イオンタウン茨島パワーセンター
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(イオンタウン茨島から転送)
イオンタウン茨島パワーセンター ÆON TOWN BARAJIMA POWER CENTER | |
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旧マックスバリュ茨島店と南部家敷 | |
地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒010-0065 秋田県秋田市茨島四丁目3番18号 (秋田県秋田市茨島四丁目381番2外[1]) |
座標 | 北緯39度41分45.3秒 東経140度5分51.7秒 / 北緯39.695917度 東経140.097694度座標: 北緯39度41分45.3秒 東経140度5分51.7秒 / 北緯39.695917度 東経140.097694度 |
開業日 | 2000年7月26日 |
正式名称 | 茨島ショッピングセンター[1] |
施設所有者 | イオン東北株式会社 |
施設管理者 | イオン東北株式会社 |
敷地面積 | 56,156 m² |
商業施設面積 | 12,968 m² |
店舗数 | イオンスタイルと24の専門店 |
営業時間 |
イオンスタイル茨島 / 24時間営業 ※専門店では営業時間が異なる。 |
駐車台数 | 1,000台 |
最寄駅 |
羽越本線:新屋駅・羽後牛島駅 秋田新幹線:秋田駅 |
最寄IC | 秋田自動車道:秋田南IC |
ÆON TOHOKU |
イオンタウン茨島パワーセンター(イオンタウンばらじまパワーセンター)は、秋田県秋田市茨島四丁目の秋田放送ラジオ送信所敷地内にあるショッピングモール。イオン東北が管理・運営をしている。大店立地法での届出上の名称は「茨島ショッピングセンター」である。
概要
[編集]秋田放送の茨島ラジオ送信所の敷地内に所在し、コの字型に店舗・駐車場が配置されている。送信用アンテナの維持のためにケーブルが数箇所設置されている。
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駐車場内にある茨島ラジオ送信所
沿革
[編集]- 2000年(平成12年)7月26日 - 「イオンタウン茨島パワーセンター」オープン。同日に「マックスバリュ茨島店」が営業開始[2]。
- 2002年(平成14年)12月25日 - 「マックスバリュ茨島店」24時間営業開始(以前は9:00 - 24:00)[3]。
- 2007年(平成19年)7月22日 - 「セイタイトー茨島店」閉店。
- 2009年(平成21年)
- 5月2日 - 「ドンドンダウン オン ウェンズデイ イオンタウン茨島店」オープン。
- 5月31日 - 「平安堂秋田茨島店」閉店。
- 8月4日 - 「マックスバリュ茨島店」駐車場に車いすマーク車両駐車システム「ハートゲート」設置。
- 9月19日 - 「パソコン工房 秋田イオンタウン茨島店」オープン。
- 10月24日 - 「加賀谷書店 茨島店」オープン。
- 2010年(平成22年)
- 2012年(平成24年)
- 4月1日 - 「パソコン工房 秋田イオンタウン茨島店」閉店。
- 7月11日 - 「ニューライフカネタ茨島店」オープン。
- 2013年(平成25年)
- 4月22日 - 「焼肉・冷麺ヤマト茨島店」臨時休業。そのまま閉店[7]。
- 5月24日 - 「キックゾーン茨島店」が「アスビーファム秋田茨島店」としてリニューアルオープン。
- 2014年(平成26年)6月27日 - 「GOLF5秋田茨島店」オープン。
- 2015年(平成27年)3月1日 - 「ホーマック茨島店」から「DCMホーマック茨島店」に改称[1]。
- 2016年(平成28年)
- 2018年(平成30年)
- 2019年(平成31年)4月19日 - 「アメリカ屋イオンタウン茨島店」が業態転換し、「EDWIN FACTORY OUTLET イオンタウン茨島店」としてリニューアルグランドオープン[10]。
- 2020年(令和2年)
- 4月20日 - 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、「マックスバリュ茨島店」の営業時間を短縮(24時間営業→07:00~23:59)[11]。
- 5月15日 - 「マックスバリュ茨島店」24時間営業を再開[12]。
- 9月21日 - 「マックスバリュ茨島店」の業態転換に伴う店舗改装工事のため、夜10時で閉店。[13]
- 9月22日 - 上記と同様の理由により、営業時間を朝7時から夜10時に短縮。[13]
- 10月11日 - 上記と同様の理由により、営業時間を朝7時から夜6時に短縮。[13]
- 10月12日 - 上記と同様の理由により、16日まで休業。[13]
- 10月17日 - 「マックスバリュ茨島店」が「イオンスタイル茨島」として朝9時にリニューアルオープン。[注釈 1][13]
- 11月 - 「ラーメン中華一龍茨島店」閉店。
- 2021年(令和3年)
- 2022年(令和4年)9月1日 - 「DCMホーマック茨島店」から「DCM茨島店」に改称[16]。
- 2023年(令和5年)
- 1月12日 - イオン東北とIMIの共同開発した「いぶりがっこウインナードッグ」発売に合わせ、イオンスタイル茨島にてマイケル・タベルスキIMI社長が来店客に商品をPR[17]。
- 6月5日 - 環境の日に合わせて、佐竹敬久知事が「イオンスタイル茨島」にて、ご当地マイバスケットを使っての、環境に配慮した買い物方法を実演[18]。
- 7月15日 - 県内記録的大雨の影響により「イオンスタイル茨島」17時にて閉店。
- 7月16日 - 県内記録的大雨の影響により「イオンスタイル茨島」[19]や「DCM茨島店」などが臨時休業。
- 7月17日 - 朝8時に「イオンスタイル茨島」が営業再開。「DCM茨島店」も営業再開。
- 9月10日 - 加賀谷書店茨島店にて、『家事する探検家』発売を記念して、探検家・髙橋大輔トークショー&サイン会開催[20]。
- 2024年(令和6年)10月1日 - 秋田市のサービス提供エリア拡大[21]に伴い、「イオンスタイル茨島」にて、Woltによるデリバリーサービス提供を開始。
イオンスタイル茨島
[編集]イオンスタイル茨島 | |
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店舗概要 | |
所在地 | 秋田県秋田市茨島四丁目3-18 |
開業日 | 2020年10月17日[22] |
店番号 | 5801 |
施設管理者 | イオン東北株式会社 |
営業時間 | 24時間営業 |
前身 | マックスバリュ茨島店 |
外部リンク | イオンスタイル茨島 |
STYLE |
2000年7月26日に「イオンタウン茨島パワーセンター」内にオープンした「マックスバリュ茨島店」が前身である。2020年10月11日に閉店後、改装を実施して10月17日にイオンスタイル茨島としてオープンした[23]。
開店時点ではマックスバリュ店舗が直接「イオンスタイル」に転換されるのは異例のケースであった。
2000年11月13日には、イオングループの東北地方の店舗では初となる、「どこでもレジ レジゴー」を導入した[24]。
おもなテナント
[編集]- 南部家敷 茨島店
- イオンタウン茨島チャンスセンター
- イオンスタイル茨島
- サーティワンアイスクリームイオンスタイル茨島店
- マクドナルドイオンスタイル茨島店
- うさちゃんクリーニングイオンスタイル茨島店
- ダイソーイオンタウン茨島店
- スポーツDEPO秋田茨島店
- カメラのキタムラ秋田・イオンタウン茨島店
- アスビーファム秋田茨島店
- EDWIN FACTORY OUTLETイオンタウン茨島店
- ツルハドラッグ茨島店
- DCM茨島店
- サンキューメガネ イオンタウン茨島店
- ヘアポジション茨島店
- 牛角イオンタウン茨島店
- 加賀谷書店 茨島店
- ニューライフカネタ 茨島店
- KINSYODO 秋田店
- スシロー秋田茨島店
- ガスト秋田茨島店
アクセス
[編集]- JR秋田駅西口、または西部SC(新屋駅経由)より、秋田中央交通(600・710・711・712系統)「新屋線」または、羽後交通急行本荘秋田線で「茨島三丁目」(秋田駅から)・「茨島四丁目」(西部SCから)下車。、同社「(601系統)茨島環状線(茨島廻り)」にて「秋田大橋前」(新屋線、茨島廻り茨島・牛島環状線とはバス停が異なる)、「三菱マテリアル前」、「茨島四丁目」下車。
- 車の場合は秋田県道56号秋田天王線(旧国道7号)沿い。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ なお、営業時間はリニューアルオープン前と変わらず、24時間となる。
出典
[編集]- ^ a b c 「秋田市告示」『秋田市公報あきた』第1081号、秋田市総務部文書法制課、平成27年6月10日、pp.17-18。
- ^ ジャスコ株式会社編 『ジャスコ三十年史』ジャスコ、2000年、p.993。
- ^ “公報第1435号” (PDF). 告示第25号. 秋田県 (2003年1月14日). 2014年6月7日閲覧。
- ^ 『秋田県地域防災計画(資料編)』秋田県防災会議、令和5年4月修正、pp.445-449。
- ^ 「食品安全教室」『広報あきた』秋田市役所広報課、2010年7月16日号、No.1725、p.19。
- ^ 「マックスバリュ東北 さらに低価格路線に 茨島店、きょう新装開店」『秋田魁新報』秋田魁新報社、2010年11月19日、4面。
- ^ 株式会社ヤマト公式ホームページ「茨島店からのお知らせ」2016年7月18日閲覧。
- ^ a b 株式会社あきんどスシロー公式ホームページ NEWS「秋田茨島店・中津川店がオープン」2016年11月24日閲覧。
- ^ “文庫『物語のおわり』刊行記念 湊かなえさんサイン会 北海道・東北で開催”. 朝日新聞出版. 2024年2月3日閲覧。
- ^ 企業広告「EDWIN FACTORY OUTLET 本日4月19日(金)グランドオープン」『秋田魁新報』秋田魁新報社、2019年4月19日。
- ^ イオン東北公式ホームページ「24時間店舗の営業時間を変更致します。」2020年4月20日閲覧。
- ^ イオン東北公式ホームページ「24時間営業を再開致します。」2020年5月15日閲覧。
- ^ a b c d e マックスバリュ茨島店公式ホームページ 電子チラシ「マックスバリュ茨島店をご利用のみなさまへ」2020年10月12日閲覧。
- ^ 「イオンスタイル茨島営業再開」『秋田魁新報』電子版、秋田魁新報社、2021年1月8日掲載、2021年3月28日閲覧。
- ^ 株式会社レインズインターナショナル公式ホームページ「イオンタウン茨島店 06/05 NEW OPEN!!」2021年6月5日、2021年6月25日閲覧。
- ^ 「店舗名称の統一について」DCM株式会社、2022年9月1日。
- ^ 神谷沙耶加「イオン東北とIMI(大仙市)共同開発のパン販売 「いぶりがっこソーセージ」使用」『秋田魁新報』秋田魁新報社、2023年1月14日、4面。
- ^ 石井ひかり「環境月間 県とイオン東北が取り組み プラごみ、食品ロス削減を 秋田市のスーパー 知事「てまえどり」実践」『秋田魁新報』秋田魁新報社、2023年6月8日、19面。
- ^ “秋田県内のイオングループは7店舗が臨時休業(10:00)”. 秋田 NEWS WEB. NHK秋田放送局. 2023年7月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年12月10日閲覧。
- ^ 小松田直嗣「「探検の要素は身近に」エッセー集発刊 探検家・高橋さん 秋田市でトークショー」『秋田魁新報』秋田魁新報社、2023年9月11日、25面。
- ^ “おもてなしデリバリー Wolt、2024年10月1日(火)より秋田市でサービス提供エリアが約3倍に拡大!”. Wolt. NEWSROOM. Wolt Japan株式会社. 2024年9月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月1日閲覧。
- ^ “イオンスタイル茨島、2020年10月17日開業-秋田市のマックスバリュ、業態転換で「除菌」「産直」強化”. 都商研ニュース (都市商業研究所). (2020年10月12日) 2021年9月23日閲覧。
- ^ “イオンスタイル茨島、2020年10月17日開業-秋田市のマックスバリュ、業態転換で「除菌」「産直」強化 | 都市商業研究所” (2020年10月12日). 2024年3月16日閲覧。
- ^ 「東北初「レジゴー」導入 秋田市・イオンスタイル茨島」『秋田魁新報電子版』秋田魁新報社、2020年11月13日。オリジナルの2020年11月13日時点におけるアーカイブ。2024年12月19日閲覧。
関連項目
[編集]- イオン秋田中央店
- 中交ホリディスクエア
- イオン東北
- 秋田中央トランスポート…本社が近隣にあることから、当モールのタクシー乗り場は同社専用になっている。