ニック・メイスンズ・ソーサーフル・オブ・シークレッツ
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ニック・メイスンズ・ソーサーフル・オブ・シークレッツ Nick Mason's Saucerful of Secrets | |
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イギリス・マンチェスター公演(2018年9月) | |
基本情報 | |
出身地 | イギリス |
ジャンル | サイケデリック・ロック、プログレッシブ・ロック |
活動期間 | 2018年 - |
共同作業者 |
ピンク・フロイド スパンダー・バレエ トランジット・キングス |
公式サイト |
www |
メンバー |
ニック・メイスン ガイ・プラット ゲイリー・ケンプ リー・ハリス ドム・ベッケン |
ニック・メイスンズ・ソーサーフル・オブ・シークレッツ(Nick Mason's Saucerful of Secrets)は、ピンク・フロイドのドラマーであるニック・メイスンが主宰となって2018年に発足・結成したプロジェクト。
バンド名はピンク・フロイドのセカンド・アルバム『A Saucerful Of Secrets(邦題:神秘)』から[1]採られている。ピンク・フロイドのサイケデリック・ロック時代(『夜明けの口笛吹き』から『おせっかい』まで)の楽曲をライブ演奏することを目的として結成した。中には当時フロイドがライブで演奏していなかった楽曲も含まれている。
ベース及びボーカル担当のガイ・プラットは、ロジャー・ウォーターズが脱退した後のデヴィッド・ギルモア主導期のピンク・フロイドにおいて、サポート・ベーシストとしてライブ演奏をしていた人物である。
メンバー
[編集]- ニック・メイスン (Nick Mason) - ドラム、ゴング、ベル、パーカッション (ピンク・フロイド)
- ガイ・プラット (Guy Pratt) - ボーカル、ベース (トランジット・キングス、ピンク・フロイド)
- ゲイリー・ケンプ (Gary Kemp) - ギター、ボーカル (スパンダー・バレエ)
- リー・ハリス (Lee Harris) - ギター、バック・ボーカル (トーク・トーク、ザ・ブロックヘッズ)
- ドム・ベッケン (Dom Beken) - キーボード、プログラミング、バック・ボーカル (トランジット・キングス)
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ニック・メイスン(Ds) 2018年
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ガイ・プラット(Vo/B) 2018年
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ゲイリー・ケンプ(G/Vo) 2018年
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リー・ハリス(G) 2018年
ディスコグラフィ
[編集]- 『ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス』 - Live At The Roundhouse (2020年)
脚注
[編集]- ^ 「ピンク・フロイドのニック・メイソン、初期の音源を演奏するスーパーグループを結成」『ニュー・ミュージカル・エクスプレス (NME)』IPC Media、2018年4月18日。2019年1月4日閲覧。