Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/裸茎植物 20240915
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選考終了日時:2024年9月29日 (日) 07:39 (UTC)
- (推薦)かつて存在した植物についての分類が丁寧に解説されており、良質な記事の目安を満たすものと思いますので推薦いたします。--Gurenge(会話) 2024年9月15日 (日) 07:39 (UTC)
- 賛成 :--Gurenge(会話) 2024年9月15日 (日) 07:39 (UTC)
- 賛成 基準を満たしていると思います。以下、素人目線で恐縮ですが、ゼロから始めて、周囲の記事が少なくても裏を取りながら概念を形作っていることなど、記事作成の手本になるだろうと思いました。右上の「廃止」という文字の意味を言葉で説明するとなおよいです。英語版 en:Psilophytopsida の最初の段落を取り入れてはいかがでしょうか。--YasuakiH(会話) 2024年9月22日 (日) 03:53 (UTC)
- 賛成 : 専門用語が多く、読むのに気合いが必要ですが、よく書かれているものと思います。「分かりやすく」言い換えると往々にして独自研究が混入しがちですから。以下は、WP:GACとあまり関係の無い感想です。一般読者の大半は、リンク先を確認しながらでないと理解が追いつかない(これはもう、最近の多くの専門性の高い記事ではそうなっちゃってますけど)と思います。日本語版へのリンクで記事が無いのは赤リンクなので、クリックせずに済みます。英語版へのリンクはリンク先に記事があっても無くても全部青リンクになりますが、現状、この記事には少なからず「青リンクに見える赤リンク」があります。 一般読者の可読性を優先するならば、リンク先の記載が無いなら、現状の仕様だとリンクが無い方がいいのでしょうし、今後の仕様変更に期待する(他言語版リンクで赤リンク実装)か、誰かによる加筆を促す、という意味では現状のままがbetterというところなのでしょう。--Anesth Earth(会話) 2024年9月22日 (日) 09:16 (UTC)
- 返信 (Anesth Earthさん宛) 執筆された方が英名と日本語名を表記したかったのかなと思い、あまり気にしませんでしたが、{{仮リンク}}や{{日本語版にない記事リンク}}を使用することで要件が満たせるのではないかと思います。例えば{{仮リンク}}で表記するとプセウドスポロクヌス、{{日本語版にない記事リンク}}で表記するとプセウドスポロクヌス(英語: Pseudosporochnus)となりますが、そのままだとどちらも日本語名記事が作成されると英語版へのリンクが消えてしまうので、そのままにしたい場合はpreserveを引数に与えることで制御が可能です。
- 例)preserveなし→{{仮リンク}}を使用:クックソニア、{{日本語版にない記事リンク}}を使用:クックソニア
- preserveあり→{{仮リンク}}を使用:クックソニア、{{日本語版にない記事リンク}}を使用:クックソニア(英語: Cooksonia)
- 無駄にバイト数が増えるのでもう少し短いテンプレート名にして欲しいですが・・・--Gurenge(会話) 2024年9月22日 (日) 09:43 (UTC)
- 返信 情報有り難うございます。私自身は仮リンクを多用しますが、 {{日本語版にない記事リンク}}は存在そのものを知らなかったので、今後使い分けてみようと思います。それはそうと、仮リンクによる、プセウドスポロクヌスであろうと、 {{日本語版にない記事リンク}}による、プセウドスポロクヌス(英語: Pseudosporochnus)であろうと、英語版へのリンクは少なくとも私の環境では青リンクに見えます。あと、この記事の主筆者の方は多分、仮リンクは意図的に使っておられないような気がします。それは執筆分野によるんじゃないかな、と。私は仮リンクを好んで使いますが、医学の場合、英語から日本語への専門用語訳を一意に定めやすいのと、日英併記による可読性低下をできるだけ回避したいことによります。一方、専門読者が多く読むことが想定される分野ですと、むしろ日本語訳の方が彼らにとって可読性が下がるので、日英併記は必須に近いものとなるでしょうね。また、日本語訳を一意に定めるのが大変な分野においても、仮リンクは不向きでしょう。--Anesth Earth(会話) 2024年9月22日 (日) 10:26 (UTC)
- 返信 仰っている意味を理解しました(誤読していました)。たしかに英語版にない記事も青リンクになるので、テンプレートでは解決にならないですね。--Gurenge(会話) 2024年9月22日 (日) 11:08 (UTC)
- (追伸)スマホやタブレットで記事を読まれる方が多いのと、実装されて1年ちょっとなので、あまり知られてないと思うのですが、Microsoft Edgeの画面分割ブラウズ機能はWikipediaのための機能では無いかと思えるぐらい、記事が読みやすくなるんですよ。分割画面の片方でリンクを確認しながら読めるので。それだけに赤リンクは可読性に影響が出てくるんですよね。--Anesth Earth(会話) 2024年9月22日 (日) 12:19 (UTC)
- 返信 仰っている意味を理解しました(誤読していました)。たしかに英語版にない記事も青リンクになるので、テンプレートでは解決にならないですね。--Gurenge(会話) 2024年9月22日 (日) 11:08 (UTC)
- 返信 情報有り難うございます。私自身は仮リンクを多用しますが、 {{日本語版にない記事リンク}}は存在そのものを知らなかったので、今後使い分けてみようと思います。それはそうと、仮リンクによる、プセウドスポロクヌスであろうと、 {{日本語版にない記事リンク}}による、プセウドスポロクヌス(英語: Pseudosporochnus)であろうと、英語版へのリンクは少なくとも私の環境では青リンクに見えます。あと、この記事の主筆者の方は多分、仮リンクは意図的に使っておられないような気がします。それは執筆分野によるんじゃないかな、と。私は仮リンクを好んで使いますが、医学の場合、英語から日本語への専門用語訳を一意に定めやすいのと、日英併記による可読性低下をできるだけ回避したいことによります。一方、専門読者が多く読むことが想定される分野ですと、むしろ日本語訳の方が彼らにとって可読性が下がるので、日英併記は必須に近いものとなるでしょうね。また、日本語訳を一意に定めるのが大変な分野においても、仮リンクは不向きでしょう。--Anesth Earth(会話) 2024年9月22日 (日) 10:26 (UTC)
- コメント 執筆者です。ほったらかしていてすみません。選考の舞台にあげていただき、また批評して下さりありがとうございます。仰る通り、本項はアグラオフィトンやゾステロフィルム類などといった関連記事を執筆するための足掛かりを意図して執筆したものでした(まだ全然手を付けられていませんが)。何度か読み返して理解できるか確かめたつもりではあるのですが、平易な言い回しにするのは(好みの面で)苦手なので、読みにくい文になってしまっていたら申し訳ありません。
- >「廃止」の意味について、「現在では多系統群であることが分かっており、本項では歴史的な文脈で述べる。」という文で説明していたつもりだったのですが、確かに多系統群は専門用語なので説明がないと難しいですね。自分なりにまとめた一文を追加してみました。
- > "赤リンク + 欧文"についても仰る通り意図的なものです。欧文は英語を示しているわけではなく、分類群の和名の後に学名を続けて書いています。これは日本語の転写に表記揺れがあること(Rhynia: リニア/ライニア)、一般的に定着している和名ではないので元の綴りを併記する必要があること(ペルティカ→ Pertica は復元できない; 文献の検索にも必須)、斜体かつ頭文字が大文字のアルファベットが並ぶと学名(属名/種名)であることが分かりやすいこと(「リニア Rhynia」で linear ではなく属名と明示)、高次分類群は階級が変われば学名の語尾や範囲が変化すること(Rhyniophyta≠Rhiniopsida)、そもそも生物名において正式な表記は学名であり初出の生物名には必ず学名が示されるべきであること、などの理由によります。節単位で初出の分類群名に学名を併記していました。実はリンクである必要はあまりないので、{{Sname||}} のバーを1本減らしてリンクを切ってしまっても問題ありません。それとは別に、英語版にリンクがあるものに関しては仮リンクを適用してもいいのですが、リンクを逐一チェックするのが面倒なのと、和名と学名が離れてしまって可読性を更に下げてしまうこともあり、用いていませんでした。本来は英語版リンクが機能しているか確かめるべきではあるのですがコスト対パフォーマンスが悪く…。--Kingfiser(会話) 2024年9月23日 (月) 06:06 (UTC)
賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過。--Family27390(会話) 2024年9月24日 (火) 11:40 (UTC)