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Wikipedia:査読依頼/コーシー列 20070730

井戸端でわかりにくい記事の例としてあげられていたものをわかりやすくしようと思い、思った以上に加筆することになりました。よくわからないながらも英語版を見るに、まだ加筆できそうなのですが、専門外の人間が一人でできるのはここまでのようです。どのようにしたらよいかご意見お願いします。

特に重要性数学史における位置づけの節はまだ書けそうな気がします。また、関連項目はこれでよいか気になります。ついでに R2 上のコーシー列の例になる画像を作れる方がいらっしゃればよいのですが。

わかりやすくすることが第一の目的なので、数学に詳しくない方からの意見もお願いします。--辞典の虫 2007年7月30日 (月) 13:12 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
コーシー列#コーシー列の収束性と空間の完備性で集積点の説明が回りくどい上に、おかしいように見えます。これだと、偶数項目、奇数項目で作った部分集合が反例になります。 --Yhiroyuki 2007年8月6日 (月) 14:32 (UTC)[返信]
【感想】 ──専門外の方による感想。
専門ではないので感想だけ。文系の自分では最初の一文から意味がわかりませんでした。最初の一文(コーシー列とは○○である)は専門用語はなるべく廃し、概要を簡単に書くといいと思います。「コーシー列とは次第に収束していく無限列の一種であり、1821年コーシーによって発表され、1872年カントールによって定義された。」←読んで書いただけなのであってるかどうか知りません(汗--赤井彗星/2007年8月6日 (月) 07:28 (UTC)[返信]
【その他】 ──表記・文体など
依頼者の辞典の虫です。わかりやすいように、きっちり書かざるを得ない冒頭部は簡潔に、本文は高3レベルから次第に難しい書き方に、専門用語にはできるだけ説明を加えるという難解さへの挑戦をしてみたのですが、依頼後のWailerleaf氏による大幅な加筆により、内容がかなり充実したもののあまりわかりやすくはなくなってしまいました。上記の戦略に基づいて工夫するつもりなのでしばらくお待ちください。--辞典の虫 2007年8月7日 (火) 11:01 (UTC)[返信]
工夫してみようとしましたが、どうにもわかりにくいだろうと思われるところを削る以外にうまい方法が思いつきません…。下手にわかりやすそうな表現を選ぶより専門家っぽい書き方できっちり書いた方がよいのですかね。一番よい方法はウィキブックスを充実させて、関連する項目へリンクさせることかもしれません。つまり、わからないところはウィキブックスで勉強してもらうという方法。--辞典の虫 2007年9月13日 (木) 04:10 (UTC)[返信]