Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/ディープインパクト 20161202
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ディープインパクト (競走馬) - ノート
[編集]選考終了日時:2016年12月16日 (金) 14:19 (UTC)
- (推薦) 賛成 著名な競走馬でありますし、詳しい項目がつづられており十分良質であると考えます。--Sadano tikuwa(会話)2016年12月2日 (金) 14:18 (UTC)
- 反対 :大きな記事で、この記事をメンテナンスされている方々には敬意を払います。しかし競馬分野の執筆をした者としては「反対」することは心苦しく、「コメント(不賛成)」どまりにしたいのですが、良質選考では賛否を明確にしなければあまり意味が無いので敢えて「反対」とします。
- 反対の主な理由は、ディープインパクトがまだ現役バリバリの種牡馬であるという点にあります。種牡馬として現役で、毎年のように新しい活躍馬が登場し、成績や産駒についてはまだしばらく(何年か)は新たに書き加えるべきことが次々と増えるでしょう。その意味で、記事の状態が悪いとか言うことではなく、記事の主題がまだ「記事の完成」にふさわしいものではないと考えます。競走馬(種牡馬)記事でこれまで「秀逸」「良質」に選ばれているもののほとんどは、死後に選出されています。例外はオグリキャップとビワハヤヒデですが、いずれも種牡馬としてぱっとせずに種牡馬から引退した後のタイミングです。もちろん、死後もしばらく(10年かそれ以上の間)は「母の父」だとかでの影響や言及の対象はいくらか増えるでしょうけども、現役の(それも日本で最高峰の)種牡馬としている間に比べると、かなりの差はあるでしょう。
- 補助的な理由としては、「産駒の傾向」節が独自研究丸出しであること、「現役競走馬時代」節が、記述の割に出典が不十分であること(段落単位で出典に欠くところが散見される)、「阪神大賞典から宝塚記念まで」に要出典が残されていること、を挙げます。これらは加筆等によって改善可能ですから、それだけなら「条件付き」どまりなのですが、上に上げた理由は当分の間解決できないように思います。--柒月例祭(会話) 2016年12月2日 (金) 15:44 (UTC)
- コメント その意見はご尤もですし、まだまだ書く内容は増え続けるでしょう。ですがこれと似た話として、存命人物を果たして良質や秀逸に推薦して良いのかという問題も出てきます。実際にはフランシスコ (ローマ教皇)がGA、桂正和がFAなどこれからも業績を残すと思われる人物が選ばれており、そこの折り合いをどうつけるかだと思います。FAの岡部幸雄のように引退をしている場合はご指摘の通り、選考に問題は生じないと考えますが、これらはそういう訳でもありません。前述の記事などは今でも加筆がされており、記事の質に問題はないと思いますが、今回の場合はどうなるのでしょう。個人的にはまだ活動を続けている人物・動物・団体はGAなどにするのには慎重であるべきという点では同じ意見ですが、既にある記事との折り合いも付けなければならないと思います。--お茶飲む人(会話) 2016年12月3日 (土) 01:04 (UTC)
選考終了時点で賛成1票と反対1票のため、今回は見送りとなります。--Kinketu(会話) 2016年12月16日 (金) 16:00 (UTC)