コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ドリーム・ストリート

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『ドリーム・ストリート』
ジャネット・ジャクソンスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ポップシンセ・ポップR&B
時間
レーベル A&Mレコード
プロデュース マーロン・ジャクソンJesse Johnsonジョルジオ・モロダーPete Bellotte
ジャネット・ジャクソン アルバム 年表
ヤング・ラヴ
1982年
ドリーム・ストリート
(1984年)
コントロール
1986年
テンプレートを表示

ドリーム・ストリート』(Dream Street)は、1984年にリリースされたジャネット・ジャクソンの2枚目のスタジオ・アルバム[1]

概要

[編集]

「ときめきラヴ・チャンス」と「あなただけのもの」は兄マーロン・ジャクソンが手掛けた楽曲であり、「ときめきラヴ・チャンス」には同じく兄マイケル・ジャクソンがバックコーラスとして参加している。

「ふたりのラヴソング」はクリフ・リチャードとのデュエット。

収録曲

[編集]
#タイトル作詞・作曲プロデューサー時間
1.「ときめきラヴ・チャンス」(Don't Stand Another Chance)マーロン・ジャクソンJohn Barnesマーロン・ジャクソン
2.「ふたりのラヴソング」(Two to the Power of Love)Peter BeckettSteve Kipnerジョルジオ・モロダーPete Bellotte
3.「わたしのプリティー・ボーイ」(Pretty Boy)Jesse JohnsonJohnson
4.「ドリーム・ストリート」(Dream Street)Arthur BarrowJohn Philip Shenale、Bellotteモロダー、Bellotte
5.「コミュニケーション」(Communication)Paul Blissモロダー、Bellotte
6.「ファースト・ガールズ」(Fast Girls)JohnsonJohnson
7.「涙をこらえて」(Hold Back the Tears)Chris Eatonモロダー、Bellotte
8.「あなただけのもの」(All My Love to You)マーロン・ジャクソンマーロン・ジャクソン
9.「オールナイトでつきあって」(It Takes All Night)David A.Bryant、Jay Gruskaモロダー、Bellotte

脚注

[編集]
  1. ^ Janet Jackson – Dream Street”. Discogs. 2020年8月16日閲覧。