Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/美濃の壺石 20200111
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選考終了日時:2020年1月24日 (金) 17:58 (UTC) → 2020年2月7日 (金) 17:58 (UTC)
- (自動推薦)2019年12月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2020年1月10日 (金) 17:58 (UTC)
- 賛成 写真や昔の絵が揃えられているのが良いと思います。コンパクトですが、この主題だとこんな感じではないでしょうか。--Tam0031(会話) 2020年1月17日 (金) 15:07 (UTC)
- 賛成 化学的な内容から歴史的な内容までしっかりまとまっていた良いと思います。--氷川深碧(会話) 2020年1月22日 (水) 10:43 (UTC)
- コメント だいぶ迷ったのですが、いったんコメント止まりに致します。私は字数はあまり気にしない方なので、これくらいコンパクトな良質な記事があっても全く問題ないと思います。文章の流れも、読者の理解や興味を深める絶妙な構成になっていて、それでいて脚色的な部分はなく事実提供できていて、百科事典としての洗練度は高いと思います。土岐市のウェブサイトで公開されている簡易説明なども併読しましたが、記述の正確性も担保されていると思います。
- が、賛成票までたどり着かなかった理由が「成因」です。なぜこんな奇妙な壺型の石の塊ができるのか?が、おそらく読者の最も関心度の高い疑問なんだと思います。セメント剤などの分かりやすい表現が使われているのは好ポイントなのですが、なぜ「球体」なのか、そして中が「空洞」になるのかの2点に関し、その原理が今の説明では私にはよく分かりませんでした。画像を取り除いて、成因の箇所を文章だけ読むと、出来上がった物体は、アイススケートリンクみたいに板状に砂礫層が固まった状態になっている方が、イメージ的にしっくりくるんですよね。ところが実際には、広い板状の面ではなく、適度なサイズに分割されている。しかもそれが、地中で生成されているにも関わらず、球体、しかも空洞になるのは不思議です。この成因のナゾに関する研究者が少なくて、出典が乏しいのでしょうか? たとえばですが、山の斜面を石・礫がコロコロ転がり落ちて、その斜面にはセメント剤の役割を果たす成分が表出していたので、雪だるま方式に自然とまとまって球体になった、とかなら分かるのですが。または、壷石の中心部に水分が含まれていて、それが熱せられて膨張した結果、中が空洞で外側が球体になり、その後冷え固まった、みたいな説明ならなるほどーと思うのですが。--ProfessorPine(会話) 2020年1月23日 (木) 01:50 (UTC)
- (お知らせ)2票の賛成票があり・かつ・反対票が投じられていない状況なので自動延長となります。--Yapparina(会話) 2020年1月25日 (土) 03:25 (UTC)
- 賛成 自然科学的な側面、文化的側面ともよくまとまとまっており、今後の鉱物記事の参考になるような良質な記事に思われます。--Librotyrannus(会話) 2020年1月25日 (土) 13:48 (UTC)
賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031(会話) 2020年1月27日 (月) 14:50 (UTC)