Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/日本の路面標示 20181011
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選考終了日時:2018年10月24日 (水) 16:27 (UTC)
- (自動推薦)2018年9月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2018年10月10日 (水) 16:27 (UTC)
- 反対 現状かなりの力作なのですが、各路面標示の説明がその意味、指示内容の説明に終始してしまっており、視覚情報としてどのような表示なのかがほとんど示されておりません。各標示に画像と文章による説明があるのがベストですが、最低でも文章による説明は欲しいところです。--totti(会話) 2018年10月12日 (金) 14:26 (UTC)
- 返信 ご指摘ありがとうございます。道路標識の方は近年改正で誕生した分を除いて一通りSVG形式の画像が揃っているのですが(日本の道路標識)、路面標示は全く画像がありません。まずは国土交通省が様式としている画像をアップロードして貼ってみることを考えてみます(参考:Wikipedia:井戸端/過去ログ/2006年4月#道路標識、道路標示の画像のアップロードについて)。--イココ(会話) 2018年10月12日 (金) 15:21 (UTC)
- コメント 賛成票を投じるつもりでしたが、たまたまチェックした出典の参照方法に疑問を生じたのでコメントにとどめます。
- 「§ 5.2 撤去」で「「化学的方法」には...ジェットバーナーを用いた工法もある」の部分の出典として「全標協 2017, p. 188.」が3回参照されていますが、この資料のPDF版としてリンクされている資料を見たら、撤去の方法については何も書かれていませんでした。そもそもこの資料は44ページしかないので188ページなどはありえません。PDF版は書籍版の一部ダイジェストによる再編集版かとも思いましたが、画質を見ると書籍をスキャンした画像をそのままPDFにしただけのものと思われるため書籍版と同じものと考えられます。その他にも、脚注を見直したら「全標協 2017,」からの参照箇所が多数ありますが、いずれもページ数が100を超えており、同書からの参照とは考えられません。
- 経験上、参照の問題は一つ見つけると全体にわたってかなり多数見受けられることが多い(参考:ナポリタンのGA選考)ので(残念ながら本記事もそうでした)、一つこういうものを見つけてしまうと、いくら外見上は出典がきちんと付けられているように見えても、その信頼性(出典資料自体の信頼性ではなく、出典の参照方法に対する((つまりは執筆者に対する、最終的には記事に対する))信頼性)は著しく損なわれます。執筆者様にはお手数ですが全体的な再検証をお願いしたいと思います。なお、構成や文章など出典以外の部分については十分に良質な記事の水準を満たしていると思います。--Loasa(会話) 2018年10月14日 (日) 01:36 (UTC)
- 返信 ご指摘ありがとうございました。脚注の年度を修正致しました。「全標協 2017」からの引用はp12のみで、他のページ数で示されている「全標協」のものはすべて「2012」のものからです--イココ(会話) 2018年10月21日 (日) 15:48 (UTC)--2018年10月22日 (月) 10:21 (UTC)訂正
- 報告 視覚情報につきましては、法令に基づいて図柄の文章による説明を挿入しました。なお、ほとんどは法令での仕様を見たままで記述しましたので、出典を入れていません(不要だと考えました)--イココ(会話) 2018年10月21日 (日) 15:48 (UTC)--2018年10月22日 (月) 10:22 (UTC)訂正
選考終了時点で反対1票のため、今回は見送りとなります。--Tam0031(会話) 2018年10月25日 (木) 13:02 (UTC)