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Wikipedia:投稿ブロック依頼/Hope and Lightning 追認

このページは以下にある投稿ブロック依頼の議論を保存したものです。さらなる議論が必要な場合は当該ページのノートページで行ってください。このページは編集しないでください。

注意: あなたが投稿ブロック依頼を提出しようとしてこのページを見ている場合は、依頼へのリンクを {{Wikipedia:投稿ブロック依頼/利用者名 (日付または依頼回数)}} のように書き換え、新しい依頼ページを作ってください。新しい依頼ページでは、過去の議論を参考にできるよう、該当の古い依頼ページへのリンクを作成してください。

議論の結果、追認・延長無期限 に決定しました。


被依頼者は、ぱたごんさんにより、2020-01-23T12:10:24に「対話拒否」で3日のブロック中です。

その後、依頼者(㭍月例祭)が、2020-01-23T15:07:59 に「虚偽情報の記載」でブロック期間を1ヶ月に変更しました。この「1ヶ月ブロック」の追認依頼です。

ブロック事由について

詳細はノート:八戸市中心市街地#『角川日本地名大辞典』についてに書きましたので、ここでは簡単に。被依頼者は予てより、記事や会話ページで適切に出典を示すように求められていました。

そこで2020-01-15に、3点の文献(「三浦 2019」「高橋 2002」「地名 1985」)について、それぞれ「1-100頁」「1-50頁」「1-30頁」を参照と明記しました。その後「厳密化」と称して2020-01-23に「25-30頁」「40-50頁」「20-30頁」と修正しました。

依頼者が『角川日本地名大辞典』20-30頁を検証したところ、記事に相当する内容は全く書かれていませんでした。修正前の「1-30頁」の場合、その約3分の2にあたる1-18頁は、「序文」「目次」「凡例」などであり、およそ記事の出典とはかけ離れたものです。依頼者は、他文献の「1-100」「1-50」なども如何にも怪しいと考えました。

以上から「虚偽情報の記載」にあたると判断しました。

ブロック期間について

対話拒否の3日ブロック中でしたが、3日後に自動的にブロック解除となると、被依頼者が情報源の「さらなる偽装」を行うリスクがあり、その場合には検証がさらに難航すると考えます。そのため、ブロック期間を延長し、その間に、他の情報源でも偽装がないか検証する必要があると考えます。そのための期間として「1ヶ月」とします。

具体的な見込でいうと、被依頼者が2ヶ所で使用している「三浦 2019」(『城下町南部八戸の歴史』)について、2月11日頃を目処に、依頼者が検証を行います。(既に手配済みです。)もちろん、他の方が同文献やそれ以外の文献を検証なさるのは大歓迎です。

検証の結果によっては「ブロック条件の変更」(解除も含めて)を改めて検討することになろうかと思います。順調ならば、その変更の審議も含めて「1ヶ月」以内に収まるのではないか、と考えています。検証結果や審議の成り行きでは1ヶ月を超過する可能性もあるのですが、現時点ではひとまず1ヶ月とします。

ブロック対処者について

今回は依頼者(㭍月例祭)が「文献の検証」を行い、そのうえで自らブロック条件の変更を行いました。「ブロック条件の変更」は他の管理者に委ねるか、改めてブロック依頼を起案し、コミュニティに諮るというのが筋であるなあとは思います。が、それには「3日」では間に合わず、自動ブロック解除後にさらなる偽装が行われるリスクに対処できない、緊急性があると考えて私が対処しました。あんまりスジはよくないなあ、とは思っています。

追認依頼のため依頼者票はありません。--柒月例祭会話2020年1月23日 (木) 15:42 (UTC)[返信]

追加情報

報告(追加情報01/28)別の情報源『城下町南部八戸の歴史』を検証。これも完全に虚偽でした。(詳細はノート:八戸市中心市街地#『城下町南部八戸の歴史』(三浦2019)

  • 追認 延長 (期間:無期限) 虚偽の出典を用いて自分の書きたいことを書く行為は、Wikipediaの信頼性への意図的な破壊であり、また検証のためにコミュニティに重大な労力を課す悪質な行為です。「1-30頁」などという範囲の広すぎる出典のつけ方もいい加減ですが、内容を確認すると範囲の厳密な指定を怠ってしまったという善意の解釈すらできず、ただぼかして検証しづらくして自分の考えを埋め込んだだけです。ブロック直後に正直にやってしまったことの告白や検証への協力があれば3日でも十分だったかもしれませんが、被依頼者の言動は重大性を認識しておらず、反省もない開き直りに終始していることから3日のブロックでは問題は解決できないとの判断は妥当です。また当事者がブロックの延長を行使した件については被依頼者に問題解決の意思がなく、編集頻度から三日後の問題の拡大が明白であるためにコミュニティの追認という形で解決できると思われます。そして期間ですが、被依頼者は今回の行動が常態化していた恐れがあり、ブロックが問題の解決のためにある以上、他の被依頼者が関わった主だった項目の検証を考えると一ヶ月でも足りないと判断し、期限を定めないブロックを提案します。なお、自ら独自研究や出典偽造を埋め込んだ場所を明らかにするほどにブロック解除は早まっていきますので、被依頼者には一旦考えをまとめる時間をとった後で建設的な協力を期待します。--Sikemoku会話2020年1月24日 (金) 00:20 (UTC)[返信]
  • 追認 Wikipedia:コメント依頼/Hal*でコメントさせていただいたように、本件も、英語版でいうところのInvolved adminsに抵触するのではないかと思いますので、直接関与していない管理者がボタンを押すのが理想でした。確かに日本語版ではWP:INVOLVEDは明文化されていないようですが、Wikipedia:投稿ブロック依頼/Call Tenderas 解除で最初に解除した利用者:ぱたごんさんの理解を見るに (Wikipedia:井戸端/subj/私のブロック操作ミスに関してでは色々な意見はあるようですが)、不文律として注意している管理者もいることがわかりますし、かくいう利用者:㭍月例祭さんも懸念をお持ちであるからこそ、「追認依頼」を提出されたのだろうと思います。日本語版においてもInvolved adminsを明文化しておいたほうがよいのかもしれません。多くの記事でページ番号不記載が横行しているは悲しい現実で、ページ番号を付けなくてよいと思いこんでいる利用者も少なくありません。あくまでも仮定の話になってしまいますが、もし仮に Hope and Lightningさんが、適当な出典やページ番号を付けることなく、ページ番号を全く記載せず、それを貫いていたならば、ここまで問題が大きくなっていなかったかもしれません。とはいえ、Hope and Lightningさんの「編集」がWikipedia:投稿ブロックの方針#虚偽情報の記載に相当するのは明白ですので、「1ヶ月ブロック」を追認させていただきます。-- Takabeg会話2020年1月28日 (火) 13:04 (UTC)[返信]

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