Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/山本幡男 20150911
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選考終了日時:2015年9月25日 (金) 01:02 (UTC)
- (自動推薦)2015年8月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2015年9月11日 (金) 01:02 (UTC)
- 賛成 記事文中で「山本幡男」という方は辺見じゅんにより「偉大なる凡人」と評されていますが、まさにその通りの人物像がよく描けている、と判断できます。出典もきめ細かく明示されており、情報の信頼性に問題は無い、と判断できます。
- 「アムール句会」節では、強制労働収容所という極限の状況下にあって句を楽しむという心があり柔らかさを感じました。そこから一転して「没後」節は圧巻というほか無く「遺志を伝えるためとはいえ、いち個人のために周囲の人らがそこまでするのか!?」と驚くばかりでした。「人物評」の節では「刑をもらってからの六年間のほうが、ずっと楽しかったですね」とまで言わしめる、誰が見ても苛烈というほか無い環境下なのに。
- 「山本幡男」という方はいわゆる「偉人」のイメージとは少し違いますが、唸る程の魅力があったという点は、記事を通じて良く分かりました。「良質な記事」として喜んで「賛成」票を投じさせていただきます。馬面長伊奈(会話) 2015年9月23日 (水) 07:52 (UTC)
- 賛成 この人物については全く存じていませんでしたが、強い感銘を受けました。かといって過度に情に訴えるでなしに、百科事典としての記事の体裁はきちんと保たれており、GAの水準は問題なく満たしているものと思います。--Sumaru(会話) 2015年9月23日 (水) 09:23 (UTC)
- 賛成 丁寧な解説により、よく人物がわかる記事になっているものと思います。--Tam0031(会話) 2015年9月23日 (水) 15:30 (UTC)
選考終了時点で賛成3票のため、通過となります。--ぱたごん(会話) 2015年9月25日 (金) 11:11 (UTC)