うたかたの恋 (1968年の映画)
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うたかたの恋 | |
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Mayerling | |
監督 | テレンス・ヤング |
脚本 |
テレンス・ヤング 台詞 デニス・キャナン ジョゼフ・ケッセル[1] |
原作 |
クロード・アネ 『うたかたの恋』 ミシェル・アーノルド 『親王』 |
製作 |
ロベール・ドルフマン マルセル・ヘルマン[1] ユージェーヌ・テシュレエ[1] モーリス・ジャカン(アソシエイト・プロデューサー) |
出演者 |
オマー・シャリフ カトリーヌ・ドヌーヴ |
音楽 | フランシス・レイ |
撮影 | アンリ・アルカン |
編集 | モニーク・ボノ[1] |
製作会社 |
アソシエイテッド・ブリティッシュ・ピクチャー・コーポレーション ウィンチェスター=コロナ・プロダクションズ |
配給 |
ワーナー・パテ Valoria Films MGM コロンビア ピクチャーズ |
公開 |
1968年10月22日 1968年12月19日 1969年2月13日 1969年4月26日 |
上映時間 | 140分 |
製作国 |
イギリス フランス |
言語 | 英語 |
製作費 | $5,000,000(見積値)[2] |
『うたかたの恋』(うたかたのこい、原題: Mayerling )は、1968年のイギリス・フランスの恋愛映画。監督はテレンス・ヤング、出演はオマー・シャリフとカトリーヌ・ドヌーヴなど。1889年に起きたオーストリア=ハンガリー帝国の皇太子ルドルフと男爵令嬢マリー・ヴェッツェラの心中事件(マイヤーリング事件)を題材にしたクロード・アネの1930年の小説『うたかたの恋』とミシェル・アーノルドの『親王』(原題: L'Archiduc, 英: The Archduke)を原作としている。また、1936年のアナトール・リトヴァク監督の映画『うたかたの恋』のリメイクである。
原作およびその他の映像化作品などについては『うたかたの恋』を参照。
ストーリー
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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テレビ朝日版 | ||
ルドルフ皇太子 | オマー・シャリフ | 堀勝之祐 |
マリー男爵令嬢 | カトリーヌ・ドヌーヴ | 小川知子 |
フランツ・ヨーゼフ皇帝 | ジェームズ・メイソン | 木村幌 |
エリーザベト皇后 | エヴァ・ガードナー | 翠準子 |
プリンス・オブ・ウェールズ | ジェームズ・R・ジャスティス | 雨森雅司 |
ラリッシュ伯爵夫人 | ジュヌヴィエーヴ・パージュ | 平井道子 |
ステファニー王女 | アンドレア・パリジ | 太田淑子 |
ミッツィ・カスパル | ファビエンヌ・ダリ | 渡辺典子 |
不明 その他 |
— | 寺島幹夫 宮内幸平 大木民夫 沼波輝枝 島田彰 小林清志 杉山佳寿子 矢田耕司 野本礼三 石森達幸 宮下勝 谷口節 緑川稔 清川元夢 |
日本語スタッフ | ||
演出 | 左近允洋 | |
翻訳 | 山田実 | |
効果 | 赤塚不二夫 | |
調整 | 栗林秀年 | |
制作 | グロービジョン | |
解説 | 淀川長治 | |
初回放送 | 1977年11月13日 『日曜洋画劇場』 |
出典
[編集]- ^ a b c d クレジットなし。“Mayerling (1968) - Full Cast & Crew” (英語). IMDb. 2012年4月26日閲覧。
- ^ “Mayerling (1968)” (英語). IMDb. 2011年6月24日閲覧。