アレクサンドラ・アルドリッジ
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2012年世界Jr.選手権でのアルドリッジ&イートン | |||||||||||||||||||||||||||
生誕 |
1994年5月7日(30歳) ロイヤルオーク | ||||||||||||||||||||||||||
身長 | 165 cm | ||||||||||||||||||||||||||
選手情報 | |||||||||||||||||||||||||||
コーチ |
パスカーレ・カメレンゴ アンジェリカ・クリロワ ナタリア・アンネンコ=デラー | ||||||||||||||||||||||||||
所属クラブ | Detroit SC | ||||||||||||||||||||||||||
ISUパーソナルベストスコア | |||||||||||||||||||||||||||
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アレクサンドラ・アルドリッジ(英語: Alexandra Aldridge, 1994年5月7日 - )は、アメリカの女性フィギュアスケート(アイスダンス)選手。パートナーはマシュー・ブラックマー、ダニエル・イートンなど。
2014年四大陸選手権3位。
経歴
[編集]2009年5月にチームを結成。最初のシーズンに全米選手権ノービスクラスで優勝。2010-2011シーズンはジュニアグランプリシリーズに初出場。全米選手権ジュニアクラスでは5位に入った。
2011-2012シーズン、ジュニアグランプリシリーズでは2位と3位で、ジュニアグランプリファイナルに進出し4位。全米選手権ジュニアクラスでは初優勝を果たし、世界ジュニア選手権で銅メダルを獲得した。
2012-2013シーズン、ジュニアグランプリシリーズでは2連勝し、ジュニアグランプリファイナルでは銅メダルを獲得。世界ジュニア選手権では2年連続で3位だった。
2013-2014シーズンにはシニアクラスへ移行。全米選手権では5位。四大陸選手権ではシニアの大会で初のメダルを獲得。世界選手権は怪我のために欠場したマディソン・ハベル/ザカリー・ダナヒュー組の代わりに出場し17位だった。カントンに移籍したマッシモ・スカリと共にリンクを移り、マリナ・ズエワを新たにコーチに迎えた。
2015年1月、イートンとのカップルを解散した[1]。2015-2016シーズンはペアから転向を果たしたマシュー・ブラックマーと新たにカップルを結成した。移籍先のカントンからデトロイトに戻り再びパスカーレ・カメレンゴ、アンジェリカ・クリロワ、ナタリア・アンネンコ=デラーに師事する[2]。
2016年9月13日、ブラックマーの引退に伴いカップルを解散した[3]。
2017年8月にはアルドリッジとのカップルを再結成し[4]、2018年全米選手権で8位に入った。シーズン終了後には、再びカップルを解散した。
主な戦績
[編集]- マシュー・ブラックマーとのカップル
大会/年 | 2015-16 |
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全米選手権 | 9 |
- ダニエル・イートンとのカップル
大会/年 | 2009-10 | 2010-11 | 2011-12 | 2012-13 | 2013-14 | 2014-15 |
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世界選手権 | 17 | |||||
四大陸選手権 | 3 | |||||
全米選手権 | 1 N | 5 J | 1 J | 1 J | 5 | 6 |
GPロステレコム杯 | 7 | |||||
GPスケートカナダ | 6 | |||||
GP中国杯 | 5 | |||||
CS USクラシック | 1 | |||||
ネペラ杯 | 6 | |||||
世界Jr.選手権 | 3 | 3 | ||||
JGPファイナル | 4 | 3 | ||||
JGP S.ブレッド杯 | 1 | |||||
JGPレークプラシッド | 1 | |||||
JGPオーストリア杯 | 2 | |||||
JGPボルボ杯 | 3 | |||||
JGPジョン・カリー記念 | 4 | |||||
JGPクールシュヴェル | 6 |
詳細
[編集]2015-2016 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SD | FD | 結果 |
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2016年1月15日 - 24日 | 全米フィギュアスケート選手権(セントポール) | 10 46.16 |
9 75.00 |
9 121.16 |
2014-2015 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SD | FD | 結果 |
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2015年1月17日 - 25日 | 全米フィギュアスケート選手権(グリーンズボロ) | 6 57.74 |
6 82.37 |
6 140.11 |
2014年11月14日 - 16日 | ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯(モスクワ) | 6 54.39 |
7 78.99 |
7 133.38 |
2014年10月31日 - 11月2日 | ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(ケロウナ) | 5 56.13 |
7 81.24 |
6 137.37 |
2014年9月10日 - 14日 | ISUチャレンジャーシリーズ USインターナショナルクラシック(ソルトレイクシティ) | 1 54.08 |
1 87.62 |
1 141.70 |
2013-2014 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SD | FD | 結果 |
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2014年3月24日 - 30日 | 2014年世界フィギュアスケート選手権(さいたま) | 18 53.34 |
16 84.03 |
17 137.37 |
2014年1月20日 - 25日 | 2014年四大陸フィギュアスケート選手権(台北) | 3 57.65 |
3 87.30 |
3 144.95 |
2014年1月5日 - 12日 | 全米フィギュアスケート選手権(ボストン) | 5 63.71 |
5 96.55 |
5 160.26 |
2013年11月1日 - 3日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(北京) | 4 52.92 |
5 79.14 |
5 132.06 |
2013年10月3日 - 5日 | 2013年オンドレイネペラトロフィー(ブラチスラヴァ) | 6 51.50 |
6 78.99 |
6 130.49 |
2012-2013 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SD | FD | 結果 |
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2013年2月25日 - 3月3日 | 2013年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ミラノ) | 3 56.89 |
2 82.44 |
3 139.33 |
2013年1月20日 - 27日 | 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(オマハ) | 1 66.11 |
1 93.74 |
1 159.85 |
2012年12月6日 - 9日 | 2012/2013 ISUジュニアグランプリファイナル(ソチ) | 4 52.60 |
3 83.59 |
3 136.19 |
2012年9月26日 - 30日 | ISUジュニアグランプリ センシラ・ブレッド杯(ブレッド) | 1 58.46 |
1 79.97 |
1 138.43 |
2012年8月29日 - 9月2日 | ISUジュニアグランプリ レークプラシッド(レークプラシッド) | 2 53.48 |
1 83.32 |
1 136.80 |
2011-2012 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SD | FD | 結果 |
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2012年2月27日 - 3月4日 | 2012年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ミンスク) | 5 57.76 |
3 83.38 |
3 141.14 |
2012年1月22日 - 29日 | 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(サンノゼ) | 1 54.42 |
1 87.68 |
1 142.10 |
2011年12月8日 - 11日 | 2011/2012 ISUジュニアグランプリファイナル(ケベック・シティー) | 5 51.59 |
4 77.42 |
4 129.01 |
2011年9月28日 - 10月2日 | ISUジュニアグランプリ オーストリア(インスブルック) | 2 55.48 |
2 81.37 |
2 136.85 |
2011年8月31日 - 9月4日 | ISUジュニアグランプリ ボルボ杯(リガ) | 5 45.98 |
2 72.20 |
3 118.18 |
2010-2011 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SD | FD | 結果 |
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2011年1月22日 - 30日 | 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(グリーンズボロ) | 5 51.91 |
5 68.73 |
5 120.64 |
2010年10月1日 - 2日 | ISUジュニアグランプリ ジョン・カリー記念(シェフィールド) | 6 41.75 |
4 68.25 |
4 110.00 |
2010年8月25日 - 28日 | ISUジュニアグランプリ クールシュヴェル(クールシュヴェル) | 5 43.52 |
7 54.43 |
6 97.95 |
2009-2010 シーズン | |||||
開催日 | 大会名 | CD1 | CD2 | FD | 結果 |
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2010年1月15日-23日 | 全米フィギュアスケート選手権 ノービスクラス(スポケーン) | 1 25.07 |
6 22.68 |
1 64.47 |
1 112.22 |
プログラム使用曲
[編集]シーズン | SD | FD | EX |
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2017-2018 | Volverás ボーカル:グロリア・エステファン Let's Get Loud ボーカル:ジェニファー・ロペス |
Ain't That a Kick in the Head? 作曲:ジミー・ヴァン・ヒューゼン ボーカル:ロビー・ウィリアムズ マック・ザ・ナイフ 作曲:クルト・ヴァイル ボーカル:ロビー・ウィリアムズ |
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2015-2016[2] | 仮面舞踏会 作曲:アラム・ハチャトゥリアン ラデツキー行進曲 作曲:ヨハン・シュトラウス1世 振付:パスカーレ・カメレンゴ、アンジェリカ・クリロワ |
オブリビオン 作曲:アストル・ピアソラ Tango de Amor 振付:パスカーレ・カメレンゴ、アンジェリカ・クリロワ |
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2014-2015[5][6][7] | パソドブレ:序曲 歌劇『カルメン』より パソドブレ:闘牛士の行進 歌劇『カルメン』より 作曲:ジョルジュ・ビゼー |
映画『ゴッドファーザー』より 作曲:ニーノ・ロータ 映画『風と共に去りぬ』より Tara's Theme Atlanta Bazaar Fleeing of Atlanta 作曲:マックス・スタイナー |
Blurred Lines 曲:ロビン・シック |
2013-2014 | フィンステップ:Man with the Hex 曲:アトミックファイヤーボールズ スウィング:ヘイ・パチェコ 映画『マスク』より 演奏:ロイヤル・クラウン・レビュー フォックストロット:ディス・ビジネス・オブ・ラヴ 映画『マスク』より ボーカル:ドミノ |
Secret Love by Nicos Dhoom Taana (Om Shanti Om) Anarkli Disco (Houseful 2) Songs of 2012 Bollywood |
L-O-V-E ボーカル:ナット・キング・コール クレイジー・イン・ラブ 曲:ビヨンセ |
2012-2013 | Pennsylvania 6-5000 演奏:ブライアン・セッツァー Down Home Blues 演奏:ジーン・ハリス |
屋根の上のバイオリン弾き 作曲:ジェリー・ボック |
フットルース 曲:ケニー・ロギンス Collide 曲:ハーウィ・デー |
2011-2012 | チャチャ:I Need to Know 曲:マーク・アンソニー マンボ:マンボNo.8 演奏:The Mambo Kings Orchestra |
ロード・オブ・ザ・ダンス 作曲:ロナン・ハーディマン |
プラウド・メアリー ボーカル:アイク&ティナ・ターナー |
2010-2011 | Falling in Love with Love 作曲:リチャード・ロジャース 作詞:ローレンツ・ハート Let's Face the Music and Dance 作曲:アーヴィング・バーリン |
ドラマティコ 作曲:エドウィン・マートン |
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シーズン | OD | FD | EX |
2009-2010 | 映画『仮面の男』より 作曲:ニック・グレニー=スミス |
脚注
[編集]- ^ Aldridge, Eaton announce split after six years
- ^ a b From throws to twizzles: Blackmer takes up dance
- ^ ALDRIDGE, BLACKMER ANNOUNCE END OF PARTNERSHIP
- ^ THE RETURN OF ALDRIDGE & EATON
- ^ Aldridge and Eaton make switch to Zoueva
- ^ Zoueva grooming new generation of ice dancers
- ^ Weir shows 'human' side at 'EWC' benefit show