ノート:アロマテラピー
ここは記事「アロマテラピー」の改善を目的とした議論用ノートページです。 |
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この「アロマテラピー」には下記のような選考・審査があります。有用なアイデアが残されているかもしれません。この記事を編集される方は一度ご参照下さい。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
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1. | 2014年12月26日 | 査読依頼 |
2008年3月25日 (火) 13:41 (UTC) までの議論
[編集]冒頭部分の加筆・変更と、外部リンクに追加をいたしました。外部リンクについては、日本環境アロマ協会のほかにも認定制度をもつところを加えました。その方が公平を期せるかと思ったからですが、活動の目的や規模に差があり、正直ちょっと迷いました。外部リンクを書いたり消したりごっこは避けたいと思いますので、ご意見のある方はこの下にご記入ください。なお、日本アロマケア学会は閉会宣言をしていますので記載していません。よろしくお願いします。--ほうちゃ 2006年10月15日 (日) 08:44 (UTC)
しまったログインしてなかった...歴史部分加筆しました。調べきれずに見切り発車です、手直しお願いします。ガットフォセの著作について1928年としてる本と1937年と書いてある本とありまして、分からなかったので明記してません。どなたか原典を読んだ方いませんか?221.170.147.2 あらため--ほうちゃ 2006年10月25日 (水) 10:37 (UTC)
「アロマセラピーのしくみ」を記述しました。ここを通り越さないことには各論に入れないので覚悟を決めて書きましたが、舌足らずは承知しております。加筆・訂正をお願いいたします。
- あわせて参考文献も記入しましたが、実際にはアロマセラピー関係の書籍は山ほどありとてもリスト化できません。今回とくにかなり参考にしたもののみ記入しておきます。
- この機会に、関連項目の「疑似科学」を削除したいと思います。かつてアロマセラピーが「気分の問題」であるかのような誤解がありましたが、現在そのような認識は少数意見であると思います。異論のある方はここにご記入ください。とくにご意見がなければ、一ヵ月後に削除いたします。
--ほうちゃ 2006年11月26日 (日) 11:49 (UTC)
「主な精油リスト」について、最近のアロマテラピーブームで精油を取り扱う店舗数や、一店で取り扱う精油の種類も増えたこともあり、精油に関する情報をより詳しく役立つものにするために、精油リストの精油の種類を増やし、(~科)などの情報と抽出部位を書き加えています。今「パチュリー」まで書き変えましたが、つかれたので一時中断します。また数時間後再開する予定です。--Spring Dawn 2008年1月29日 (火) 09:21 (UTC)
項目「アロマセラピーに使われる主な精油」について思ったのですが、この項目全体を「精油」のページの中に移送した方が良いのではないかと思ったのですが、みなさんはどうお考えになりますか?--Spring Dawn 2008年1月29日 (火) 12:48 (UTC)
- Spring Dawnさん、内部リンクの存在する植物のリンク(バニラ、ティートリーなど)は、パイプ(|)を使って科にリンクするのではなくバニラ(ラン科)などとした方が親切ではないでしょうか。現状では、「バニラ」をクリックするとラン科のページが開き、バニラについて閲覧したいユーザーはラン科からバニラを探さなければならなくなっています。「アロマセラピーに使われる主な精油」の中で、科ごとに下位の節に分けることもできますが、いかがでしょうか。
- 「精油」のページにこの節を分割して移動することには賛成です。--Nipisiquit 2008年1月30日 (水) 18:34 (UTC)
- Nipisiquitさん 私も夕べそう思いました!さっそくそのように直しました。精油名(ほぼその植物名でリンクされている)の後に記述した科名については、リンク先のものと同じ内容が再掲されることになりますが、精油の取れる科には植物の中でも偏りがあること、科名と抽出部位、抽出方法にはかなりの相関関係があるのでひと眼でイメージを抱きやすいように一覧の形にしました。皆様また何かありましたらどうぞよろしくお願いします。あと、精油のページにこの項目を移すことについてはほかの皆さまはどのようにお考えでしょうか・・・? 多くの方のご意見をうかがいたいと思います。よろしくお願いします。--Spring Dawn 2008年2月1日 (金) 08:58 (UTC)
「社団法人日本アロマ環境協会」への外部リンクについて、商用・宣伝に当たるかどうかで議論の余地があるようですが、私としては、現在アロマの資格を認定しているのはこの団体だけですし、アロマの資格を取りたいと思ってこのページを開いた人にとって役立つリンクだと思うのですが、どうでしょう? 他のどの資格にも言えることですが、資格を発行するのも金儲け(商用)といえば言えてしまうわけですし・・・・--Spring Dawn 2008年2月4日 (月) 00:00 (UTC)
- 「アロマセラピーに使用する精油一覧」について、主要20種類の記述のみを残し、全て「精油」の項目へ移送しました。残した20種類には英名と学名を書き加え、アロマテラピーを学ぶ人により役立つように変更しました。--Spring Dawn 2008年3月25日 (火) 13:41 (UTC)
PL法に関する記述について
[編集]- PL法に関する記述について
- 一般に個人が精油を使った石鹸などを作って友人・知人などにプレゼントすること(有償・無償を問わない)は「業」としてはいないので薬事法には違反しません。しかしその物について事故などが起こった場合、社団法人 日本アロマテラピー環境協会の見解によると、プレゼントなどをした者の製造物責任、PL法上の責任および社会通念上の責任は免れないとしています。(『アロマテラピー検定テキスト1級 2005年5月改訂版』社団法人 日本アロマ環境協会 ISBN4-931533-04-3 92頁 24行目 参照のこと)社団法人 日本アロマテラピー協会は日本で唯一、環境大臣許可法人のアロマテラピーに関する民間団体です。--Spring Dawn 2008年3月25日 (火) 14:22 (UTC)
- はるひです。薬事法については私の分野ですので一言。プレゼント行為は、それが反復継続するものである場合、もしくは反復継続する意図がある場合は、業としてに該当します。そうでない場合は業として行われるものではありません。「石鹸」は化粧品ですから、「プレゼント等の名目であっても」石鹸を製造販売する行為に該当するものならば、これは薬事法14条等に違反します。
- 特に注意を要するのは、趣味で手作り石鹸などを作っていて、作ったものをしばしば反復継続して「プレセント」する行為です。これが摘発されたという事例はまだ聞いたことはありませんが、プレゼント行為が反復継続的に実施されるものであれば、業として製造していることになります。
- 原本文は、プレゼントとして譲渡するなら有償でも違法ではないと読めるものでしたので、もし記述するとすれば、薬事法にもとづいて文章を改善する余地があると思います。
- PL法の責任は事業者にかかるものであり、プレゼント行為が「業」にあたると判断される場合はPLの適用がある可能性は、確かに理論上はあります。本文の書き方の主眼をどこに置くかによって、文章を整理する余地があると思います。PL法の直接適用がなくても、品質管理ができていないものを譲渡して被害が生じた場合に民事法上のな責任が生ずることはいうまでもありません。--はるひ 2008年3月25日 (火) 23:35 (UTC)
- PL法における「製造物責任者」について
- 春暁です。法律全般。現在は特に民法・著作権法などが私の分野です。
- PL法における製造物責任の発生の要件として、その製造物を製造した者が、業としてその製造物を販売している者であるほか、自己の氏名などを表示しその製造物を譲渡(有償無償を問わない)する場合などには、ここにおける「製造物責任者」に該当し、PL法上の製造物責任が発生します。--Spring Dawn 2008年3月27日 (木) 15:58 (UTC)
- こんにちは。お手数をおかけしました。手作り石鹸を譲渡しようというような人は、ほとんどが事業者ではないと思います。そのためか、PL法や薬事法についての意識が低い、もしくは理解がないとみられる「手作り石鹸」のサイトはいくつも見受けられますね。こうしたことを踏まえて、、製造物責任法や薬事法その他諸法規による法的責任が生じうることを、本文中で示す、という方向性では、私と春暁さんの間でおそらく違いはないのだと思います。
- 「表示」についてですが、手作り石鹸なるものを作った人が、「プレゼント」をするときに自己の氏名の表示などをわざわざするものでしょうか。手作り石鹸を作る人と話をしますと、法的責任についての意識が低かったりします。人は都合のよい解釈をしがちですので「プレゼント」という名目であっても法的責任が生じうることを明確に(解釈のブレ=プレゼント名目なら法的責任を免除される、を排除)したいと思います。
そこで、春暁さんが今回ご指摘になったように、業としてではなくても、製造物責任が導き出せるのであれば、解説文自体を、法の条文上の表現により近付ける(解釈は読み手の責任です)ことで、正確さを期すことを提案したいと思います。つまり、つまり、「プレゼント」というような、ひと、とき、場合によって解釈の異なる事例をあげるのではなく、条文の表現を使用する、という提案です。手作り石鹸をめぐっては、違法なものがネット上でもよく見られるので、慎重さを期したいと思います。いかがでしょうか。--はるひ 2008年3月28日 (金) 00:09 (UTC) 書き直しました。--はるひ 2008年3月28日 (金) 00:20 (UTC)
- たびたび申し訳ありません。「提案」については取り下げることにします。春暁さんがPLを始め民事法についてはお詳しいということなので、こちらから提案するようなこともおこがましいかと思いました。薬事法に関する部分については、今後機会があれば私のほうで見直して加筆修正するかも知れません。いろいろお手数おかけしました。--はるひ 2008年3月28日 (金) 03:50 (UTC)
- こんにちは 春暁です。「プレゼント」と言うと、例えば誕生日のプレゼントなどを想像するのが普通だと思います。しかし世の中には、自分の作ったプリンやパンが美味しいと近所で評判になり、毎日それを製造し、有償でそれを配っている、という「業」スレスレですが「業」ではない行為をしている人が沢山います。これは「業」にはあたらないということで「プレゼント」といういい方をするしかありません。アロマグッズにおいてもこのような行為が存在すると思います。(私は確認していませんが) なのでこのような場合、十分PL法の範疇に入るものと考えられます。なのでアロマ検定テキストにもPL法についての記述が必要だとされたのでしょう。説明不足ですみませんでした。--Spring Dawn 2008年3月29日 (土) 18:56 (UTC)
- こんにちわ。今さらなのですが、ウィキペディアに法解釈を載せるのって大丈夫なのでしょうか?法律を個々の事例に当てはめる場合解釈が伴うわけですが、責任を伴う行為なので、匿名でできることではないように思います。せめて典拠を載せてください。法律関係は、アロマテラピー検定で出てくるものとだいたい一緒の内容のようですが、すべてAEAJの解釈になりますか?ひとつの民間団体の法解釈を載せるのも、ちょっと問題ある気がするのですが・・・--やまさきなつこ(会話) 2014年8月28日 (木) 13:09 (UTC)
- 「アロマテラピーと法律との関係」全体がWP:NOTMANUALに違反しており、法律の分野における忠告に当たると思われます。いったん非表示にしますので、ウィキブックスなど適当なサービスに移動させてください。よろしくお願いします。--やまさきなつこ(会話) 2014年9月2日 (火) 14:18 (UTC)
アロマセラピー? アロマテラピー?
[編集]記事内で統一を取る必要があります。社団法人日本アロマ環境協会が「アロマテラピー」で統一していること、記載されている参考文献も全て「アロマテラピー」であること、Google検索数から、「アロマテラピー」がいいと思います。記事名もそうしたほうがいいでしょう。--Chipped 2008年12月8日 (月) 09:21 (UTC)
- 「メディカル・アロマテラピー」とすると、英語とフランス語を組み合わせた謎のことばになるので、こういった場合は「アロマセラピー」としています。--やまさきなつこ(会話) 2014年9月20日 (土) 14:11 (UTC)
アロママッサージ行為を容認
[編集]高裁大法廷昭和35年1月27日判の記述ですが、「人体に危害を与えず、保健衛生上何らの影響も与えないような医業類似行為については、禁止されている医業類似行為に当たらない」旨の判決文面ですが、それがアロママッサージ行為を容認して取れる判決か否かと問われると非常に疑問であり、マッサージ行為は国家資格保持者のみが認められる旨法律化されており、名称使用の識別観点からもマッサージの名称使用は無資格者においては禁止されております。掲載は不適切だと判断し削除しました。--122.24.196.10 2009年1月31日 (土) 20:24 (UTC)
- Wikipediaは独自の意見によって編集する場ではありません。上記は事実であるので掲載に問題はありませんが、それが不適切だという判断は編集者の独自の見解に当たります。反証する場合は信頼できる情報源に基づいて記述して下さい。--YAMANEKO 2009年2月1日 (日) 10:25 (UTC)
アロマテラピーを行うには、最低でも医療系の国家資格取得が必用であり、無免許での施術は注意が必用であり、国民の健康を損なう事態を招きかねない。脱法ハーブの問題も記載した方が良い。 アロマテラピーは誰でも行う事が出来るが、マッサージ行為を行う場合が多く見受けられる。この場合、マッサージと整体の違いが説明できない限り、違法となる。整体療法は心身のバランスを整える療法であり、アロマテラピーもこれに含まれる。--Minami8888(会話) 2015年5月24日 (日) 13:56 (UTC)
- 脱法ハーブはアロマテラピーとは関係ありません。アロマテラピーで使うのは、精油です。脱法ハーブでも麻薬でも向精神薬でもありません。整体は国家資格がなく、整体も違法行為が懸念されています。整体とアロママッサージの違いは論点になりません。アロマテラピーなどのマッサージが法的に問題になるのなら、関係するのはあはき法です。現在まで、アロマテラピーに関する日本の判例はありません。アロマセラピストがアロマテラピーを行ったことを理由とする逮捕例もないです。また、アロマテラピーは民間団体が強い力を持っているため、アロマテラピーを医療従事者以外が行うことは、医療従事者の間で若干問題視されている程度で、大きく取りざたされた例を見たことはないです。現状に問題がないわけではないですが、問題として大きく取り上げられる土壌がないのです。記事に要出典と付けましたが、出典になるものはないでしょう。--やまさきなつこ(会話) 2015年5月24日 (日) 14:11 (UTC)
やまさきさんは、医療資格のない無免許者ですか?アロマの機序と整体療法、マッサージの違いがわからないと、上記のような理屈になってしまいます。マッサージと整体療法(アロママッサージ)は作用機序が違うものです。この違いが分からない場合は、無免許マッサージ行為で犯罪となります。--Minami8888(会話) 2015年5月24日 (日) 14:32 (UTC)
注意点の項目の訂正
[編集]--Spring Dawn 2011年4月20日 (水) 05:23 (UTC)
- ・「殆どは気分的に穏やかになり、緊張を緩和し、心地よいリラックスをもたらすものであり」を訂正しました。精油には交感神経を刺激し眠気を遠ざけ集中力ややるきを高める働きをもつものもたくさんあります。
- ・「治療効果が殆ど無い」という記述を「殆ど証明されていない」へと訂正しました。現在、日本でも精油の心身への薬理的な効果の研究がたくさんなされ、発表されています。
アロマテラピーの方法
[編集]「アロマテラピーの方法」の項目は、WP:NOTMANUALに違反しますね。--Eie5a2(会話) 2013年6月9日 (日) 12:54 (UTC)
- 非表示になっていた該当部分を削除しました。ごく簡単な紹介のみ掲載しています。--やまさきなつこ(会話) 2014年9月2日 (火) 15:07 (UTC)
蒸留による精油の製法を確立した人物について
[編集]「イブン・シーナー」となっており、そう明記されているアロマテラピーの本もあるのですが、蒸留技術や医学、イブン・シーナーについて調べていただければわかると思うのですが、間違いです。精油の蒸留技術自体はイスラム圏の薬剤師・錬金術師たちが確立したものですが、だれとわかっているわけではありません。(参考 ヒロ・ヒライ『蒸留術とイスラム錬金術』)イブン・シーナーの『医学典範』にバラ精油を使った治療法があるので、話が盛られて伝わったのかなと思いますが・・・ また、蒸留装置の改良について名前があがる錬金術師はジャービル・イブン=ハイヤーンで、イブン・シーナーの名前は見たことがありません。そもそも錬金術では、イブン・シーナーは技術ではなく理論の人なので。イブン・シーナー関係の資料でも、蒸留技術との関係は見当たりません。ちなみに香水の歴史で、アルコールの発明者としてイブン・シーナーの名前があがることもありますが、こちらも間違いで、発明者とされるのはアル・ラージーです。--やまさきなつこ(会話) 2014年8月15日 (金) 04:13 (UTC)
- 修正しました。また、参考文献も整理しています。検定のテキスト、メーカーのカタログは不適当なので避けてください。宣伝が疑われてしまいます。雑誌の場合、どの号か明記してください。作家名だけ、単語だけというのも避けてください。よろしくお願いします。--やまさきなつこ(会話) 2014年8月26日 (火) 12:59 (UTC)
精油販売(de:Olitäten)の箇所の文章の意味がつかみにくいです
[編集]ルネサンス時代には香水が大流行し、精油の生産量が増大した。19世紀にはいると合成香料が出現し、また植物から有効成分だけを抽出して薬剤として用いるようになった。大きな産地の一つがドイツのテューリンゲン地方のオーベルヴァイスバッハを中心とする地域にあり、精油を樽に詰めて日本の背負い籠のようなもので、背中に担ぎ、ヨーロッパ中を商いして回る精油販売(de:Olitäten)が、19世紀には一大産業になった。
ここの意味がつかめないのですが、「有効成分だけを抽出する」というのは一般的に化学成分を植物から抽出することだと思うのですが、ここでは「植物を蒸留して精油を作る」ことを指してるのでしょうか。直前に合成香料の話があるので、化学成分のことだと思ってしまいましたが、文脈的にどっちなのかよくわかりません。あとの文章で精油が出てきているので、精油でいいとは思うのですが・・・あとなるべく典拠をつけてください。よろしくお願いします。--やまさきなつこ(会話) 2014年8月26日 (火) 13:09 (UTC)
- 修正しました。行商ですが、精油のつまった樽を担いで売り歩いていたわけではないようです。樽は重いですし。--やまさきなつこ(会話) 2014年9月2日 (火) 14:02 (UTC)
アロマテラピーの語源が違うようです
[編集]フランス語版のウィキペディアを確認しましたが、名称の語源が違うようです。
L' aromathérapie ( étymologie : latin « aroma », grec « ἄρωμα - arôma » = arôme, aromate; grec « θεραπεία - therapeia » = soin, cure) est l'utilisation médicale des extraits aromatiques de plantes (essences et huiles essentielles ).
ラテン語の「アロマ」とギリシャ語の「テラペイア」を組み合わせたことば、となっています。高山林太郎先生の「アロマテラピー余話」でもそうなっていますので、典拠となる書籍を探して修正したいと思います。よろしくお願いします。--やまさきなつこ(会話) 2014年9月2日 (火) 13:59 (UTC)
- 修正しました。--やまさきなつこ(会話) 2014年9月10日 (水) 11:43 (UTC)
マルグリット・モーリーについて
[編集]アロマテラピー・マッサージの元祖として日本で知られるマルグリット・モーリーですが、ウィキペディアの英語版・フランス語版・イタリア語版を確認したところ、記載がありませんでした。モーリー個人のページもありません。ネット上に英語でもまとまった情報があまりなく、世界的に見て、アロマテラピーの分野で重視されていないように見えます。日本では、彼女の弟子筋に教えを受けた団体が大きいようで、そこで重要人物として紹介されているようですが、世界的に見てどう評価されているのでしょうか?どちらかというと、アロマテラピーよりエステの人ではないかとも感じます。日本以外での評価について、客観的な情報をお持ちの方がいらっしゃったらよろしくお願いします。--やまさきなつこ(会話) 2014年9月10日 (水) 11:55 (UTC)
精油の主な作用について
[編集]現在精油の作用が記載されていますが、漢方方剤一覧や生薬一覧、主な伝統医療にも作用や効能の記載はありません。また、なんの文献を参考にしたのか明記されていません。精油の科学的効果の解明自体が発展途上で、情報のアップデートが頻繁に行われており、それを完全に追うのは難しく(だいたい日本語ではないので)、古い情報を掲載していた場合危険な面があります。精油には化学物質が濃縮されているので、扱いを間違うと本当に危ないです。ハウツーの掲載は禁止されていますが(WP:NOTHOWTO)、使い方や具体的な禁忌がなく効能だけというのもまずいので、反対意見がないのなら、大変申し訳ないですが、精油の作用については一律削除したいと思います。検定の参考になるようにという考えもあると思いますが、ウィキペディアは百科事典であり教科書ではありません。ご意見よろしくお願いします。--やまさきなつこ(会話) 2014年9月12日 (金) 12:56 (UTC)
- やはり危険なので削除しました。復活を希望する場合、ノートで提起してください。--やまさきなつこ(会話) 2014年9月18日 (木) 12:57 (UTC)
主な精油を整理しました
[編集]出典のなかった「アロマテラピーに使われる主な精油」を、書籍で確認し整理しました。「精油の一覧」というページがあるので数を絞り、専門書籍で確認できないもの、カモミールのように情報が混乱しているもの、アロマテラピーより香水材料として使われるものは省きました。日本薬局方にのっているものは載せたかったのですが、確認できていないので全部は載せていません。あと、冒頭の「アロマテラピー」という言葉が初めて使われた年代が間違っていたので修正しています。--やまさきなつこ(会話) 2014年11月13日 (木) 14:40 (UTC)
「アロマセラピー」への改名提案
[編集]「メディカル・アロマセラピー」、「エステティック・アロマセラピー」などの複合語では「アロマテラピー」が使えないため、現在非常にややこしい形でページ内に「アロマテラピー」「アロマセラピー」が混在しています。また現在では、学術的な書籍や研究ではほとんど「アロマセラピー」で統一されているため、新しい資料からの引用がほとんど「アロマセラピー」になります。意味のない使い分けがページ内にあるのは誤解を招きかねないので、改名を提案します。ご意見よろしくお願いします。--やまさきなつこ(会話) 2015年1月31日 (土) 09:58 (UTC)
- 賛成 「テラ」ピーって何なんですかね?もちろん、賛成します。--IP58xv(会話) 2015年2月3日 (火) 17:37 (UTC)
- 反対 フランス語を語源としているのなら「テラピー」のままでもよい。英語との組み合わせに限り「セラピー」表記にすればよい。民間でも表記はまちまちです(商標の関係で「セラピー」が使えない理由があるからでは?)--KASEI(会話) 2015年2月5日 (木) 22:25 (UTC)
- コメント「アロマセラピー」は一般的な単語ですので、商標は関係ないでしょう。医療の場や学術研究は、現在はほぼ全て「アロマセラピー」になっています。記事内に2つの呼称が混在しており大変煩雑で、使い分けがむずかしいです。もともとフランスの医療系が「アロマテラピー」、イギリスの美容系が「アロマセラピー」と意味が違います。そのため、同じ文章で両方使う場合、「中国医学」と「中医学」のように、意味の違いがでてしまいます。(「中医学」だけなら「中国の伝統医学」という意味ですが、「中国医学」といっしょに使う場合、「文化大革命以後の中国伝統医学」という意味になります。)日本では「フランス=おしゃれ」なイメージで、イギリス経由の美容系が最初「アロマテラピー」と呼ばれ、医療関係者がこれと区別するために、フランス系・医療系のものを「アロマセラピー」と呼んでおり、元々の意味と逆転しています。また学究的には、フランスの精油を薬として使うアロマテラピー(芳香物質療法)と区別するために、香りによる芳香療法を「アロマセラピー」と呼ぶ流れがあります。正直、使い分けが手におえないので、一律「アロマセラピー」にして、フランスに言及する場合だけ「アロマテラピー」にした方がいいのではないかと思っています。学術的な資料を探すと表記はほぼ「アロマセラピー」なのですが、著者は日本の民間の「アロマテラピー」と区別し、メディカルであることを示すために「アロマセラピー」と表記しているので、勝手に「アロマテラピー」に変えるのも気が引けています。誤解を防ぐためにも、記事内で呼称がごちゃごちゃしない方がいいと思うので、改名しないなら、記事内は「アロマテラピー」で統一し、複合語は「メディカル・アロマセラピー」ではなく、「メディク・アロマテラピー」などにした方がいいでしょうか?日本でこう呼ばれることはありませんが・・・--やまさきなつこ(会話) 2015年2月6日 (金) 12:02 (UTC)
- 賛成 Wikipedia:執筆・翻訳者の広場を見て参りました。日本アロマセラピー学会のFAQでは、「名称について」の項で「アロマテラピーはフランス語読み、アロマセラピーは英語読みです。当学会では英語読みの方を採用しています。」とされています。日本アロマ環境協会のQ&Aでは、「アロマテラピーとアロマセラピーの違いは?」の項で「同じ意味ですが、アロマテラピーは仏語読みを、アロマセラピーは英語読みを日本語表記したものです。」となっており、どちらも「英語かフランス語かの違い」としか言ってないように思えます(ただ、[1]を見ると、やまさきさんが仰るとおり、使い分ける流れとか雰囲気、慣習、そういうものはあるのかな、とは思います)。どちらも聞き覚えのある言葉で、協会・学会双方の意見からはどちらでもいいと受け取れますので、どちらかを選ぶというのは難しいところです。しかし、今後記事中の表記のほとんどが「アロマセラピー」になっていくのであれば、記事名だけ「アロマテラピー」で記事内ではほとんど使われていないのは、ちょっとどうなのかなと思いますので、改名に賛成いたします。記事内の用語を統一するのであれば、念のために冒頭部あたりに「医療関係では主に「アロマセラピー」と呼称され、民間では「アロマテラピー」と呼ばれることが多いが、本記事では「アロマセラピー」で統一する。」とでも書いてあればよいのではないでしょうか。あまり強い賛成意見ではありませんが、以上のように思います。--にょきにょき(会話) 2015年2月6日 (金) 14:21 (UTC)
- コメントご意見ありがとうございます。とても参考になります。確かにどっちでもいいと言えばいいんですよね。表立っては意味分けはされていないと思います。ただ、記事内での意味のない混在は抵抗があるので、できるだけ避けたく思っています。以前にも記事内での呼び方を統一した方がいいという話があり、その時は検索ヒット数などから「アロマテラピー」で落ち着いたようです。今後の傾向については、民間ではアロマテラピーと呼ばれることが多くままでしょうが、フランスのアロマテラピーの本が翻訳されることはほとんどないと思います(フランスのアロマテラピーは医療で危険もあり、日本では自費診療の病院くらいしか行えないため)。当事者では呼び方の違いに意味を感じる方もいるようで[2][3][4][5][6][7]、それぞれの人に定義とその理由があるようです。ウィキペディアでは客観的・科学的な資料が重視されると思いますが、今後も参考資料や研究はアロマセラピーが主流になるようですので、記事名としては「アロマセラピー」の方がいいかなと思っています(記事と関係なければ、個人としてはどっち呼びでもいいですが)。改名反対の方は、改名しない場合どうやって記事内表記を統一するか、うまい考えが浮かばないので、アイデアをいただけるとうれしいです。--やまさきなつこ(会話) 2015年2月7日 (土) 11:38 (UTC)
- コメント改名案は説得力に欠け、10年以上使った記事名を変えるにはもっと白熱した議論が必要と感じ反対票を入れました。正式名称が変われば積極的に改名をすべきですが、検索数は確かに「アロマテラピー」の方が多いし、医療に関しては学会が「アロマセラピー」に統一しているが、関連学会や団体は複数あり。ウィキペディアにおいて特定の団体の意見を押し付ける訳に行きません。私の考えでは語源・発祥重視の方針。人名の記事名は出身国で国籍のある国の言語表記となって一般にマスコミが使う表記と異なる表記も結構あります。そのため積極的に改名すべき事案には当たらないと思います。そこで改名しない場合は記事内で医療系と美容系に大きく分けて医療系を「アロマセラピー」、美容系を「アロマテラピー」に統一してはどうかと思います。「エステティック」はフランス語なので「アロマテラピー」を付けるべきでしょう。公益社団法人日本アロマ環境協会では英語を冠していても「アロマテラピー」に統一しています。--KASEI(会話) 2015年2月7日 (土) 13:28 (UTC)
- コメント元々フランス語なので、フランス語表記のままでいいというのは理解できます。ただウィキペディアには「その分野の専門的文献の表記をとる。」という考え方もあるようです。信頼に足る新しい専門書で「アロマテラピー」が使われないので、その点も気になるのですが、これは改名する理由には足りないかもしれません。特定の団体の意見をおしつけるのはよくないということですが、元々この記事は日本アロマ環境協会の検定テキストからコピーしたような内容で(引用されたと思われる昔のテキストを購入して確認しました。ちなみにそこから引用した旨は一言もありませんでした)、アロマテラピー検定の参考書か宣伝のような記事だったので、特定の巨大団体の主張から距離をとり(間違いもけっこうあったので)、中立性を確保する必要があるのではと感じて加筆しました。日本アロマ環境協会関係者による「アロマテラピー」の本は趣味的なものがほとんどで、客観的に見て「専門的文献」に足る本はほぼなかったです。(ちなみに私は美容・医療関係者ではなく、どのアロマ団体とも関係ありません。伝統医療系の記事を見ていて、この記事に問題を感じて加筆しました。)使い分けのご提案に関してですが元々フランスでは医療にしか使われず、イギリスではエステなど美容に使われ、医療と認められていないので、記事全体で元と逆の意味で使い分けるのはあまり良くないのではないかと思います。可能な限り記事内の呼称も記事名と同じに統一した方がいいのではないでしょうか。日本アロマ環境協会は「アロマテラピー」「アロマセラピスト」「メディカル・アロマテラピー」と英語・仏語ごっちゃの表記のようですが、特定の団体の表記に倣う必要はないと思います。それよりまだ、医療アロマテラピーとは言われないですが、「医療アロマテラピー(メディカル・アロマセラピー)」などの方がマシかもしれません。改名は難しいかもしれませんが、いろんな意見をいただけてありがたいです。--やまさきなつこ(会話) 2015年2月8日 (日) 08:55 (UTC)
- コメント改名案は説得力に欠け、10年以上使った記事名を変えるにはもっと白熱した議論が必要と感じ反対票を入れました。正式名称が変われば積極的に改名をすべきですが、検索数は確かに「アロマテラピー」の方が多いし、医療に関しては学会が「アロマセラピー」に統一しているが、関連学会や団体は複数あり。ウィキペディアにおいて特定の団体の意見を押し付ける訳に行きません。私の考えでは語源・発祥重視の方針。人名の記事名は出身国で国籍のある国の言語表記となって一般にマスコミが使う表記と異なる表記も結構あります。そのため積極的に改名すべき事案には当たらないと思います。そこで改名しない場合は記事内で医療系と美容系に大きく分けて医療系を「アロマセラピー」、美容系を「アロマテラピー」に統一してはどうかと思います。「エステティック」はフランス語なので「アロマテラピー」を付けるべきでしょう。公益社団法人日本アロマ環境協会では英語を冠していても「アロマテラピー」に統一しています。--KASEI(会話) 2015年2月7日 (土) 13:28 (UTC)
- コメントご意見ありがとうございます。とても参考になります。確かにどっちでもいいと言えばいいんですよね。表立っては意味分けはされていないと思います。ただ、記事内での意味のない混在は抵抗があるので、できるだけ避けたく思っています。以前にも記事内での呼び方を統一した方がいいという話があり、その時は検索ヒット数などから「アロマテラピー」で落ち着いたようです。今後の傾向については、民間ではアロマテラピーと呼ばれることが多くままでしょうが、フランスのアロマテラピーの本が翻訳されることはほとんどないと思います(フランスのアロマテラピーは医療で危険もあり、日本では自費診療の病院くらいしか行えないため)。当事者では呼び方の違いに意味を感じる方もいるようで[2][3][4][5][6][7]、それぞれの人に定義とその理由があるようです。ウィキペディアでは客観的・科学的な資料が重視されると思いますが、今後も参考資料や研究はアロマセラピーが主流になるようですので、記事名としては「アロマセラピー」の方がいいかなと思っています(記事と関係なければ、個人としてはどっち呼びでもいいですが)。改名反対の方は、改名しない場合どうやって記事内表記を統一するか、うまい考えが浮かばないので、アイデアをいただけるとうれしいです。--やまさきなつこ(会話) 2015年2月7日 (土) 11:38 (UTC)
ご意見ありがとうございました。改名の合意には至りませんでしたので、現状維持といたします。なお記事で「アロマセラピー」は地の文ではなるべく使用せず、必要な場合は括弧をつける形に整理しました。--やまさきなつこ(会話) 2015年2月21日 (土) 13:12 (UTC)
- Wikipedia:執筆・翻訳者の広場の過去ログ化準備作業中に、これに気が付きました。もう議論に幕引きされていますけれども、思うところがあるので、少し書かせてください。(もちろん、すでに幕引きされた議論ですから、私の書き込みに対する返信が無くとも、誰も問題にしません。ましてや、私はWikipediaの編集が可能な日が限られていますし、ラベンダーの香りが好きなだけで、この分野には疎い人間なので、知識が不足しているため全くお手伝いできないのですから。)
- さて。私は、ここは百科事典ですから、原則として学術用語を優先した方が良いと考えています。「アロマセラピー」が学術用語であるならば、「アロマセラピー」にした方が良いでしょう。恐らく、やまさきなつこさんの仰る通り、複合語の記事を作る時などにも困ると思いますしね。
- 「アロマセラピー」と「アロマテラピー」の用語の混乱についての説明を、例えば「用語の混乱」などといった節を作って、「アロマセラピー」の記事の上の方で説明をする形にすることで、また、「アロマテラピー」を転送ページとして残しておくことで、「アロマテラピー」という用語に対する配慮は充分なのではないでしょうか。そのような節さえ作ってしまえば、あとは歴史について説明する時に、かつてのフランスの「アロマテラピー」に言及する場合に必要ならば「アロマテラピー」を用いる程度で、他は全て「アロマセラピー」に統一した方がスッキリするように思えます。
- あとは、もしかするとアロマトロジー(aromatology でしょうか?)の記事の新設が必要かもしれないなと、執筆・編集者の広場で仰っていた経緯を拝見して感じた次第です。
- ……ひとまず、用語の混乱は、無用な誤解の温床となり得ますから、また、文章を書いていても混乱しますから、後々厄介だと思いますよ?--G-Sounds(会話) 2015年2月23日 (月) 23:48 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。私の力不足で議論をうまくまとめることができなかったのは残念でした。「語源・発祥重視」「検索したときのヒット数」「最大手が採用している」などの意見を無視して改名することができなかったのですが、医療系で各種療法が「セラピー」で統一され、学術関係で「アロマテラピー」が避けられている現状では、あとあと面倒というのは確かにそうなんですよね。元々記事名が「アロマセラピー」なら、そのまま行けたんでしょうが、現状を覆すのは意外と難しいと感じました(単に私がへたれなだけかもですが)。個人的には、「アロマテラピー」「アロマセラピスト」という用語は並立しないだろうと思います・・・
- 用語の混乱については、表立って話すのを避けている状態のようで、まとまって述べられた文献やネット上の記事がないので(みなさん思うところはあっても、ちょっと触れている程度)、節を作るとなると出典を探すのが難しそうです。とりあえず現在の記事は地に足がついた内容になっているので、改名できそうな要因があったらまた提案してみたいと思います。「アロマトロジー」の記事についても、文献があったら新設したいと思います。--やまさきなつこ(会話) 2015年2月28日 (土) 11:52 (UTC)
- 記事名が記事の執筆をしにくくしているという事態は本末転倒なんですけどねぇ。仰る通り「アロマテラピー」と「アロマセラピスト」は並立しないでしょうし。
- まぁ、時期を待つというのも手かもしれません。世界的に医療関係の人間が「アロマセラピー」を使っているならば、出典とするに値する文献で「アロマセラピー」が今後益々増加するはずです。その時に、仮にヒット数などで多くなくとも、商業関連サイトを所詮は宣伝サイトとして切り捨てやすくなるでしょう。また、いずれフランス語でどのように発音するかどうかに関係なく「アロマテラピー」と言う用語は百科事典にふさわしくない用語になる日も来るでしょう。ついでに、その時に備えて「アロマトロジー」の記事を作成しておくと良いように思います。(そう言う私は、お手伝いできないのが申し訳ないのですけれども。)
- ただ、そんな悠長なことは言っていられない、記事が書きにくくて仕方がない(……だろうなぁと私は思うわけですけれども)のなら、記事中では「アロマセラピー」を使ってしまえば良いと思います。例えば、ヌクレオチドとヌクレオシドでは両者に明確な定義の違いがありますから使い分けねばなりませんけれども、「アロマセラピー」と「アロマテラピー」には明確な定義の差がない(用法が混乱している)のですから、使いやすい方を使えば良いでしょうから。
- 他の方法としては、「アロマテラピー」を「アロマトロジー」への転送ページにしてしまうのだって1つの方法ではある気がします。つまり、現在のアロマテラピーの記事を「アロマセラピー」と「アトマトロジー」に分割してしまうわけですね。(まぁ、ここまで行ってしまうと少し強引かもしれませんけれども。)
- ……いずれにしても「アロマトロジー」の記事が鍵になるのではないでしょうか?
- 「アロマトロジー」の記事を執筆することで、膠着状態に一石を投じることにもなるでしょう。また「アロマセラピー」と「アロマトロジー」とに明確な定義の違いがあるなら、こちらが使いやすいので、曖昧な「アロマテラピー」は自然と使わなくなるかもしれません。
- どの分野でもそうですけれども、商業(宣伝)が絡んでいると本当に厄介ですよね。
- それでは失礼します。--G-Sounds(会話) 2015年3月2日 (月) 16:05 (UTC)
無資格問題について
[編集]本来アロマテラピーは、脳に直接影響を与える療法であるため、医療免許が必要。 この問題点についての記載が希薄と思われる。
中国から麻薬の成分を含む液体を密輸したとして「アロマ王子」を名乗るアロママッサージ店経営者の男が逮捕された。警視庁は、店で客に対して麻薬の成分を含む液体を使用していた可能性もあるとみて調べている。ライブドアニュースより--Sibakun(会話) 2015年5月22日 (金) 10:36 (UTC)
- Sibakunさんの投稿を取り消しています。まず、基本的な説明の前に節を作るのはやめてください。個人の意見も書いてはいけません。各種民間療法の記事で同様の投稿をされ、取り消しや注意を受けられているようですので、みなさんの話をきちんと聞いてください。とりあえず、今回の投稿の問題点を述べておきます。
- まず上記の事件についてですが、アロマセラピストに犯罪者がいたことは、アロマテラピー全体の問題を意味しません。医師に犯罪を犯した人がいたら、医師制度や医師全てに問題があるでしょうか?また記事の投稿ですが、制度として医療行為に不可欠なものは、医学知識の有無ではなく、国家資格です。民間団体が、「うちは国家資格レベルの資格を出しています」といっても民間資格にすぎず、法的には無意味で救済措置にはなりません。医療行為における救済措置というのは、医師免許制度ができた際に、制度ができる前から治療に携わっていた人に限り、医療行為を例外的に認めたもので、もちろん国によるものです。救済措置とは制度の過渡期に公が行う特別措置で、民間団体ができるものではありません。基礎医学検定の目指すところや意図は、ウィキペディアには関係ありません。ここは啓蒙の場ではなく百科事典で、主観ではなく資料の保証のある事実のみが書かれることが望ましいです。個人の意見は完全にNGです。同じことを繰り返さないでください。--やまさきなつこ(会話) 2015年5月23日 (土) 11:46 (UTC)
やりとりを見ていますが、国家資格以外の無免許セラピストがアロマテラピーを行っている事は事実で、アロマテラピーは整体療法に含まれます。つまり心身のバランスを整える療法です。したがって、マッサージと整体療法の学術的差異が説明できない場合、無免許マッサージとして犯罪となります。 そのようなセラピスとに対して、国家資格レベルの検定は日本鍼灸療術医学会が行っているものと思われますが、これは救済措置の何ものでもなく、厚生労働省管轄の法人が認定する唯一の資格となりますので、合格者の人数次第では、国が動き出す可能性は高いと思われます。したがって、Sibakunさんのご意見を指示します。--Minami8888(会話) 2015年5月24日 (日) 14:28 (UTC)
追伸ですが、国家資格と言うものは、民間資格の延長線上で国が必用であると判断した時に法制化されるものです。いきなり国が法制化を進める訳ではありません。エビデンスのない代替医療で鍼灸、柔道整復が国家資格となったのは、民間のマンパワーがあったからです。--Minami8888(会話) 2015年5月24日 (日) 23:32 (UTC)
- ウィキペディアは百科事典で、ここは記事「アロマテラピー」の改善を目的とした議論用ノートページです。医療の在り方について議論する場ではありません。ノートページ上部の注意書きを熟読ください。--やまさきなつこ(会話) 2015年5月25日 (月) 12:38 (UTC)
アロマテラピーですが、本来医療系の内容を書く場合は、医療資格のある人が書くべきだと思いますが、いかがでしょう。出典ですが、治療効果に対してエビデンスの無いものがほとんどですので、その出典自体が宣伝になっている可能性もありますし、その判断は医療資格がある人にしかできません。したがって、出典はあくまでも出典であって、そのことと医療は別に考える観点から、慎重に考えていただきたいです。やまさき様の考え方が、すべて正しいとは限らないので、ご自分の考え方と違うからと言って、宣伝だとか、削除をくり返す必用はないと思います。事実は事実で良いと思いますし、削除しなければ困る事でもあるのでしょうか。--Minami8888(会話) 2015年5月26日 (火) 02:09 (UTC)
- 事実かどうかではなく出典なしの記述をされることが問題です。Wikipediaのルールでは出典のない記述は削除されても文句は言えません。Minami8888さんの主張はWikipediaの方針にも違反します。--Aquamarin456(会話) 2015年5月26日 (火) 03:20 (UTC)
なぜかノート:整体に繰り返しアロマテラピーへの意見を書かれている方がいるので、こちらで回答します。違う記事に関する議論をノートページでするのはお控えください。どの質問もアロマテラピーと精油を読んでいただければわかることなので、答える必要はないのかもしれませんが、今回はお答えしたします。同じ質問を繰り返すのはおやめください。まず精油は植物由来の揮発性の油であり香料で、麻薬も覚せい剤でも脱法ハーブでもありません。脱法ハーブとハーブと精油を混同されていらっしゃるようなので、一度各記事を熟読ください。アロマ=ハーブではありません。ハーブから抽出される精油もある、というだけのことです。他の原料から抽出される精油もたくさんあります。ワインを蒸留してブランデーを作るから、ワインとブランデーは同じものになりますか?毒を精製して薬にするなど、原料と生成物は異なります。アロマ製品に偽装した脱法ドラックがあったからと言って、アロマ製品はイコール脱法ドラックということにはなりません。クマのぬいぐるみに偽装して麻薬を輸入したら、クマのぬいぐるみはイコール麻薬になりますか?記事内には「近年危険ドラッグをアロマ商品に偽装した取引の摘発があり、監視が厳しくなっている」という記載があり十分でしょう。脱法ハーブの危険性は、記事脱法ハーブに書かれています。不足をお感じなら、こちらに加筆なさってください。どうしてもアロマテラピーに精油を脱法ハーブであると加筆したいのなら、精油が脱法ハーブであることを科学的・法的に証明した文献をお示しください。--やまさきなつこ(会話) 2015年6月3日 (水) 11:40 (UTC)