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ハード・トゥ・キル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ハード・トゥ・キル
Hard To Kill
監督 ブルース・マルムース[1]
脚本 スティーヴン・マッケイ
製作 ゲイリー・アデルソン
ジョエル・サイモン
ビル・トッドマン・Jr
製作総指揮 リー・リッチ
マイケル・ラックミル
出演者 スティーヴン・セガール
ケリー・ルブロック
ウィリアム・サドラー
音楽 デヴィッド・マイケル・フランク
撮影 マシュー・F・レオネッティ
編集 ジョン・F・リンク
製作会社 リー・リッチ・プロダクションズ
配給 ワーナー・ブラザース
公開 アメリカ合衆国の旗 1990年2月9日
日本の旗 1990年11月30日
上映時間 96分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 アメリカ合衆国の旗 $47,410,827
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ハード・トゥ・キル』(Hard To Kill)は、1990年公開のスティーヴン・セガール主演のアメリカ合衆国アクション映画

あらすじ

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ある上院議員の殺人依頼現場を撮影した刑事メイソン・ストーム。

それを知った議員は、すぐさまメイソンを殺しにかかり、追っ手を彼の家に差し向ける。息子はなんとか逃げ延びたものの、妻は殺され、メイソンも全身に銃弾を浴びる。メイソン自身は一命をとりとめ、奇跡的に生還したものの、意識が戻らないまま、7年の時が流れた。

そして、意識を取り戻したメイソンは、妻を殺した者達への復讐を誓う。

キャスト

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役名 俳優 日本語吹替
ソフト版 テレビ朝日
メイソン・ストーム刑事 スティーヴン・セガール 宇崎竜童 大塚明夫
アンディ・ステュアート ケリー・ルブロック 戸田恵子
ヴァーノン・トレント上院議員 ウィリアム・サドラー 朝戸鉄也 有川博
ケヴィン・オマーリー フレデリック・コフィン 阪脩 内海賢二
フェリシア・ストーム ボニー・バロウズ 滝沢久美子 佐々木優子
ダン・ハランド警部 アンドリュー・ブロック 広瀬正志 納谷六朗
マックス・クェンテロ ブランスコム・リッチモンド 笹岡繁蔵 秋元羊介
ジャック・アクセル チャールズ・ボスウェル 城山堅 千田光男
カール・ベッカー ルー・ベイティ・Jr 小島敏彦
ソニー・ストーム(12歳) ザッカリー・ローゼンクランツ 山田栄子 浦野裕介
ソニー・ストーム(5歳) ジェフリー・バラ 川田妙子
店長 スタンリー・ブロック 城山堅 峰恵研
ダニー エヴァン・ジェームズ 山下啓介 牛山茂
ショットガンを持ったチンピラ トーマス・トルヒーヨ 小野健一 藤原啓治
ナイフを持ったチンピラ ロバート・ラサード 西川幾雄 小室正幸
マーサ・コー フランチェスカ・P・ロバーツ 喜田あゆ美
ノーラン ジェームズ・ディステファーノ 小野健一 金尾哲夫
グッドハート巡査部長 ディーン・ノリス 笹岡繁蔵 池田勝
警備員のラス バディ・ジョー・フッカー 峰恵研 田原アルノ
ヘンリエッタ・ウェイド(オマリーの母) バーバラ・タウンゼント 滝沢久美子 京田尚子
マーサの部屋の隣人 カルロス・ゴメス 小野健一 星野充昭
警察の指揮官 アーニー・ライブリー 峰恵研
役不明またはその他 藤生聖子
吉田美保
藤城裕士
沢海陽子
石野竜三
叶木翔子
さとうあい
引田有美
演出 田島荘三 佐藤敏夫
翻訳 岡枝慎二(字幕翻訳) 中川千尋 平田勝茂
調整 田中和成
録音 トランスグローバルスタジオ
東京テレビセンター
オムニバス・ジャパン
効果 リレーション
監修 大野隆一
プロデューサー 小川政弘
制作 ワーナー・ホーム・ビデオ
トランスグローバル
東北新社
初回放送 1994年2月6日
日曜洋画劇場

スタッフ

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その他

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  • セガールはこの作品で共演したケリー・ルブロックと1987年9月5日に結婚するが、1996年に離婚している。
  • 主人公、メイソン・ストームの息子の名前は本来サニーもしくはソニー(Sonny Storm)であるが、テレビ朝日版の日本語吹き替えでは「トニー」としている。ただし、部屋の扉には“SONNY'S ROOM”と書かれた紙が貼られている。

脚注

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外部リンク

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