Wikipedia:査読依頼/飛鳥配列 20060122
特に「現在パソコンに限っては一般的な日本語入力方法──かな入力・ローマ字入力など──を使い慣れていらっしゃる方」「親指シフトなどをご存じない(もしくはチャレンジしたことが無い)方」からのご意見を必要としています。
これをお読みいただいて、「飛鳥配列」という物に対して「どういった感想をお持ちになったか・どういう入力方法なのかを想像するに足る記述であったか」など、本文を読んでの漠然とした印象などを記述いただくだけでも十二分に有意義だと考えております。
また、「(自分自身が使っている入力方法に関する悪口が書かれているなどしているため)読んでいて不快な気分にさせられる」記述などがありましたら、ぜひともそれについてのご指摘をいただけますでしょうか。大抵その手の記述は「その配列に関しての考察が不足している」ことと同義と思われますので、「比較せずとも特徴を示せるように」記述の置き換えを行わせていただきたく思います。
「Wikipedia:査読依頼/親指シフト 20051230」でもあれこれと書いてしまったのですが、日本語入力手法に関するネタというのは歴史的な理由から主観論・感情論になりがちであり、Wikipedia:中立的な観点を維持しつつ百科事典へと記載するのは難しいと感じています……それらを排除しても記事として成立することを目標として、現在「飛鳥配列」では他配列との比較を極力排除することとしています。
また、使っている人間(この場合は私など)からみれば省略可能なことであっても、使っていない方から見れば説明が不十分である可能性は十分にあり得ると思います。
このような事情により、できるだけ多くの方からご意見をいただきたく査読依頼させていただくこととしました。
どうか、忌憚なき意見をいただければ幸いです。 -- かえで 2006年1月22日 (日) 05:34 (UTC)
- 冒頭に挙げられた条件には合いませんが、意見させていただきます。ちなみに私は親指シフトとローマ字入力を併用しています。ローマ字のほうが覚えたのは先です。列挙します。
- 「親指シフト」という語が親指シフト配列と親指によるシフトの二つの意味で使われているので予備知識のない人が混乱しそうです。
- 読んでいて不快になるところはありません。
- 器用に動かせる手(飛鳥においては右手)の使用頻度を高く取り、左手はあまり動かさずに打鍵できる仕様としている。そのため、左右を逆にした「レフティ飛鳥」の存在が必要である。――欲しいと思う左利きの方はいるでしょうが、必要であるとまではいえないのでは。新しく覚える技能なら右手も左手も関係なさそうにも思います。
- なお、シフトを押したまま、もしくはシフトを押さず連続的に打鍵する「シフトの連続」を用いることで、拗音・語尾・漢語の音読み・特定の言い回しについて、その多くを低ストレスで打鍵することが可能となっている。――なぜシフトが連続すると低ストレスなのですか?
- mononohazumi 2006年1月22日 (日) 06:38 (UTC)
- 早速のご指摘ありがとうございます!
- 「親指シフトキー」「親指シフト配列」などとそれぞれを区別する&シフトキーへのリンクを張る必要がありそうですね。一旦調整してみます。
- 了解です。
- http://shizuoka.cool.ne.jp/izubekkan/asuka.htm の最下部付近に当たってみました。「左右を逆にした「レフティ飛鳥」の存在が必要である。」ですと、確かに「左利きの人はそのまま飛鳥を使うべきではない」という意図に取られる恐れがありますね……なるほど。「左右を逆にした「レフティ飛鳥」も用意されており、ユーザが自由に選択して使用できる。」あたりの表現に差し替えてみます。
- [http://shizuoka.cool.ne.jp/izubekkan/asuka.htm#shift 解説原文に当たってみました。うーん、ここは説明するのが難しいですね……有体に書くならば「親指シフトキーを押し下げる回数を減らすことができるので、その分だけ楽になる」という感じだとは思うのですが、そうすると親指シフトとの整合性が取れなくて妙な説明になってしまいますし。あえて特徴を書くならば「親指シフトキーとの同時打鍵で分別するべき」が親指シフトで、「タイプライタ方式のシフトに同時シフトをくっつけてみました(注:もちろん実際の採用順序は逆)」が飛鳥なのかもしれません。どちらにせよ、ここはSandSあたりと絡めての説明を試みてみます。 -- かえで 2006年1月22日 (日) 08:18 (UTC)
- 軽く修正できる範囲で、とりあえず修正してみました。それと「低ストレス」の部分は明らかに主観かつ枝葉な記述でしたので、文末を思い切って排除してみました(意味合いは崩れていないようで一安心)。 -- かえで 2006年1月22日 (日) 09:13 (UTC)
- 早速のご指摘ありがとうございます!