Wikipedia:投稿ブロック依頼/編集一徹 20120312
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議論の結果、無期限ブロック に決定しました。
過去の経緯については「Wikipedia:コメント依頼/編集一徹」、および「利用者‐会話:編集一徹#お返事」を参照してください。被依頼者はかつて、2008年のブロック依頼「Wikipedia:投稿ブロック依頼/編集一徹20080415」で独自研究の繰り返しを批判された経緯から、記述の根拠を徹底して外部の文献に求めるよう態度を改めました。しかし今度は、ウィキペディアの各種方針やガイドラインを曲解するようになり、独自ルールの遵守を他人に強要してコミュニティを消耗させています。
まず被依頼者は「出典を元に記事を書くこと」と「文献を引用すること」を混同しており[1][2]、「検証可能性とは校閲可能性である」という独自の主張の元[3]、「ウィキペディアの資料として用いることができるのは紙媒体に印字された文字情報のみであり、文字でないものは誤字脱字を校閲できないので出典として無効である」といった独自解釈のルールを、他人にも遵守させようとしています[4]。更には、ウィキペディアにおける検証可能性を「ウィキペディアでは引用が主、本文が従がルールである」という意味に解釈し[5]、著作権法で定められた引用の要件を満たさない形で映画紹介記事の引用を行なって「Wikipedia:削除依頼/利用者:編集一徹氏による映画のストーリー関係」のようなトラブルを起こしており、それを削除されても、これを著作権法で許された部分引用であると主張し、出典の要求や自己解釈ルールに基づく無理難題にかこつけて、丸写しを正当化するような態度を続けています[6][7][8]。被依頼者は「Wikipedia:投稿ブロック依頼/編集一徹20080415」の時とは異なり、少なくとも依頼者である私個人との対話には辛抱強く応じてくださっていますが、「Wikipedia:コメント依頼/編集一徹」で寄せられた意見に対しても「貴殿(ほか大多数のウィキペディアン)と当方の文献の扱いに対する認識の違い」[9]と評するなど、自身の自己流解釈こそが正しく他の大多数が間違っているという態度に固執しています。
被依頼者は2009年にも、図書館で借りた2007年以前の紙媒体の文献には載っていなかったという主張を掲げて、2008年のノーベル物理学賞受賞者の記事から「ノーベル物理学賞受賞」の記述をせっせと除去して回り[10][11][12]、そうした編集態度を「編集者の常識力」と称して誇らしい編集であるかのように述べていました[13]。少し検索すれば報道機関のニュースサイトで出典を探せるような事例であるにも関わらず、杜撰な調査を根拠としてこのような編集を行うことは、はっきり申し上げて被依頼者の方はウィキペディアで共同作業を行うのに向いていないのではないかとも感じます。このときの言動はウィキペディアにおけるルールの悪用の一種である「法律家ごっこ」とも指摘されていますが[14]、こうした態度はその後も改まっていないと感じられます。
なお被依頼者に言わせれば、依頼者である私の理解は不正確であり、謝罪と削除依頼と以降の敬称づけを要求するに値する誤りが含まれているそうで、コメント依頼において被依頼者の主義主張を正しく世に広めることができなかったのは私の手落ちであるということのようです[15][16][17]。ですので被依頼者本人によるコメントも一度ご確認ください。しかし多少表現の差異はどうあれ、被依頼者が他人に守らせようとしている自己流解釈ルールの内容が、ウィキペディアのルールの精神と常識を尊重しない、あるいはルールの無理解に基づく、五本の柱の精神とは異質なものであることは、結局のところ被依頼者自身が依頼者に訂正を要求し発言するよう強要している内容[18][19]からも明らかであると思われます。
「百科事典の編集の基本とは何か」という理解に基づかない行動姿勢は、もはやウィキペディアの自治のためのものとは言えず、最初に述べたようにコミュニティを消耗させるものであると考えますが、いかがでしょうか? 前回のブロック解除依頼「Wikipedia:投稿ブロック依頼/編集一徹 解除」が、様子見という条件付きであったことを踏まえて、今一度のブロックを提案します。どうか意見をお願いします。--Kanohara(会話) 2012年3月12日 (月) 01:43 (UTC)[返信]
- 賛成 (期間:6か月程度) 依頼者票。被依頼者が他人に要求している「出典は文字媒体に限る」「引用を基本として書く」といった自己流解釈ルールは方針文書の精神に沿っておらず、他者に疲弊を強いるものでしかないことを認識するため期間として、一定の期間が必要であると考えます。--Kanohara(会話) 2012年3月12日 (月) 01:43 (UTC)[返信]
- 条件付賛成 (条件:原則として解除を一切検討しない) (期間:無期限) 一通り、被依頼者さんの言動を確認させていただきましたが、編集方針の曲解、自己流の編集方針解釈のむやみな押しつけなど、ウィキペディアのコミュニティを疲弊させる行為ばかりで、長期ブロックの必要性を感じます。また、「自らの編集方針解釈が正しく、たとえ自分が少数派であっても大多数の人間のほうが間違っており、自分のほうが正しい」と主張してはばからない姿勢から鑑みるに、短期ブロックで編集性向が改まる気配は微塵もありません。よって、「コミュニティを疲弊させる利用者」という名目での、無期限ブロック票を投じます。(公式ルール化はされていませんが、これほど問題行動が多岐にわたる方の場合、解除を検討しない事を前提にした無期限ブロックで、事実上の追放としてよいのではないかと思います)--Rienzi(会話) 2012年3月12日 (月) 03:46 (UTC)[返信]
- 賛成 (期間:1年以上) 自身の方針解釈が大多数のウィキペディアンの解釈と違うということを自ら認識していながら、方針議論ではなく編集によってそれを推し進めるというのでは、「コミュニティを疲弊させる利用者」「目的外利用者」の批判を免れることはないでしょう。無期限ブロックにも反対はしません。--Jkr2255 2012年3月12日 (月) 09:00 (UTC)微修正--Jkr2255 2012年3月12日 (月) 09:10 (UTC)[返信]
- 賛成 (期間:無期限) 被依頼者は、Kanohara氏が言い分を曲解しているとして自己の主張を展開してますが[20]、この主張自体とんでもないですね。この通りに編集してたら記事が劣化するだけでしょう。「日本語版の記事が日本語で記述する以上、文献もまた日本語でかかれたものでなければならない」とか論外です。記事の劣化だけでも充分に迷惑なのですが、著作権を完全に無視しているに至っては、ウィキペディアにとって有害なユーザーと言わざるを得ません。ウィキペディアを粗悪な著作権侵害記事の山にするつもりなんでしょうか?これだけ多くの人が粘り強く注意しても自己の誤りを理解できないんだから、半年とか1年で態度が改まるとは思えません。解除なしの無期限にするべきでしょう。率直に言わせてもらうと、非依頼者がウィキペディアでやっていることは記事の破壊と著作権侵害だけであり、復帰の可能性を残す必要性は微塵も感じません。--uaa(会話) 2012年3月12日 (月) 12:04 (UTC)[返信]
- コメント なぜ、そこまで、当方の言い分とあべこべの解釈をされるんです?当方は依頼者が述べておられるような丸写しの強要など主張しておりません。それにウィキペディアンの基本方針を遵守されておられないのは依頼者のほうではないですか? ウィキペディアンの本分は、あくまで「編集」です。みずから著者となって「執筆」することではありません。--編集一徹(会話) 2012年3月12日 (月) 20:37 (UTC)[返信]
- コメント Kurihayaさんの会話ページでの発言も拝見しましたが、編集一徹さんは「著作権を侵害している部分引用」を「著作権法上正当な引用」であると思い込み、更には「著作権法上正当な引用」こそが「ウィキペディアンの基本方針を遵守した編集」であると思い込んでいるために、結果として「著作権侵害」を「基本方針を遵守した編集」だと誤解しているのです。編集一徹さんは書籍全部を丸写しするような全文転載でさえなければ、引用の要件は満たされると思い込んでいるようですが、全文引用であろうと出所が明示された部分引用であろうと、「必然性」「主従関係」「明瞭区別性」といった要件を満たさない引用は違法な丸写しです。詳しくは編集一徹さんの会話ページに書きましたので、そちらもご覧下さい。--Kanohara(会話) 2012年3月12日 (月) 23:44 (UTC)[返信]
- コメント 別場所でも指摘しましたが、ウィキペディアは「自分で書いた、自らが著作権を保有する文章表現を持ち寄る」場所です。事実については検証可能である必要がありますが、文章表現は新たに作るべきものです。--Jkr2255 2012年3月13日 (火) 01:01 (UTC)[返信]
- 条件付賛成 (条件:原則として解除を一切検討しない) (期間:期限を定めないブロック) 事例を拝見させて頂きました。Wikipedia:削除依頼/利用者:編集一徹氏による映画のストーリー関係をはじめとした著作権侵害解釈の恣意的解釈による正当化、編集方針の曲解並びに自身の編集方針に基づき編集を強行する事により、コミュニティを疲弊させていることは事実であり、尚自己の正当化に走る時点で非常に無責任極まりなく、反省の色が見られない被依頼者に弁解の余地は無い。よって、「コミュニティを疲弊させる利用者」として、依頼者及び諸氏の投票の通り、期限を定めないブロックが相当であると考えます。--R34SkylineV-SpecⅡNür(会話) 2012年3月15日 (木) 05:39 (UTC)[返信]
- 賛成 (期間:最低1年) 他のユーザと協調しながら項目を作り上げていく事は、Wikipediaでの編集活動において必要な事のひとつであると言えますが、関連する議論や事例を見るに、その点において被依頼者の姿勢には極めて重大な問題があると判断します。少なくとも方針への解釈について今一度考え直され、他者と協調して作業に当たられる事が確約されるまでは、Wikipediaへの参加はご遠慮頂く必要があるでしょう。上限については特に指定しませんが、最低でも1年間はブロック解除を検討すべきでないと考えます。--Holic 629W<Talk∥Cont.> 2012年3月21日 (水) 11:43 (UTC)一部追記・修正。--Holic 629W<Talk∥Cont.> 2012年3月21日 (水) 11:49 (UTC)[返信]
- 対処 - 期限を定めないブロックとします。また、少なくとも1年は解除を検討しないものとします。--ろう(Law soma) D C 2012年3月21日 (水) 23:59 (UTC)[返信]
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