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この河の流れに

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ライオン奥様劇場 > この河の流れに
この河の流れに
ジャンル 昼ドラ
原作 吉村公三郎
矢口捷平
脚本 芦沢俊郎
監督 岩間鶴夫
出演者 香山美子
音楽 加藤三雄
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
話数 全20話
製作
プロデューサー 白石吉之助(松竹)
湯沢保雄(フジテレビ)
制作 フジテレビ
松竹
放送
音声形式モノラル放送
放送期間1964年8月3日 - 同年8月28日
放送時間平日13:00 - 13:30
放送枠ライオン奥様劇場
放送分30分
回数全20回

特記事項:
ライオン奥様劇場』第1作。
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この河の流れに』(このかわのながれに)はフジテレビ系『ライオン奥様劇場』枠で1964年8月3日から1964年8月28日まで放送された連続テレビ映画である。白黒作品。全20回。

概要

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 「奥様劇場」第1作。古い因習に抗いながら一途に愛を貫く異母姉妹の姿を描くメロドラマ。大船撮影所によるテレビ映画製作第1回作品。平均視聴率9.4%、最高視聴率13.1%(いずれもビデオリサーチ関東地区調べ)。

物語

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 京都、西陣で有数の老舗呉服店「若宮商店」の主人昌造が病死した。残されたひとり娘のいさ子は大番頭古田から多額の借財が残されたことを知らされる。母は幼少時に亡くなり、相談する相手もなく途方に暮れるいさ子に債権者の秋山は結婚を条件に援助を申し出る。通夜の席に見知らぬ母娘の姿があった。母キクは祇園の茶屋の女将、娘京子は舞妓という。キクは自分の店を抵当に入れて若宮の借金を肩代わりすると言うが、いさ子は事情が呑み込めない。説明を求めるいさ子にキクは、自分は昌造の妾、京子は腹違いの妹と告げる。困惑するいさ子を京子は冷ややかな眼差しで見つめていた。

キャスト

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スタッフ

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主題歌

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参考資料

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  • 「この河の流れに」シナリオ決定稿
  • 「テレビジョンドラマ」(放送映画出版)
フジテレビ ライオン奥様劇場
前番組 番組名 次番組
(無し)
この河の流れに
(1964.8.3 - 1964.8.28)
おやじ操縦法
(1964.8.31 - 1964.9.25)
フジテレビ 平日13:00 - 13:30枠
この河の流れに
(1954.8.3 - 1964.8.28)
おやじ操縦法
(1964.8.31 - 1964.9.25)