コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

プロジェクト‐ノート:アルバム/過去ログ6

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

サブページの移動について

[編集]

はじめまして、Ziman-JAPANと申します。さて、Wikipedia:ウィキプロジェクト アルバム/著名なアルバム一覧のページをある方が記事空間に移動したのを偶然見かけました。この移動の妥当性はプロジェクトメンバーではない私には判断しかねますが、独断での移動はまずいのではないかと思い、移動した方の会話ページで指摘するとともに、こちらでも妥当性を話し合っていただければと思い、報告します。--Ziman-JAPAN 2008年8月2日 (土) 07:35 (UTC)

こんにちは。間が空いてしまいましたが、移動されたサブページがWikipedia:削除依頼/RS誌関連にかけられています。ぜひともウィキプロジェクトの皆様にも審議にご参加いただければ、と思いますので、よろしくお願い申し上げます。--Ziman-JAPAN 2009年6月19日 (金) 22:36 (UTC)
審議の結果、削除が決まりました。--Ziman-JAPAN 2009年8月4日 (火) 23:00 (UTC)

Wikipedia‐ノート:削除依頼/RS誌関連で、跡地の処理について議論を行います。プロジェクトの皆様にもご参加をお願いいたします。--Ziman-JAPAN 2009年8月5日 (水) 23:53 (UTC)

コード

[編集]

Template‐ノート:Infobox Album#Infoboxの色についてWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト アルバム#LP,アルバム(オリジナル・スタジオ録音)のオレンジ色での議論の末、Template:Infobox Albumのコード変更がなされました。Template:Infobox Albumの変更に合わせて、こちらのWikipedia:ウィキプロジェクト アルバム#コードも変更いたしました。--これってどう 2008年8月15日 (金) 14:30 (UTC)

Backgroundフィールドの廃止について

[編集]

Template:Infobox Albumの仕様変更により、Backgroundフィールドが2008年10月1日に廃止されます。以下、変更点と注意点です。

  • Backgroudフィールドの廃止。(「Wikipedia:ウィキプロジェクト アルバム#コード」上では対応済み)
  • Backgroudフィールド上での色指定は出来ません。
  • Backgroudフィールド上での色指定によって、作品の種類をあらわすことも出来ません。
  • Typeの未設定は、自動的に種類不明(「未入力」・「該当なし」)となります。該当する記事は作品の種類をTypeで設定して下さい。
  • テンプレートの見出し色(背景色)は、今後Typeの設定により自動的に決定されます。
  • Typeの種類や色については対応表(Wikipedia:ウィキプロジェクト アルバム#色)を確認下さい。

※仕様変更に合わせた編集を要する記事があります。適切に編集して下さい。

--これってどう 2008年9月19日 (金) 12:18 (UTC)

早すぎる起稿について

[編集]

最近(に限らないかもしれませんが)、著名なアーティストが新作を発表するやいなや、内容も未定のまま記事が起稿される例がしばしば見かけられます。例を挙げますと、

これらは全て現時点で発売まで2ヶ月程度はあり、内容もさほど充実したものではありません。こういったものは、発売が近づいて充分な情報が出そろうまではアーティストの記事に統合しておいても良いのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?--ウース 2009年4月1日 (水) 21:56 (UTC)

  1. 公式ホームページでの発表。(Amazonなどで発売されていることは信用できる情報源と言えない)
  2. 上記の公式ホームページに、その作品の発売日が書かれていること。そして発売日まで1カ月以内であること。
  3. 作品の収録曲のすべてが公式ページにて発表されている。
1.を公式ページ限定にしたのは、公式ページにおける正式な発表は信頼性の高い情報であるためです。Amazonなどの通販サイト、店頭告知ポスターについては、信頼性はあってもそれが本当であるかが証明できないことからやはり適切とは言えません。2.については、いわゆる宣伝での項目作成の防止のためです。いくら情報があっても5月27日発売の作品や6月3日発売の作品が4月上旬の段階で作成されていたのではさすがに早すぎとしか言いようがありませんので設定したものです。3.については予定されていた収録曲が突然変更される場合があるので「未定(Live ver.)」の状態での編集は、まだ情報が確定していないものの記載になるので、すべきではないということです。--リバイバル1998 2009年5月30日 (土) 15:37 (UTC)
遅くなりましたが良い条件だと思います。ガイドラインに掲載を考えても良いのではないでしょうか。--ウース 2009年8月4日 (火) 17:37 (UTC)

最初の提案から1年経過しましたが、さほど議論が行われず、最近でもレイン (シドの曲)など2ヶ月先の作品が起稿される状態が続いています。個々のアーティスト記事のノートページで性急な起稿を制限するガイドラインを設定しているところもありますが(嵐 (グループ)いきものがかりなど)、やはりこちらで全体に向けてのガイドラインを決めたほうが良いのではないかと思います。--ウース 2010年4月9日 (金) 15:15 (UTC)

1年前の議論ですが、ウースさんに、このルールの存在を教えて頂いたので、僕の意見も書かせてください。僕の意見は、上記の条件1を満たせば、記事にしても良いのではないかと思います。「Wikipediaとは何か」に対しても、僕が意見が異なるのかもしれないのですが、公式ホームページに記載されている以上、それを制作者側が出荷しようという意図が存在することは、確かだと思います。もちろん、それが、実際に出荷される商品と同一であるかどうかは「予定」なので、不確実です。もちろん、「枯れた情報」でもないですし、「過去の情報」でもないです。Wikipediaはニュースサイトではないと宣言していますが、未来や予定の情報でも、それが意図・予定されていることが、今時点で確実ならば、書いていいのではないかと僕は思っています。HooHooHoo 2010年5月20日 (木) 14:40 (UTC)
あと、もう一点。もし、上記の3条件を項目作成のルールにされる場合は、アーティスト本体のページに未来の楽曲の情報を記載することはどの条件を満たせばOKかNGかのルールも決めた方が良いと思います(すでに、ルールが存在していたらすいません)。Wikipediaの雰囲気としては、条件1(公式ホームページでの発表)だけでアーティスト本体のページの記載はOKということになっている気がします。HooHooHoo 2010年5月20日 (木) 14:45 (UTC)
横から失礼しますリバイバル1998と申します。私が知っている限り2ヶ月前に発表されたもののその後収録曲が変更されたり、両A面への変更や発売直前に突然収録曲削減を行うことになったケースが存在します。また発売日が延期になったり、急遽中止になることもあります。特に発売中止になってしまうと、CDの記事自体を削除せざるを得なくなります。今時点での予定と言うのは、出す側の都合により突然変更されるケースが多数あります。なので実際に発売されるまでは、その可能性が残存することになります。そのため発売日を経過するまでは起稿を避けるべきであると考えています。また、曲目が全て発表されていない状態では記事として成り立つのかという意味でも明らかに早すぎると感じます。少なくとも最後の1つは守られるべきであると思います。アーティスト本体への掲載も本来は発売以降にしないと、項目との整合しが取れなかったり性急編集の基になると思います。--リバイバル1998 2010年6月2日 (水) 09:45 (UTC)
(提案)かなり時間が過ぎてしまいましたが、発売前に性急な起稿が行われた場合の対処といて以下のような措置をとることを提案します。
  1. アーティストページなどへのリダイレクトに変更する。(ただし、有用なリダイレクトが存在しない場合は一旦削除する)
  2. 編集合戦にならない限り保護は行わない。
  3. タイトルが変更になった場合の改名は発売日以降に行う。
提案は以上です。なお現在、このガイドラインは成立していませんが、収録曲が未定状態の記事については単独項目化は早いとして、一度リダイレクトに変更させています。--リバイバル1998 2010年4月12日 (月) 12:04 (UTC)
賛成 ありがとうございます。ご提案の内容で良いと思います。--ウース 2010年4月18日 (日) 07:28 (UTC)
コメント 現在も議論中のようで、プロジェクト本文にはまだ反映されていないようですが、特定のアーティストのみノートページでローカルルールを定めている現行の方式では、設定されていないアーティストとの整合性がとれず、混乱をまねいていると考えます。ですので、反対意見がないようでしたら本文に記述したほうがよいのではないでしょうか。--長月みどり 2010年7月20日 (火) 19:05 (UTC)
賛成 提案内容・プロジェクトへの反映ともに賛成します。--野菜天麩羅 2010年7月21日 (水) 06:11 (UTC)(取り消し)--野菜天麩羅 2010年11月26日 (金) 05:28 (UTC)

横から失礼します。僕はCD業界にそれほど詳しくないので賛成も反対もしませんが、本来Wikipedia:性急な編集をしないはストーリーのあるもの以外は対象としていないので(各プロジェクトなどで独自に方針を定めることは可能)、ノートで合意を得るだけではなく、それをプロジェクトページに反映させて方針化する必要があると思います。--新幹線 2010年6月20日 (日) 11:40 (UTC)

  • 反対 出典が明記され、概要が分かる状態で、かつ発売前テンプレートを張り付けての掲載を認めないのはおかしい。テレビアニメにおいてもコンピュータゲームにおいても、発売前の情報がまばらな時期から記事が乱立されており、それに関して何とも思ったことはありません。ただ「情報が確定したら追記する」という方針で構わないと思っております。楽曲だけこんな厳格なルールを制定することには断固反対します。成立させるなら、アニメやゲームの放送発売前の議論もしてください。--クイック・ウォリアー 2011年4月9日 (土) 10:48 (UTC)
  • 賛成 収録曲未定で、発売の2ヶ月前に起稿される状態が続いている現状では、一定の歯止めを設けることは必要だと思います。--Louis XX 2011年4月13日 (水) 14:37 (UTC)
  • 賛成 概要や内容の不十分な個別ページを無理矢理起稿するのは意味が無いので、アーティストのページに新譜タイトルだけを書けばいいと思います。私は、内容が充実している個別ページを作れるのならば何時作ってもいいと思いますが、個別ページを充実させるための出典である雑誌等のメディアインタビューはCDの発売1ヶ月前くらいに発売ですので、2ヶ月前の時点でページを充実させるのは事実上無理です。なのでリバイバル1998さんの提案を支持します。--感謝を力に 2011年4月20日 (水) 02:32 (UTC)
  • 賛成 文面もそう考えず安直に量産されてしまう(内容の薄い)短文記事は、それなりに抑制すべきと考えているので、賛成します。最近アニメソングとかでもこの新着項目が多いですよね。--VECHEUGE 2011年4月30日 (土) 09:17 (UTC)

「Category:(アーティスト名)のアルバム」作成基準について

[編集]

プロジェクトへの参加署名はしておりませんが、プロジェクト参加者の皆様にご意見をいただきたく、記述しております。

「Category:(声優名)のアルバム」がWikipedia:削除依頼/声優のシングル・アルバムカテゴリの議論で全削除になりましたが、再作成されたのを機に「改善無き再作成」ということで削除申請しました。

Category:各アーティストのアルバム配下には、450個を超すサブカテゴリが作成されておりますが、内包する記事数が1桁というアーティストも少なくはありません。Wikipedia:カテゴリの方針#カテゴリ内の記事数には項目が10に満たない状況ではまだカテゴリを作らない方がよいでしょう。と言う方針もあります。

そこで、「Category:(アーティスト名)のアルバム」を作成するにあたっての基準(あるいは、既存の「Category:(アーティスト名)のアルバム」を細分化されたカテゴリとして削除するための基準)または、指針、指標を議論してはいただけないでしょうか?

よろしくお願いします。--KoZ 2009年4月10日 (金) 01:00 (UTC)

素案
  • そのアーティストのアルバムの記事数が20を超えている場合は、カテゴリを作成しても良い。
  • そのアーティストのアルバムの記事数が10を超えていて、記事化されていないアルバムが10を超えている場合は、カテゴリを作成しても良い。
  • 上記の2点を満たしていない場合、本プロジェクトにて作成の確認を行う。1週間ほど意見を募集し、反対意見が無い、もしくは作成の合意が取れた場合には、カテゴリを作成しても良い。

Wikipedia:カテゴリの方針#カテゴリ内の記事数に記載されている内容に沿うような形にしてみました。ただ、方針における記事数そのものには異論がありますし、記事数10未満の既存カテゴリを機械的に削除依頼した場合の影響なども、未チェックではあります。--KoZ 2009年4月15日 (水) 02:47 (UTC)

作品の副題に関する議論のお知らせ

[編集]

Wikipedia‐ノート:記事名の付け方‎にて、創作物の副題は原則として記事名に含めないとすることを提案しています。議論内容の確認、およびご意見のある方はご参加をお願いします。--頭痛 2009年9月17日 (木) 00:22 (UTC)

「Wikipedia:良質な記事」運用開始のお知らせ

[編集]

こんにちは、廉と申します。この度、Wikipedia:秀逸な記事と普通の記事の中間に位置する記事を選出する制度としてWikipedia:良質な記事がスタートしました。これはという記事がございましたら是非良質な記事の選考にてご推薦ください。また、良質な記事は通常の選考のほか、各ウィキプロジェクトにおいて自主的に選出の基準を取り決め、その基準に従って選出することも可能です(Wikipedia:良質な記事#良質な記事の基準を参照)。プロジェクト独自の選考基準を作成し、良質な記事を発掘することもご検討ください。-- 2009年10月16日 (金) 12:09 (UTC)

TV番組のチャート順位

[編集]

昨日から、利用者:Maronlovel会話 / 投稿記録さんが「TV番組独自のチャートは不要ではないか」としてCD作品の記事のテンプレートからオリコンチャート以外の音楽番組のチャート順位の除去を続けられているのですが、一部の記事の要約欄以外で意見を示された様子が無く、ほぼ独断でのテキスト除去になっています。一度ご当人のノート利用者:Sunflowerbed会話 / 投稿記録から差し戻すべきとの意見がありましたが、それに対しての反論をしたあと、さらに凄まじい勢いで除去を続けられています。個人的にはこのような編集は不適切ではないかと思うのですが、皆様のご意見をお聞かせ願えないでしょうか。--ウース 2010年2月27日 (土) 02:01 (UTC)

  • 独断での大量除去は良くありませんが、私は「不要」と考えます。「オリコン」ひとつで構わないとも思います。「TV番組独自のチャート」は放送が終わると検証ができない。アーティストの持ち番組ではそのアーティストのチャートが有利になったりします。以上の考えからです。--ZERBERUS 2010年2月27日 (土) 13:51 (UTC)
    ご意見ありがとうございます。個人的には独断での大量除去が問題だと思いましたので、TV番組での順位が必要ないという方向で合意が成されれば、お知らせをした上で除去を行っても構わないと思います。--ウース 2010年2月28日 (日) 05:41 (UTC)
  • まず独断での大量削除には強く反対します。オリコンだけで構わないという意見にも中立性に問題があるので反対します。できれば複数のチャートのデータがあった方が望ましいと思います。テレビ番組のチャートは検証可能性に難があるのは確かですが、他の二次資料によって検証できる場合には記載しても構わないと思います。--sergei 2010年2月28日 (日) 14:44 (UTC)
  • 合意形成の後、削除という流れが良いと考えます。デイリーチャートの項にも書きましたが、大事なのは検証可能性です。テレビ番組の公式webサイトでランキングが公開・保存されるというケースもあるでしょうが、ではその場合どの番組のデータを載せるべきなのかという問題になるでしょう。在京キー局だけでもランキング番組は複数あり、その集計方法はまちまち、いつまで公開されるのかは不明といったところです。その点、雑誌として国会図書館に蔵書されているオリコンは一応検証可能性は満たしていますし、とりあえず現在のところ(比較的)信頼できるソースとして活用されているのは事実である思います。確かに中立性には疑義を呈したくなる気持ちは分かりますが、他国で指標として通常使用されているBillBord Top 100UK Singles Chartといったチャートと同程度に長期間にわたってデータを提供しているのはオリコンぐらいですし、やはり他国のチャートもその集計方法が議論の対象になった事もあるわけで、その点は致し方ないところなのでは。--mona_jpn 2010年4月2日 (金) 19:56 (UTC)

デイリーチャート1位と週間チャート1位両方記載するべきか

[編集]
  • 「デイリーチャート最高順位1位」がないと「週間チャート最高順位1位」になるのは極めて難しいのですが、「デイリー1位」以外で「週間1位」のランキングが今まで存在したのか。記載しても害こそありませんがほぼ上位である「週間1位」だけで良い気がします。ご意見お願いします。--ZERBERUS 2010年3月3日 (水) 22:55 (UTC)
  • (コメント) 私も週間1位だけで良いと思います。特殊なケースとして、デイリー1位を獲得せず週間1位を獲得したのであれば、そのように記述すればいいだけではないでしょうか。--オクラ煎餅 2010年3月5日 (金) 09:33 (UTC)
  • (コメント)この意見に同意します。デイリーでも何でも恒常的に検証可能な記録として残る情報(例えばオリコンは出版物として国会図書館に蔵書されますよね)以外は採用するべきでは無いでしょう。--mona_jpn 2010年4月2日 (金) 19:07 (UTC)

Template:前作次作

[編集]

Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 音楽#Template:前作次作の是非Template:前作次作の廃止提案をしておりますので、お知らせします。--野菜天麩羅 2010年5月5日 (水) 11:50 (UTC)

Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 音楽#Template:前作次作の是非より廃止されたテンプレートへ移行しましたので、PJ:ALBUM#その他関連テンプレート節から、Template:前作次作を除去しました。
別件ですが既に合意済であったオリコンチャートの件はCategory:オリコンチャートのテンプレートへ置換しておきました。--野菜天麩羅 2010年5月26日 (水) 08:46 (UTC)

チャート順位の表記について

[編集]

Template‐ノート:Infobox Album#チャート順位で、テンプレート内のチャート順位の節に「週間最高順位○位」と表記することを禁止する文章を加える意見を出しています。よろしければご覧ください。--ウース 2010年7月19日 (月) 03:27 (UTC)

報告 Template:Infobox Album/docに、上記の表現を禁止することを明記しました。--ウース 2010年8月3日 (火) 15:15 (UTC)

ウィキプロジェクト用名前空間「プロジェクト」新設のお知らせ

[編集]

先日行われた、ウィキプロジェクト用名前空間新設に関する投票の結果に基づき、ウィキプロジェクト用名前空間「プロジェクト」が新設されます。その際、以下の点にご注意ください。

  • ウィキプロジェクトのページ(サブページも含む)は、Botを用いて全て新名前空間へ移動されます。
  • 元ページはリダイレクトとしてすべて残されます。
  • プロジェクト名前空間のタブ表記は「プロジェクト」となります。
  • Wikipedia名前空間のタブは、「プロジェクトページ」から「ウィキペディア」に変更されます。

なお、具体的な日程などについては、『編集者向けsitenotice』などで告知される予定です。--W.CC 2010年7月28日 (水) 13:55 (UTC)

映像作品の特筆性について

[編集]

Louis XXです。先程Wikipedia:削除依頼/SKE48 コンサート「汗の量はハンパじゃない」が削除依頼に提出されましたが、単発でないコンサートツアーであり、オリコンチャートでも31位を獲得しています。依頼者は参加者は特筆性の観点から見ても削除が妥当と仰いましたが、ここで改めて曲目リストのみにとどまっている記事が多い映像作品の特筆性について皆様の意見を伺いたいと思います。--Louis XX 2011年4月12日 (火) 17:26 (UTC)

『特筆性』とは内容量の多寡によるものではなく、扱う主題が言及に値するものかどうかを問うものです。公演中の特異な出来事や及ぼした影響などがあれば特筆性があると判断されやすいでしょうし、それを記載すれば記事も充実するでしょう。しかし提示された記事を読んでも、どの公演がビデオとしてリリースされたのか、あるいは何が収録されているのか、こういった必要であろう最低限のことさえ分かりません。出演者と曲名の羅列すら意味がない記事と思います。-- 2011年4月13日 (水) 14:08 (UTC)

サウンドトラック・アルバムの扱いに関して

[編集]

現在、ノート:アイ・アム・サムにおいて、サウンドトラック・アルバム記事を統合するか否かの議論となっています。私自身は、サウンドトラックは何でもかんでも機械的に統合するのではなく、作品を個別に検討して「映画の付随品というだけでなく、アルバム単体でもWikipedia:特筆性 (音楽)を満たす十分な特筆性がある」「アルバム記事自体も検証可能性を満たし、分量的にもスタブの域は脱している」記事に関しては、無理やり映画本体の記事へ統合するのはどうかと思いますが、多くの方の御意見を知りたいところです。--Ikespirit 2011年10月30日 (日) 20:56 (UTC)

反対 私は統合には反対です。理由は、スタブ問題が解決したからです。ただし、ヨッサンさんが統合提案をされた時点では、この記事はスタブ扱いだったから、その時点では統合提案は正しい判断だったと思います。しかし、提案後に大幅な加筆があり、スタブ状態は脱したので統合の必要性はなくなった。と思うのが常識的な理解だと思います。
この問題に対して、ヨッサンさんは「1つのページ中で一緒に解説すべきにも関わらず、必要以上に細切れにされてページが作られている場合」と主張されています。私が思うに、彼は「1つのページ中で一緒に解説すべき」という解釈に囚われている様に見えます。この「1つのページ中で一緒に解説すべき」をもっと分かりやすく言い直すとWikipedia:ページの分割と統合#分割すべきでない場合の「1つにまとまっているべき情報である場合」に該当します。という事は、スタブ状態は脱したか?脱していないか?は問題ではなく、「これとこれは一緒の記事にしないといけない」という感覚が若干強い方ではないかと思います。つまり、彼は原理主義的な解釈をされている可能性があります。
ヨッサンさんの「「サントラ記事が今後の加筆で映画記事の倍以上にでもなるというのなら話は別ですが。」というのは、加筆によって現状の記事サイズよりも大幅に大きくなれば、統合したとしてもWikipedia:ページの分割と統合#分割すべき場合の「ページ中で特定の説明だけの分量が多く、明らかにバランスを失している場合」に抵触する可能性が高くなることを考慮した上でこう述べたまでのことです。」についても、既に大幅な加筆がされてスタブ状態は脱しているのに、まだ、足りないと駄々をこねている様にみえます。で彼の求める水準を数値化すると15763(7881×2=15762、15762+1=15763)になります。彼は「最低でも15763はないと統合提案は取り下げないよ」と言外に言っています。
Ikespiritさんの「「サントラ記事が今後の加筆で映画記事の倍以上にでもなるというのなら話は別ですが。」に至っては意味不明です。」という発言は、「私は15763に達しないと統合提案は取り下げないよ。」というヨッサンさんの過大な要求の根拠を指しているのではないか?と思います。
ちなみにスタブとは「ウィキペディアでは、まだ成長していない項目をスタブとよんでいます。たいていは、1段落程度の短さで、主題について十分に説明してありません。スタブはウィキペディアで調べ物をする人にとってあまり役に立ちません。」ということです。私はこの状態をクリアできた記事は、余程の理由がない限り統合の必要はないと思います。(ちなみに余程の理由とは、プロジェクト:アルバムに「サウンドトラックは映画記事に統合しなければいけない。」と書かれていた場合とかです。)
それとブラック・スワンの場合は、上記の事を上手く脱する事(スタブ解消)が出来なかったから統合されたと思っていましたが、ヨッサンさんの説明によると「ブラック・スワンもサントラ記事を統合しましたが、同様の処置で十分だと思います。アニメのサントラ記事やキャラクターソングの記事は乱立していましたが、現在は親記事への統合か楽曲記事を統合して一つの記事にまとめる方向で統合提案を出されている現状を考えれば、映画のサントラも統合すべきは統合するべきでしょう。」という事です。つまり、今、こういう風潮や流れがあるから、それに乗ります。という趣旨で統合を提案したという事ですね。ブラック・スワンの統合は仕方がない。としてもアイ・アム・サムの場合は、やはり必要ないと思います。それでも統合が必要だ。という場合は、彼がWikipediaのルールを意図的に誤用して、強引に風潮や流れに併せる人と見做さざるおえない。とても残念な人になります。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2011年10月31日 (月) 12:23 (UTC)
とりあえず今回の件は終わったみたいですが、上記ノート:アイ・アム・サムでも最後に書かせて頂いたように、サウンドトラック・アルバムの特筆性を考えるのは、実は微妙な問題です。例えばヴァンゲリスのように「サントラがディスコグラフィのかなりの割合を占める」アーティストもおり、この場合、それぞれの作品を「映画の派生作品」と捉えるか、ヴァンゲリスという「世界的に特筆性の高い音楽家ののディスコグラフィ」として捉えるかで、考えが食い違ってくる可能性もなきにしもあらずです。もしかするとPJ:MUSICPJ:FILMの両方で考えるべき問題かもしれませんね。--Ikespirit 2011年10月31日 (月) 12:50 (UTC)

オールミュージックがアップデートされました

[編集]

2012年5月後半、洋楽アルバム記事の「Reviews」で多用されている(J-POPでも一部のアルバム記事で使われている)オールミュージックがアップデートされました。URLが変わっただけでなく、かつては別々のページに記載されていた「Billboard Albums」「Billboard Singles」(これらはアメリカでのチャート最高順位)「GRAMMY AWARDS」が一本化されるなど、かなりの変化があったようです。

以前にもオールミュージックのURL変更があり、変更直後しばらくは繋がっていたものの後にリンク切れになったというケースもありました。その時はボットによる修正はありましたが、それでもたまに、リンク切れが生じたり、目的のページへ直接飛べなくなるという不具合もありました。今回も同様の事態が想定できるため、アルバム記事を作る方や既存のアルバム記事を編集する方に、以下のお願いを呼びかけたいと思います。

  • アルバム記事を他言語版Wikipediaから翻訳して新規作成する場合は、他言語版Wikipediaで使用されているURLが現在のものかどうか確認し、現在のものでないとしたら、古いURLを除去して現在のURLに変更する
  • アルバム記事を編集する機会があったら、ついでにオールミュージックのURLも更新されているかどうか確認して、更新されていなければ新しいURLに変更する

これらは強制ではありません(翻訳立項される方については、考慮して頂けると本当に助かりますが)。今のところは私が自主的にやっているのですが、何しろ使われているページの数が多い(1500記事以上?)ので、「アルバム記事を作成・編集する方は、他の編集のついでに協力して下さる方がいたら嬉しい」という程度のことです。--Ikespirit会話) 2012年6月24日 (日) 03:13 (UTC)下線部追記--Ikespirit会話2012年6月24日 (日) 03:17 (UTC)

「記事の体裁」の運用について

[編集]

このページでは告知のみとなりますが、プロジェクト‐ノート:楽曲#正式運用提案において、アルバム記事に求められる内容を示す「プロジェクト:アルバム/記事の体裁」の正式運用開始を提案しています。プロジェクト‐ノート:楽曲#本文の体裁を議論場所として行われたものです。運用開始に伴うプロジェクト:アルバムの再構成(「本文の書き方」節に「プロジェクト:楽曲/記事の体裁」へのリンクを置き、重複する「収録曲」「アルバム参加ミュージシャン」の節を削除。並びが悪いので、「テンプレート」「カテゴリ」の節を後半に移動し、「スタイル」節は「本文の書き方」節の中に移動する。)の提案を含んでいます。この書き込みからおよそ1週間の意見期間を設けておりますので、ご意見がありましたらプロジェクト‐ノート:楽曲#正式運用提案にお願い致します。--Peka会話2013年8月19日 (月) 11:51 (UTC)

映像作品にアルバムのタイトルが含まれている場合について

[編集]

映像作品の中にはいきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2012 〜NEWTRAL〜ももいろクローバーZ JAPAN TOUR 2013「5TH DIMENSION」のようにアルバムのタイトルが含まれているものがありますが、これらはプロジェクト:楽曲#カバー曲の扱いのように同一記事内に記載した方がよろしいのでしょうか? といいますのも映像作品全てにアルバムのタイトルが付けられるとは限らないのでAという作品にアルバムのタイトルが含まれていて映像作品の内容も同一記事内に記載したがその後発売されたBにアルバムのタイトルを含まれていない場合は整合性を欠くと思います。--Louis XX会話 / 投稿記録2013年11月30日 (土) 10:52 (UTC)

コメント 大半の映像作品は単独記事にするとスタブになってしまうでしょうから、アルバムから派生したライブについてはアルバム記事に記述した方がいいと思います。--XRGD会話2013年12月5日 (木) 09:08 (UTC)
コメント 二次資料で些細でない形で言及されていてもですか?--Louis XX会話 / 投稿記録2013年12月5日 (木) 11:18 (UTC)
コメント 二次資料があっても文章量的にアルバム記事内の記述で十分な場合は、単独記事にする必要はないと思います。--XRGD会話2013年12月9日 (月) 09:40 (UTC)
コメント 上記映像作品についても統合を検討された方が宜しいでしょうか?--Louis XX会話 / 投稿記録2013年12月9日 (月) 12:05 (UTC)
コメント 既存の記事を統合するとしても、まずは出典がない記事から始めた方がいいと思います。--XRGD会話2013年12月12日 (木) 09:56 (UTC)
報告 私とXRGDさんの2人で結論を出すのもどうかと思いましたので、議論活性化のためコメント依頼を提出致しました。--Louis XX会話 / 投稿記録2013年12月12日 (木) 11:25 (UTC)

コメントこんにちは。案内を頂いたのでコメントさせていただきます。今回議論になっている記事は、共にアルバムを軸にしたツアーの映像化作品ですよね。アルバムとツアーの関係は原曲とカバー曲の関係に、ツアーとその映像化作品の関係は楽曲とCDの関係に、それぞれ似ていると思います。基本的にアルバムあってのツアー、ツアーあっての映像作品ですから、芸術作品として連続してほぼ一体であることや、内容の少ない記事の分割乱立を防ぐべきことなどから、アルバムの記事内で統合して説明することを基本として、ツアーや映像作品自体が高い特筆性を持ちまとまった文章量がある場合のみ単独記事化してよい、という考え方をすべきだと思います。ただ、ここの線引きは正直難しいところだと思います。少なくとも、説明文が概要程度しかないようなものは積極的にアルバムに統合していっていいと思いますが...。--Peka会話2013年12月16日 (月) 11:58 (UTC)

コメントこんにちは。皆様のご意見に基本的に賛同致します。ただし、ももいろクローバーZ JAPAN TOUR 2013「5TH DIMENSION」については、概要以外にも有意味な節が複数設けられており、アルバムに統合してしまうとページ内容が雑多になってしまう懸念もあるかと思います。Pekaさんもおっしゃるように、線引きが難しいところではありますが…。--Anosola会話2013年12月21日 (土) 02:52 (UTC)

コメント こんにちは。議論参加のお誘いをいただいたのでコメントいたします。基本的にはPekaさんのコメントに同意です。単に「アルバムを引っさげて××というタイトルのツアーが行われた」という程度の記述しかできない場合は統合もやむなしと思いますが、コンサートツアーにいたる経緯、ライブの特徴、反響などに関して一定以上の記述ができるのであれば単独記事を立ち上げて問題ないと考えます(単独記事がある場合でも、アルバム記事で当該ツアーに関する言及は必要です)。ももいろクローバーZ JAPAN TOUR 2013「5TH DIMENSION」についてですが、この記事くらいの分量があれば無理に統合しなくてよいと思います。--Dream100会話2013年12月23日 (月) 13:15 (UTC)

コメント 今までの意見を勘案してみると、二次資料がありそれなり分量がある場合は単独記事化しても良いとのことですので、そうしたことをガイドラインに反映したいと思うのですがいかがでしょうか?--Louis XX会話 / 投稿記録2013年12月25日 (水) 12:31 (UTC)

コメント 有意味な節が複数あることや、経緯・特徴・反響が一定以上あることなど、みなさんがコメントされている基準にも賛同します。ガイドライン化に賛成です。--Peka会話2013年12月26日 (木) 12:01 (UTC)
報告 対応が遅くなってすみません。先程Wikipedia:特筆性 (音楽)の「アルバム・楽曲の単独記事」節に映像作品を追加致しましたので、必要であれば適宜手直等して頂ければ幸いです。--Louis XX会話 / 投稿記録2014年1月5日 (日) 03:18 (UTC)

「認定記事」節の新設

[編集]

執筆の参考提示のため、良質な記事や秀逸な記事のリストアップする節「認定記事」をプロジェクトページ内に設けましたので、事後になりますが報告いたします。後からプロジェクト:楽曲#モデルの前例があることに気が付きましたが、とりあえず独自方式でリストしています。プロジェクト参加者のみなさまも気にかけて頂き、今後増加した時に随時追加して頂ければ幸いです。--Peka会話2014年1月2日 (木) 15:23 (UTC)

アルバム並びに楽曲記事の収録曲節スタイルマニュアル改訂提案

[編集]

プロジェクト:アルバム/記事の体裁#収録曲ならびにプロジェクト:楽曲/記事の体裁#シングル収録曲の節の改訂を提案します。

改訂の要旨としては、英語版のFA項目、秀逸な記事の運用に倣い、Template:Tracklistやウィキテーブルでの記述方式において、アルバム/シングル収録内容は「通常盤(スタンダードエディション)」のみを通常表示(展開)し、初回盤/限定盤/デラックス盤/再発盤等(要するに半永久的に流通する通常盤以外)については通常盤とで収録内容が異なる箇所のみを記載(通常盤と共通する収録内容は省略する)とする運用に変更します。合わせて、Template:Tracklist使用記事ではJavaScript環境では通常盤以外の初回盤等並びに付属DVDについての記述は閉じた状態をデフォルト、非環境では展開へと変更します。イメージとしてはen:Good_Girl_Gone_Bad#Track listingen:Aaliyah (album)en:4_(Beyoncé_album)をご覧ください。

具体的にはプロジェクト:アルバム/記事の体裁#収録曲

1つのアルバムに収録曲が異なる複数の版がある場合、その版のタイトルを見出し名として小見出しを立てて、トラックリストを分割します。同じように、複数のディスクでリリースされている場合は、"ディスク1""ディスク2"というように分割します。最初のリリースがカセットテープである場合、"A面""B面"というように分割します。

1つのアルバムに収録曲が異なる複数の版がある場合、その版のタイトルを見出し名として小見出しを立てて、トラックリストを分割します。その際、通常版(スタンダード・エディション)のトラック・リストの表記のみを標準として残し、収録曲が異なる複数の版(初回盤/限定盤/デラックス盤/再発盤等)については通常版と収録内容が共通する箇所は省略し、異なる箇所のみを記述します。同じように、複数のディスクでリリースされている場合は、"ディスク1""ディスク2"というように分割します。最初のリリースがカセットテープである場合、"A面""B面"というように分割します。

とします。MOS:SONGSにおいては、現時点では上記内容を要旨として収録曲節本文に残し、これまでどおり詳細はMOS:ALBUMに譲る運用とします。この変更により、読者は通常盤とそれ以外との違いを視覚的、直感的に理解できるようになり、可読性が向上します。

そもそも、ひとつのアルバムやシングルがリリースされる際、国ごとにプロモーション上の都合や国民性にあわせて収録曲の曲順が入れ替えられていたり、特定の国限定のボーナストラックが追加されリリースされるなんてことはよくある話です。日本の場合、更に複雑にリリース形態が存在します。ウィキペディアにおいてはそういったすべてのリリース形態を網羅することが目的ではありませんし、ウィキペディアは名鑑でもありません。すべてを一から十まで記載していては、読者は混乱しますし、可読性も損なわれます。英語版においては「通常盤を基準として残す」「それ以外は最小限」はガイドラインとして明文化されずともそれが至極当然のものとして浸透していますが、日本語版ではその理解ではないため、記述として明文化したく、提案致します。--Gohki会話2017年8月9日 (水) 16:48 (UTC)

ほとんどの場合、通常盤の最終トラック後にボーナストラックがあるのでいいんですが、通常盤のトラックの間にボーナストラックを挿入されていることもあります。例えばオアシスのアルバム『オアシス (オアシスのアルバム)』などですね。英語版ではcollapseを使わずに、通常盤の表記を省略しているみたいです。この場合挿入されたボーナストラックの曲順は一目でわかりますが、通常盤にあった曲が何曲目にずれたのかわかりづらいです(通常盤にある楽曲は削除されたのか、されずにそのまま曲順がずれたのか、など)。
また、乃木坂46のアルバム『それぞれの椅子』では全てのタイプで収録曲が違い、ボーナストラック扱いでもないようです。上記の『オアシス』では「通常盤のトラックにボーナストラックが挿入された」だけですが、『それぞれの椅子』では通常盤に収録されていた曲が別のタイプでは削除され、違う曲が挿入されているので、提案されているcollapseを使用すると混乱するだけです。
「網羅することが目的ではありません」と書かれておりますが、多種リリースの曲順を表記するのが「網羅」なのであれば、初回限定盤のボーナストラックの表記も必要ないですよね。英語版ではツアー限定のCDのボーナストラックの記述や、エンジニアのアシスタントさえもしっかり記述されていますし、『英語版においては「通常盤を基準として残す」「それ以外は最小限」はガイドラインとして明文化されずともそれが至極当然のものとして浸透しています』は疑問です。あくまで「このような使い方がある」という提示だけ記述したほうが良いと思います。そもそも通常盤の曲目を一番上に固定することを義務化すればいいだけのことでは。--Funker's Delight会話2017年8月11日 (金) 18:03 (UTC)

ウィキペディアに掲載可能な音楽チャートを統一する提案

[編集]

日本語版では記事内で「言及することができる音楽チャート」とチャートソースとしては「不適切なチャート」が曖昧なまま今日に至っています。その問題を解消するため、プロジェクトページ内に英語版翻訳を叩き台とした、チャートそのものの特筆性に言及する文章の追加を提案しています。議論はプロジェクト‐ノート:音楽#Infobox並びに本文チャート表、チャート成績節等で扱う音楽チャートを統一する提案にて。--Gohki会話2017年8月10日 (木) 22:18 (UTC)

セルフタイトルのアルバム関連のカテゴリに関して

[編集]

現在、利用者:water & RAINBOW会話 / 投稿記録 / 記録さんが多数のアルバム記事に「Category:××××年のセルフタイトルのアルバム」(Category:セルフタイトルのアルバムのサブカテゴリ)を貼って回る編集を繰り返していますが、こうしたカテゴリの存在意義に対して疑問があるため、コミュニティの意見を求めます。

  • そもそも、「ライブ・アルバム」や「ベスト・アルバム」と異なり、多くの言語版で「アルバムの分類」とされているカテゴリとは全く異質。例えばCinra.netの記事「使えるのは一度だけ。ミュージシャンの必殺技、セルフタイトル作に名盤は多いのか?を検証する」を見ても、アルバムがセルフタイトルになる理由はアーティストによって様々で、セルフタイトルというのはあくまで「タイトルの特徴」でしかなく、カテゴリによる機械的・客観的な分類を行うべきではありません。このような基準でこうしたアルバムが「Category:××××年のアルバム」からサブカテゴリとして切り離されると、各年のアルバムに関して調べ物をしようとした際に見通しが悪くなります。実際、セルフタイトルのアルバム自体は日本に限らず世界的に多くの例がありますが、他の言語版では、このようなカテゴリは作られていません。
  • 「セルフタイトル」の意味自体が非常に曖昧。現状の日本語版Wikipediaにある記事セルフタイトルは、出典皆無で信頼性皆無です。特に、「アーティストの名前が一部に入っていればセルフタイトルになる」という考え方には強い疑問があり、例えば英語圏の専門家による記事「The 19 best self-titled albums of all time」(amass.jpでも日本語で紹介されています。「「ベスト・セルフタイトル・アルバム 19選」を英サイトgigwiseが発表」参照)で挙げられているアルバムも、殆どはアーティスト/バンド名と完全一致、唯一の例外『xx』も定冠詞の有無が違うぐらい(バンド名は定冠詞あり、アルバム名にはなし)で、『ウィズ・ザ・ビートルズ』や『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』をセルフタイトルと看做すことは、世界的な常識と乖離しています。更に、「原語ではセルフタイトルではないが邦題はセルフタイトルになっている」、逆に「独自の邦題があるが原題はセルフタイトルとなっている」アルバムも一律に「セルフタイトルのアルバム」にカテゴライズされている現状は、ますます閲覧者を混乱させるのではないでしょうか。

個人的には、一連の「セルフタイトルのカテゴリ」はWikipedia:過剰なカテゴリに該当し、不要・削除相当と考えますが、多くの記事に影響を与える案件なので、プロジェクトの参加者諸氏の意見を求めます。--Ikespirit会話2019年11月27日 (水) 12:17 (UTC)

追記。同じ方が作成されたCategory:表題曲が収録されたアルバム(←世界各国で過去にリリースされたアルバムの大部分が該当します)も、やはりWikipedia:過剰なカテゴリに該当すると判断致しました。このようなカテゴリの濫造に対し、強い危機感を抱いています。--Ikespirit会話2019年11月27日 (水) 12:41 (UTC)

こんばんは。先程こちらにも、メッセージが届いたので、参りました次第ですが、Ikespiritさんのご意見を拝見いたしましたが双方共に、ベストや、ミニのようにそう言った分類の一つとしてだと思い、作っておりましたが、御指摘の言葉を見つつ、過剰なカテゴリの項目と照らし合わせながら、作ったものを見てきましたが、確かに下手に分けてしまうとわざわざリンクを余計に飛ばなければならなくなるなと感じました。加えてセルフタイトル自体がどう用いられるのか、アルバムの形式の一つか、タイトルの特徴の一つかの見極めが不十分にも不十分だったかつ、勉強不足であった所は否めなかったな、と改めて感じました。もし、不要であれば、費やした時間と同じだけの時間を要しますが、セルフタイトル、表題曲のカテゴリ共に××××年のアルバムに統合し直させて頂けるお時間を掛けさせて頂きたいと思います。--Water & RAINBOW会話2019年11月27日 (水) 12:59 (UTC)

まずはすぐに対話を頂けたことに感謝します(「危機感」ってのは言い過ぎでしたね…失礼致しました)。面倒な作業なので、急がずゆっくりやって頂ければと思います。なお、water & RAINBOWさんのカテゴリの編集が全部問題があるわけではなく、複数の言語版(現状は英語版とスペイン語版)で採用されている「Category:××××年のデビュー・シングル」(音楽史に関する調べ物をする際には、英語版の該当カテゴリがそこそこ参考になりました)に関しては有用性が認められるため、まずは他言語版の状況も参考にした上で、日本独自の事情(欧米ではレア・ケースなダブルA面シングルが普通にリリースされている事情等)もじっくり調査した上で、焦らず行って頂きたいと思います。--Ikespirit会話2019年11月27日 (水) 13:20 (UTC)

こんばんは。お早い回答、ありがとうございます。個人的にこう言った作業に対して、面白味を見出だして見境なく、やってしまっていたなとも猛省しております。恥ずかしい話ですが、あまりこう言う所でのお話に出たことが1度もなかったので、どう回答しようか頭を悩ませましたが、一先ず、やったものとしての説明責任を果たさなければならないなと思い、一番の理由となる回答をさせて頂きました。ただ、こちらの議論が終わった後にすれば良いのか、そこが不透明なので、現時点では双方のカテゴリは手を着けないで議論の方向と織りを見た上でやりたいなと思います。--Water & RAINBOW会話2019年11月27日 (水) 13:34 (UTC)

Wikipediaはあくまでボランティアであり、現実世界の出版社・新聞社・編集プロダクションのように短期間でノルマをこなさなければいけない世界とは違うので、早急にカテゴリの作業をする必要はなく、Wikipedia:合意形成に記載された「合理的な期間(1週間)」を目途として、ここでの議論を静観してから着手しても遅くはないですよ。--Ikespirit会話2019年11月27日 (水) 13:49 (UTC)

そうおっしゃっていただき、ありがとうございます。そうですね。まず、じっくり、様子を伺ってから、行動に移ります。あと、デビュー・シングルの各年のカテゴリを見てきましたが、確かに仰っておりました該当のカテゴリは存在していました。全てを鵜呑みにはし難いところはありますが、これ等を一定の参考にさせていただこうかなと思います。ただ、日本語圏と、英語圏、スペイン語圏では、細かな差異が多分にあることが予想されます。英語なら、話せないまでも、少しは理解できるのですが、それ以外の言語はなかなか何と書かれているか理解するのに時間が掛かりそうです。--Water & RAINBOW会話2019年11月27日 (水) 13:58 (UTC)

報告の形となりますが、先程、セルフタイトルのアルバム関連の記事であじゃる丸さんが、各年のセルフタイトルのアルバムのカテゴリを解除して回っているのを確認いたしました。私としては、問題があると指摘された以上、何もしなくとも良かったかと思いましたが、こちらの議論が終わったかどうか、まだ、分からないので、一部ではありますが現状維持と言う形で一旦差し戻させていただきました。この行為自体に仮に問題があれば、手を止めて静観に徹しようと思います。--Water & RAINBOW会話2019年11月30日 (土) 21:36 (UTC)

コメント 一連の流れですでに完結したものと判断したうえで、カテゴリの解除を行っておりました。もう少し意見を聞くという意味でも最短で12月4日まで待っても良かったのかもしれません。勝手な行動をとってしまい申し訳ありません。
さて、「セルフアルバムに関するカテゴリ」に関してですが、他の方が言うようにベスト・アルバムやミニ・アルバムといったアルバムの形式とは異なることから、「各年」でカテゴリ化する必要性はないと思います。こちらでもセルフアルバムの基準について調べさせていただきましたが(記事数は少なかったですが」)、コチラのサイトコチラのニュース記事で確認したところアーティスト名と全く同じということが前提であるようです(それらの中ではコブクロ5296』をはじめとしたアーティスト名と表記が違うものも含まれるようですが)。このような事情からビートルズウィズ・ザ・ビートルズ』やB'zB'z The Best "Pleasure"』、SMAPSmap Vest』など、単に作品名にアーティスト名が含まれているだけの音楽作品は、セルフタイトルの作品には含まれないと考えても良いと思います。
また、現在「原語ではセルフタイトルではないが邦題はセルフタイトルになっている」、逆に「独自の邦題があるが原題はセルフタイトルとなっている」作品もカテゴライズされている点については、クイーン戦慄の王女』(原題:Queen)やジョージ・ハリスン慈愛の輝き』(原題:George Harrison)をはじめとした独自の邦題が付けられた作品で、原題がセルフタイトルであればカテゴライズという方針が良いと考えております。--あじゃる丸会話) 2019年12月1日 (日) 03:06 (UTC)(一部修正--あじゃる丸会話2019年12月1日 (日) 03:09 (UTC)
コメント 私が敢えてプロジェクトのノートページで疑問を呈したのは、water & RAINBOWさんとの一対一の対話・論争ではなく、今後のためにコミュニティの意見を募集したいという意図なので、あじゃる丸さんにおかれましては、いきなり「一連の流れですでに完結したものと判断」ではなく、カテゴリの編集の前にご意見を寄せて頂きたかったと思います。また、あじゃる丸さんのご意見は、私とは微妙に異なるように見える(私自身は、そもそも「××××年のセルフタイトルのアルバム」だけでなく「セルフタイトルのアルバム」をカテゴライズすること自体、一番上のコメントで「『タイトルの特徴』でしかなく、カテゴリによる機械的・客観的な分類を行うべきではありません」と反対意見を述べていますが、あじゃる丸さんは「各年」を除く「セルフタイトル」のカテゴリ自体はある程度許容しているように見えました。間違っていたらすみません)ため、なおのこと少数の個人の対話で決めてしまうのではなく、Wikipedia:合意形成に則った解決を模索する必要があるのではないでしょうか。なお、上記した別のカテゴリ「表題曲が収録されたアルバム」に関しては、「『タイトルの特徴』でしかない」以前に、該当例が甚大(複数の言語版で記事作成済みだが日本語版で未作成のアルバムも合わせたら、もはや数える気にもならないレベル)なので、こちらの方に関しては、引き続き「削除相当」と考えています。--Ikespirit会話2019年12月1日 (日) 11:03 (UTC)
コメント 順序が逆になってしまい申し訳ありません。私の「セルフタイトル」についての意見は、あくまで「セルフタイトル」関連のカテゴリを残す場合としての意見です。一部利用者:Ikespiritさんの意見について私の認識がおかしかったため、上のような書き方になってしまいました。「セルフタイトル」関連のカテゴリに関しても、「表題曲が収録されたアルバム」の削除に関しても、過剰なものとして削除に賛成です。--あじゃる丸会話) 2019年12月1日 (日) 11:47 (UTC)(一部修正--あじゃる丸会話2019年12月1日 (日) 13:37 (UTC)

最初のコメントから1週間が経過しましたが、特に新しい意見もつかないようなので、

  • Category:セルフタイトルのアルバムのサブカテゴリ「Category:××××年のセルフタイトルのアルバム」に関しては、各アルバム記事のカテゴリを「Category:××××年のアルバム」(作品によっては「Category:××××年のライブ・アルバムorベスト・アルバム等」)に戻し、「Category:セルフタイトルのアルバム」及び一連のサブカテゴリが空になったら削除依頼に出す
  • Category:表題曲が収録されたアルバムに関しては、各アルバム記事から除去し、カテゴリが空になったら削除依頼に出す

という方向性でよろしいでしょうか。

なお、見落としていましたが、上記以外にもCategory:セルフタイトルのシングルが作成されていました。アルバムと異なりレア・ケースとはいえ、やはり「アーティスト名であり曲名でもあるケース」と「純粋にアーティスト名を使用しており、タイトル曲が存在しないシングル」が混在しており、「『タイトルの特徴』でしかない」ことには変わりないと思われ、上記議論と同様の理由から削除相当と考えますが、改めて「セルフタイトルのシングル」のカテゴリに関しても、一旦はコミュニティによる意見を頂きたいと思います。--Ikespirit会話2019年12月4日 (水) 12:43 (UTC)

コメント 「セルフタイトルのアルバム」関連のカテゴリは、Ikespiritさんが提示されている方向性に沿った削除に賛成します。また、「セルフタイトルのシングル」に関してもアルバムと同様に、タイトルの特徴をいちいちカテゴリ化していてはキリがなく、必要性もないため過剰なカテゴリとして削除で構わないと思います。--あじゃる丸会話2019年12月4日 (水) 15:52 (UTC)
まずは、議論に参加して下さったwater & RAINBOWさんとあじゃる丸さんに感謝するとともに、少々イライラしていてキツい物言いをしたことをお詫びいたします。とりあえずぼちぼちと作業を開始しますが、この議論が進行している最中にも、別の方が「Category:表題曲が収録されたアルバム」を延々貼って回る事態が見受けられたため、まずはこのカテゴリに関する作業を優先したいと思います。--Ikespirit会話2019年12月5日 (木) 12:34 (UTC)

こんばんは。全ての意見交換を拝見いたしました所、交換と決定がなされ、終息したと判断いたします。当方の活動で御負担を御掛けしました事を深くお詫び申し上げます。私もこれから、責任を持って掃除に掛かります。--Water & RAINBOW会話2019年12月5日 (木) 15:20 (UTC)

こちらこそここでの議論の内容を誤解して勝手な行動を取ってしまい申し訳ありませんでした。残るカテゴリの削除が決定しましたら、除去作業を手伝わせていただきます。--あじゃる丸会話2019年12月6日 (金) 04:10 (UTC)

カテゴリの除去が完了しました。皆様もお疲れ様です。--あじゃる丸会話2019年12月7日 (土) 14:40 (UTC)

一連のカテゴリの削除依頼(Wikipedia:削除依頼/Category:表題曲が収録されたアルバムWikipedia:削除依頼/セルフタイトルのアルバム関連のカテゴリ・サブカテゴリWikipedia:削除依頼/Category:セルフタイトルのシングル)が受理され、管理者様による削除も完了して、この案件は完全に解決したとみなせる状態になりました。皆様お疲れさまでした。--Ikespirit会話2019年12月19日 (木) 09:38 (UTC)

「良質な記事の基準」をプロジェクトで設ける提案

[編集]
この節はプロジェクト‐ノート:楽曲プロジェクト‐ノート:アルバム‎プロジェクト‐ノート:音楽‎の3プロジェクトから呼び出されています。

MOS:SONGSMOS:ALBUMが整備されている状況を踏まえ、楽曲とアルバム記事に限定し、表題のとおり提案いたします。Wikipedia:良質な記事の「良質な記事の基準」節では

>各ウィキプロジェクトにて良質な記事の基準を取り決め、その基準に従って選出された記事。

とありますので、プロジェクトで合意されれば策定自体は可能です。音楽分野では執筆の手助けとしてMOS:SONGSMOS:ALBUMが整備されている一方、現行の良質な記事(以後GA)一般プロセスでは一定の票を積み重ねる必要があり、現在のプロセスの上で選考を通過した「GAモデル記事」を元に踏まえると敷居が高いと考えられているのか、日本語版でも(英語版の基準でいえば)十分良質と認定されそうな記事群も推薦にすら至らず、残念ながらその他多くの記事同様に埋もれているのが現状です。

そこで、音楽分野で良質な記事の基準を定め、またシンプルに誰もが簡単に参加しやすい、MOS:SONGSMOS:ALBUMで英語版の事例をもとに日本語版にローカライズして輸入された際と同様に英語版に近い形式で新しいGA選考プロセスを導入することを提案いたします。

編集者に編集の目標としてのモチベーションを与え、GAの敷居を英語版の認定記事群([1])レベルまで低くしつつも、しかし百科事典として一定の品質を確保することを目的としています。その一方で、人的リソースが限りなく不足している状況を踏まえ、個々人の負担は限りなく最小限である必要があると考えています。餅は餅屋ということで、可能な限り既存の整備されたプロセスに乗っかりつつ、最低限の基準を定め、楽できるところは楽をします。以下の提案基準はMOS:SONGSMOS:ALBUMが策定され、コミュニティに追認されてきたからこそ、提案可能なものであると考えています。この提案では、記事のボリュームにほぼ左右されることなく、また最小でわずか1名が稼働するのみでGAの選考⇒通過までが可能です。

良質な記事の基準

英語版をもとにした以下のレビューTemplateの基準を採用する

{{Template:GAList2}}

良質な記事の選考

レビューTemplateを使った「レビュー方式」(英語版を追認)とする。

  • レビューは記事のノートにサブページを「/GA1」「/GA2」のように作成し、{{Template:GAList2}}を使ってレビューを行う。
  • 更に以下の四者の役割者を置く。
  • 推薦者
  • 評価者
  • 編集者
  • 承認者

人的リソースが限りなく不足している状況を踏まえ、個々人の負担を限りなく最小限にする。しかし百科事典として一定の品質を確保するため、Templateを用い、個々人の主観が入りにくいよう、統一基準とする。

  • 役割
    • 推薦者⇒良質な記事の基準を満たしていると考える記事を推薦する
    • 評価者⇒推薦された記事を「{{Template:GAList2}}の基準に沿っているかどうか」をレビューする。満たしていない基準(問題点)がある場合は具体的にどういった問題があるのか、問題点/箇所を指摘する。
    • 編集者⇒レビューで指摘された問題点を改善編集する
    • 承認者⇒評価者のレビューあるいは編集者による改善編集を追認する
  • 投稿資格者
  • 役割者の特記事項
    • 推薦者:拡張半保護が導入された場合、拡張半保護の基準に準ずる。
    • 評価者:Template内5と6-Aを除き、反対「票」(Template内でいうn)のみの、反対のための反対のレビューは無効とし、レビューとしての機能を一切認めない。
    • 編集者:ただし推薦者が評価者1を兼ねる場合、評価者1が実施したレビューに対し、異議を唱える評価者2が現れた場合、WP:POINTWP:DISRUPTPOINTを考慮し、推薦者=評価者1は編集者の役割になることはできない。善意の編集者2の登場を待つ。編集者2が登場せず、GA1の選考終了落選となった場合、推薦者=評価者1はすぐにでもGA2による再選考の行動に移す事が出来る。
    • 承認者:前述のシチュエーション(推薦者が評価者1を兼ね、かつ評価者1のレビューに対し、異議を唱える評価者2が現れた場合)において、GA選考に参加していない善意のIPユーザーあるいはログインユーザーによって記事の問題点が解消された場合、承認者はWikipedia:善意にとるに沿って承認可否を判断する。選考過程が印象操作多重アカウントに該当するかどうかは別途コミュニティが必要に応じ判断し、その判断に委ねる。
良質な記事の選考通過
  • 自動承認:評価者がGAの基準を満たしているとレビューし、編集者による改善編集が不要な状態で、72時間が経過した場合(推薦者⇒評価者/推薦者=評価者のケース)。
  • 即時承認:評価者がGAの基準を満たしているとレビューし、承認者がそのレビューを追認した場合(推薦者≒評価者⇒承認者のケース)。
  • レビュー承認:評価者がGAの基準と照らして問題があるとレビューし、編集者が指摘された問題点を解消。その後、承認者がレビューと編集者による改善編集を承認した場合あるいは編集者による改善編集後、異議がなく72時間が経過した場合(推薦者≒評価者⇒編集者⇒承認者/推薦者≒評価者⇒編集者のケース)。
良質な記事の選考落選
  • 推薦者が推薦した記事が1週間(168時間)のあいだ、評価者によってレビューされなかった場合。
  • 評価者によるレビューで指摘された問題点を編集者が解消することなく、1週間(168時間)が経過した場合。
  • 推薦あるいはレビューから1週間(168時間)が経過しても、通過あるいは落選の最終判断の合意に至っていない場合。
良質な記事の再選考
  • {{Template:GAList2}}を満たしていないと考えられている記事。選考プロセスに準じて再選考を行う。GAの基準を引き続き満たしているとコミュニティに判断されれば記事のステータスはGAとして現状維持とし、一方満たしていないと判断された場合はGAから外される。ただし、再度の良質な記事の選考への推薦を妨げるものではない。


上記はあくまで提案で叩き台となりますので、より良いご意見や矛盾などがあればご指摘いただければ幸いです。以上、よろしくお願いいたします。--Gohki会話2020年3月21日 (土) 06:05 (UTC)

  • コメント はじめまして。プロジェクトのメンバーではありませんが、stck_w (Talk/Edits) と申します。まず、上記のような英語版でのレビュー・プロセスについては私も昔から好意的に思っていて、良質な記事を増やしていくためにも日本語版のGANもこのような体制になって欲しいと心の中では思っています。ただ、英語版と日本語版では稼動利用者数に大きな違いが見られますし、方針文書も異なることから全く同じような運用はおそらく難しいであろうと考えています。何点か今疑問に思ったことやコメントをいくつか挙げてみます。
  • (1) Gohkiさんがおっしゃっています、「最小でわずか1名が稼働するのみでGAの選考⇒通過までが可能」という点は大変魅力的に映ります。ただ、この点について私は人的資源が比較的豊富な英語版ならではの手法だな、という感想を持っています。例えば、Wikipedia:良質な記事#芸術の音楽関連分野は現状35(楽曲とアルバム記事に関連した声楽に限れば13)という数字になっています。勿論、これをレビュー・プロセスにおけるハードルが高いせいだという見方をすることもできると思いますが、そもそも音楽分野での執筆者(ここでの「執筆者」とは上記スタイルマニュアルに則った形で記事作成を行う利用者に限定します)が未だ圧倒的に少ないことも理由のひとつではないでしょうか。
従来のGANはプロジェクト内ではなく比較的開かれた場で3名の賛成票が必要となるわけですが、これが仮に1名のみの評価者、そして本プロジェクト限定での運用となったとすれば、評価者はより慎重な発言が求められるでしょう。分野内での執筆者数が少なく、その上で絶えず活動的な方が限定的となっている現在の状況の中、むしろ負担が大きいのではないかと考えてしまう部分があります。安定して評価者の存在/数がある程度見込めないと運用は厳しいのではないでしょうか。
  • (2) 上の質問にも関連しますが、レビューが付くまでに1週間しか猶予が与えられないというのはやや厳しいのではないかと思いました。英語版ですらen:Wikipedia:WikiProject Songs/Article alerts#Good article nomineesを見る限り、推薦されてから数ヶ月放置されている、というのも決して珍しくはないようです。これはGohkiさんがGANの回転率を重視したものなのでしょうか。ちなみに英語版のInstructionを確認したところ、レビューが付かない状態で選考落ちとなることはなさそうです。
  • (3) ここから少し{{GAList2}}の内容にも突っ込みます。項目1.と3.がほぼ同じ意味のように取れる内容となっている点がやや気になります。項目1.B.を読めば私にはその意図を汲むことができますが、「よく書けて」いるというより記事の構成や内容に関して表面上の問題がないか、というところでしょうか。もとの英語を拝見した上で述べますと、特に1. A.に関しては「普遍的」とされるのも頷けますが、より具体化して「文章に誤字や文法上の誤りは無いか、理解しやすい文章となっているか」などとした方が(ほぼ英語版そのままですが)ポイントがより明瞭になるかと個人的には思いました。
  • (4) 英語版の2. D.について、この項目を削った理由はございますでしょうか。作品関連の記事は専門家の批評の一部を引っ張ってくることは多々あることかと思いますが、GANの場でWP:引用要件と照らし合わせた確認のプロセスを設けておくことには意義があるように思いました。
  • (5) {{GAList2}}の項目3. A. について。もし本プロジェクト内での運用とするのであれば、ここでMOS:SONGSあるいはMOS:ALBUMを例示し、これらスタイルマニュアルに即したあるいは準じた要素を含んでいるか、とした方が分かりやすいと思います。
  • (6) {{GAList2}}の項目3. B. について。英語版でも結局言いたいことは記事が冗長となりすぎていないか、だと思います。新着であれGANあるいはFANであれ、半ば暗黙の了解のように記事のバイト数だけで評価する利用者が多い(ように傍から見える)日本語版は非難されるべきだと私は思っていますし、この項目はあって然るべきと考えていますが、英語版のen:Wikipedia:Article sizeに対応するページが日本語版には現状ありませんので、ここら辺のニュアンスを上手く含ませるのが少し難しいかもしれません。そして、日本語版のWikipedia:サマリースタイルen:Wikipedia:Summary style#Article sizeを含みませんし、{{GAList2}}の「主題へ焦点が絞られている」という文章には対応せず、リンク先としては相応しくないようです。難しいですが、現状は「Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありません」頼りになってしまうでしょうか……。
  • (7) {{GAList2}}の項目4. について。音楽に限らず芸術作品関連の記事の場合、ここで選考を通すか通さないかの基準が人によって大きく異なってしまうのではないかと考えています。よって、多様な解釈を生まぬよう、そして評価者によって判断に大きな差異が生じぬよう、より単純明快な表現が期待されると思います。
この点に関して例えばですが、中立性という側面から物凄く安易な考え方として、作品に対して賛否両論があることが示されていればよいと考えていた時期が数年前の私にはありました。ですが、今の私はそのように考えていません。これは先日Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/鳥羽磯部漁業協同組合 20200211でも少し関連した話題があったので敢えてここで取り上げたのですが、特に日本の音楽業界に限ればWikipediaで言うところの信頼できる情報源ほど作品を持ち上げたレビューを掲載する傾向にあり、信頼性に劣るといわれる情報源ほど否定的なことを書いていることが多いと私は(あくまで経験上ですが)感じています。ゆえに否定的な意見が存在しない記事主題があっても不思議ではありませんし、その逆も然りかと思っています。要するに何が言いたいかといえば、少なくとも賛否両論があることをもって中立性のある記事と称するのは避けてほしいと思っています。
現時点で、あくまで私の考える作品記事の「中立性」とは、多様な第三者によって作品あるいはその構成要素について様々な解釈・批評がなされていて、もし明確に対立する意見があればその勢力差が示されていることなのですが、これでも中立的であると看做す上での閾値がやはり不明瞭になってしまいます。選考の場ですので、もし可能であればその閾値が人それぞれになってしまうことはなるべく防ぎたいと考えます。私は明確な答えを持ち合わせていないのでお聞きしたいのですが、こういった中立性の有無を議論するうえで明確な閾値を決めることやその画一化の是非について何か御意見などございますでしょうか。
  • (8) {{GAList2}}の項目6.の「図解するための画像」は特に音楽作品の分野ではかなりネックになってくると思っています。日本語版はフェアユースが認められていませんし、特に日本に限ればアーティストのライブ・イベントなどでも写真撮影が禁止されることが多く(Flickrに投稿される日本国外で撮影された写真を個人的にはよく使わせていただいているのですが)、画像を用意することは決して簡単ではないという印象を持っています。一方で、このような状況を踏まえて画像を挿入するのと同様に使われるべき{{External media}}が役立つだろうと考えています。そこで、現状のテンプレは「画像」という表記がなされていますが、これを「画像や映像などのメディア」とし、逆に画像過多外部リンク過多にならないような何がしかの制限も設けられるとなお良いかと思いました。
以上ですが、当初自分の中で想定していたよりもかなり長くなってしまって大変申し訳ないです。もし的外れなことを申し上げていましたら先んじてお詫びいたします。--stck_w (Talk/Edits) 2020年4月14日 (火) 11:49 (UTC)