ノート:写像
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この記事は過去に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。詳細はWikipedia:削除依頼 2004年9月をご覧ください。 |
ここは記事「写像」の改善を目的とした議論用ノートページです。 |
このページは、はじめに関数に書かれ、関数 (数学)へ移された後、現在のページへと移動されています。移動の経緯については過去の議論を参照してください。 |
改名の提案
[編集]ここの記事を写像に移転し、リンク参照にしたいと考えています。というのもプログラミングの関数をかきたいからです。プログラミングでは写像とは絶対いわないので、両方に1つづつ記事があったほうが見易いと思います。 もしどうしても写像を関数の項目に書きたいのであればご意見ください --Hoge- 2003年5月6日 (火) 13:31 (UTC)
- まさしくその通りで、プログラミングの関数などのために==数学における関数==から記事が始まっているわけです。でも、どうも記事が長くなり過ぎますね。そのための解決策として
- 写像(mapping)へ移行
- 関数_(数学) を新たに作ってそちらへ移行(ほかの言語ではこちらですね)
- 等が考えられます。どちらかというと、後者の方がいいような気がします。というのは、一つ目には函数との関係なんかを述べるのが難しくなるからで、二つ目には関数と写像は全く同義語ではないから(en:Mapping等を参照してください)です。--Ideal 2003年5月6日 (火) 14:02 (UTC)
- そうですね。写像のうちで、値が数であるようなものを(現代的な意味での)関数と呼ぶのだと思っていました。ただし、歴史的には「関数」というのはあいまいな概念で、ときには解析的なものだけを指したり、ときには超関数まで視野に入れたりと、いろいろですが。--Kk—以上のコメントは、Kk~jawiki(会話・投稿記録)さんが[2003年5月8日 (木) 13:41 (UTC)]に投稿したものです。
- 情報 当セクションでの議論を経て当記事は2003年5月7日に「関数」⇒「関数 (数学)」に改名移動され(差分/22125)、移動後の跡地「関数」は「関数 (数学)」と「関数 (プログラミング)」への曖昧さ回避ページとなりました(差分/22125/373354)。--Yumoriy(会話) 2024年6月15日 (土) 09:51 (UTC)
「写像」との統合・再編の提案
[編集]2004-09-25に当記事は「関数 (数学)」⇒「写像」に改名移動されました(特別:差分/819029・特別:差分/818788・特別:差分/894001)。--Yumoriy(会話)
既に結論されて随分時間がたってしまっていますが、やはり此処の記事は写像に書かれるべきものではないかと思うのです。あちらと統合・整理・再編して、こちらにはたとえば、線型汎関数とか超関数なんかを絡めた記事が書かれるとよいのではないかなどと思うわけです。あまり構想は持っていないながら、可能なら整理したい積もりはある(あくまで積もりでしかない)のですが、既に写像にスタブ程度の記事があるのはどうしたものか。--Crop 2004年4月14日 (水) 18:23 (UTC)
- Cropさんのご意見に賛成です。「写像」の方にある記述は書き換えてしまって良いと思います。私も、何か書けることがあればお手伝いするつもりです。 --Kk 2004年6月16日 (水) 11:08 (UTC)
- 英語の mapping, function と、日本語の写像、関数とではニュアンスが異なるような気がしますし、整理する必要はあると思います。英語の方は map が地図・指し示すものという感じで、function は機能・(入力→出力)というニュアンスで割と近いですが、日本語の写像は英語のmap や function に近い意味であるのに対し、関数は(語源こそ function の訳(音訳かつ意訳)の函数で、ブラックボックスみたいな意味ですが)変数同士の関係という意味合いが強く出てしまうと思います。歴史的経緯は把握してませんので、なんとも言えませんが。
- 履歴保持の問題もあるので、写像を削除依頼に出すことにします。--Lem 2004年9月14日 (火) 07:45 (UTC)
- (追記)削除依頼のほうでよくわからないと言われたので追記しておきます。
- まず一点、「関数」は解析学の言葉です。一方、「写像」は集合論の言葉です。そして、現代数学はほとんどが集合と写像の言葉で "解釈" されています。次のように述べれば違いが判ると思います。
- 「y = f(x)」 と書いて 「y は x の関数である」という言い回しをしますが、この場合の「関数」とは x に対する値「f(x)」を指しています。一方、写像というのは集合の間の元の対応規則のことで、今の場合 x を y に対応させる規則である 「f」を指します。
- そして、関数という言葉をこの写像 f のことだとみなそう、つまり「関数は写像の言葉で解釈できる」というのが現代数学の立場です。関数は写像の一種であるのにすぎません。今、関数 (数学)に書かれていることは大部分が写像一般についてのことですから、これは移されるべきです。--Lem 2004年9月14日 (火) 18:53 (UTC)
- 情報 旧記事「写像」には、2004年9月14日 07:45:49 (UTC)付で削除依頼が提出されました(差分/771653)。上記投稿は削除依頼ページに「ただ、どういうことをしたいのかちょっとわかりづらいです。削除する必要性についての説明が必要では?「写像」=「関数」なら写像をリダイレクトにすればすむ話ですから。」とコメントがあったこと(差分/773600)を受けてのものと考えられます。--Yumoriy(会話) 2024年6月15日 (土) 09:51 (UTC)
- 数学については中・高である程度やったという感じなんですが、写像や関数というところが曖昧になっておりまして。編集なさっている方々はわかっていらっしゃると思うので、上の説明のようなことを記事としていっていただけると大変参考になると思います。(追記)曖昧処理になっている関数でこの辺のことをうまく整理して記事に誘導していただけると良いと思います。--たね 2004年9月15日 (水) 05:47 (UTC)
- 情報 2004年9月25日に当記事は「関数 (数学)」⇒「写像」に改名移動されました(差分/819029・差分/894001)。旧記事「写像」は削除依頼により削除されました(差分/818788)。--Yumoriy(会話) 2024年6月15日 (土) 09:51 (UTC)
このページは、はじめに関数に書かれ、関数 (数学)へ移された後、現在のページへと移動されています。 --以上の署名のないコメントは、61.195.111.11(会話/Whois)さんが 2004年9月25日 (土) 23:07 (UTC) に投稿したものです。