ノート:按察使
このページに過去に書かれていた、2024年3月2日 (土) 16:04 (UTC) までの按察使 (日本) に関する議論については、ノート:按察使 (日本) をご覧ください。 |
著作権問題調査依頼
[編集]「河西帰義軍節度使の朱印とその編年」からの引用箇所は、原典そのままであり著作権侵害に該当するのではないでしょうか? また、シダー近藤さんの編集の多くで原典コピペとみられるものが多くあります。--Birdsgarz(会話) 2024年6月11日 (火) 05:46 (UTC) 削除は --Birdsgarz(会話) 2024年9月6日 (金) 01:27 (UTC) による
- 返信 (Birdsgarzさん宛) 記事のチェックをありがとうございます! 「「河西帰義軍節度使の朱印とその編年」からの引用箇所は」とおっしゃっているのは、現行版の脚注[7]の部分のことでしょうか? --Yumoriy(会話) 2024年6月16日 (日) 14:28 (UTC)
- 返信 (Yumoriyさん宛) コメントありがとうございます。自分が違和感を感じた個所はその部分です。『著作権法に規定されている私的使用や引用などの範囲』の解釈になるのですが、引用の範囲と量が妥当か? 判断がつかない状態です。--Birdsgarz(会話) 2024年7月1日 (月) 01:05 (UTC)
- ご回答ありがとうございます! 引用部分が原文を改変していないこと が問題なのではなく、「引用の範囲と量が妥当か?」が問題ということですね。引用が著作権法上「正当な範囲内」と言えるか、であれば疑義として了解できます。(当初は「原典そのままであり著作権侵害に該当する」とありましたので先の質問をいたしました。)
- 当該の脚注(7)を出典として追加したのは私ですので、引用した意図とその時の判断をコメントいたします。脚注(7)は、主ページの2024-03-09 08:14:49 (UTC)の版で追加しました(特別:差分/99562036)。追加した理由は、中文版からの翻訳として出発した当記事の本文に対して、日本語で読める信頼できる情報源を与えるため、です。また、私は本項の主題(按察使の来歴)について専門知識を持ちません。ですので、示した文献が本当に本文記述の典拠たりえているか自信がなく、論文内のどの箇所が本文記述の根拠になると考えたのかを明確に示しておかねば、実際に「出典」たりえているか利用者が検証できないと考え、私が典拠とみなした箇所を引用して誰でも当否を確認できるようにしておくべきだ、と考えました(私がなぜ記事本文と典拠論文の対応がわかりにくいと考えたかは、本文記述と論文から引用している部分を実際に読み比べていただければわかっていただけるかと思います)。
- 著作権法上の判断について率直に述べますと、脚注(7)で引用している全3文のうち、末尾の「節度使と観察使の区別があったのは、[...]、その実態はわからない。」との一文(第3文)以外は、本文記述の根拠が論文のどこにあるかを示すために必要な引用だと考えて編集しました(たとえば引用した部分を「森安孝夫は以下のように述べている。」と本文に組み込んでも、著作権法上の引用の要件を満たすと考えています)。ただ、第3文については、按察使(の前身である観察使)の性格とその“謎”を示した記述で、閲覧者にとって有益な言及だと感じたために あえて含めたもので、いわゆる「報道、批評、研究などの引用の目的上『正当な範囲内』」の引用だとは考えていますが、引用部分に対応した本文記述が存在しないのは確かなので「必然性がない」「不必要である」と厳しく判断する異論はありうると思います。第3文の引用の可否については、判断をほかの皆様の議論に委ねたいと思います。--Yumoriy(会話) 2024年7月5日 (金) 15:45 (UTC)
- 返信 (Yumoriyさん宛) コメントありがとうございます。自分が違和感を感じた個所はその部分です。『著作権法に規定されている私的使用や引用などの範囲』の解釈になるのですが、引用の範囲と量が妥当か? 判断がつかない状態です。--Birdsgarz(会話) 2024年7月1日 (月) 01:05 (UTC)
試みに主ページ脚注(7)から末尾の第3文「節度使と観察使の区別があったのは [...]」を除去したバージョン(2024-07-07 12:32:25 (UTC)の版)を作成してみました(差分/100993965)。著作権侵害の可能性について、元版の2024-06-11T05:47:58 (UTC)の版と対照して検討材料としていただければ幸いです。--Yumoriy(会話) 2024年7月7日 (日) 12:54 (UTC)
- 返信 (Yumoriyさん宛) 「著作権法上の引用の要件を満たす」の判断が難しく、侵害を気にしすぎて言い換えたり語順の入れ替えをすると意味の通じない文章になりがちです。Wikipedia では無く査読済み論文をたくさん読んで勉強するしかない、と考えるに至りました。本文の修正対応をして頂きありがとうございました。--Birdsgarz(会話) 2024年9月6日 (金) 01:27 (UTC)
- 返信 (Birdsgarzさん宛) 現時点のお考え、ありがとうございます。たしかに「原典コピペ」を避けようと無許諾で原文を「言い換えたり語順の入れ替えをする」ことは、むしろ著作権侵害(同一性保持権侵害)となる危険がありますし(この場合「原典そのまま」の「原典コピペ」をせずに改変したことが権利侵害になります)、無許諾の「要約」行為も場合によっては著作権侵害(翻案権侵害)となることがあります([1], [2], [3], [4])。むずかしいです…。著作権法について信頼できる書籍を読んで、「引用」の法律上の位置づけについて把握しておくことが大切なのでしょうね。
- さて、当記事の脚注(7)についてご提起あった「著作権侵害に該当するのではないでしょうか」「引用の範囲と量が妥当か」との疑問については、Birdsgarzさんの現時点でのご判断はいかがでしょうか?
問題提起時点の主ページの版は(1)2024-06-11 05:47:58 (UTC)の版、一部変更(引用末尾の一文を除去)を施した参考版が(2)2024-07-07 12:32:25 (UTC)の版となっています。頂戴した「本文の修正対応をして頂きありがとうございました」とのコメントから、参考版(2)の記述であれば権利侵害がなさそうだと現在のBirdsgarzさんは考えていらっしゃる と受け取ってよいかと感じていますが、(1)の版の状態ではやはり著作権を侵害している可能性を感じますでしょうか? お感じであれば、引き続き〈Template:著作権問題調査依頼〉を主ページに掲示したままとし(差分/100686287)、ほかの方々の判断を待つべきだと思っています。
(念のため申し添えれば、私自身は(1)(2)ともに引用の要件を満たしており著作権侵害には該当しない、と考えています。ただし、もし違法な著作権侵害が発生しているのであれば、(1)のみであれ(1)(2)ともにであれ当該版は早急に削除する必要があると考えます。) --Yumoriy(会話) 2024年9月8日 (日) 10:15 (UTC) / 加筆--Yumoriy(会話) 2024年9月11日 (水) 10:39 (UTC)
- 返信 (Yumoriyさん宛) 「著作権法上の引用の要件を満たす」の判断が難しく、侵害を気にしすぎて言い換えたり語順の入れ替えをすると意味の通じない文章になりがちです。Wikipedia では無く査読済み論文をたくさん読んで勉強するしかない、と考えるに至りました。本文の修正対応をして頂きありがとうございました。--Birdsgarz(会話) 2024年9月6日 (金) 01:27 (UTC)
指摘「原典コピペ」について
[編集] 返信 (Birdsgarz さん宛) 上記の脚注(7)引用文の問題とは別に、「著作権問題調査依頼」としてBirdsgarzさんは「また、シダー近藤さんの編集の多くで原典コピペとみられるものが多くあります」と指摘されています。これは、「シダー近藤さんによる“原典コピペ”が存在しているため、当記事は著作権侵害に該当する可能性がある」という意味だと理解して誤りないでしょうか?
もしその理解で正しいなら、当記事の (1)いずれの版の編集の (2)どの部分が (3)何という原典(転載元)からの無断転載か? を具体的に示さないと、このノートページをご覧になった方々が著作権侵害に該当するかどうかを検証・検討できない と思います(私もできません)。小見出しでセクションを分けてみますので、脚注(7)以外で著作権侵害と考えられる編集と転載元(原典)を以下にお知らせくださいませ。--Yumoriy(会話) 2024年7月11日 (木) 16:12 (UTC)
- 返信 (Yumoriyさん宛) Yumoriy さん、コメントありがとうございます。シダー近藤さんの編集履歴から遡り編集内容を3年分ほど見返しました。「原典コピペとみられるものが多くある」旨の指摘を書いた当時、どの記事が..... の記録を残しておらず、怪しい記事にたどり着くことが出来ませんでした。従って、"指摘「原典コピペ」" は撤回致します。閲覧している中で気が付いた記事は改めて個別記事にて報告及び相談をさせて頂きます。--Birdsgarz(会話) 2024年9月6日 (金) 01:27 (UTC)
- 「編集の多くで原典コピペとみられるものが多くあります」との指摘について、シダー近藤さんの約3年分の投稿履歴を検証したが疑問のある編集を現時点では発見できなかったため取り下げるとのこと(差分/101737329)、了解いたしました。ご確認ありがとうございました!
なお当記事におけるシダー近藤さんの過去の編集については、中国語版「zh:按察使」の2024年1月6日 (六) 13:37の版およびベトナム語版「vi:Án sát sứ」の10:49, ngày 26 tháng 2 năm 2024 の版を底本として翻訳した編集であることがそれぞれの要約欄に明示されており(参照: 差分/99482565・差分/99482661・差分/99483059)、著作権上の問題は存在しないと私は考えます。(翻訳はある意味で「原典コピペ」そのものであり、引用の範囲を越えた無許諾の翻訳は著作権(翻訳権)侵害に該当しますが、シダー近藤さんによる左記翻訳は〈Wikipedia:翻訳のガイドライン〉に従った履歴継承(#翻訳記事の投稿の手続き)が適切になされており、著作権法上の問題をクリアしているように見えます。)--Yumoriy(会話) 2024年9月8日 (日) 08:35 (UTC)
- 「編集の多くで原典コピペとみられるものが多くあります」との指摘について、シダー近藤さんの約3年分の投稿履歴を検証したが疑問のある編集を現時点では発見できなかったため取り下げるとのこと(差分/101737329)、了解いたしました。ご確認ありがとうございました!