グレイト・アメリカン・ソングブック (アレサ・フランクリンのアルバム)
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『グレイト・アメリカン・ソングブック』 | ||||
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アレサ・フランクリン の カバー・アルバム / コンピレーション・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | トラディショナル・ポップ | |||
時間 | ||||
レーベル |
レガシー ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル | |||
プロデュース |
アンソニー・ヘイルバット レオ・サックス (Leo Sacks) | |||
アレサ・フランクリン アルバム 年表 | ||||
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『グレイト・アメリカン・ソングブック (The Great American Songbook)』 は、アメリカ合衆国の歌手アレサ・フランクリンのデビュー50周年を記念して出された、コンピレーション・アルバム[2]。彼女がアトランティック・レコードと契約する以前に、コロムビア・レコードと契約していた時期の1961年から1965年までの間に録音された、いわゆる「グレイト・アメリカン・ソングブック」のポップ・スタンダードのカバーを集めたカバー・アルバムでもあるが、「トラブル・イン・マインド」と「ラヴ・フォー・セール」は、未発表音源が使用されている[2]。アメリカ合衆国では2011年2月1日にリリースされ[1]、日本盤は同年5月11日にリリースされた[2]。
レガシーは、このアルバムを出した2か月後に、このアルバムの音源を含むコロムビア時代の録音を網羅的に収めたボックス・セット『Take a Look: Aretha Franklin Complete on Columbia』を出している[1]。またアルバム名は、当時大きな成功を収めていたロッド・スチュワートの「ザ・グレイト・アメリカン・ソングブック」シリーズに便乗したものという見方もある[3]。
収録曲
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c Aretha Franklin: The Great American Songbook - オールミュージック. 2016年5月29日閲覧。
- ^ a b c d “グレイト・アメリカン・ソングブック アレサ・フランクリン”. Billboard Japan/阪神コンテンツリンク. 2016年5月29日閲覧。
- ^ 吉岡正晴 (2011年6月17日). “吉岡正晴のソウル・サーチン ★アレサ・フランクリンはデトロイト出身なのになぜモータウンに入らなかったのか”. 吉岡正晴. 2016年5月29日閲覧。