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サニア・ミルザ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
サニア・ミルザ
Sania Mirza
サニア・ミルザ
基本情報
フルネーム Sania Mirza
国籍 インドの旗 インド
出身地 同・ムンバイ
生年月日 (1986-11-15) 1986年11月15日(38歳)
身長 173cm
体重 57kg
利き手
バックハンド 両手打ち
ツアー経歴
デビュー年 2003年
ツアー通算 42勝
シングルス 1勝
ダブルス 41勝
生涯獲得賞金 7,265,246 アメリカ合衆国ドル
4大大会最高成績・シングルス
全豪 3回戦(2005・08)
全仏 2回戦(2007・11)
全英 2回戦(2005・07-09)
全米 4回戦(2005)
4大大会最高成績・ダブルス
全豪 優勝(2016)
全仏 準優勝(2011)
全英 優勝(2015)
全米 優勝(2015)
優勝回数 3(豪1・英1・米1)
4大大会最高成績・混合ダブルス
全豪 優勝(2009)
全仏 優勝(2012)
全英 ベスト8(2011・13・15)
全米 優勝(2014)
優勝回数 3(豪1・仏1・米1)
キャリア自己最高ランキング
シングルス 27位(2007年8月27日)
ダブルス 1位(2015年4月13日)
2017年9月10日現在

サニア・ミルザSania Mirza, ثانیہ مرزا, ヒンディー語: सानिया मिर्ज़ा, 1986年11月15日 - )は、インドムンバイ出身の女子プロテニス選手。2009年全豪オープン2012年全仏オープン2014年全米オープンの混合ダブルス優勝者。これまでにWTAツアーでシングルス1勝、ダブルス41勝を挙げる。自己最高ランキングはシングルス27位、ダブルス1位。右利きだが、バックハンド・ストロークは両手打ち。

日本語では、英語表記を単純にカタカナ読みした「サニア・ミルザ」という呼び方が最も普及しているが、現地語表記での長短母音の区別などを考慮した場合“サーニヤー・ミルザー”の読みが近くなる。

来歴

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ミルザはインドのイスラム教徒(ムスリム)の家に生まれ、6歳からテニスを始めた。2003年にプロ転向。2004年末の時点で、彼女のシングルス世界ランキングは206位であった。2005年2月、故国インド・ハイデラバード大会の決勝でアリョーナ・ボンダレンコを 6-4, 5-7, 6-3 で破り、インド人女性として最初のWTAツアー大会シングルス優勝を達成する。半年後の全米オープンで、ミルザはマリア・シャラポワとの4回戦まで進出した。現時点では、これが彼女の4大大会シングルス自己最高記録である。その後来日し、ジャパン・オープンでベスト4に入った。

その後の彼女は、シングルスよりもダブルスの分野で多くの好成績を出してきた。4大大会女子ダブルスの分野ではベサニー・マテックと組んで、2007年全米オープン2008年ウィンブルドンの女子ダブルス準々決勝に進出した。2008年北京五輪でオリンピックのインド代表選手に選ばれたが、シングルス1回戦・ダブルス2回戦敗退に終わる。2009年全豪オープン混合ダブルス部門で、サニア・ミルザはマヘシュ・ブパシとペアを組み、2007年全仏オープン混合ダブルスの優勝経験を持つアンディ・ラム&ナタリー・ドシー組を 6-3, 6-1 で破って初優勝を決めた。これはインド人女性による最初のグランドスラム・タイトルである。ミルザとブパシは前年の全豪オープン混合ダブルスで、ネナド・ジモニッチ&孫甜甜組に敗れて準優勝になったが、2年連続の全豪混合ダブルス決勝でついにタイトルを手中に収めた。

2011年全仏オープンでミルザはエレーナ・ベスニナと組み初の4大大会女子ダブルスの決勝に進出した。決勝ではアンドレア・フラバーチコバ&ルーシー・ハラデツカ組に 4–6, 3–6 で敗れ準優勝となった。2012年全仏オープンでは混合ダブルスでマヘシュ・ブパシと組み決勝に進出。決勝ではサンティアゴ・ゴンサレス&クラウディア・ヤンス=イグナシク組を 7–6(3), 6–1 で破り2度目の4大大会混合ダブルスタイトルを獲得した。

2013年からミルザはダブルスに専念している。2014年全米オープンではブルーノ・ソアレスとの混合ダブルスで決勝に進出し、アビゲイル・スピアーズ&サンティアゴ・ゴンサレス組を 6–1, 2–6, [11–9] で破り4大大会混合ダブルス3勝目を挙げている。

2015年はマルチナ・ヒンギスとのペアでウィンブルドン全米オープンなど10勝を挙げダブルス世界ランキング1位になった。

ミルザはそのルックスと実力から、インドの国民的なアイドルとなり、そのファンはマスコミから“サニア・マニア”と呼ばれている。そのファッションや発言も人気があり、アクセサリーの鼻輪がチャームポイントで、メッセージを表現したTシャツを着ることでも知られている。彼女は2005年度のタイム誌の「アジアのヒーローベスト50」に選ばれた。しかし、地元インドのイスラム法学者が、彼女のテニスウェア姿を「イスラム教徒らしくない、はしたない格好」だと非難し、それに関するファトワーを出したことで一時期騒がれた。2010年、ミルザはパキスタンのクリケット選手ショアイブ・マリク英語版と結婚した[1]

WTAツアー決勝進出結果

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シングルス: 4回 (1勝3敗)

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大会グレード
2008年以前 2009年以後
グランドスラム (0–0)
WTAファイナルズ (0–0)
ティア I (0–0) プレミア・マンダトリー (0-0)
プレミア5 (0-0)
ティア II (0–1) プレミア (0–0)
ティア III (0–0) インターナショナル (0–1)
ティア IV & V (1–1)
結果 No. 決勝日 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
優勝 1. 2005年2月12日 インドの旗 ハイデラバード ハード ウクライナの旗 アリョーナ・ボンダレンコ 6–4, 5–7, 6–3
準優勝 1. 2005年8月20日 アメリカ合衆国の旗 フォレストヒルズ ハード チェコの旗 ルーシー・サファロバ 6–3, 5–7, 4–6
準優勝 2. 2007年7月29日 アメリカ合衆国の旗 スタンフォード ハード ロシアの旗 アンナ・チャクベタゼ 3–6, 2–6
準優勝 3. 2009年2月15日 タイ王国の旗 パタヤ ハード ロシアの旗 ベラ・ズボナレワ 5–7, 1–6

ダブルス: 61回 (41勝20敗)

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大会グレード
2008年以前 2009年以後
グランドスラム (3-1)
WTAファイナルズ (2–0)
ティア I (0–0) プレミア・マンダトリー (5-6)
プレミア5 (4-3)
ティア II (2-1) プレミア (14-6)
ティア III (3-3) インターナショナル (6–0)
ティア IV & V (2–0)
結果 No. 決勝日 大会 サーフェス パートナー 対戦相手 スコア
優勝 1. 2004年2月22日 インドの旗 ハイデラバード ハード 南アフリカ共和国の旗 リーゼル・フーバー 中華人民共和国の旗 李婷
中華人民共和国の旗 孫甜甜
7–6, 6–4
優勝 2. 2006年2月19日 インドの旗 バンガロール ハード 南アフリカ共和国の旗 リーゼル・フーバー ロシアの旗 アナスタシア・ロディオノワ
ロシアの旗 エレーナ・ベスニナ
6–3, 6–3
準優勝 1. 2006年4月9日 アメリカ合衆国の旗 アメリアアイランド クレー 南アフリカ共和国の旗 リーゼル・フーバー 日本の旗 浅越しのぶ
スロベニアの旗 カタリナ・スレボトニク
2–6, 4–6
準優勝 2. 2006年5月27日 トルコの旗 イスタンブール クレー オーストラリアの旗 アリシア・モリク ベラルーシの旗 アナスタシア・ヤキモワ
ウクライナの旗 アリョーナ・ボンダレンコ
2–6, 4–6
準優勝 3. 2006年7月23日 アメリカ合衆国の旗 シンシナティ ハード ポーランドの旗 マルタ・ドマホフスカ アルゼンチンの旗 ヒセラ・ドゥルコ
イタリアの旗 マリア・エレナ・カメリン
4–6, 6–3, 2–6
優勝 3. 2006年9月24日 インドの旗 コルカタ ハード
(室内)
南アフリカ共和国の旗 リーゼル・フーバー ウクライナの旗 ユリア・ベイゲルジマー
ウクライナの旗 ユリアナ・フェダク
6–4, 6–0
優勝 4. 2007年5月14日 モロッコの旗 フェズ クレー アメリカ合衆国の旗 バニア・キング ルーマニアの旗 アンドレア・エリット=ヴァンク
ロシアの旗 アナスタシア・ロディオノワ
6–1, 6–2
準優勝 4. 2007年5月21日 トルコの旗 イスタンブール クレー チャイニーズタイペイの旗 詹詠然 ポーランドの旗 アグニエシュカ・ラドワンスカ
ポーランドの旗 ウルシュラ・ラドワンスカ
1–6, 3–6
優勝 5. 2007年7月22日 アメリカ合衆国の旗 シンシナティ ハード アメリカ合衆国の旗 ベサニー・マテック ロシアの旗 アリーナ・イドコワ
ベラルーシの旗 タチアナ・ポウチェク
7–6(4), 7–5
優勝 6. 2007年7月29日 アメリカ合衆国の旗 スタンフォード ハード イスラエルの旗 シャハー・ピアー ベラルーシの旗 ビクトリア・アザレンカ
ロシアの旗 アンナ・チャクベタゼ
6–4, 7–6(5)
優勝 7. 2007年8月25日 アメリカ合衆国の旗 ニューヘイブン ハード イタリアの旗 マラ・サンタンジェロ ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
南アフリカ共和国の旗 リーゼル・フーバー
6–1, 6–2
優勝 8. 2009年4月12日 アメリカ合衆国の旗 ポンテベドラビーチ クレー チャイニーズタイペイの旗 荘佳容 チェコの旗 クベタ・ペシュケ
アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
6–3, 4–6, [10–7]
優勝 9. 2010年9月19日 中華人民共和国の旗 広州 ハード ルーマニアの旗 エディナ・ガロビッツ 中華人民共和国の旗 韓馨蘊
中華人民共和国の旗 劉婉婷
7–5, 6–3
優勝 10. 2011年3月19日 アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ ハード ロシアの旗 エレーナ・ベスニナ アメリカ合衆国の旗 ベサニー・マテック=サンズ
アメリカ合衆国の旗 メガン・ショーネシー
6–0, 7–5
優勝 11. 2011年4月9日 アメリカ合衆国の旗 チャールストン クレー ロシアの旗 エレーナ・ベスニナ アメリカ合衆国の旗 ベサニー・マテック=サンズ
アメリカ合衆国の旗 メガン・ショーネシー
6–4, 6–4
準優勝 5. 2011年6月3日 フランスの旗 全仏オープン クレー ロシアの旗 エレーナ・ベスニナ チェコの旗 アンドレア・フラバーチコバ
チェコの旗 ルーシー・ハラデツカ
4–6, 3–6
優勝 12. 2011年7月31日 アメリカ合衆国の旗 ワシントンD.C. ハード カザフスタンの旗 ヤロスラワ・シュウェドワ ベラルーシの旗 オリガ・ゴボツォワ
ロシアの旗 アーラ・クドゥリャフツェワ
6–3, 6–3
優勝 13. 2012年2月12日 タイ王国の旗 パタヤ ハード オーストラリアの旗 アナスタシア・ロディオノワ チャイニーズタイペイの旗 詹詠然
チャイニーズタイペイの旗 詹皓晴
3–6, 6–1, [10–8]
準優勝 6. 2012年2月25日 アラブ首長国連邦の旗 ドバイ ハード ロシアの旗 エレーナ・ベスニナ アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
2–6, 1–6
準優勝 7. 2012年3月17日 アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ ハード ロシアの旗 エレーナ・ベスニナ アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
2–6, 3–6
優勝 14. 2012年5月26日 ベルギーの旗 ブリュッセル クレー アメリカ合衆国の旗 ベサニー・マテック=サンズ ポーランドの旗 アリシア・ロソルスカ
中華人民共和国の旗 鄭潔
6–3, 6–2
準優勝 8. 2012年10月6日 中華人民共和国の旗 北京 ハード スペインの旗 ヌリア・リャゴステラ・ビベス ロシアの旗 エカテリーナ・マカロワ
ロシアの旗 エレーナ・ベスニナ
5–7, 5–7
優勝 15. 2013年1月5日 オーストラリアの旗 ブリスベン ハード アメリカ合衆国の旗 ベサニー・マテック=サンズ ドイツの旗 アンナ=レナ・グローネフェルト
チェコの旗 クベタ・ペシュケ
4–6, 6–4, [10–7]
優勝 16. 2013年2月23日 アラブ首長国連邦の旗 ドバイ ハード アメリカ合衆国の旗 ベサニー・マテック=サンズ ロシアの旗 ナディア・ペトロワ
スロベニアの旗 カタリナ・スレボトニク
6–4, 2–6, [10–7]
準優勝 9. 2013年4月28日 ドイツの旗 シュトゥットガルト クレー アメリカ合衆国の旗 ベサニー・マテック=サンズ ドイツの旗 モナ・バルテル
ドイツの旗 ザビーネ・リシキ
4–6, 5–7
優勝 17. 2013年8月24日 アメリカ合衆国の旗 ニューヘイブン ハード 中華人民共和国の旗 鄭潔 スペインの旗 アナベル・メディナ・ガリゲス
スロベニアの旗 カタリナ・スレボトニク
6–3, 6–4
優勝 18. 2013年9月28日 日本の旗 東京 ハード ジンバブエの旗 カーラ・ブラック チャイニーズタイペイの旗 詹皓晴
アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
4-6, 6-0, [11-9]
優勝 19. 2013年10月5日 中華人民共和国の旗 北京 ハード ジンバブエの旗 カーラ・ブラック ロシアの旗 ベラ・ドゥシェビナ
スペインの旗 アランチャ・パラ・サントンハ
6–2, 6–2
準優勝 10. 2014年3月15日 アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ ハード ジンバブエの旗 カーラ・ブラック 中華人民共和国の旗 彭帥
チャイニーズタイペイの旗 謝淑薇
6–7(5), 2–6
準優勝 11. 2014年4月27日 ドイツの旗 シュトゥットガルト クレー ジンバブエの旗 カーラ・ブラック イタリアの旗 サラ・エラニ
イタリアの旗 ロベルタ・ビンチ
2–6, 3–6
優勝 20. 2014年5月3日 ポルトガルの旗 オエイラス クレー ジンバブエの旗 カーラ・ブラック チェコの旗 エバ・ハルディノバ
ロシアの旗 バレリア・ソロビエワ
6–4, 6–3
準優勝 12. 2014年8月10日 カナダの旗 モントリオール ハード ジンバブエの旗 カーラ・ブラック イタリアの旗 サラ・エラニ
イタリアの旗 ロベルタ・ビンチ
6–7(4), 3–6
優勝 21. 2014年9月20日 日本の旗 東京 ハード ジンバブエの旗 カーラ・ブラック スペインの旗 ガルビネ・ムグルサ
スペインの旗 カルラ・スアレス・ナバロ
6–2, 7–5
準優勝 13. 2014年10月4日 中華人民共和国の旗 北京 ハード ジンバブエの旗 カーラ・ブラック チェコの旗 アンドレア・フラバーチコバ
中華人民共和国の旗 彭帥
4–6, 4–6
優勝 22. 2014年10月26日 シンガポールの旗 シンガポール ハード (室内) ジンバブエの旗 カーラ・ブラック チャイニーズタイペイの旗 謝淑薇
中華人民共和国の旗 彭帥
6–1, 6–0
優勝 23. 2015年1月16日 オーストラリアの旗 シドニー ハード アメリカ合衆国の旗 ベサニー・マテック=サンズ アメリカ合衆国の旗 ラケル・コップス=ジョーンズ
アメリカ合衆国の旗 アビゲイル・スピアーズ
6–3, 6–3
準優勝 14. 2015年2月28日 カタールの旗 ドーハ ハード チャイニーズタイペイの旗 謝淑薇 アメリカ合衆国の旗 ラケル・コップス=ジョーンズ
アメリカ合衆国の旗 アビゲイル・スピアーズ
4–6, 4–6
優勝 24. 2015年3月21日 アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ ハード スイスの旗 マルチナ・ヒンギス ロシアの旗 エカテリーナ・マカロワ
ロシアの旗 エレーナ・ベスニナ
6-3, 6-4
優勝 25. 2015年4月5日 アメリカ合衆国の旗 マイアミ ハード スイスの旗 マルチナ・ヒンギス ロシアの旗 エカテリーナ・マカロワ
ロシアの旗 エレーナ・ベスニナ
7–5, 6–1
優勝 26. 2015年4月12日 アメリカ合衆国の旗 チャールストン クレー スイスの旗 マルチナ・ヒンギス オーストラリアの旗 ケーシー・デラクア
クロアチアの旗 ダリア・ユラク
6–0, 6–4
準優勝 15. 2015年5月17日 イタリアの旗 ローマ クレー スイスの旗 マルチナ・ヒンギス ハンガリーの旗 ティメア・バボシュ
フランスの旗 クリスティナ・ムラデノビッチ
4–6, 3–6
優勝 27. 2015年7月12日 イギリスの旗 ウィンブルドン スイスの旗 マルチナ・ヒンギス ロシアの旗 エカテリーナ・マカロワ
ロシアの旗 エレーナ・ベスニナ
5–7, 7–6(4), 7–5
優勝 28. 2015年9月13日 アメリカ合衆国の旗 全米オープン ハード スイスの旗 マルチナ・ヒンギス オーストラリアの旗 ケーシー・デラクア
カザフスタンの旗 ヤロスラワ・シュウェドワ
6–3, 6–3
優勝 29. 2015年9月26日 中華人民共和国の旗 広州 ハード スイスの旗 マルチナ・ヒンギス 中華人民共和国の旗 徐詩霖
中華人民共和国の旗 尤暁迪
6–3, 6–1
優勝 30. 2015年10月3日 中華人民共和国の旗 武漢 ハード スイスの旗 マルチナ・ヒンギス ルーマニアの旗 イリーナ=カメリア・ベグ
ルーマニアの旗 モニカ・ニクレスク
6–2, 6–3
優勝 31. 2015年10月10日 中華人民共和国の旗 北京 ハード スイスの旗 マルチナ・ヒンギス チャイニーズタイペイの旗 詹詠然
チャイニーズタイペイの旗 詹皓晴
6–7(9), 6–1, [10–8]
優勝 32. 2015年11月1日 シンガポールの旗 シンガポール ハード (室内) スイスの旗 マルチナ・ヒンギス スペインの旗 ガルビネ・ムグルサ
スペインの旗 カルラ・スアレス・ナバロ
6–0, 6–3
優勝 33. 2016年1月9日 オーストラリアの旗 ブリスベン ハード スイスの旗 マルチナ・ヒンギス ドイツの旗 アンゲリク・ケルバー
ドイツの旗 アンドレア・ペトコビッチ
7–5, 6–1
優勝 34. 2016年1月15日 オーストラリアの旗 シドニー ハード スイスの旗 マルチナ・ヒンギス フランスの旗 キャロリン・ガルシア
フランスの旗 クリスティナ・ムラデノビッチ
1–6, 7–5, [10–5]
優勝 35. 2016年1月29日 オーストラリアの旗 全豪オープン ハード スイスの旗 マルチナ・ヒンギス チェコの旗 アンドレア・フラバーチコバ
チェコの旗 ルーシー・ハラデツカ
7–6(1), 6–3
優勝 36. 2016年2月14日 ロシアの旗 サンクトペテルブルク ハード (室内) スイスの旗 マルチナ・ヒンギス ロシアの旗 ベラ・ドゥシェビナ
チェコの旗 バルボラ・クレシコバ
6-3, 6-1
準優勝 16. 2016年4月24日 ドイツの旗 シュトゥットガルト クレー スイスの旗 マルチナ・ヒンギス フランスの旗 キャロリン・ガルシア
フランスの旗 クリスティナ・ムラデノビッチ
6–2, 1–6, [6–10]
準優勝 17. 2016年5月6日 スペインの旗 マドリード クレー スイスの旗 マルチナ・ヒンギス フランスの旗 キャロリン・ガルシア
フランスの旗 クリスティナ・ムラデノビッチ
4–6, 4–6
優勝 37. 2016年5月15日 イタリアの旗 ローマ クレー スイスの旗 マルチナ・ヒンギス ロシアの旗 エカテリーナ・マカロワ
ロシアの旗 エレーナ・ベスニナ
6–1, 6–7(5), [10–3]
優勝 38. 2016年8月21日 アメリカ合衆国の旗 シンシナティ ハード チェコの旗 バルボラ・ストリコバ スイスの旗 マルチナ・ヒンギス
アメリカ合衆国の旗 ココ・バンダウェイ
7–5, 6–4
優勝 39. 2016年8月27日 アメリカ合衆国の旗 ニューヘイブン ハード ルーマニアの旗 モニカ・ニクレスク ウクライナの旗 カテリナ・ボンダレンコ
チャイニーズタイペイの旗 荘佳容
7–5, 6–4
優勝 40. 2016年9月24日 日本の旗 東京 ハード チェコの旗 バルボラ・ストリコバ 中華人民共和国の旗 梁晨
中華人民共和国の旗 楊釗煊
6–1, 6–1
準優勝 18. 2016年10月1日 中華人民共和国の旗 武漢 ハード チェコの旗 バルボラ・ストリコバ アメリカ合衆国の旗 ベサニー・マテック=サンズ
チェコの旗 ルーシー・サファロバ
1–6, 4–6
優勝 41. 2017年1月7日 オーストラリアの旗 ブリスベン ハード アメリカ合衆国の旗 ベサニー・マテック=サンズ ロシアの旗 エカテリーナ・マカロワ
ロシアの旗 エレーナ・ベスニナ
6–2, 6–3
準優勝 19. 2017年1月13日 オーストラリアの旗 シドニー ハード チェコの旗 バルボラ・ストリコバ ハンガリーの旗 ティメア・バボシュ
ロシアの旗 アナスタシア・パブリュチェンコワ
4–6, 4–6
準優勝 20. 2017年4月2日 アメリカ合衆国の旗 マイアミ ハード チェコの旗 バルボラ・ストリコバ カナダの旗 ガブリエラ・ダブロスキー
中華人民共和国の旗 徐一幡
4–6, 3–6

4大大会シングルス成績

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略語の説明
 W   F  SF QF #R RR Q# LQ  A  Z# PO  G   S   B  NMS  P  NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.

大会 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 通算成績
全豪オープン 3R 2R 2R 3R 2R 1R 1R 1R 9–8
全仏オープン 1R 1R 2R A 1R A 2R A 3–5
ウィンブルドン 2R 1R 2R 2R 2R 1R 1R A 4–6
全米オープン 4R 2R 3R A 2R 2R 1R A 11–6

脚注

[編集]

外部リンク

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