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* [[黄瀬和哉]]は貞本の作風を「リアル(実写)と漫画(アニメ)のどちらにも傾くことができる絶妙なバランスだ」と評している。 |
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* {{要出典範囲|少年向けで好きな作品は[[楳図かずお]]の『[[漂流教室]]』、[[斎藤惇夫]]原作の『[[ガンバの冒険]]』・[[松本零士]]の『[[銀河鉄道999]]』であるという。貞本は「自分の居場所を求めて旅をして物事を果たしてからも元には戻らずまた旅を続けるところがかっこいいんですよ」と言った。事実、漫画版『エヴァ』にも上記の作品へのオマージュがあるという。|date=2019-08-11}} |
* {{要出典範囲|少年向けで好きな作品は[[楳図かずお]]の『[[漂流教室]]』、[[斎藤惇夫]]原作の『[[ガンバの冒険]]』・[[松本零士]]の『[[銀河鉄道999]]』であるという。貞本は「自分の居場所を求めて旅をして物事を果たしてからも元には戻らずまた旅を続けるところがかっこいいんですよ」と言った。事実、漫画版『エヴァ』にも上記の作品へのオマージュがあるという。|date=2019-08-11}} |
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*[[2019年]][[8月9日]]、自身のツイッターにおいて、[[あいちトリエンナーレ]]2019の企画展「表現の不自由展・その後」で展示された[[日本の慰安婦|従軍慰安婦]]問題に関する『[[慰安婦像|平和の少女像]]』を「キッタネー少女像」と評し、また「コラージュ画に使われた[[昭和天皇]]の肖像を大写しにして、ガスバーナーで燃やしていく-という内容。燃え残りの灰を足で踏みつぶすシーンもある」([[産経新聞]])<ref name="sankei190810">[https://www.sankei.com/life/news/190810/lif1908100029-n1.html 不自由展、作品に「不快」批判 天皇肖像燃やす表現 来場者「悪意に満ちていた」 愛知の芸術祭、企画展中止] 2019.8.10 産経新聞</ref>、「昭和天皇を含む肖像群が燃える映像」([[朝日新聞]])<ref>2019年8月6日 朝日新聞朝刊</ref>と報道されていた[[大浦信行]]の『[[大浦信行#《遠近を抱えて》に関する議論|遠近を抱えて]] PartII(4点)』<ref name="oura-nobuyuki">{{Cite web|title=大浦信行|url=https://censorship.social/artists/oura-nobuyuki/|website=表現の不自由展・その後|date=2019-07-11|accessdate=2019-08-04|language=ja}}</ref>(作品の説明によると[[富山県立近代美術館]]による大浦の作品の焼却を彷彿させるシーンがある<ref name="oura-nobuyuki" /><ref>{{Cite web|title=「表現の不自由展」は、どんな内容だったのか? 昭和天皇モチーフ作品の前には人だかりも《現地詳細ルポ》|url=https://www.huffingtonpost.jp/entry/aichitriennale-report_jp_5d43c7eae4b0ca604e2fb0fe|publisher=HUFFPOST|date=2019-08-05|accessdate=2019-08-19}}</ref><ref name="sankei190810" />)を「天皇の写真を燃やした後、足でふみつけるムービー」と評し、これらの作品に対して批判的なツイートを行った{{refnest|name=tw1|{{Twitter status|Y_Sadamoto|1159702101464776705}}}}<ref name="news20190813">{{Cite web|title=DHC、エヴァンゲリオン作者も…相次ぐ嫌韓発言に韓国市民の怒り噴出|url=https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190813-00034090-hankyoreh-kr|publisher=Yahoo!Japanニュース|date=2019-08-13|accessdate=2019-08-13|language=ja}}</ref>。貞本はすべての作品について述べているのではなく{{refnest|name=tw2|{{Twitter status|Y_Sadamoto|1159722777605111808}}}}、一部の作品の芸術性について批判を行っているとする{{refnest|name=tw3|{{Twitter status|Y_Sadamoto|1159746693568462850}}}}<ref name="news20190813" />。貞本は平和の少女像に関して、[[慰安婦像#米軍装甲車轢死事件追悼碑の転用説|米軍装甲車轢死事件追悼碑の転用説]]<ref>{{Cite web|title=韓国総力取材「慰安婦像」の正体を暴く!【全文公開】(週刊文春2017年12月7日号記事)|url=https://bunshun.jp/articles/-/13242?page=4|publisher=文春オンライン|date=2019-08-02|accessdate=2019-08-14}}</ref> |
*[[2019年]][[8月9日]]、自身のツイッターにおいて、[[あいちトリエンナーレ]]2019の企画展「表現の不自由展・その後」で展示された[[日本の慰安婦|従軍慰安婦]]問題に関する『[[慰安婦像|平和の少女像]]』を「キッタネー少女像」と評し、また「コラージュ画に使われた[[昭和天皇]]の肖像を大写しにして、ガスバーナーで燃やしていく-という内容。燃え残りの灰を足で踏みつぶすシーンもある」([[産経新聞]])<ref name="sankei190810">[https://www.sankei.com/life/news/190810/lif1908100029-n1.html 不自由展、作品に「不快」批判 天皇肖像燃やす表現 来場者「悪意に満ちていた」 愛知の芸術祭、企画展中止] 2019.8.10 産経新聞</ref>、「昭和天皇を含む肖像群が燃える映像」([[朝日新聞]])<ref>2019年8月6日 朝日新聞朝刊</ref>と報道されていた[[大浦信行]]の『[[大浦信行#《遠近を抱えて》に関する議論|遠近を抱えて]] PartII(4点)』<ref name="oura-nobuyuki">{{Cite web|title=大浦信行|url=https://censorship.social/artists/oura-nobuyuki/|website=表現の不自由展・その後|date=2019-07-11|accessdate=2019-08-04|language=ja}}</ref>(作品の説明によると[[富山県立近代美術館]]による大浦の作品の焼却を彷彿させるシーンがある<ref name="oura-nobuyuki" /><ref>{{Cite web|title=「表現の不自由展」は、どんな内容だったのか? 昭和天皇モチーフ作品の前には人だかりも《現地詳細ルポ》|url=https://www.huffingtonpost.jp/entry/aichitriennale-report_jp_5d43c7eae4b0ca604e2fb0fe|publisher=HUFFPOST|date=2019-08-05|accessdate=2019-08-19}}</ref><ref name="sankei190810" />)を「天皇の写真を燃やした後、足でふみつけるムービー」と評し、これらの作品に対して批判的なツイートを行った{{refnest|name=tw1|{{Twitter status|Y_Sadamoto|1159702101464776705}}}}<ref name="news20190813">{{Cite web|title=DHC、エヴァンゲリオン作者も…相次ぐ嫌韓発言に韓国市民の怒り噴出|url=https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190813-00034090-hankyoreh-kr|publisher=Yahoo!Japanニュース|date=2019-08-13|accessdate=2019-08-13|language=ja}}</ref>。貞本はすべての作品について述べているのではなく{{refnest|name=tw2|{{Twitter status|Y_Sadamoto|1159722777605111808}}}}、一部の作品の芸術性について批判を行っているとする{{refnest|name=tw3|{{Twitter status|Y_Sadamoto|1159746693568462850}}}}<ref name="news20190813" />。貞本は平和の少女像に関して、[[慰安婦像#米軍装甲車轢死事件追悼碑の転用説|米軍装甲車轢死事件追悼碑の転用説]]<ref>{{Cite web|title=韓国総力取材「慰安婦像」の正体を暴く!【全文公開】(週刊文春2017年12月7日号記事)|url=https://bunshun.jp/articles/-/13242?page=4|publisher=文春オンライン|date=2019-08-02|accessdate=2019-08-14}}</ref>を念頭に、「米軍に轢き殺された少女の背景まで知りませんでした」、「発達障害(ADHD)丸出しで、考えもない発言」「黙って批判もレッテル貼も受け入れて行こうと思っている」などと述べた{{refnest|name=tw4|{{Twitter status|Y_Sadamoto|1160492294354505728}}}}。 |
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== 主な作品 == |
== 主な作品 == |
2019年11月9日 (土) 14:45時点における版
貞本 義行 | |
---|---|
生誕 |
1962年1月29日(62歳) 山口県徳山市(現・周南市) |
国籍 | 日本 |
職業 | 漫画家・アニメーター |
活動期間 | 1981年 - |
ジャンル | 少年漫画、青年漫画 |
代表作 | 『新世紀エヴァンゲリオン』 |
受賞 |
第16回週刊少年チャンピオン新人まんが賞入選 『FINAL STRETCH 最後の疾走』 |
貞本 義行(さだもと よしゆき、1962年1月29日 - )は、日本のアニメーター、漫画家。カラー相談役。血液型はA型。同人誌でのペンネームにY.S・イレブンなどがある。
山口県徳山市(現・周南市)出身。徳山市立住吉中学校、山口県立徳山高等学校、東京造形大学造形学部美術学科絵画領域専攻(絵画専攻前はデザイン学科産業デザイン専攻)卒業。愛知県高浜市在住。妻は漫画家のたかはまこ。『ストリートファイターIII』などを手がけたカプコンのプロデューサー貞本友思は従兄弟[1]。
略歴
高校時代は美大を目指し、画家の藤永俊雄に師事。東京の大学に進学したのはアニメや漫画などの仕事がしやすいからという理由である。ただし、もともとはプロになるつもりはなく、卒業後には故郷で美術教師になることを志望していたという。1981年、在学時にオートバイ(バイク)の購入資金目当てに『週刊少年チャンピオン』の「第16回週刊少年チャンピオン新人まんが賞」に応募、入選を果たした。受賞作の自動車レース漫画『FINAL STRETCH 最後の疾走』でデビュー。[要出典]
大学2年次に漫画研究会の後輩の前田真宏に誘われ『超時空要塞マクロス』の原画をアルバイトで担当し、そこで庵野秀明や山賀博之と出会う。4年次には前田とともにアマチュア自主映画グループ「DAICON FILM」(ガイナックスの前身)に属してSF大会のオープニング・アニメーションの製作などに携わっている[2]。その為、この頃は大学の授業にはあまり出ておらず、課題でも短時間で完成度が高く見せられるように、前に描いた絵を上塗りして提出したりもしている。東京から大阪へ移動するのにバイクを使っていた。[要出典]
1984年、大学卒業後にテレコム・アニメーションフィルムへ入社し、大塚康生にアニメーションを学ぶ。同期には田中達之、滝口禎一、横堀久雄がいたが、アニメの経験を隠していた貞本の新人離れした技量に自信喪失した同期生まで出たという。大塚康生も自分より上手いと脱帽し、新人時点の上手さでは宮崎駿、月岡貞夫と並ぶ存在だったと評価を下している[3]。ただ、絵コンテを切るのは苦手だという。[要出典]
テレコムでは動画として三ヶ月勤めた。その後、ガイナックスが劇場アニメ『王立宇宙軍 オネアミスの翼』(1987年公開)を製作することとなったためガイナックスへと移籍。同作でキャラクターデザイン及び作画監督を務めた。新人無名のアニメーターをキャラクターデザイナー及び作画監督として起用するのは異例であり、現在に至るまで他に例がない。[要出典]以後、『トップをねらえ!』、『ふしぎの海のナディア』、『新世紀エヴァンゲリオン』など、ガイナックスの中核メンバーとして活躍。
1991年から1992年にかけてアニメ雑誌『ニュータイプ』誌に漫画『R20 歯車のある街』を連載し、9年ぶりに漫画家としての活動を再開した。さらに1995年から『新世紀エヴァンゲリオン』の漫画版を『月刊少年エース』にて連載を開始して以降、アニメの仕事から漫画とイラストへと仕事の比重が移った。
趣味は映画鑑賞、車、バイク、アイドルなど。影響を受けた漫画家は松本零士、永井豪、福山庸治の3人で、好きな映画にテリー・ギリアム監督の全作品と答えている。ロックバンドのムーンライダーズのファンで、作中でもその影響が見られ、その縁でベストアルバム『ANTHOLOGY 1976-1996』のジャケットを手がけた。なお、ムーンライダーズの弟バンドとも言われたカーネーションの直枝政広とは大学の同期であり、交友がある。
イラストレーターとしての人気も高く、画集も出版されている。貞本の画集『ALPHA』(1993年)を偶然書店で見て感動したギタリストのエリック・クラプトン(Eric Clapton)が自身のアルバムのジャケットデザインを依頼。1998年のクラプトンのアルバム『ピルグリム』は貞本がイラストを描いたジャケットで発売された。
エピソード
- 『DAICON IVオープニングアニメ』で、女性キャラクターの胸が揺れる「乳ユラシ」を日本で初めて行ったとする説があり[4][5]、一時期「乳揺らしの貞本」と呼ばれていた。[要出典]
- 貞本のキャラクターは顔の描き分けが乏しく、髪型や服装を変えることでしか違いを表現できていない。これは本人も自認しており、ナディアの髪型を変え、まつげを取り除くだけで碇シンジになるとか[6]、間宮千昭も、油断すると渚カヲルになってしまうと語っている[7]。もともとエヴァのキャラクターデザインの際はシンジやミサトといったプレーンな顔を描く際は苦労したといい、特にシンジはこれという要素がないため日によってまちまちになってしまったという。プラグスーツのデザインに悩んだ時は自らフィギュアを作成して参考にした[8]。
- 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の作画監督を務めていた時、同じく作画監督を務めていた松原秀典の絵柄について、「松原の描いたシンジの鎖骨が綺麗だ」と言っている。貞本と松原が初めて出会ったのは『王立宇宙軍 オネアミスの翼』の時であり、貞本は新人であった松原の実力を最初に認めた人物である。
- 天野喜孝の大ファンであり、天野と押井守がどういうセッションをしてイメージボードを描いているのかに興味を持ち「仕事を手伝うかわりに現場を見せて欲しい」と押井に頼んで天野の仕事場で作業させてもらった。これが貞本が『天使のたまご』の制作に関わるきっかけといわれている。しかし、「天野さんは黙々と仕事を進める方で、結局ジャマをしにいっただけで終わった」という。「『天使のたまご』の頃の描き方を特に気に入っていて、カラーインクの使い方を含めて大きな影響を受けている」とのこと。
- 現在は妻の生まれ故郷である愛知県高浜市に本籍を置いている。『エヴァ』が大ブームを巻き起こした際には市内のトップ納税者となった。[要出典]
- TM NETWORKが1988年に発表したアルバム『CAROL 〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜』のビジュアルディレクターを担当した。
- 黄瀬和哉は貞本の作風を「リアル(実写)と漫画(アニメ)のどちらにも傾くことができる絶妙なバランスだ」と評している。
- 少年向けで好きな作品は楳図かずおの『漂流教室』、斎藤惇夫原作の『ガンバの冒険』・松本零士の『銀河鉄道999』であるという。貞本は「自分の居場所を求めて旅をして物事を果たしてからも元には戻らずまた旅を続けるところがかっこいいんですよ」と言った。事実、漫画版『エヴァ』にも上記の作品へのオマージュがあるという。[要出典]
- 2019年8月9日、自身のツイッターにおいて、あいちトリエンナーレ2019の企画展「表現の不自由展・その後」で展示された従軍慰安婦問題に関する『平和の少女像』を「キッタネー少女像」と評し、また「コラージュ画に使われた昭和天皇の肖像を大写しにして、ガスバーナーで燃やしていく-という内容。燃え残りの灰を足で踏みつぶすシーンもある」(産経新聞)[9]、「昭和天皇を含む肖像群が燃える映像」(朝日新聞)[10]と報道されていた大浦信行の『遠近を抱えて PartII(4点)』[11](作品の説明によると富山県立近代美術館による大浦の作品の焼却を彷彿させるシーンがある[11][12][9])を「天皇の写真を燃やした後、足でふみつけるムービー」と評し、これらの作品に対して批判的なツイートを行った[13][14]。貞本はすべての作品について述べているのではなく[15]、一部の作品の芸術性について批判を行っているとする[16][14]。貞本は平和の少女像に関して、米軍装甲車轢死事件追悼碑の転用説[17]を念頭に、「米軍に轢き殺された少女の背景まで知りませんでした」、「発達障害(ADHD)丸出しで、考えもない発言」「黙って批判もレッテル貼も受け入れて行こうと思っている」などと述べた[18]。
主な作品
テレビアニメ
- 超時空要塞マクロス (第9話原画)
- F (原画)
- ふしぎの海のナディア (キャラクターデザイン・作画監督・原画)
- 新世紀エヴァンゲリオン (キャラクターデザイン・レイアウト監修)
- 彼氏彼女の事情 (声の出演(新人)・原画)
- 忘却の旋律 (アイバーマシンコンセプト)
- .hack//SIGN (キャラクター原案)
- .hack//Roots (キャラクター監修)
- 天元突破グレンラガン (最終話原画)
- 放課後のプレアデス(宇宙船デザイン)
- GREAT PRETENDER(キャラクターデザイン)
OVA
- ロボットカーニバル 「明治からくり文明奇譚~紅毛人襲来之巻~」 (キャラクターデザイン)
- トップをねらえ! (設定・第5話、第6話作画監督・原画)
- フリクリ (ビジュアルコンセプト・キャラクターデザイン)
- トップをねらえ2! (キャラクターデザイン・OP作画監督・第1話作画監督)
劇場アニメ
- 王立宇宙軍 オネアミスの翼 (キャラクターデザイン・作画監督・原画)
- 天使のたまご (原画)
- 紫式部 源氏物語 (原画)
- ふしぎの海のナディア(キャラクターデザイン)
- オリンピア (キャラクターデザイン、制作中止)
- 蒼きウル (キャラクターデザイン・総作画監督)
- 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生 (キャラクターデザイン・DEATH編作画監督・原画)
- 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に (第26話レイアウト協力)
- キューティーハニー (キャラクターデザイン) ※実写
- 時をかける少女 (キャラクターデザイン)
- ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (主·キャラクターデザイン・作画監督)
- ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 (主·キャラクターデザイン・作画監督補佐)
- サマーウォーズ (キャラクターデザイン)
- おおかみこどもの雨と雪(キャラクターデザイン)
- ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(主·キャラクターデザイン・イメージボード)
- SHORT PEACE「GAMBO」(キャラクターデザイン原案)
- フリクリ
- フリクリ オルタナ(キャラクター原案)
- フリクリ プログレ(キャラクター原案)
ゲーム
- .hack(キャラクターデザイン)
- .hack//G.U.(デザイン監修・パッケージデザイン)
- 餓狼伝説(メガドライブ版パッケージイラスト)
- 餓狼伝説2(メガドライブ版パッケージイラスト)
- 餓狼伝説SPECIAL(ゲームギア版パッケージイラスト)
- 星と翼のパラドクス(キャラクターデザイン[19])
漫画
作品名 | 原作 | 掲載誌 | 掲載号 | 発表形式 | 話数 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | FINAL STRETCH 最後の疾走 | - | 週刊少年チャンピオン | 1981年35号 | 読み切り | 1話 |
2 | LONELY LONESOME NIGHT ふりむいた夏 |
- | 週刊少年チャンピオン | 1981年41号 | 読み切り | 1話 |
3 | CRAZY RIDER 大垂水の鷹 | - | 週刊少年チャンピオン | 1981年45号 | 読み切り | 1話 |
4 | 18R(ヘアピン)の鷹 | - | 週刊少年チャンピオン | 1982年11号 - 14号 | 週刊連載 | 4話 |
5 | ROUTE20 歯車のある街 | - | 月刊ニュータイプ | 1991年12月号 - 1992年4月号 | 月刊連載 | 5話 |
6 | 孤島の鬼 | たかはまこ | 月刊ニュータイプ | 1994年2月号 - 3月号 | 月刊連載 | 2話 |
7 | 新世紀エヴァンゲリオン | GAINAX・カラー | 月刊少年エース | 1994年12月号 - 2007年12月号 | 月刊連載 | 96話[注 1] |
ヤングエース | Vol.1(2009年7月) - 2013年7月号 | |||||
8 | DIRTY WORK | たかはまこ | COMIC CUE | vol.4(1997年12月) | 読み切り | 1話 |
9 | System of Romance | たかはまこ | COMIC CUE | vol.8(2000年4月) | 読み切り | 1話 |
10 | アルカイック スマイル | たかはまこ | コミックチャージ | 創刊号(2007年3月)、 2008年11号 - 12号 |
不定期掲載 | 3話 |
ヤングエース | 2017年12月号 - 2018年2月号(上記3話の再掲) 2018年3月号 - (新作) |
月刊連載 | 連載中 | |||
11 | 新世紀エヴァンゲリオン EXTRA STAGE 夏色のエデン |
カラー | 角川コミックス・エース | 新世紀エヴァンゲリオン 第14巻 2014年11月発売 |
短編読み切り | 1話 |
その他
- 『CAROL 〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜』ジャケット(ビジュアルディレクター)(TM NETWORK)
- 『DATA NO.6』ミュージック・ビデオ(アニメーションディレクター)(FENCE OF DEFENSE)
- ドラゴンクエスト ファンタジア・ビデオ(エフェクトアニメ演出)
- 『ヘンダーズ・ルインの領主』掲載の小説『GURPSルナル 悪魔と天使の間で』(挿絵)
- ルナル・サーガ(キャラクターデザイン)
- 『ANTHOLOGY 1976-1996』ジャケット(ムーンライダーズ)
- 『ピルグリム』ジャケット(エリック・クラプトン)
- 1998年の航空自衛隊戦技競技会の特別塗装として、第204飛行隊のF-15J戦闘機に貞本がデザインしたワルキューレが描かれた。
- 『ラブ&ポップ』LD(表紙挿絵)
- 『R20 銀河空港』(1991年、パイロットフィルム監督)
- 漫画『時をかける少女 -TOKIKAKE-』 (2006年・キャラクター原案)
- 漫画『サマーウォーズ』 (2009年・キャラクター原案)
- 蒔田陽平の小説『サマーウォーズ』 (2009年・カバーイラスト)
- 『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』(PV衣装原案)(ももいろクローバーZ)
- 『桜流し』ジャケット(宇多田ヒカル)
- 『NEXT A-Class』(キャラクターデザイン)
- 『グレイテスト・アイドル』ジャケット(Mitchie M)
- 『進撃の巨人』実写映画(キャラクターデザイン)
画集
- いずれも角川書店より。
- 貞本義行画集 ALPHA (1993年4月1日発行)ISBN 4-04-852385-6
- 貞本義行画集 DER MOND [限定版] (1999年9月30日発行)ISBN 4-04-853048-8
- 貞本義行画集 DER MOND [普及版] (2000年1月31日発行)ISBN 4-04-853031-3
- 貞本義行画集 CARMINE [限定版] (2009年3月26日発行)ISBN 978-4-04-854275-3
- 貞本義行画集 CARMINE [通常版] (2010年8月26日発行)ISBN 978-4-04-854480-1
- 貞本義行 CD-ROM画集(1993年GAINAX販売)
脚注
注釈
- ^ 雑誌掲載時に前後編もしくは2話に分かれていたものが7話あり、連載回数では103回となる。
出典
- ^ ROUND 4:貞本友思さん 中編 | ゲスト | 活動報告書 | CAPCOM:シャドルー格闘家研究所 2016年6月17日閲覧
- ^ 大泉実成編『スキゾ エヴァンエリオン』太田出版、1997年
- ^ 大塚康生、森遊机『大塚康生インタビュー アニメーション縦横無尽』実業之日本社、2006年、p289-p290
- ^ 小黒祐一郎「アニメ様の七転八倒 第16回 オッパイと芸術」 WEBアニメスタイル 2005年6月6日
- ^ 岡田斗司夫、山本弘、小牧雅伸「オタクの歴史徹底大研究」『空前絶後のオタク座談会1 ヨイコ』音楽専科社、2001年、p75.
- ^ 漫画『新世紀エヴァンゲリオン』第2巻のあとがきより。
- ^ ニュータイプ編『時をかける少女 NOTE BOOK』角川書店、2006年、p.90.
- ^ 「eve 2015年の女神たち」インタビューより
- ^ a b 不自由展、作品に「不快」批判 天皇肖像燃やす表現 来場者「悪意に満ちていた」 愛知の芸術祭、企画展中止 2019.8.10 産経新聞
- ^ 2019年8月6日 朝日新聞朝刊
- ^ a b “大浦信行”. 表現の不自由展・その後 (2019年7月11日). 2019年8月4日閲覧。
- ^ “「表現の不自由展」は、どんな内容だったのか? 昭和天皇モチーフ作品の前には人だかりも《現地詳細ルポ》”. HUFFPOST (2019年8月5日). 2019年8月19日閲覧。
- ^ Y_Sadamotoのツイート(1159702101464776705)
- ^ a b “DHC、エヴァンゲリオン作者も…相次ぐ嫌韓発言に韓国市民の怒り噴出”. Yahoo!Japanニュース (2019年8月13日). 2019年8月13日閲覧。
- ^ Y_Sadamotoのツイート(1159722777605111808)
- ^ Y_Sadamotoのツイート(1159746693568462850)
- ^ “韓国総力取材「慰安婦像」の正体を暴く!【全文公開】(週刊文春2017年12月7日号記事)”. 文春オンライン (2019年8月2日). 2019年8月14日閲覧。
- ^ Y_Sadamotoのツイート(1160492294354505728)
- ^ “星と翼のパラドクス ティザーサイト”. スクウェア・エニックス. 2018年2月14日閲覧。
外部リンク
- 貞本義行 (@Y_Sadamoto) - X(旧Twitter)