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ノート:餅月ひまり

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リダイレクト解除化の提案

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stck_w (Talk/Edits) と申します。私の方で、本主題に関する記事の草稿を作成いたしました。対象とは無関係な、複数の信頼できる第三者による有意な言及の存在を確認できましたので、本ノートにてリダイレクトの解除化を提案させていただきたいと思います(とはいえ私は明確に特筆性を満たすことが示せる場合、リダイレクトの解除にコミュニティの合意が必要ではないという立場ですが)。

リダイレクト解除化後には、記事「ゆにクリエイト#餅月ひまり」の方に関してもWP:SUMMARYに則る形で記述の整理を行う予定です。内容をご確認をいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。(念のため、標準名前空間「餅月ひまり」のリダイレクト化に関与されたお三方にメンションを飛ばさせていただきます。@Mirinano, 舌先現象になります, and しんぎんぐきゃっと:〈敬称略〉)--stck_w (Talk/Edits) 2021年5月20日 (木) 16:27 (UTC)[返信]

コメント 草稿を拝見しました。記事としてのバランスにも優れ、必要な情報が過不足なくまとめられているという印象です。出典についてひとつ質問があります。記事の大半の記述のソースになっている『TECH GIAN』ですが、発行元はKADOKAWAで、美少女ゲーム(エロゲー)の分野において出典として有用であることは理解します。ただ「餅月ひまりはエロゲになりたい」という連載は、現物の確認はしていませんが、これはエッセイのようなものでしょうか?とすると、たとえ雑誌連載であっても有意な言及と言えるのかが難しいところだと感じます。とはいえ、エッセイ中でも触れられているソフマップ AKIBA1号店でのグッズ販売や複数のコラボレーションなどから第三者言及を確保することは可能と考え、リダイレクト化に関与した立場からはその解除に 賛成 します。--しんぎんぐきゃっと会話2021年5月21日 (金) 01:40 (UTC)[返信]

有益なご指摘ありがとうございます。そういったご指摘が来ることは予想していました(ので予め書くつもりでしたが執筆作業を進めているうちに忘れ去ってしまっていました……)。連載のほとんどの内容は勿論一次資料に該当しますが、とりわけ『TECH GIAN』2021年2月号に掲載された「餅月ひまりはエロゲになりたい 特別版」では、本Vtuberの経歴等を紹介する特集記事(二次資料)が組まれている状況です。ですので、記事の文章部分の大半を『TECH GIAN』2021年2月号をはじめとする第三者言及に依拠する形で構成・執筆しております。--stck_w (Talk/Edits) 2021年5月21日 (金) 01:50 (UTC)[返信]
ご返信ありがとうございます。であれば、「明確に特筆性を満たすこと」を示すに十分と思います。リダイレクト化までの経緯については気にしてた部分もあるので、個人的にはリダイレクト解除を歓迎します。執筆お疲れ様です。--しんぎんぐきゃっと会話2021年5月21日 (金) 07:00 (UTC)[返信]
 追記 一時期、記事のリダイレクトを巡って編集合戦になったこと、また主題の人物の発言によって状況が混乱することが予想されたため、リダイレクト解除の場合は合意を形成するように書きました。しかし、「明確に特筆性を満たすことが示せる場合、リダイレクトの解除にコミュニティの合意が必要ではない」ことについては同意見です。冷静かつ慎重な姿勢を示してくださったことに感謝します。--しんぎんぐきゃっと会話2021年5月21日 (金) 07:07 (UTC)[返信]

賛成 草稿を拝見いたした限り、特に問題もありませんので、リダイレクト解除をしても問題ないと考えます。執筆お疲れ様です。--舌先現象になります会話2021年5月21日 (金) 13:29 (UTC)[返信]

賛成 草案を拝見致しましたが、Wikipedia:独立記事作成の目安を十分に満たしているものと判断します。ご執筆お疲れ様です。--イトユラ会話2021年5月24日 (月) 17:12 (UTC)[返信]

  • 報告 皆様、草稿の内容をご確認いただきまして大変ありがとうございました。168時間が経過したためコミュニティの合意が得られたものとして、リダイレクトの解除を行います。
ウィキペディアにおいて主題の特筆性がないことを理由とする即時のリダイレクト化といった作業は私にも理解できますが(私自身も「きちんと調べた上で」実施することがあります)、それが複数名によるものとはいえ、2回3回4回と度重なる形で繰り返され、ある種の編集合戦となってしまっていたのは異常な事態であったと思います。Wikipediaという場は自分自身についての記事を書くことが推奨されてはいませんので、記事主題となり得る(かもしれない)方々が他者に向けて記事の作成を煽ることはごく自然なことだと私は考えています。今回のケースのように煽られるがままに日本語版Wikipediaへやってきた不特定多数を相手取った場合、彼らがWikipediaのルールに従わないからといって、きちんとした対話の場を設けないままでは、状況が好転することはおそらくないでしょう。それこそ論争を解決するためのプロセスが軽視されていたことの証左にほかならないと私は考えます。下のセクションでもウィキペディア内外に向けて少々皮肉を込めた形で書き記しましたが、今回編集合戦に加担された方々には対話を通した建設的なご対応を心がけていただけますと幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。--stck_w (Talk/Edits) 2021年5月27日 (木) 17:06 (UTC)[返信]

本記事主題および草稿の作成にまつわる stck_w のタイムラインの開示

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stck_w (Talk/Edits) です。私は自分の作成した記事およびその主題について不定期に所謂エゴサーチを行い、記事の品質向上等に生かしていますが、作成予定の本記事に関して、Twitter上で私やその他の方々が誤解を受けかねないツイートが一部見受けられ[1]先行きに少々不安を覚えましたので、ここまでのタイムラインを全て記すことにいたします。

タイムライン

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2021年5月6日
私、stck_w がTwitter上で単語「ドスケベ条例」のトレンド入りを経由する形で、餅月ひまり氏の存在を初めて認知する[2]。餅月ひまり氏のYouTubeチャンネルにも自然と関心が移り[3]、Wikipediaを話のネタとした動画[4]にもたどり着く。
Wikipediaに行き、ここで初めて標準記事空間「餅月ひまり」の履歴を見て、昨年一時期編集合戦となっていたことを知り、私の方で記事作成が可能であるかを判断するため、雑誌のインターネット注文を行う[5]
2021年5月15日
注文していた本が手元に揃い、本主題がWikipediaにおける独立記事作成の目安を満たすことをstck_wが確信する。早速記事の全体像を考えながらも、まずは画像をウィキペディアに掲載したいと考える。そこで、Wikipediaを話のネタとした動画で餅月氏自身が動画の切り抜きをウィキペディアに使ってよいと話していたことを思い出し動画を再生しなおすものの、その当時は動画がクリエィティブコモンズライセンス下で提供されておらず、一旦対応策を練る。
2021年5月16日
ゆにクリエイト様に対し、日本語版Wikipediaの一ユーザーを名乗り、「餅月ひまり」の記事作成を行う予定であることをstck_wがメールで伝える。
そして記事中では画像を使いたいと考えていることを明かし、Wikimedia Commonsにて「上記動画に関してのみ」切り抜きが使えるようライセンス変更の実施を打診。なおその際、stck_wが記事を投稿する前に下書きの確認を行ってもらうこと、画像として使う動画中のキャプチャの時間指定も可能であることをゆにクリエイト様に伝える[6]
2021年5月17日
ゆにクリエイト様から返信をいただき、ゆにクリエイト様ご自身で画像をWikimedia Commonsに投稿してよいか?との問い合わせを受ける。また、先方の要望として、下書きについては投稿前に共有して欲しいとの連絡を受ける。
stck_wの返答として、ゆにクリエイト様がその手法を採る場合はゆにクリエイト様ご自身がコモンズのOTRSメンバーに許諾声明を送っていただく必要があると指摘し、その場合のデメリットとして英語での手続きに終始してしまうこと・日本語を母語としているOTRSメンバーが現状 利用者:Miya さん(日本語版Wikipediaの管理者も兼務)のみに限られており、十分なサポートが受けられない可能性があると伝える。
2021年5月18日
ゆにクリエイト様からご返信をいただき、OTRSに許諾声明を送るのではなく、動画のライセンス変更を行っていただく方法にて画像提供についてご快諾を頂く。また、キャプチャ時の時間指定等は特にこだわらないとのご回答を得る。
stck_wが早速YouTube上の動画から切り抜きを行い、コモンズへのアップロードを行ったうえで、問題があれば連絡をしてほしいと告げる。
2021年5月19日
ゆにクリエイト様から画像についてのご快諾を頂く。
2021年5月20日
stck_wが記事の作成に着手。記事の下書きが大体出来たところで、草稿ページのURLをゆにクリエイト様にメールで共有する[7]
なお、この時点では餅月ひまり氏がゆにクリエイト様所属の1周年記念YouTubeライブを5月23日付けで計画されている段階であり、ウィキぺディアに記事作成を即座に行った場合、ゆにクリエイト様が立てているYouTubeライブまでの筋書きや今後のスケジューリング・マネジメント等に少なからず影響をもたらすことがあるとstck_wが考え、この時点では、記事はそのYouTubeライブが終わった後の5月24日週の前半に記事の投稿を予定していると伝える。
上記の内容でメールを送信した直後、標準記事空間「餅月ひまり」の編集履歴などを観て再考し、出来る限り波風を立てずに記事を作成することが重要であると思い直し[8]、当初の予定を変更し上記でリダイレクト解除のための提案を発起する。
2021年5月21日
ゆにクリエイト様より、餅月ひまりについてはバーチャルYouTuberではなくYouTuberを名乗っているため、当時の草稿にて「株式会社ゆにクリエイトに所属するバーチャルYouTuberである」としていた箇所の「バーチャル」を取り除いて欲しいとの連絡を受ける[9]。また、当初の記事投稿予定日についてご快諾をいただく。
stck_wが、Wikipediaでは自己公表された情報源・一次資料等よりも、信頼できる第三者言及を重要視しているため、記述を完全に消すのは難しい、とゆにクリエイト様にメールで伝える。ただ、餅月氏ご本人が多少なりとも関わっている媒体では全て「バーチャルYouTuber」ではなく「YouTuber」としての扱いを受けていることは確かなので、主題の方々を尊重した注釈付きの本文を提案する[10]。そして、記事の投稿日に関しては、平穏に記事作成を行うためリダイレクトの解除提案を行うことにしたと先方に伝える。
2021年5月22日
ゆにクリエイト様からご返信をいただき、私の上記提案2点についてご了承を頂く。
2021年5月23日
私stck_wがエゴサーチをしている最中に、Twitter上で餅月ひまり氏のファンとみられる方々によって、標準記事空間「餅月ひまり」の作成に向けた水面下での動きが既に話題になっていることを見つける。それらの内容のいくつかに誤認があることから、stck_wが本タイムラインをここへ投稿するに至る。

脚注

  1. ^ 敢えて列挙しますが、[1][2][3]
  2. ^ 詳細はTogetter などにもある通り。
  3. ^ 私自身、普段からYouTubeをしばしば拝見していますし、Wikipedia日本語版では既に美少女ゲーム関連の記事を数本書いているため。
  4. ^ [4][5]
  5. ^ 私は以前から、このような日本語版Wikipediaコミュニティの非建設的で閉塞的な状況に対してあまり良い印象を持っておらず、それらの打開をWikipediaにおける活動のモチベーションの一つとしている変わった人間です。(例:Wikipedia:削除依頼/さくらんぼキッス 〜爆発だも〜ん〜ノート:大学への数学Wikipedia:削除依頼/ゲーセンで出会った不思議な子の話Wikipedia:削除依頼/日本エンターテイナーライツ協会Wikipedia:削除依頼/日本タレント名鑑Wikipedia:削除依頼/くぱぁ〈以上全て記事存続、以降は削除〉・Wikipedia:削除依頼/Sennzai
  6. ^ ある種の取引材料になりうると思い、stck_w より持ちかけました。
  7. ^ 草稿はいわゆる一次資料(主に連載コラム中の主題による発言、プレスリリース)を相当厳選して用い、おおむね二次資料をベースに執筆しています。餅月ひまり氏によるYouTube上の動画等は、わざと出典として利用していません(WP:SELFSOURCEWP:IINFOWP:SURPLUSWP:NOTFANSITE等に基づく)。
  8. ^ 私はTwitterの #jawp タグ(日本語版Wikipediaにまつわる話題)を不定期でチェックし、Wikipediaを動画のネタとして用いるYouTuberの方々に対して批判的な、ウィキペディアンのツイート等を日常的に見ているのも一つの要因ですが、特に本記事主題にまつわるツイートの中で私からすればその内容について非常に懐疑的なツイートを発見し、本件はより慎重を期した方が良いと判断したため。
  9. ^ stck_wとしても、事前の執筆作業中にもご本人が関わっている媒体では全て「YouTuber」としての扱いを受けていることを少し懸念としていた中で上記の指摘を受けました。実際、執筆中に悩んだ点でもありました。
  10. ^ ウィキペディア日本語版では類似した案件として、ごく最近「Wikipedia:削除依頼/河瀨直美 20210428」のような議論がありました。未だにひと悶着してはいますが。

stck_w によるメッセージ

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誤解の無きよう、ここで明確に宣言したいと思いますが、(1) 私、stck_wはゆにクリエイト様やその関係者様から直接の依頼を受けて執筆作業に着手したのではないこと、(2) 執筆を行うにあたり、ゆにクリエイト様からは一銭も得ていないということ、(3)草稿の内容について、ごく一部はゆにクリエイト様の御意思を尊重していますが、私が出典に基づく形で一から作成したものであること、を(Wikipediaユーザー以外も含めた)皆様にはどうかご理解いただけると幸いです。

また、(もし記事「餅月ひまり」が作成された暁には)本記事の所有権は私に帰属しませんので、各種方針とガイドライン群に則る形であれば、不特定多数の方々による編集者としてのご参加を歓迎しております。なお、私の方で記事内容の更新を続ける保証はいたしかねますので、何卒ご了承頂ければと思います。--stck_w (Talk/Edits) 2021年5月23日 (日) 17:56 (UTC)[返信]

stck_w による追加コメント

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stck_w (Talk/Edits) です。Wikipedia 空間でも紹介されている匿名掲示板内の Wikipedia 関連スレッド[6]にて、本記事に関するコメントを複数賜りましたので、こちらで返答いたします。以前みたく([7]など)スレッド内で簡易的な返答を行うことも一考しましたが、そもそも私が現実世界で仕事に追われていたため対応する余裕がなく完全にスルーしていました。今回、本記事についていくつか有益なご指摘を含んでいると判断しましたので、内容をかいつまんだ上でこちらで遅れてお返事いたしますことを何卒お許しくださいませ。なお、私以外の他の利用者の方々に対するご意見・コメント等への返答は行いません。

  • 本記事の特筆性について
私は記事主題が連載を持ったという実績、あるいは上でも書かれているような「コラボレーション」等の実績により、Wikipediaの独立記事作成の目安を満たしたという判断を下してはおりません。(1)『TECH GIAN』2020年11月号におけるインタビュー記事に含まれた明確な第三者言及、(2)『TECH GIAN』2021年1月号における、編集部が記した記事主題の経歴を紹介する特集記事、(3)「MoguLive」上での特集記事複数本の3点を持って直接的に WP:GNG を満たしたと考え、記事立項に至っております。
WP:GNG/IOTS の側面からも Wikipedia におけるインタビュー記事の扱いは過去議論が尽きなかったわけですが(例12)、上記3点は(特にこのようなサブカルチャーの分野では)有意な第三者言及として十分なものとして扱えるでしょう。
  • 連載記事の著者について
ここは私が執筆時に悩んだ一つの点でした。仮に私が本記事の査読者であっても、同様の指摘をしていたでしょう。 ただ、実際の文献を検証して頂けると分かるのですが(そんな奇特な方がいるとも思えませんが)、連載コラムそのものは記事主題ご本人による発言であることは勿論明確ですが、「最新の仕事遍歴」のようなコーナーが毎号設けられており、そちらの内容は文体からして『TECH GIAN』編集部が書き記したことが明白であったため、{{Cite journal}}の author 引数には「餅月ひまり」を指定しなかった経緯があります。実際、出演リストの大多数はそのような『TECH GIAN』編集部が記した文章を基にカバーしているため、ミスリードされることを懸念してauthor引数を指定しませんでした。本件についてIPに6月20日付でで改変されてしまっていますが、とはいえさしたる問題もないと思いますので特に編集の差戻しはいたしません。
この話題に関連して「自身の連載記事を参照しまくっていて一次資料に偏っている」という指摘を外部でくらっていますが、記事本文のほとんどは『TECH GIAN』編集部が書き記した文章を基にしており、記事主題による発言(ただしインタビュー記事内に収録され、信頼できる第三者からの査読を含む内容)に基づく内容は「人物」節の数文程度です。
  • 記事の質・stck_wの執筆スタイルについて
本記事の作成目的に関して、私の当初の狙いは jawp およびその外部コミュニティによる記事主題の特筆性を巡った膠着状態あるいは編集合戦の解消でした。そのため、「最低限 WP:N を満たしたことが明確に伝わる」記事を目指し、特筆性がないとして非難されがちなYouTuber(あるいはVTuber)分野におきまして1つのモデルケースと成りうることを願って、今回の執筆を手掛けました。リダイレクトの解除後には、新着投票あるいは月間投票において私の想像を超える多くの方に目を留めて頂き、Twitter や YouTube 等でも話題にしてくださった方々がいらっしゃいました。この場にて、皆様に心より感謝申し上げます。
一方で、もし万一仮にGA選考に自動推薦された場合には(そんなことが起きるわけがないと私が一番思っていましたが)、いの一番に私が反対票を投じる予定でした。WP:GAC に照らし合わせた上で私が反対する理由は、(1) ご本人が連載を持つ形で多少なりとも関わっている媒体『TECH GIAN』に関連した第三者言及が大半を占め、厳密な中立性が必ずしも十分でないという点、(2) 下でも述べますが、記事主題におけるフィクションの人物としての設定と、生身の人間としての情報がうまく切り分けることが出来ておらず、判然とした情報が上手く提供できていない点です。(2) に関しては記事主題の方が YouTuber として活動される途中で、フィクションの人物設定を半ば捨てる形で活動されるようになった複雑な経緯があるようなのですが、その点についてWikipediaで詳述するとなると、ご本人がリリースしたYouTubeの動画を大量に参照する必要があり断念しています。
これに関連して、外部では ワッチョイ 3396-42hD さんより本記事主題の人物像が捉えづらいなどのご指摘を受けていますが、これは私自身の「適切な資料を以て書けないことは最早記さない」バランス感覚に由来するところが大きいものと思料いたします。私は Wikipedia という場をしょせん読書案内あるいは主題に対する情報の窓口と捉え、記事主題そのものの詳細については直接一次資料を各々が検証すればよいという立場を取っています。今回は適切な資料(特に二次資料)において記事主題の詳細が十分に紹介されていない状況でしたので、上述のようにある程度正確性を犠牲にしてでも簡易的な説明にとどめておくのがベスト(これ以上やると、出典一覧が YouTube の動画まみれになることが危惧される)という判断を下しました。
また、同様の方から記事本文の「推奨年齢(18歳以上)になってから」の部分について指摘を食らっているようなので、こちらについてもコメントいたします。正直ご指摘の内容をしっかり呑み込めていない上での返答となりますが、具体的な流れを詳述しますと記事主題の方は幼少期にゲームソフトを買ってもらったものの、購入後に対象年齢以下であったことを祖父に知られたためにゲームソフトを没収され、餅月氏が18歳以上になった頃祖父が亡くなられ、その後ゲームソフトを発掘したのでプレイした、ということのようです。私の独自研究では一切ございません。私が簡潔な文章に拘泥するあまり、読者に誤解を生じさせるのは本末転倒と考えましたので、脚注部に「購入後、対象年齢未満であることを理由にゲームソフトを祖父に没収されたが、祖父の逝去に伴い遺品を整理した際にソフトを発見したという[出典]。」という文章を補足いたします。

以上、私からの返答といたします。--stck_w (Talk/Edits) 2021年6月22日 (火) 16:15 (UTC)[返信]

コメント 連載記事の著者について、上でも触れたようにミスリードであるうえ、編集を行ったIPが open proxy としてブロックを受けたことを加味し取り消し編集を行いました。--stck_w (Talk/Edits) 2021年6月27日 (日) 17:22 (UTC)[返信]