『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』
「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」 | ||||
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サカナクション の シングル | ||||
初出アルバム『DocumentaLy』 | ||||
B面 |
years ライトダンス YSST Remix 2011 | |||
リリース | ||||
規格 | CDシングル、デジタル・ダウンロード | |||
録音 | 2011年 | |||
ジャンル | エレクトロ、ダンス、オルタナティブ、エレクトロポップ | |||
時間 | ||||
レーベル | ビクターエンタテインメント | |||
作詞・作曲 | 山口一郎 | |||
ゴールドディスク | ||||
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チャート最高順位 | ||||
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サカナクション シングル 年表 | ||||
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EANコード | ||||
ミュージックビデオ | ||||
「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」 - YouTube |
「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」(バッハのせんりつをよるにきいたせいです、“Es ist weil ich die Musik von Bach Nachts höre”)は、日本のバンド、サカナクションによる楽曲。バンドのフロントマン山口一郎によって制作されたこの楽曲は、音楽性としてはダンス・ミュージックやオルタナティブ・ロックの要素を持つエレクトロ・ダンスソングであり、4つ打ちをベースとしたビートで構成されている。楽曲は、ファースト・コーラスはダンス・サウンドで展開されるものの、セカンド・コーラスではバンド・サウンドへと変化する。更にセカンド・コーラス後のブレイクでは、楽曲タイトルにもなっているバッハの音楽がフィーチャーされている。
この楽曲は2011年6月、同名のシングルとしてリリースされた。シングルのアートワークはデザイン集団Hatosが手がけており、デザインはドイツで行われた。ジャケット写真は、山口の自宅での一場面を写した写真と楽曲タイトルのドイツ語訳を合わせたものとなっている。この楽曲は音楽評論家から賛否両論の評価を受けた。批評家の中にはサウンド、リズム、メロディといった様々な要素をシンプルに凝縮してまとめた点を評価したものもいたが、一方ではこうした作り方によって楽曲の情感や爆発力が不足することになったと指摘する批評家もいた。楽曲は日本のフィジカル、ダウンロードチャート双方にチャート・インした。また、RIAJ有料音楽配信チャートでは最高位30位を記録した。
付随する楽曲のミュージック・ビデオでは田中裕介が監督を務め、「ねじれていく世界」が描かれたビデオはエンターテインメント性と芸術性が追求された。ビデオは薄暗い洋室の中での山口本人と4体の山口の分身「山口人形」によるダンスや、女優の麻生久美子演じる女性とのラブシーンが繰り広げられる内容となっている。サカナクションはこの楽曲を2011年のコンサート・ツアー『SAKANAQUARIUM 2011“ZEPP ALIVE”』で初披露しており、更に楽曲は『ミュージックステーション』や『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』、『SWEET LOVE SHOWER』でも演奏されている。
発表と背景
[編集]「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」はバンドのフロントマン山口一郎によって制作された楽曲である。この楽曲は2011年6月28日、バンドの5作目のスタジオ・アルバム『DocumentaLy』からの先行シングル「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」表題曲として発表されている。同年5月31日、バンドはまず録音作業中の楽曲をタイトル未定のまま、日本にて2011年7月20日に「ニュー・シングルを発売すること」のみをアナウンスした[1]。2011年6月15日、続けてバンドは楽曲タイトルが「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」であることを発表した[2]。「完全に日本語」であるこのタイトルについて、山口は後のインタビューで「ちょっと気になるっていうところを狙ってみたくて」つけたもので、自分の好きな日本文学にも通じるものと語っている[3]。バンドは2011年6月25日にシングルのアートワークを公開した。これはデザイン集団Hatosによって手がけられたもので、アートワークのデザインはドイツで行われた[4][5]。アートワークは深夜に撮影されたフロントマン山口の自宅での1シーンを収めた場面を背景に、楽曲タイトルをドイツ語に翻訳したタイトル文字が挿入されたものとなっている。Barksによれば、アートワークのドイツ語は現地のドイツ人によって翻訳されたもので、写真は「彼の部屋での「バッハ」と夜の日常をドキュメント・スチールとして残したもの」であるという[5]。CDシングルとデジタル・ダウンロードでは、異なるアートワークが使用されている[6][7]。「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」は、2011年6月28日放送のラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』のなかで正式に解禁された[5]。
構成
[編集]「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」は、エレクトロ並びにダンス・ミュージック、オルタナティブ・ロックの要素を持つエレクトロ・ダンスソングである[3][8][9][10]。この楽曲は4つ打ちをベースにしたシンプルで「軽やか」なビートの構成となっており[11][12]、RO69のライター古川純基によれば、「サカナ組曲のハイライトをいきなりガツンと頭に持ってきたような新機軸のアンセム」である[13]。エキサイト・ミュージックのライター森朋之は、楽曲の音楽性について「バンドサウンド、ロックとダンスミュージックのハイブリッド感もさらに進化」(している)とコメントしている[3]。「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」は、「バッハの旋律を / 夜に / 聴いたせいです / こんな心」というフレーズのコーラスパートから始まる。セカンド・コーラスではサウンドがバンドサウンドとなり、更にバンドのコーラスワークにより、ボーカルに分厚いコーラスが加わる[12][14]。『WHAT's IN?』のライター川崎直子はこのコーラスを「合唱団的」と呼んでいる[15]。セカンド・コーラスを経てのブレイクでは、バッハの『チェンバロ協奏曲 第1番 ニ短調 BWV.1052』の第1楽章の旋律がフィーチャーされている[13]。ここでのバッハのフレーズはキーボーディストの岡崎英美によって演奏されている[12]。バンドのフロントマン山口による歌詞は、「日本らしさ」を意識して書かれている[3]。また、Aメロ部分のメロディは詩吟を[16]、サビ部分のメロディは昭和歌謡をモチーフとしている[16][17]。
評価
[編集]批評家による論評
[編集]「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」は、音楽評論家から賛否両論の評価を得ている。『CDジャーナル』のライターは、「うねるベースと軽快な四つ打ちリズムの推進力を、詞でスマートなダンス・ミュージックにまとめあげるセンスに脱帽」とコメントした[9]。『WHAT's IN?』のレビュアー川崎直子は「繰り返されるフレーズやサビの合唱団的な分厚いコーラスに中毒性がある、ポップな仕上がり」とコメントしている[15]。リッスンジャパンの小池清彦は「クラブ的なサウンドスケープ、踊れるリズム、時折挿入されるクラシカルなメロディ等々、溢れるアイデアを果敢に凝縮した一曲」とコメントした[18]。『Skream!』のレビュアー道明利友は「(略)雄大な広がりをもって聴き手を圧倒」とコメントした[19]。『ROCKIN'ON JAPAN』のレビュアー小野島大は、「四つ打ちをベースに、クラシカルなピアノのフレーズや特徴的なコーラスなどをちりばめたアレンジは、サカナクションらしいと言えるものだが、(中略)前作“ルーキー”に比べても音数は少なく、音圧も控えめで、シンプルな印象を受ける」と批評している。加えて、「「歌もの」としての存在感が強い曲になっている」と付け加えている[11]。Hotexpressの平賀哲雄は、「今作には多くのロックリスナーの大好物であるエモーションや爆発力が足りない」とコメントしている[20]。
チャート成績
[編集]日本レコード協会によるRIAJ有料音楽配信チャートでは、2011年07月26日付のチャートにて30位でチャート・デビューしている[21]。2週目となる2011年08月02日付のチャートで「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」は、20位順位を下げ、50位を記録[22]。3、4週目にあたる2011年08月16日の2週分の合算チャートでは98位まで下落した[23]。「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」は2011年7月20日にCDシングルとしてリリースされた後、発売初週に14,871枚を売り上げ、2011年8月第1週付の日本のオリコンシングルチャートに8位で初登場している[24][25]。
ミュージック・ビデオ
[編集]展開
[編集]「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」のミュージック・ビデオは田中裕介が監督しており、クリエイティブ・ディレクターを北澤“momo”寿志が務めている[26]。ビデオは2011年7月13日にビクターエンタテインメントの公式YouTubeチャンネルにてフルサイズで公開された[26][27]。ビデオは、「ねじれていく世界」が描かれており、バンドの過去の楽曲「アルクアラウンド」のミュージック・ビデオ同様にエンターテインメント性と芸術性が追求されている[28]。ビデオでは、山口本人の他に4体の等身大の山口の分身「山口人形」が登場し、人形と共に山口がダンスをする他、女優の麻生久美子演じる女性とのラブシーンが繰り広げられる内容となっている[27][28][29]。バンドのフロントマン山口は2011年07月24日の放送のJ-WAVEのラジオ番組『TOKIO HOT 100』に出演し、ディスクジョッキークリス・ペプラーとのインタビューに応えた。インタビューの中で、彼はビデオの内容を「クラフトワークっぽい」と指摘した[28]。これに対して、山口は次のように返答した:
クラフトワークもライブで本人が出てこないで人形でライブをやったりするじゃないですか。あれってもし真面目にやってなかったら、大爆笑する大人の悪ふざけだと思うんですよね。今回の僕らのPVもちょっと不真面目な所を見せてたらすごい悪ふざけみたいに思われてたと思うんですけど、それを真面目に芸術に見せる努力をする事でよりエンターテイメントになっていくと思うんですよ[28]。
タワーレコードはこのビデオについて、「ヴィジュアル面でもこだわりを見せる彼ららしい、鮮烈なPVに仕上がっている」とコメントしている[30]。2011年3月、このミュージックビデオはスペースシャワーTV主催のビデオクリップの祭典「SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS」において、年間の最優秀作品に与えられる大賞「BEST VIDEO OF THE YEAR」を受賞した[31]。
内容
[編集]ミュージック・ビデオは、バンドのフロントマン山口の顔のアップから始まる。その後カメラが少しずつ引いていき、その映像が鏡に写った薄暗い洋室でイスに座りたたずむ山口であったことがわかる[29][30]。続けて、山口は楽曲タイトルにもなっている「バッハの旋律を夜に聴いたせいです」という台詞を歌い始める。途中、サブリミナル的に一瞬バッハの肖像画が映しだされる。その後山口は立ち上がって移動し、自身の立ち位置の左右にあるバッハの肖像画と共に直立する。左右の肖像の前から山口が移動すると、壁が開口し、そのままコーラスへと移行する。
コーラスでは、山口の分身である「山口人形」4体と山口が奇妙なダンスを踊り始める[27][29]。その後も山口と人形のダンスがしばらく続き、次の場面では、山口人形によって肖像画を描かれる山口、山口人形と山口による目玉焼きの食卓を囲む光景、イスに座り新聞を読む山口人形と山口―といった奇妙な共同生活が描かれていく。更に別の場面ではイスに座って歌う山口の後ろでダンスをする2体の山口人形が描かれる。加えて、異なる別の場面では麻生久美子演じるチャイナドレスの妖艶な女性が山口人形にキスをしている。それを見た山口は人形を取っ払い、自分自身が女性にキスをしようとする[28]が、いざキスをしようとした瞬間、ドアの隙間から黒い肌の何者かがその様子を覗き込んでおり、はっと山口がその方向に振り向くと、女性は丸太のようなダミー人形に変わってしまっていた。直後、覗かれていたドアがガタン、と閉まってから山口がダミー人形を見て立ち尽くした後、黒画面に「バッハの旋律を夜に聴いたせいです。」と表示され、蓄音機が再生を停止してビデオは終了する。
ライブ・パフォーマンス
[編集]「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」は、バンドが2011年6月に計6公演を行ったコンサート・ツアー『SAKANAQUARIUM 2011“ZEPP ALIVE”』で初披露された。このツアーでは、楽曲はセットリストの12曲目に演奏された。RO69のライター古川純基は、2011年6月28日の最終公演のライブ・レビューの中でこのパフォーマンスについて「あまりに壮大で未体験なサウンドスケープを前に、曲序盤のオーディエンスは(もちろん僕も)圧倒され、その不可逆性から立ち尽くすしかなかったが、徐々に突き上がる拳の数は増え、一体感を増して巨大なうねりとなって楽曲が浸透していく様は今夜のハイライトだった」とコメントした[13]。NewAudiogramのライターは2011年6月28日の最終公演の楽曲のパフォーマンスについて、「めちゃくちゃ刺激的」とコメントした[10]。この楽曲は2011年7月22日放送のテレビ朝日系の音楽番組『ミュージックステーション』でもパフォーマンスされた[32]。バンドは、ロックバンドスタイルではなく、サンプラーなどのデジタル楽器を持ち、横1列で演奏を行った。『ROCKIN'ON JAPAN』の古河晋はこのパフォーマンスを「すごいインパクトだった」と評し、更に「いつもこういう編成で演奏してるバンドだと思われるリスクなど気にせず、とにかくテレビ視覚的に面白い見せ方を考え出して勝負したのがサカナクションらしい」とコメントした[33]。楽曲は2011年のROCK IN JAPAN FESTIVAL2011年8月5日の公演でも披露された[34]。バンドは「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」を2011年のSWEET LOVE SHOWER8月28日の公演でもパフォーマンスし、楽曲をセットリストの4曲目に演奏している[35]。
なお、2013年のライブでリミックスが初披露され、その後は基本的にはリミックスで演奏されることが多くなっている。
規格とシングル収録曲
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ラジオ解禁日と発売日一覧
[編集]国 | リリース日 | 規格 |
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日本 | 2011年6月28日[5] | ラジオ・プレミア |
2011年7月13日[6][36] | デジタル・ダウンロード | |
2011年7月20日[7] | CDシングル |
タイアップ
[編集]カバーしたアーティスト
[編集]アーティスト | 収録作品 | 発売日 | |
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『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』 | |||
絢香 | 遊音倶楽部 〜2nd grade〜 | 2020年4月29日[37] |
脚注
[編集]- ^ 「サカナクション、新曲リリース決定」Barks、2011年5月31日。2011年9月1日閲覧。
- ^ 「サカナクション、新曲タイトルは表記に注意」Barks、2011年6月15日。2011年9月1日閲覧。
- ^ a b c d 森朋之 (2011年7月15日). “ポップに対する挑戦はずっと続けている”. エキサイト. p. 1. 2011年9月5日閲覧。
- ^ 「サカナクションこだわりの新作アートワークはドイツ発」『音楽ナタリー』2011年6月25日。2011年9月21日閲覧。
- ^ a b c d 「サカナクション、新曲初オンエアは、6.28 TFM系『SCHOOL OF LOCK!』にて」Barks、2011年6月25日。2011年9月1日閲覧。
- ^ a b c “『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』 - Single”. Apple (2011年7月13日). 2011年9月4日閲覧。
- ^ a b c “バッハの旋律を夜に聴いたせいです。<通常盤>”. タワーレコード. 2011年9月4日閲覧。
- ^ “サカナクション、ニュー・シングルは「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」”. 音楽出版社. 2011年9月5日閲覧。
- ^ a b “サカナクション / 『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』 [限定]”. 音楽出版社. 2011年9月4日閲覧。
- ^ a b Toshitomo Domei. “LIVE REVIEW サカナクション "SAKANAQUARIUM 2011 ZEPP ALIVE"”. New Audiogram. 2011年9月21日閲覧。
- ^ a b 小野島大 (2011年7月22日). “成長と自信”. ロッキング・オン. 2011年9月4日閲覧。
- ^ a b c 「サカナクション超満員Zeppをエンタメ空間に変えた一夜」『音楽ナタリー』2011年6月29日。2011年9月6日閲覧。
- ^ a b c 古川純基 (2011年6月28日). “サカナクション @ Zepp Tokyo”. ロッキング・オン. 2011年9月6日閲覧。
- ^ 兵庫慎司 (2011年6月26日). “サカナクション「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」を聴きました”. ロッキング・オン. 2011年9月6日閲覧。
- ^ a b 川崎直子. “『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』”. WHAT's IN?. ソニー・マガジンズ. 2011年9月4日閲覧。
- ^ a b 「SCHOOL OF LOCK」2011年7月20日出演時のコメントより
- ^ 山口一郎「サカナクションの5thシングル『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』完成!」『Fanplus Music』(インタビュー)(インタビュアー:高橋美穂)、Fanplus、2011年7月19日。2024年9月15日閲覧。
- ^ “サカナクション/『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』:新譜レビュー”. リッスンジャパン. 2011年9月4日閲覧。
- ^ 道明利友. “サカナクション / バッハの旋律を夜に聴いたせいです。”. Skream!. 2011年9月4日閲覧。
- ^ 平賀哲雄. “レビューリスト/『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』”. Hotexpress. 2011年8月9日閲覧。
- ^ “レコード協会調べ 2011年07月20日~2011年07月26日 <略称:レコ協チャート(「着うたフル(R)」)>”. 日本レコード協会 (2011年7月26日). 2011年9月4日閲覧。
- ^ “レコード協会調べ2011年07月27日~2011年08月02日 <略称:レコ協チャート(「着うたフル(R)」)>”. 日本レコード協会 (2011年8月2日). 2011年9月4日閲覧。
- ^ “レコード協会調べ 2011年08月03日~2011年08月16日 <略称:レコ協チャート(「着うたフル(R)」)>”. 日本レコード協会 (2011年8月16日). 2011年9月4日閲覧。
- ^ “2011年08月第1週の邦楽シングルランキング情報”. オリコン. 2011年9月4日閲覧。
- ^ 「サカナクション・山口一郎、9月8日の中日vs読売戦に登板決定」Barks、2011年8月22日。2011年9月4日閲覧。
- ^ a b タニグチナオミ「サカナクション、新曲「バッハの旋律を夜に聴いたせいです。」のMVをYouTubeで公開」『はてなブックマーク ニュース』はてな、2011年7月14日。2011年9月20日閲覧。
- ^ a b c 「サカナクション山口、新曲ビデオクリップで衝撃ダンス」『音楽ナタリー』2011年7月13日。2011年9月20日閲覧。
- ^ a b c d e “Guest : サカナクション”. J-WAVE (2011年7月24日). 2011年9月20日閲覧。
- ^ a b c 「サカナクション『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』MUSIC VIDEO遂に公開!」『うたまっぷNEWS』有限会社インターライズ、2011年7月13日。2024年10月31日閲覧。
- ^ a b 「サカナクション、新曲“『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』”のPV公開」タワーレコード。2011年9月20日閲覧。
- ^ 「スペシャ「MVA」大賞はサカナクション、東京事変、ホルモン」『音楽ナタリー』2012年3月20日。2013年2月20日閲覧。
- ^ 「次回「Mステ」にサカナクション、東方神起、キスマイ他」『音楽ナタリー』2011年7月15日。2011年9月21日閲覧。
- ^ “サカナクション、初のM ステ”. ロッキング・オン (2011年7月22日). 2011年8月23日閲覧。
- ^ 上野三樹. “クイックレポート ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2011”. ロッキング・オン. 2011年9月21日閲覧。
- ^ “LIVE REPORT サカナクション”. スペースシャワーネットワーク (2011年8月28日). 2011年9月21日閲覧。
- ^ 「サカナクション新曲PV『バッハ~』で山口一郎が五人に分身」リッスンジャパン、2011年7月13日。2011年9月4日閲覧。
- ^ 『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』先行配信スタート!、Ayaka official web site、2020年4月29日。
外部リンク
[編集]- サカナクション|『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』|Victor Entertainment (通常盤)
- サカナクション|『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』|Victor Entertainment (初回限定盤)