヴェントスFC 1985-86シーズン
ユヴェントスFC
1985-86 シーズン
代表者 イタリアの旗 ジャンピエロ・ボニペルティ
監督 イタリアの旗 ジョヴァンニ・トラパットーニ
スタジアム スタディオ・コムナーレ
セリエA 1位 (優勝)
コッパ・イタリア ベスト16
UEFAチャンピオンズカップ 準々決勝
最多得点者 リーグ: ミシェル・プラティニ 12得点
全大会: アルド・セレーナ 20得点

ユヴェントスFC 1985-86シーズンは、ユヴェントスFCの1985-86シーズンの成績と所属選手を詳述する。

概要

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このシーズン、ズビグニェフ・ボニエクマルコ・タルデッリパオロ・ロッシらが退団、ミカエル・ラウドルップアルド・セレーナらが新たに加入した。リーグ戦ではASローマに4ポイント差で優勝を果たした[1]。また、トヨタカップでは、ステファノ・タッコーニがPK戦で2本のキックをセーブして優勝を果たした[2]UEFAチャンピオンズカップでは準々決勝でFCバルセロナに2戦合計1-2で敗れた[3][4]


所属選手

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注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
GK イタリア ステファノ・タッコーニ
GK イタリア ルチアーノ・ボディーニ
DF イタリア ルチアーノ・ファヴェーロ
DF イタリア アントニオ・カブリーニ
DF イタリア セルジオ・ブリオ
DF イタリア ニコラ・カリコラ
DF イタリア ガエターノ・シレア
DF イタリア ステファノ・ピオリ
No. Pos. 選手名
MF フランス ミシェル・プラティニ
MF サンマリノ マッシモ・ボニーニ
MF イタリア ガブリエーレ・ピン
MF イタリア リオネッロ・マンフレドーニア
MF イタリア マッシモ・マウロ
MF イタリア イヴァン・ボネッティ英語版
FW デンマーク ミカエル・ラウドルップ
FW イタリア マッシモ・ブリアスキ英語版
FW イタリア マルコ・パチョーネ
FW イタリア アルド・セレーナ

リーグ戦順位表

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チーム
1 ユヴェントス (C) 30 18 9 3 43 17 +26 45
2 ASローマ 30 19 3 8 51 27 +24 41
3 ナポリ 30 14 11 5 35 21 +14 39
4 トリノ 30 11 11 8 31 26 +5 33
5 フィオレンティーナ 30 10 13 7 29 23 +6 33
最終更新は不明日の試合終了時. 出典: RSSSF
(C) 優勝.

インターコンチネンタルカップ

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チーム内得点ランキング

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脚注

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  1. ^ Quali sono state le migliori partenze in Serie A dopo 8 giornate?”. 90MIN (2021年10月18日). 2023年9月16日閲覧。
  2. ^ Stefano Tacconi 'L'angelo di Ponte Felcino': i successi con la Juventus e vice-Zenga in Nazionale”. GOAL (2023年5月13日). 2023年9月16日閲覧。
  3. ^ 1985/86 European Cup Quarter-finals, 1st leg”. UEFA. 2023年9月16日閲覧。
  4. ^ 1985/86 European Cup Quarter-finals, 2nd leg”. UEFA. 2023年9月16日閲覧。
  5. ^ Juventus 1985/86”. Transfermarkt. 2023年9月15日閲覧。
  6. ^ A 35 años de la mejor final Intercontinental de la historia”. telem (2020年12月8日). 2023年9月16日閲覧。