Superfly
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Superfly | |
---|---|
出身地 | 日本 |
ジャンル |
J-POP[1] ポップ・ロック[1] ハードロック ブルース[1] ソウルミュージック |
活動期間 | 2003年 - |
レーベル | WARNER MUSIC JAPAN |
事務所 | タイスケ |
共同作業者 |
蔦谷好位置 多保孝一 松岡モトキ |
公式サイト | Superfly |
メンバー | 越智志帆(ボーカル) |
旧メンバー | 多保孝一(ギター) |
Superfly(スーパーフライ)は、日本の音楽ユニット。所属レーベルはWARNER MUSIC JAPAN、所属事務所はタイスケ。
概要
元々はヴォーカルの越智志帆とギターの多保孝一による音楽ユニットとしてデビューしたが、多保がコンポーザーおよびアレンジャーの仕事に専念するために表舞台から退いたことにともない、越智のソロプロジェクトとなった。
ユニット名はカーティス・メイフィールドの「Superfly」という曲を歌う映像に、多保が高校時代にテレビで見て衝撃を受けたことに由来し、越智が加入する前からすでに決まっていた[2]。
略歴
- 2003年
- 越智志帆と多保孝一が松山大学の軽音楽サークルを通じて知り合い、新入生と上級生が一緒にバンドを組んで演奏した新入生歓迎ライブをきっかけに「フィソガー5」というコピーバンドを始める[3][4]。その当時は、遊びでフィンガー5や忌野清志郎からマドンナやザ・クラッシュ、ローリング・ストーンズまで、ジャンルも関係なくカバーして演奏していたが、それがのちのSuperflyの原型になった[3][4]。
- 2004年
- 多保が大学のサークル内で結成したバンド「Superfly」に越智が加入。彼に代わってボーカルを務めるようになり、ブルースを前面に押し出したオリジナル楽曲を演奏し始める。しかし二人の音楽性に理解を示す人間は少なく、メンバーの入れ替わりも激しかった。活動に限界を感じた多保と越智は、自分たちと同じ音楽を好きな人間を探そうと松山市内や愛媛県内で張り紙をしたりしてメンバーを募ったがなかなか集まらず[3]、ライブも結局は5回ほどしかできなかった[5]。それでも、自主制作していた音源だけは売れていたという[5]。
- 2005年
- 知り合いの伝手で下北沢のライブハウス「屋根裏」でライブを行う。その時、愛媛から色々なレコード会社に送っていた2曲入り自作CDを聞いた音楽業界の人々が観に来てくれて、二人は地元と東京との差を実感し上京を決意する[5]。
- 2006年
- 3月、上京して活動の場を松山から東京に移す[5]。しかし東京でもメンバーは見つからず、この頃より越智と多保の二人だけで活動するようになった。そのためライブ活動がまったくできず、発想を転換してデモ音源を作ってレコード会社や芸能プロダクションに送ったり配ったりすることに力を入れるようになった[3]。そのうちに音楽業界の人間と知り合うようになり、デビューのきっかけを得た。
- 2007年
- 2月5日、インディア・アリーの渋谷AXの公演において、オープニングアクトを担当する。
- 4月4日、1stシングル「ハロー・ハロー」発売。WARNER MUSIC JAPANからメジャーデビューを果たす。
- 4月6日、テレビ朝日系『ミュージックステーション』春うた3時間スペシャルの「Young Guns Spring Fes'07」コーナーで同番組に初出演し「ハロー・ハロー」を演奏する。なお同番組のスペシャルにおいてデビュー直後の新人が出演するのは異例のことである(詳細はミュージックステーション Young Gunsに登場したアーティスト#Young Guns Spring Fes'07の項を参照)。
- 8月1日、2ndシングル「マニフェスト」発売。
- 10月3日、未発表曲「愛と感謝」を配信限定でリリース。
- 11月8日、オフィシャルサイトにて多保孝一が同日付でコンポーザー・アレンジャーへ転向することを発表。越智のみのソロユニットとして活動を継続することになる。
- 11月28日、JETとのコラボレーションとして、Superfly×JET名義で3rdシングル「i spy i spy」発売。
- 12月、全国5か所での初のワンマンツアー『Superfly 2007 Hello, We Love You』を行う。
- 2008年
- 2月、オフィシャルファンクラブ「Superconnection(スーパーコネクション)」発足。
- 2月27日、4thシングル「愛をこめて花束を」発売。初のドラマ主題歌に起用され、シングルでは現時点で自己最高の売上を記録。
- 4月23日、5thシングル「Hi-Five」発売。
- 5月14日、1stアルバム『Superfly』発売。アルバムの発売を記念して代々木公園にてフリーライブ(MUSIC ON! TV『ASAHI SUPER DRY The LIVE』にて生中継)を行い、約7,000人の観客を動員。本作で自身初のオリコンチャート1位を記録(2週連続1位)。
- 6月から7月まで全国10か所(12公演)でのワンマンツアー『Superfly Rock'N'Roll Show 2008』を行う。
- 9月10日、6thシングル「How Do I Survive?」を発売。オリコンチャートで10位を記録し、シングルでは自身初のトップ10入りとなる。
- 10月から11月まで全国11か所(13公演)で自身初となるホール公演によるアンコールツアー『Superfly Rock'N'Roll Show 2008 VOL.II』を行う。
- 2009年
- 4月1日、初のライブDVD『Rock'N'Roll Show 2008』発売。
- 5月13日、7thシングル「My Best Of My Life」発売。2度目のドラマ主題歌に起用される。
- 6月3日、初の配信限定シングル「Alright!!」配信開始。
- 7月29日、初の両A面シングルとなる8thシングル「恋する瞳は美しい/やさしい気持ちで」発売。
- 8月15日、ウッドストックの40周年記念イベント『Heroes of Woodstock』に出演。日本人歌手の出演は初となる。
- 9月2日、2ndアルバム『Box Emotions』[6]発売。アルバムの発売を記念して六本木ヒルズアリーナにてフリーライブを行い、約4,000人の観客を動員。2作連続でオリコンアルバムチャート1位獲得。
- 10月から12月まで全国24か所(28公演)でのワンマンツアー『Superfly Box Emotions Tour 2009』を行う。
- 11月18日、9thシングル「Dancing On The Fire」を発売。
- 12月14日、初の武道館ライブ『Superfly 2009 Dancing at Budokan!!』を行う。
- 2010年
- 1月15日、「My Best Of My Life」が第82回選抜高等学校野球大会の入場行進曲に決定する。
- 4月28日、初の武道館公演の映像を収録したDVD&Blu-ray『Dancing at Budokan!!』発売。
- 5月29日、「タマシイレボリューション」が2010NHKサッカーテーマソングに決定する。
- 6月18日、「タマシイレボリューション」が先行配信開始。当初は7月中に配信開始の予定だったが、1ヶ月前倒しとなった。
- 8月31日、フジテレビの夏期限定イベント「お台場合衆国2010」のめざましライブにトリとして出演。その模様がUstreamで生中継され、同サイト内で世界一の閲覧数約5,700アクセスを記録した。
- 9月1日、全てタイアップ付きの新曲4曲とシングルのカップリングに収録された洋楽のカヴァー曲を収録した企画盤となる10thシングル「Wildflower & Cover Songs:Complete Best 'TRACK 3'」を発売。オリコンアルバムチャートで1位獲得。
- 9月15日、『Wildflower & Cover Songs:Complete Best 'TRACK 3'』が邦楽アーティストの作品では初となるiTunes LPの配信を開始。
- 12月15日、11thシングル「Eyes On Me」を発売。シングルとしては当時の最高位となる5位を獲得。
- 12月22日、未発表の新曲「Beep!!」が、映画『漫才ギャング』の主題歌に決定する。
- 2011年
- 3月9日、12thシングル「Beep!!/Sunshine Sunshine」を発売。前シングルと同率の最高位5位を獲得。
- 3月19日、東日本大震災の被災者のため、自身のブログで「Sunshine Sunshine 〜a cappella ver.〜」「You & Me」をYouTubeで配信した。
- 3月25日、「You & Me」をiTunes他3つの音楽配信サイトで配信開始。
- 5月18日、配信シングル「Rollin' Days」配信開始。
- 6月15日、3rdアルバム『Mind Travel』発売。アルバムの発売を記念して横浜赤レンガ倉庫にてフリーライブを開催し、約2万人の観客を動員。同時にその模様をUstreamを始めとした3つの動画配信サイトで生中継が行われ、約10万アクセスを記録した。
- 6月25日から10月2日まで、過去最大となる全国32か所(35公演)でのワンマンツアー『Superfly Tour 2011 "Mind Traveler"』開催。
- 6月29日、アルバム『Mind Travel』収録曲「Ah」の歌詞ありバージョンとして、13thシングル「あぁ」を発売。
- 7月21日、映画『スマグラー おまえの未来を運べ』の主題歌に新曲「愛をくらえ」、イメージソングに未発表曲「I My Me Mine Mine」が起用される。
- 10月12日、14thシングル「愛をくらえ」発売。シングルとしては現時点で最高位となる3位を獲得。
- 12月3日より、埼玉、名古屋、大阪の3ヶ所(6公演)で、初の東名阪アリーナツアー『Superfly Arena Tour 2011 "Shout In The Rainbow!!"』を開催。
- 2012年
- 4月4日、初のアリーナ公演の模様を収録したDVD&Blu-ray『Shout In The Rainbow!!』を発売。
- 6月から7月まで、全国10ヶ所(13公演)のファンクラブ会員限定ライブハウスツアー「Superconnection Fanclub Tour Live 4th You」を開催。セットリストは「愛をくらえ」以外は新曲で、9月発売のアルバム『Force』の曲順となっている。
- 7月25日、トータス松本とのデュエットによるコラボレーション・シングル「STARS」を発売。
- 8月15日、15thシングル「輝く月のように/The Bird Without Wings」を発売。
- 9月19日、4枚目のアルバム『Force』を発売。
- 10月26日から翌年の1月18日まで、全国29ヶ所(35公演)のホールツアー『Superfly Tour 2012-13 "Live Force" supported by VO5』を開催予定。
- 10月31日、アルバムからのリカットとして16thシングル「Force」を発売。
- 2013年
- 3月から4月まで、全国6ヶ所(9公演)で自身2度目となるアリーナツアー『Superfly 5th Anniversary Super Live GIVE ME TEN!!!!! supported by VO5』を開催。
- 4月3日、初のドキュメント映像とライブ映像を収録した『Force 〜Document & Live〜』を発売。
- 9月25日、ベストアルバム『Superfly BEST』を発売。
- 2014年
メンバー
- 越智 志帆(おち しほ)
- ボーカル、多くの楽曲の作詞を担当。1984年2月25日生まれ。愛媛県今治市(旧朝倉村)出身。身長153cm[1]。血液型A型。愛媛県立今治北高等学校、松山東雲短期大学秘書科卒[7][8]。
- 中学生時代にクラスで行った合唱コンクールにて人前で歌うことの喜びを覚えたのが音楽を始めるきっかけとなった。音楽を始めるようになったのは高校3年生の時で、この時初めて結成したバンドでボーカルを務めた。それまではポップスを主に聴いていたが、大学時代に多保から薦められたジャニス・ジョプリンの「Move Over」をきっかけにロックに傾倒したという。以降、影響を受けたアーティストや目標としているアーティストとして、ジャニス・ジョプリンの他に、キャロル・キング、マリア・マルダー[9]、ミック・ジャガー[9]、シェリル・クロウ[10]などを挙げている。
- 身長153cmと小柄で華奢な体型ながら、パワフルで声量のある歌声が最大の特徴である[1]。
- ライブなどではボーカルだけでなくギターやピアノ、ブルースハープ[注 1]、タンバリン、カウベル、ティンパニ等も演奏する。
- 愛用しているギターは、アコギが1965年製のギブソン製LG-1、エレキがダンエレクトロ製59-DC。前者はライブで「愛をこめて花束を」「1969」を披露する際や「Different Ways」のレコーディングに、後者は「Hi-Five」のビデオ・クリップおよび「How Do I Survive?」のジャケットやビデオ・クリップおよびレコーディングに使用している。2008年途中から、ライブで使用するギターがLG-1ではなくなっている。ブレーシングの形状からLG-2もしくはB-25かと思われる。
- ピアノを幼少の頃に習っており、いくつかのテレビ番組で「愛をこめて花束を」をピアノで弾き語りしたことがある[11]。また、アルバム「Superfly」に収録されている「Last Love Song」は、自身が単独で作詞作曲とピアノ弾き語りを行った楽曲であり、ライブでもピアノ弾き語りで披露している。
- 主に1960〜70年代のサイケデリックおよびヒッピーカルチャーのスタイルに影響を受けたファッションが特徴である。
- 趣味は料理と読書。憧れの人物にオードリー・ヘプバーンを挙げている。
旧メンバー
- 多保 孝一(たぼ こういち)
- ギター、作曲、編曲担当。1982年2月11日生まれ。血液型O型。愛媛県今治市出身。
- 2007年11月8日付で、メンバーとしての活動からコンポーザーおよびアレンジャーとしての活動へ転向。以降もSuperflyのバックを支え続け、ほとんどの楽曲の作曲・編曲を担当している。
- 越智と、Superfly関係者から呼ばれている愛称は「多保先生」。
- 2008年からはTABO名義でも活動。Superflyの他に、シャリース、一青窈、伊藤由奈、坂本真綾、ふくい舞、BECCA等のアーティストへの楽曲提供・編曲・プロデュース等も行っている。
- 1960 - 70年代の洋楽クラシック・ロックに対する造詣が深く、作品の特徴として、それらの影響を窺わせるアレンジおよびギター・リフと、J-POP的な親しみやすいメロディとの融合が挙げられる。
- 影響を受けたアーティストとして公言しているのは、ローリング・ストーンズ、マイケル・マクドナルド、フリートウッド・マック、エアロスミスなど。
- 使用しているギターは1976年製のフェンダー・テレキャスター・カスタムとギブソン・レスポールJr.。2009年には1967年製のギブソン・ES-335とマーティン・D-45を新たに購入している。
ディスコグラフィ
各作品の詳細は作品の項を参照のこと。パッケージ作品はいずれも初回プレス盤デジパック仕様。
シングル
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位 |
---|---|---|---|---|
1st | 2007年4月4日 | ハロー・ハロー | WPCL-10400 | 31位 |
2nd | 2007年8月1日 | マニフェスト | WPCL-10417 | 51位 |
3rd | 2007年11月28日 | i spy i spy(Superfly×JET名義) | WPCL-10441 | 55位 |
4th | 2008年2月27日 | 愛をこめて花束を | WPCL-10454 | 13位 |
5th | 2008年4月23日 | Hi-Five | WPCL-10470 | 30位 |
6th | 2008年9月10日 | How Do I Survive? | WPCL-10602 | 10位 |
7th | 2009年5月13日 | My Best Of My Life | WPCL-10675 | 11位 |
8th | 2009年7月29日 | 恋する瞳は美しい/やさしい気持ちで | WPCL-10730 | 12位 |
9th | 2009年11月18日 | Dancing On The Fire | WPZL-30167/8 WPCL-10754 |
7位 |
10th | 2010年9月1日 | Wildflower & Cover Songs:Complete Best 'TRACK 3' | WPCL-10855/57 WPCL-10858/59 |
1位 |
11th | 2010年12月15日 | Eyes On Me | WPZL-30244/5 WPCL-10885 |
5位 |
12th | 2011年3月9日 | Beep!!/Sunshine Sunshine | WPZL-30253/4 WPCL-10924 |
5位 |
13th | 2011年6月29日 | あぁ | WPCL-10977 | 9位 |
14th | 2011年10月12日 | 愛をくらえ | WPZL-30329/30 WPCL-10952 |
3位 |
企画盤 | 2012年7月25日 | STARS(Superfly & トータス松本名義) | WPZL-30401/2 WPCL-11112 |
15位 |
15th | 2012年8月15日 | 輝く月のように/The Bird Without Wings | WPZL-30427/8 WPCL-11185 |
6位 |
16th | 2012年10月31日 | Force | WPZL-30461/2 WPCL-11226 |
9位 |
17th | 2014年5月14日 | Live[12] | WPZL-30842/3 WPCL-11803 |
8位 |
18th | 2014年11月19日 | 愛をからだに吹き込んで | WPZL-30964/65 WPCL-12013 |
12位 |
レンタル限定シングル
- 2009年8月15日 TSUTAYAスペシャル・シングル "Alright!!"
- 2ndアルバム「Box Emotions」のプロモーション・シングル。配信限定シングル「Alright」と、アルバム収録のシングル曲のダイジェストを収録。レンタル期間は9月30日まで。
- 2011年5月14日 スペシャルダイジェスト from 6/15リリース 3rd Album "Mind Travel"
- 3rdアルバム「Mind Travel」のプロモーション・シングル。アルバム収録曲「Ah」と、アルバム収録全14曲のダイジェストを収録。
配信楽曲
配信限定シングル
オフィシャルサイトのディスコグラフィにて、CDシングルと同等の扱いがされているものを記載。
- Alright!!(2009年6月3日配信開始)
- Rollin' Days(2011年5月18日配信開始)
デジタル配信
CDシングルとは別名義で発表された作品および当時配信限定曲として発表された楽曲のみを記載。先行配信あるいは限定トラックを含む等は割愛する。
- ハロー・ハロー (Bonus Version)(2007年6月6日配信開始)
- Live from Tokyo(2007年6月27日配信開始)
- マニフェスト 13,000人Live @ 大阪城ホール FM802 REQUESTAGE(2007年7月4日配信開始)
- 愛と感謝(2007年10月3日配信開始)
- タマシイレボリューション(2010年6月18日配信開始)
- You & Me(2011年3月25日配信開始) - レコチョク、wamo!、iTunes限定配信
- 着うたフル限定配信
- 愛をこめて花束を (Piano Ver.)(2009年3月18日配信開始)
- Welcome To The Rockin' Show(2009年3月18日配信開始)
- 愛をこめて花束を (Live from DVD「Rock'N'Roll Show 2008」)(2009年3月25日配信開始)
- Welcome To The Rockin' Show (Live from DVD「Rock'N'Roll Show 2008」)(2009年3月25日配信開始)
- How Do I Survive? (Live from DVD「Rock'N'Roll Show 2008」)(2009年3月25日配信開始)
- Oh My Precious Time (Live from DVD「Rock'N'Roll Show 2008」)(2009年3月25日配信開始)
- Hi-Five (LIVE from DVD「Rock'N'Roll Show 2008」)(2009年3月25日配信開始)
- Wildflower (ドラマサイズver.)(2010年7月22日配信)
オリジナルアルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位 |
---|---|---|---|---|
1st | 2008年5月14日 | Superfly | WPZL-30158/9 WPCL-10740 |
1位 |
2nd | 2009年9月2日 | Box Emotions | WPZL-30084/5 WPCL-10477 |
1位 |
3rd | 2011年6月15日 | Mind Travel | WPZL-30278/79 WPCL-10952 |
1位 |
4th | 2012年9月19日 | Force | WPCL-11108/9 WPCL-11110 WPZL-30396/8 WPZL-30399/400 |
1位 |
ベストアルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位 |
---|---|---|---|---|
1st | 2013年9月25日 | Superfly BEST | WPZL-30712/4 WPCL-11605/06 |
1位 |
DVD / Blu-ray
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 |
---|---|---|---|
1st | 2009年4月1日 | Rock'N'Roll Show 2008 | WPBL-90124/5 |
2nd | 2010年4月28日 | Dancing at Budokan!! | WPZL-90006/9 WPBL90137/8 WPXL-90005 |
3rd | 2012年4月4日 | Shout In The Rainbow!! | WPZL-90012/14 WPBL-90177/78 WPXL-90015/16 WPXL-90009 |
4th | 2013年4月3日 | Force 〜Document & Live〜 | WPBL-90205/06 WPXL-90015 |
5th | 2013年11月13日 | GIVE ME TEN!!!!! | WPBL-90258 WPBL-90260 WPXL-90058 WPXL-90059 |
参加作品
- ウルフルズ「花さかフィーバー」(2007年7月25日、シングル『両方 For You』収録)
- コーラス参加
未収録曲
- 浪漫
- キャデラック
- 不夜城ブギ
上記3曲は多保が在籍していた頃、ライブで何度か披露されていた曲。
楽譜
・全てドレミ楽譜出版社より出版
- ギター弾き語り Superfly (2008年12月8日)
- アルバム「Superfly」収録曲の他、ボーナス・スコアとして「How Do I Survive?」のギター弾き語り用の楽譜を掲載。
- バンドスコア Superfly (2008年12月16日)
- アルバム「Superfly」収録曲の他、ボーナス・スコアとして「How Do I Survive?」の楽譜、アルバムに関するインタビューが掲載されている。
- バンドスコア Box Emotions (2009年11月20日)
- アルバム「Box Emotions」収録曲の楽譜の他、アルバムに関するインタビューが掲載されている。
- Superfly Guitar Song Book (2009年11月20日)
- アルバム「Superfly」「Box Emotions」収録曲の他、ボーナス・スコアとして「Dancing On The Fire」のギター弾き語り用の楽譜を掲載。
- バンドスコア Mind Travel (2011年8月10日)
- アルバム「Mind Travel」収録曲の楽譜を掲載。
- Superfly Guitar Song Book (2011年8月10日)
- 上記の同タイトルのスコアに、アルバム「Mind Travel」の収録曲(「Ah」を除く)と、シングル「あぁ」を追加。
- バンドスコア Force (2012年10月24日)
- アルバム「Force」収録曲の楽譜を掲載。
ミュージックビデオ
監督 | 曲名 |
石井克人 / 上川知子 | 「愛をくらえ(movie Ver.)」 |
井上哲央 | 「i spy i spy(Superfly × JET)」「ハロー・ハロー」「マニフェスト」 |
掛川康典 | 「Ah」「Morris」「あぁ」 |
斎藤渉 | 「Alright!!」「Beep!!」「タマシイレボリューション」 |
清水康彦 | 「Force」 |
田中裕介 | 「Dancing On The Fire」 |
田辺秀伸 | 「Roll Over The Rainbow」 |
夏目現 | 「919 from「Force〜Document&Live〜」」「Always」「My Best Of My Life from「5th Anniversary Super Live GIVE ME TEN!!!!!」」「輝く月のように」「輝く月のように from「5th Anniversary Super Live GIVE ME TEN!!!!!」」 |
野田智雄 | 「Alright!!〜Live at Roppongi Hills Arena〜」 |
野村徹 | 「Rock And Roll Hoochie Koo」 |
番場秀一 | 「STARS(Superfly & トータス松本)」「Bi-Li-Li Emotion」「Eyes On Me」「Free Planet」「Hi-Five」「How Do I Survive?」「My Best Of My Life」「Rollin' Days」「The Bird Without Wings」「Wildflower」「やさしい気持ちで」「愛をくらえ」「愛をこめて花束を」「恋する瞳は美しい」 「Alright!! from DVD「Dancing at Budokan!!」」「Alright!! from「Shout In The Rainbow!!」」「Dancing On The Fire from DVD「Dancing at Budokan!!」」「Hi-Five (LIVE from DVD「Rock'N'Roll Show 2008」)」「How Do I Survive (LIVE from DVD「Rock'N'Roll Show 2008」)」「Piece Of My Heart from DVD「Dancing at Budokan!!」」「Rollin' Days from「Shout In The Rainbow!!」」「Welcome To The Rockin' Show (LIVE from DVD「Rock'N'Roll Show 2008」)」「マニフェスト from「Shout In The Rainbow!!」」「愛をこめて花束を (LIVE from DVD「Rock'N'Roll Show 2008」)」 |
松本剛 | 「マニフェスト (Live Ver.)」 |
丸山健志 | 「Starting Over」 |
山口保幸 | 「Live」 |
Ryo | 「No Bandage」 |
不明 | 「Bitch」 |
主な出演イベント
- 2007年04月27日 - REQUESTAGE 5
- 2007年04月29日 - ARABAKI ROCK FEST.07
- 2007年07月21日 - SETSTOCK'07
- 2007年07月22日 - FM802 MEET THE WORLD BEAT 2007
- 2007年08月26日 - MONSTER baSH 2007
- 2007年09月01日 - SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2007
- 2008年07月27日 - FM802 MEET THE WORLD BEAT 2008
- 2008年08月15日 - J-WAVE LIVE 2000+8
- 2008年08月30日 - SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2008
- 2008年12月30日 - COUNTDOWN JAPAN 08/09
- 2008年12月31日 - COUNTDOWN JAPAN 08/09 -WEST-
- 2009年04月29日 - REQUESTAGE 7
- 2009年08月02日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2009
- 2009年12月30日 - FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2009
- 2009年12月31日 - COUNTDOWN JAPAN 09/10
- 2010年07月17日 - JOIN ALIVE 2010
- 2010年07月25日 - HIGHER GROUND 2010
- 2010年07月30日 - FUJI ROCK FESTIVAL '10
- 2010年08月14日 - J-WAVE LIVE 2000+10
- 2010年08月22日 - MONSTER baSH 2010
- 2010年08月29日 - SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2010 -15th ANNIVERSARY-
- 2010年08月31日 - お台場合衆国2010~笑うBayには福きたる!!~ めざましライブ
- 2010年10月30日 - WARNER MUSIC JAPAN 40th Anniversary~100年MUSIC FESTIVAL~
- 2012年08月08日 - FNSうたの夏まつり
- 2012年08月11日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZO
- 2012年08月15日 - ロックのほそ道
- 2012年08月26日 - MONSTER baSH 2012
- 2012年08月29日 - MARK'E Rolling 60
- 2012年09月02日 - J-WAVE LIVE 2000+12
- 2012年10月06日 - テレビ朝日ドリームフェスティバル 2012
- 2014年07月19日 - JOIN ALIVE 2014
- 2014年07月27日 - NUMBER SHOT 2014
- 2014年08月16日・17日 - SUMMER SONIC 2014
- 2014年08月23日 - MONSTER baSH 2014
- 2014年08月24日 - WILD BUNCH FEST. 2014
- 2014年08月31日 - SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2014
- 2014年10月12日 - テレビ朝日ドリームフェスティバル 2014
出演番組
主に特集が組まれた番組およびレギュラー出演の番組のみの記載とし、ゲスト出演等は割愛する。
- Monthly A Music(2007年4月4日 - 4月17日、ラジオ関西)
- HEAT PHONICS feat. Superfly(2007年4月5日 - 2008年3月27日、ZIP-FM)
- Superfly owel's nest(FM愛媛)
- MUSIC FREAKS(2007年10月14日 - 2008年9月28日、FM802、隔週担当)
- 情熱大陸(2009年9月27日、毎日放送)
- Music Unlimited TOKYO VAGABOND(2014年4月1日 - 、J-WAVE、火曜担当)
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e キューブミュージック
- ^ Superfly. "M fan × iらんどミュージックファクトリー presents Superfly スペシャルインタビュー①" (Interview). 2013年9月10日閲覧。
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は無視されます。 (説明) - ^ a b c d 池上尚志. “DEEP DEEP―Superfly”. Amazon.co.jp. 2008年9月18日閲覧。
- ^ a b “Superfly 越智志帆のプレイリスト”. HMV. 2009年4月30日閲覧。
- ^ a b c d Superfly. "M fan × iらんどミュージックファクトリー presents Superfly スペシャルインタビュー②" (Interview). 2013年9月10日閲覧。
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: 不明な引数|program=
は無視されます。 (説明) - ^ “Superfly 2nd アルバム「Box Emotions」インタビュー”. INMUSIC. 2010年7月5日閲覧。
- ^ 前原雅子 (2008年9月4日). “「18才」連載第27回 越智志帆(Superfly)「松山の短大に行かなかったらSuperflyはなかった」”. Yahoo!ミュージック. 2008年9月18日閲覧。
- ^ "antenna 2008・2009" あんてな出版. 2008年4月23日。
- ^ a b 中山洋平 (2008年5月7日). “『ミック・ジャガーになりたいんです。圧倒的なライブパフォーマンスを見せたい。』〜Superfly”. 日経BP. 2009年4月30日閲覧。
- ^ 村尾泰郎 (2008年5月13日). “新世代のロック・ディーヴァ誕生! Superfly”. 関心空間. 2009年4月30日閲覧。
- ^ TBS系『王様のブランチ』(2008年3月1日放送回)、フジテレビ系『僕らの音楽』(2008年3月28日放送回)、『めざましテレビ』(2008年5月22日放送回)など。
- ^ “Superfly「ウシジマくん」に捧ぐ2014年初シングル「Live」”. ナタリー. (2014年3月17日) 2014年3月17日閲覧。
外部リンク
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