Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/点滴静脈注射 20231111
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選考終了日時:2023年11月25日 (土) 00:05 (UTC) → 2023年12月9日 (土) 00:05 (UTC)→ 2023年12月23日 (土) 00:05 (UTC)
- (自動推薦)2023年10月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot(会話) 2023年11月11日 (土) 00:05 (UTC)
- 賛成 :十分な内容であり、良質な記事に相当すると考えます。--しんかわな(会話) 2023年11月11日 (土) 13:01 (UTC) -
- コメント この記事は、いわゆる点滴の説明なのだと思いますが、点滴静脈注射というのが正式な名前なんですね。注射の一種という扱いなのでしょうか。読んでいて、注射と点滴の違いがよくわからなくなりました。「適応」節の最初の写真にあるような、点滴バッグを吊るしてそこからゆっくり注入していくのが、私の点滴のイメージなのですが、ボーラスのところの説明を読むと注射器で一気に押し込む場合もあるようですし。--Tam0031(会話) 2023年11月20日 (月) 15:18 (UTC)
- 返信 主筆者です。お読みいただき有り難うございます。語義の整理を中心に改稿してみます。改稿終われば報告いたします。--Anesth Earth(会話) 2023年11月20日 (月) 23:22 (UTC)
- コメント改稿のために(おそらく改名提案も行います)選考期間を2週間延長させていただきます。--Anesth Earth(会話) 2023年11月21日 (火) 13:16 (UTC)
- コメント改稿のために、選考期間を2週間再延長させていただきます。改名と一部改稿は終わりました。--Anesth Earth(会話) 2023年12月8日 (金) 13:49 (UTC)
反対良質な記事の基準に照らして、細部で出典を補いきれていない所や出典との齟齬が見られるため「検証可能性が信頼できる情報源によって担保されている。」の部分でもう少しと言った感じがします。- §輸液の出典4をネット上から閲覧可能な範囲で確認しましたが、この文献は炭酸水素ナトリウムによるアシドーシスの治療に関する論文であり、セクションの第3段落の最後の行のみの記述に対する出典であるように見えます。アルカローシスに関する記述や、血漿増量剤や乳酸リンゲル液にある程度の緩衝効果がある旨の記述は確認できず、ネットで確認できない本文の範囲で触れられているという可能性もありますが、翻訳元の英語版の履歴を確認する限り[1]、この部分の記述は段落全体が無出典で書かれていた状態であったところに後から最後の行に出典を補ったという経緯のようですので、やはり最後の1行の部分のみをカバーする意図での出典であるように思えます。
- §埋め込み型ポートにつきましても、一見セクション全体が出典58でカバーされているように見えますが、出典58を確認すると埋め込みポートを胸部に設置した場合と腕の場合との比較検証の文献であり最後の1行のみに対応しているようで、内容を確認する限り埋め込み型ポートにおいてシリコンゴムで覆われたリザーバーで構成されているといったことや、針を抜くと自ら再密閉する、数百回の針の穿刺に耐える寿命を持つといった記述は確認できませんでした。要はシリコン製のセプタムが付いているという事だと思いますので事実関係はその通りなのだと思いますが、対応する出典の提示は必要だと思います。
- §器材と方法のサブセクションの§点滴セットに付けられている出典42には無菌操作が求められる旨の記述しかなく、一見段落全体が出典でカバーされているように見えますが点滴装置そのものの材質や構成などに対する記述は出典元で確認できず、この出典のカバー範囲は最後の1行のみであるように思います。
- §器材と方法のサブセクションの§翼状針の1行目で出典50を元に「注射針と薬液投与用のカテーテルが一体となったもの」と書かれていますが、一般にカテーテルの定義は「体内に挿入する管」であると思います。出典50では針基に繋がる「細いチューブとコネクタ」という書かれ方で「カテーテル」とは書かれておらず、用法を考えれば体内に挿入するわけではないこのチューブはカテーテルとは言えず、出典の記述と、出典を元に書かれた記事の記述に齟齬が出てしまっているように思います。
- §適応のサブセクションの§医学的な適応の所が無出典です。例えば肝臓による代謝を回避するためと言った部分や、代替血液が2023年現在まだ実用化されていないといった情報に対しても、対応する情報源が必要であると思います。また、§薬物療法と治療の1行目において(混注と呼ばれる)とありますが、出典が英語文献ですので日本語で「混注」という呼び方をするという事の出典にはなりえないのではないでしょうか。さらに、§注釈に対する出典もありません。全体として補足事項に関する情報源が漏れがちになっています。
- §適応のサブセクションの§スポーツにおいて、1行目の「以前はアスリートにとって一般的な手法だった」に対する出典として出典20が示されていますが、リンク先を確認すると該当する内容の記述はありませんでした。同一の出典による次の行の100mL/12hを超える静脈内注射が禁止である旨は書かれていますが、さらに次の行で括弧書きされた指摘の部分に関しても出典元には書かれていませんでした。出典20のaccessdateは2018年7月24日になっていますが、リンク先のページを見るとUPDATED: December 2, 2021となっており、リンク先ページの更新によって内容が書き換わっており記事中の記述と対応する内容が除去されている可能性が高いと思われます。この場合、アーカイブによって補うか、別の出典と差し替えるか、記事の記述自体を修正するか、いずれかの対応が必要であると思います。
- §副作用のサブセクションの§痛みについて、2段落目の2行目「薬物特有の副作用の発生率は~一連の漠然とした症状が現れることがある」の部分について、対応する情報源が示されていないように思います。出典66では急性輸液反応の用語説明がされていますが概要説明のみに留まっており、記事に書かれているような詳細で具体的な記述はありませんでした。また、出典67を元に「軽症ならば薬剤の投与速度を低下させることで反応を軽減できる」と書かれていますが、出典元を確認すると対処としては「点滴の中断」のみが記述されており「投与速度の低下」という対処は書かれていないように思います。「軽症ならば」とありますが、CTCAE ver.5.0 の使用上の注意[2]を確認しますとGrade1の定義が軽症となっていて、出典元のGrade 1の記述は「軽度で一過性の反応.または点滴の中断を要さない.または治療を要さない.」となっており、出典の記述と、出典を元に書かれた記事の記述に齟齬があるように思います。
- §歴史の説明がおおよそ1970年代80年代の所までで終わってしまっているのが気になります。それ以降の年代で触れておくべき技術的発展やエピソードは無いのでしょうか?もうその年代の時点で技術的に完成しており語るべきことが無いのであれば構わないと思いますので単純に「気になる」というレベルのコメントです。側管の接続に三方活栓を排して注入用ポートのみにするのが主流になりつつあるという話も記事中にありますので書くべき事項はなくは無いのかなとも思います。
- ドリップチャンバーは§自然滴下/輸液ポンプで触れられていますが、パーツとしては点滴セットに組み込まれて使われるもののようですので、点滴装置の方でも説明があるといいのではないかと思いました。その他、[3]辺りの文献を見ると、点滴セットの設計で1mL当たり何滴で滴下するかという制御がなされているようで、この辺りも触れられているとよりよいと思いました。また、この文献に三方活栓のない閉鎖式システムの具体例なども書かれているので色々と加筆に使えそうだと思います。
- 7番目までの出典関係の部分は良質な記事とするに当たり対応は必須だと思います。英語版からの翻訳部分について、段落の最後に出典が付いていると段落全体に関する出典であるように見えてしまいますが実は最後の1行だけの出典だったというパターンはしばしば見られますので、他言語版からの記事の翻訳の際の要注意ポイントかと思います。8番目の歴史の部分は、良質な記事の目安の網羅性に照らして必要な事項が無いのであればそのままで構いません。専門的な内容のため私の理解や解釈に誤りがある部分もあるかと思いますがよろしくお願いします。--重陽(会話) 2023年11月23日 (木) 06:47 (UTC)
- 返信 詳細に見ていただき、有り難うございます。改稿中ですので、可能な限り反映したいと思います。取り急ぎお礼まで。--Anesth Earth(会話) 2023年11月23日 (木) 06:58 (UTC)
- 賛成 まだ、改稿途中なのですが、おおよそ終わり、良質な記事の基準には何とか達するかと思いましたので、自薦票とともに報告いたします。 だいぶ書き換えました。項目名からして変わっています。以下、いただいたコメントへのお返事となります。この記事は、いわゆる点滴の説明なのだと思いますが、点滴静脈注射というのが正式な名前なんですね。注射の一種という扱いなのでしょうか。読んでいて、注射と点滴の違いがよくわからなくなりました。「適応」節の最初の写真にあるような、点滴バッグを吊るしてそこからゆっくり注入していくのが、私の点滴のイメージなのですが、ボーラスのところの説明を読むと注射器で一気に押し込む場合もあるようですし。—Tam0031様
- 済 仰るとおり、いわゆる点滴の説明です。そして、点滴静脈注射が正式な名前です。多分、「点滴」が一般的なんだと思います。しかし「点滴岩をも穿つ」という諺があるように、点滴という言葉は元々水滴という意味で、その意味も現代において完全には失われておらず、多義語です。よって、項目名としても不適切と考え、元々の項目名であった点滴静脈注射のままにしておいたのですが、点滴静脈注射というのは厳密には注射速度を意味する医学用語です。一方、本稿の内容は点滴静脈注射を含めた注射療法全般となっています。また、本稿は多くの医学系記事からリンクされていますが、そのリンク先の意味としても点滴としてリンクされている記事の方が少なかったので、記事全体の内容に近いと思われる「静脈注射」に記事名を改名しました。初出語句を前に持ってきた方が、可読性が高まると考え、節の再構成と並び替えを行いました。投与速度については加筆を行いました。
済 出典を追加し、その出典に対応して一部記載を変更しました。§輸液の出典4をネット上から閲覧可能な範囲で確認しましたが、この文献は炭酸水素ナトリウムによるアシドーシスの治療に関する論文であり、セクションの第3段落の最後の行のみの記述に対する出典であるように見えます。アルカローシスに関する記述や、血漿増量剤や乳酸リンゲル液にある程度の緩衝効果がある旨の記述は確認できず、ネットで確認できない本文の範囲で触れられているという可能性もありますが、翻訳元の英語版の履歴を確認する限り[1]、この部分の記述は段落全体が無出典で書かれていた状態であったところに後から最後の行に出典を補ったという経緯のようですので、やはり最後の1行の部分のみをカバーする意図での出典であるように思えます。—重陽様
済 出典を追加し、その出典に対応して一部記載を変更しました。穿刺回数は1000回以上大丈夫なようです。§埋め込み型ポートにつきましても、一見セクション全体が出典58でカバーされているように見えますが、出典58を確認すると埋め込みポートを胸部に設置した場合と腕の場合との比較検証の文献であり最後の1行のみに対応しているようで、内容を確認する限り埋め込み型ポートにおいてシリコンゴムで覆われたリザーバーで構成されているといったことや、針を抜くと自ら再密閉する、数百回の針の穿刺に耐える寿命を持つといった記述は確認できませんでした。要はシリコン製のセプタムが付いているという事だと思いますので事実関係はその通りなのだと思いますが、対応する出典の提示は必要だと思います。—重陽様
済 出典を追加し、その出典に対応して一部記載を変更しました。§器材と方法のサブセクションの§点滴セットに付けられている出典42には無菌操作が求められる旨の記述しかなく、一見段落全体が出典でカバーされているように見えますが点滴装置そのものの材質や構成などに対する記述は出典元で確認できず、この出典のカバー範囲は最後の1行のみであるように思います。—重陽様
済 出典を追加し、出典を参考に本文修正しました。§器材と方法のサブセクションの§翼状針の1行目で出典50を元に「注射針と薬液投与用のカテーテルが一体となったもの」と書かれていますが、一般にカテーテルの定義は「体内に挿入する管」であると思います。出典50では針基に繋がる「細いチューブとコネクタ」という書かれ方で「カテーテル」とは書かれておらず、用法を考えれば体内に挿入するわけではないこのチューブはカテーテルとは言えず、出典の記述と、出典を元に書かれた記事の記述に齟齬が出てしまっているように思います。—重陽様
済 御指摘の部分、出典つけました。代替血液に関しては英語版では選択肢の1つということになっていたのですが、正直間違いで、現状、実用化されておらず、特に赤血球に関しては実用化の目処も立っていないので削除しようかな、と思いましたが、2022年時点までは実用化されていない記述がありましたので残しています。注釈には出典を追加するか無出典の注釈削除としました。§適応のサブセクションの§医学的な適応の所が無出典です。例えば肝臓による代謝を回避するためと言った部分や、代替血液が2023年現在まだ実用化されていないといった情報に対しても、対応する情報源が必要であると思います。また、§薬物療法と治療の1行目において(混注と呼ばれる)とありますが、出典が英語文献ですので日本語で「混注」という呼び方をするという事の出典にはなりえないのではないでしょうか。さらに、§注釈に対する出典もありません。全体として補足事項に関する情報源が漏れがちになっています。—重陽様
済 出典にあわせて記載を縮小しました。出典サイトのアーカイブと出典サイトの刊行物まで確認しましたが、具体的な記載を見つけられませんでした。おそらく、点滴によるドーピングは更に複雑・巧妙化しているので教唆に繋がる記述は意図的に無くされているのだと思います。本稿の記載範囲を超える、強いていえばドーピングに詳述されるべきかと考えています。§適応のサブセクションの§スポーツにおいて、1行目の「以前はアスリートにとって一般的な手法だった」に対する出典として出典20が示されていますが、リンク先を確認すると該当する内容の記述はありませんでした。同一の出典による次の行の100mL/12hを超える静脈内注射が禁止である旨は書かれていますが、さらに次の行で括弧書きされた指摘の部分に関しても出典元には書かれていませんでした。出典20のaccessdateは2018年7月24日になっていますが、リンク先のページを見るとUPDATED: December 2, 2021となっており、リンク先ページの更新によって内容が書き換わっており記事中の記述と対応する内容が除去されている可能性が高いと思われます。この場合、アーカイブによって補うか、別の出典と差し替えるか、記事の記述自体を修正するか、いずれかの対応が必要であると思います。—重陽様§副作用のサブセクションの§痛みについて、2段落目の2行目「薬物特有の副作用の発生率は~一連の漠然とした症状が現れることがある」の部分について、対応する情報源が示されていないように思います。出典66では急性輸液反応の用語説明がされていますが概要説明のみに留まっており、記事に書かれているような詳細で具体的な記述はありませんでした。また、出典67を元に「軽症ならば薬剤の投与速度を低下させることで反応を軽減できる」と書かれていますが、出典元を確認すると対処としては「点滴の中断」のみが記述されており「投与速度の低下」という対処は書かれていないように思います。「軽症ならば」とありますが、CTCAE ver.5.0 の使用上の注意[2]を確認しますとGrade1の定義が軽症となっていて、出典元のGrade 1の記述は「軽度で一過性の反応.または点滴の中断を要さない.または治療を要さない.」となっており、出典の記述と、出典を元に書かれた記事の記述に齟齬があるように思います。—重陽様- 済 §痛みの急性輸液反応については、英語版にあったので日本語情報を補足して記載を残そうとしたのですが、医学用語集にも標準病名マスターにも収載が無い、疾患概念として曖昧なものですので、以降の記載諸共削除しました。そもそも主症状が痛みではないので。「その他の合併症」の節に出典つけて改稿して移動しました。
済 クローズドシステム、日本における看護師による注射解禁や静脈注射による輸液によって小児の下痢の死亡率が激減したことなど、カテーテル留置方法の改良、発展など、医学上・社会上のインパクトが大きいトピックについて追記しました。§歴史の説明がおおよそ1970年代80年代の所までで終わってしまっているのが気になります。それ以降の年代で触れておくべき技術的発展やエピソードは無いのでしょうか?もうその年代の時点で技術的に完成しており語るべきことが無いのであれば構わないと思いますので単純に「気になる」というレベルのコメントです。側管の接続に三方活栓を排して注入用ポートのみにするのが主流になりつつあるという話も記事中にありますので書くべき事項はなくは無いのかなとも思います。—重陽様
済 画像を差し替えてドリップチャンバーに関する説明を加えました。クローズドシステムの詳細については、関連項目の輸液あたりで触れられるべきかと考え、現時点では本稿には加筆していません。項目名変更により、静脈注射に関連する事物については増補する必要が生じたと思いますので、上述の通り、追記しました。--Anesth Earth(会話) 2023年12月10日 (日) 10:45 (UTC)ドリップチャンバーは§自然滴下/輸液ポンプで触れられていますが、パーツとしては点滴セットに組み込まれて使われるもののようですので、点滴装置の方でも説明があるといいのではないかと思いました。その他、[3]辺りの文献を見ると、点滴セットの設計で1mL当たり何滴で滴下するかという制御がなされているようで、この辺りも触れられているとよりよいと思いました。また、この文献に三方活栓のない閉鎖式システムの具体例なども書かれているので色々と加筆に使えそうだと思います。—重陽様- 賛成 多くの指摘に対してご丁寧な対応をいただきましてありがとうございます。出典周りの問題が解消していることを確認しましたので賛成票とさせていただきます。また、§歴史の加筆もいただきましてありがとうございます。とても良くなっていると思いました。--重陽(会話) 2023年12月16日 (土) 06:00 (UTC)
- 賛成 ありがとうございました。やはり点滴と呼ばれるものは注入速度の差で区別されるのですね。静脈注射と言うからには動脈注射もあるのだろうかと思ってしまいましたが、実際は皮下注射や筋肉注射などとの対比での用語なのでしょうね。--Tam0031(会話) 2023年12月18日 (月) 14:47 (UTC)
- 返信 賛成ありがとうございました。動脈注射、迂闊にも忘れていました。筋肉注射や皮下注射はそれぞれ、独立項目、注射へのリダイレクトとして、存在しますが、動脈注射は項目そのものがありません。基本的には、動脈注射は静脈注射とは比較して相当なハイリスクな医療行為なので、あまりやりません。何故かといいますと、どれだけ気をつけていても注射の際は微小な気泡、空気が入ります。静脈注射は場合はこの空気、肺にトラップされてよほどの大量でなければ何にも起こりません。ところが動脈ですと、ダイレクトにその血管の末梢側に空気による閉塞が起こり得ます。従って動脈注射というのは、例えば腫瘍を栄養する血管にダイレクトに抗がん剤を打ち込んだり、心臓を栄養する血管に造影剤を注入して狭くなっている部分を特定し、そこをカテーテルで広げるというようなハイリスクハイリターンの医療行為にのみ、行われます。本稿に追記するか、注射に加筆するかを考えてみます。--Anesth Earth(会話) 2023年12月18日 (月) 15:10 (UTC)
賛成票のみ3票以上の状態が48時間継続したため、早期終了・通過となります。--Alicia jawiki(会話) 2023年12月19日 (火) 10:29 (UTC)