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ノート:坂西志保

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読み仮名

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竹富島です。

坂西志保の「志保」の読みについてですが、国立国会図書館の書誌データとしては著書「サカニシ・シホ」として整理されています。[1]から参照できます。

また、鶴見俊輔『日米交換船』452頁には「シホという名も地の塩から取られたのだろう。」という一節があり、著書を紹介するみすず書房[2]もシホとしています。

一方、英語圏での表記も確認してみましたところ「Sakanishi Shio」で検索すると1938年初版の日本の狂言に関する書籍の著者という情報があり、これが該当するかと思います。これがいわゆるミスタイプなのか、それとも英語圏においてはシオと名乗っていたのか、これ以上はまだ手元に資料等はありません。しかし、いわゆる名前の読みについて本人の好みや、海外での発音のしにくさなどから別の読みを用いることも、ままありますので、利用者:Straysheepさんが「シオ」のほうのデータを示して下さるのであれば特に異論はありません。

ただ、少なくとも日本国内において「シホ」が用いられている表音であることは間違い在りませんので、その部分の削除はすべきではないと考えます。しばらくして利用者:Straysheepさんがシオの典拠を示していただければ、併記に戻す編集をさせていただきたいと思います。--竹富島 2007年4月20日 (金) 11:42 (UTC)[返信]

Straysheepです。レスありがとうございました。「志保」の読み方については、私のよく使っている近所の大学のOPACの表記が「シオ」に統一されている(上記サイトでは双方併記になっていますが、個々の蔵書のページにおいては「シオ」で統一)のが唯一の論拠で、それ以外にはありません。さっそくご指摘の点を他のサイトで確認したところ、国際文化会館発行の追悼文集(?)『坂西志保さん』では「シホ」という読みになっているようですね。私は竹富島さんのように多くの文献やサイトにあたって見たわけではないので(自分で書いておいて大変無責任な答えで申し訳ないのですが)やはり当初の通り「シホ」とするのが適当かも知れません。--Straysheep 2007年4月20日 (金) 15:32 (UTC)[返信]
もしかしたら誤解を与えてしまったかもしれませんが、私としてはまずは「シホ」については残すべきというもので、「シオ」についてはそれなりの根拠があれば特に異論があるということではありませんので。OPACのデータ見ました。確かにシオがありますね。で、思ったのが、そこに英文文献としてShioがあるのではないかな?ということです。Googleで「Sakanishi Shio」で検索すると数多くのサイトがヒットしますし、これはそういう著者名で文献があることは可能性が高いですね。もうちょっと調べてみようと思いますが、とりあえず「シホ」復帰には合意頂けたと思いますので、それは戻して、「なお、しお、と表記する資料もある」と併記させていただきます。--竹富島 2007年4月20日 (金) 16:33 (UTC)[返信]

出典無き疑惑など、小樽の出生

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利用者:Nosaka会話 / 投稿記録 / 記録氏によって、2007年10月31日 (水) 11:26(UTC)特別:差分/15846848、2010年7月25日 (日) 12:55(UTC)特別:差分/33209324、の2回、侮辱的な「スパイ」との記述を出典無しで記述している。

しかし、これは疑惑であるが間違いの可能性が高い。[3][4][5]

また、小樽の出生であるのに、何故か初版の2007年4月20日 (金) 07:13(UTC)より「東京市神田区」の生まれとの記述になっている。これもデマの可能性が高い。坂西志保の母校捜真女学校がホームページで発表している坂西志保の略歴[6]や、志保の両親である坂西傳明夫妻の記録から「小樽の出生」である。ウキペディアが2007年に出したデマで、20世紀日本人名事典やコトバンクなどに引用されてしまっている。修正します。--BY7679会話2022年8月10日 (水) 18:10 (UTC)[返信]