Wikipedia:投稿ブロック依頼/坂道のおむコロッケ
利用者:坂道のおむコロッケ(会話 / 投稿記録 / 記録)
このページは以下にある投稿ブロック依頼の議論を保存したものです。さらなる議論が必要な場合は当該ページのノートページで行ってください。このページは編集しないでください。
注意: あなたが投稿ブロック依頼を提出しようとしてこのページを見ている場合は、依頼へのリンクを {{Wikipedia:投稿ブロック依頼/利用者名 (日付または依頼回数)}} のように書き換え、新しい依頼ページを作ってください。新しい依頼ページでは、過去の議論を参考にできるよう、該当の古い依頼ページへのリンクを作成してください。
議論の結果、ブロックせず に決定しました。
利用者:坂道のおむコロッケ(会話 / 投稿記録 / 記録)さん(以下、被依頼者)に対する投稿ブロック依頼を提出します。
理由
経緯
私は新規参加者ですが、Wikipediaの方針とガイドラインに則ることをできる限り心がけてきました。Wikipedia:新規参加者を苛めないでくださいも含めてです。至らない点は私にも多々あったはずで、そこは素直に反省いたします。改善すべき点をご指摘いただけると大変ありがたいです。このようなことになり時間をかなり費やしましたし、役割は果たしたとも考えていますので、どのような形であれ投稿ブロック依頼の結果が出れば私はウィキペディアンとしての活動を終えます。
本題に入ります。被依頼者が、間違った記述ではないのに「修正」の言葉を要約欄に使った3点(結果2点)の誤りがある編集を、理由の説明もなく行なったことから事は始まります。合意形成の必要があると判断しましたのでウィキラブを私から贈り、1日以上経過してから出来るだけ発展的に私が改善し(ステップ1: 回避)、数十分後に被依頼者からの返事が来てやりとりが始まります。
最初の返事に『自分の書いたものを書き換えられるのは気持ちのいいものではないですよね』とあり、当時は私への配慮の意味だけだと考えていましたが、今は私への負のレッテル貼りの意味もあったのだと理解しています。「会長の定義に関してはわかっていた」と述べていますが、ならば「修正」という言葉の使用が誤りで無用のトラブルを招きうるのに気付いていないことになり、この件にも表れている被依頼者の国語力不足は話が噛み合わなくなっていく一因になっています。「わかっていた」というのが嘘だったならばそれ自体が問題ですので、どちらにしろ先行きが思いやられていましたが、それでも水に流すことにしました(Wikipedia:善意にとる)。
ここから話が噛み合わなくなっていきます。
議論を円滑に進めるために人物の特筆性の問題についてから話を始めましたが、「『信頼できる二次資料』に該当するのは、どの内容だとお考えですか?」の質問に対する被依頼者の回答が『信頼できる二次資料』の話ではなく、理由が吉田悠希氏への配慮という目的外利用に相当するものでした。
「自分の目的は、特筆性テンプレートをなるべく早く外すこと」「見出しの件も早く進めていきましょう!」との発言、被依頼者の編集ペース、そして被依頼者の編集その1及びその2が引き金となった名もなきコロッケさんの案件、以上から「早く作業を行いたいというお気持ちは分かりますが、少し冷静になられてください」と伝えたにも関わらず、そういった事情を顧みず「焦っておられたのは、通りすがりのコロッケさんではありませんか?」とまた負のレッテル貼りをされることになりました。
話がまとまらなくなるのでまず始めた特筆性タグの件の議論が終わっていなかったことと、被依頼者のWikipediaについての理解が進んでからもう1つの話はすると伝えたとおりの理由でもう1つの話になっていないのは明らかであるにも関わらず「通りすがりのコロッケさんは何故か、特筆性テンプレートだけにこだわっておられたので、そこまで話が進みませんでした」と的外れな発言をされました。
「ご存知のように編集は誰でも気づいた人ができるものなので、名もなきコロッケさんのことも気づいた方にお任せいたします」と、被依頼者の編集その1及びその2が引き金となった名もなきコロッケさんの案件についての合意形成を拒否し、なおかつ規則の悪用をして責任を私に押し付けられました。その後被依頼者は「ステップ1: 回避」すら行うことなく問題を放置しています。
「坂道のおむコロッケさんが編集なさったものの中には、他の方が作成された文章に敬意を払って、保留することにしていたものが複数ございます」を「坂道のおむコロッケが書いた文章には敬意を払っていないと読めますが、そういう理解でよろしいでしょうか?」と、文法上も文脈上も行間を読んでも不可能な解釈をして、またもや負のレッテル貼りをされることになりました。
被依頼者の、自身に不利な点の無視・責任逃れ・責任の押し付け・こちらの発言を善意にとらない・文書作成や共同作業に一定水準は必要な論理展開力と国語力の不足・Wikipediaへの理解不足・規則の悪用・知識不足など、Wikipediaの目的の達成を妨害する問題点は他にも数多く被依頼者の会話ページでご確認いただけます。
建設的な議論が不可能と判断し、最後に提案をしました。当該文章やそれまでの文脈からお分かりいただけますが、この提案は合意形成に向けた1つの方法でした。期間中私は編集をしないというだけの話で、記事の所有権や編集のペースの話は無関係であり、他の方の編集を妨害しているわけでも当然ありません。被依頼者とのやりとりは合意形成のためであって、私有化のためでは当然ありません。「させていただいていた継続的な編集を、私よりも時間の余裕がおありで、建設的な議論をさせていただけるお方にお任せしたいと考えていました」と発言したのは、私の前は5ヶ月以上編集がされておらず、始めてからも「継続して吉田悠希さんのページを編集しているのが自分1人」だったので、私が編集しなくなった後(時間的に限界を感じウィキペディアンを辞めたかったのですが、責任感から続けていました)の質の低下を危惧していたからです。『ウィキペディアの目的は、信頼されるフリーな百科事典を――それも、質も量も史上最大の百科事典を創り上げることです。--ラリー・サンガー』。
ですが、Wikipedia:記事の所有権#行動を引用する形で、被依頼者が私を非難するための材料となりました。
以上が経緯です。
※特筆性タグの件について念のため補足しておきます。5年以上特筆性タグが付いていたのにはそれなりの理由があると考え、「信頼できる二次資料」であることに疑いの余地がないものをタグの除去の根拠にすることを、可能な限り求めるべきだと判断しました。「信頼できる二次資料」であることに疑いの余地があると考えた理由は、【(1)信頼できる第三者により吉田悠希氏について公刊された資料ではなく、吉田悠希氏本人によるコラムである (2)編集者の氏名がホームページ内に存在するが、「株式会社ニッポン放送(以下「当社」といいます。)は当サイトにおけるコンテンツの信頼性を確保するよう合理的な努力をします」とあるだけで、全てのコンテンツを「ニッポン放送 NEWS ONLINE」の編集スタッフがチェックしているとの記載はなく、編集担当者名が吉田悠希氏のコラムに記載されていない】以上2点です。「例えば、吉田さんの第一回目のコラムをご覧下さい。公開:2021-02-07(2021-02-10更新)となっています。これは何かしらの不備があったから修正を入れた、つまり、編集の手が入っていることを意味します」と被依頼者が述べていますが、例えばYouTubeで自分が投稿したコメントを自分で編集しても「編集済み」と記載されるので、第三者が編集した根拠とはなりません。
結論
私は新規参加者ですがWikipediaの方針とガイドラインに則ることをできる限り心がけてきました。Wikipedia:新規参加者を苛めないでくださいも含めてです。至らない点は私にも多々あったはずで、そこは素直に反省いたします。改善すべき点をご指摘いただけると大変ありがたいです。ですが、私の問題点・被依頼者の良い点・その他、全てを考慮に入れたとしても、被依頼者はコミュニティを消耗させる利用者であり、利用者を危険にさらす個人攻撃(他の利用者の安全を脅かす攻撃)を行なっており、目的外利用を行なっているとの結論に至りました。--通りすがりのコロッケ(会話) 2021年11月12日 (金) 14:42 (UTC)
被依頼者コメント
よろしくお願い致します。 まずは、前提知識について書かせて頂きます。我々の名前の末尾が『コロッケ』となっております。これはセント・フォース所属のフリーアナウンサー兼タレントである、吉田悠希(よしだ ゆき)さんのファンの総称です。我々2人は、主に吉田悠希さんのページを編集してきました。そして、依頼者である、通りすがりのコロッケさんが約1ヶ月、Wikipediaの先輩でございます。
論点を6つにまとめさせて頂きました。それでは、論点別にご説明させて頂きます。
第1の論点 私が依頼者に対して行った編集について
依頼者は「間違った記述ではないのに「修正」の言葉を要約欄に使った」と書かれています。しかし、「修正」とは、より良くしようと書き換える時に使う言葉です。間違った記述を直す時には、「訂正」という言葉を使います。私の投稿記録を見ていただければ、この2つの言葉を使い分けていることが、分かって頂けると思います。より良くしたいという意図で書き換えさせて頂きましたので、「修正」という言葉を使用いたしました。間違いを直したという意味では使っておりません。
依頼者の編集した文章に、私が関わったのは、この1回のみです。依頼者の書かれた内容を尊重することにしたからです。その後、話し合いが進んだときに、互いの書いた文章について、検証できれば良いと考えました。
第2の論点 特筆性テンプレートの除去に関する議論
「『<信頼できる二次資料>に該当するのは、どの内容だとお考えですか?』の質問に対する被依頼者の回答が<信頼できる二次資料>の話ではなく、理由が吉田悠希氏への配慮という目的外利用に相当するものでした」
依頼者が書かれたこの文章は、間のやり取りの大部分が省略されています。
私のノートにもしっかり書きましたが、吉田悠希さんへの配慮というのは、二次資料がないと公の場で、明確に書くことをしなかったことのみです。私は二次資料が必要な『基本的基準』ではなく、『付加的な基準』をクリアすることで、特筆性テンプレートを除去したいと考えておりました。ですから、二次資料の代わりに、付加的な基準を満たすための根拠となる3点を、提示いたしました。そのことは、依頼者に対するお返事にも書かせて頂きました。
見出しの件も早く進めていきましょうと書いたのは、同時進行で行かないと、話が進まないと感じていたからです。私は、見出しの整理を行い、出典付きの内容充実を行った後に、テンプレートを除去したいと考えておりました。そのため、話し合いたいことがたくさんございましたので、他の話も同時にしたいと提案いたしました。
焦っておられたのではないですかとお聞きしたのは、まだ話し合いの途中だったにも関わらず、記事のノートページにて、特筆性テンプレートを除去する提案を、されてしまったからです。なぜもう少し、合意形成が出来てから提案されなかったのですか、とお聞きしたかったのですが、そこは飲み込みました。
第3の論点 第3者である「名もなきコロッケ」さんがなさった編集について
名もなきコロッケさんが当該ページに登場する「乃木坂46・欅坂46・日向坂46・櫻坂46」、全ての単語にリンクを貼られました。
そのことに最初に気付かれたのは、依頼者です。私(被依頼者)が手を加えた部分だから、編集者と議論をするように言われました。しかし、私は、まだ編集に参加したばかり(2021年10月15日に初編集、名もなきコロッケさんの編集は10月25日)でしたので、どういった論理で説明するべきか迷いました。下手に手を出したら、編集合戦になってしまうことも考えられたからです。依頼者は、Wikipediaのルールの理解に、自信がお有りのようでしたので、お任せしますと書きました。記事は、書いた時点で自分のものではありません。ですから、直した方が良いと気付かれた時は、こちらに遠慮なくやって頂きたかったのです。ノートにも書きましたが、そのあと悩んだ末、どう対処しようか、ようやく決まりました。
第4の論点 記事の所有権について
私は、「ページは誰の物でもございません。 皆が共同で作っていくものです」と返信に書きました。それは依頼者がなされた、次の提案に対する返答です。依頼者は、私に対して、「ご自身のお考えに従って、しばらくの間編集をされていってみるというのはいかがでしょうか。その間私は編集を致しません。」と書かれました。私は、それを自分が実行したら、記事の私有化に当たる恐れがあると判断いたしました。そのため、通りすがりのコロッケさん(依頼者)がお忙しいのであれば、無理のないペースでご参加くださいと、こちらからも提案させて頂きました。その後の引用は、依頼者に対して書いたものです。
「『建設的な議論をさせていただけない』=『Wikipediaのルールや慣例に則った編集をしていただけない』というわけではございません(誠に僭越ながら、現時点での可能性は低いと申し上げざるを得ません)」
依頼者がなさったこの記述は、私有化の振る舞いの例として書かれている 「過激な例では、[中略]他の編集者の執筆範囲に対して、『きみはその記事を編集する為に必要となる深い知識が欠如している』などの異議を唱えたりする」 の部分に該当する恐れがあると考えました。そこで、啓発の意味も込めて、その文章を引用いたしました。ただし、無用な争いにはならないように、コメントは加えず、引用のみにとどめました。
第5の論点 なぜ、今まで特筆性テンプレートが除去されてこなかったか?
これには1つ、明白な理由がございます。出典が1つもなかったからです。その後、依頼者が2021年9月25日に、YouTubeの登録者や再生回数を測るサイトである、ユーチュラを出典に加えられました。10月15日から編集に加わった私は、特筆性テンプレートを除去するためには、さらなる出典が必要であると考えました。そして、出典を1つ1つ調べ、追加していきました。その結果、特筆性テンプレートの除去に貢献できたと考えております。ただし私は、もう少し出典を加えてから、テンプレートの除去を提案しようと考えておりました。
第6の論点 吉田悠希さんがニッポン放送 NEWS ONLINEに寄稿している、連載コラムについて
私はコラムのことを、二次資料ではなく、付加的な基準を満たすための材料であると説明してきました。そこを理解して頂けないので、議論がなかなか、かみ合いませんでした。
ニッポン放送 NEWS ONLINEの編集スタッフページを提示したのは、編集長が記載されていたからです。Wikipediaの編集長の記事にもございます通り、編集長は記事を含む、全ての運営と方針について最終責任を有します。その責任のなかには、『ファクトチェック (検証行為)』も含まれると書かれています。他にもWikipediaには、「最終稿が完全で不備がないことの保証」 も編集長の典型的な責任として書かれています。従いまして、編集長がいるということだけでも、吉田さん以外の、第3者のチェックが入っていると判断できます。ブログなどで個人的に書くコラムとは、全く違うことを意味している材料でもございます。
私の説明だけでは、ご理解頂けない部分もあると思います。ぜひ、私のノートページ(2人の会話は、私のページで行われました)と投稿記録をご覧ください。第3者の客観的なご意見をうかがいたいと思っておりました。よろしくお願いいたします。
こちらにも書きましたように、私は通りすがりのコロッケさんの編集を見て、Wikipediaの編集を始めました。このような結果になってしまったことを、残念に思っております。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
投票及びコメント
賛成 (期間:一任) 依頼者票。期間はお任せします。現時点での被依頼者はWikipediaの目的の達成を阻害する人物であると上記の経緯から私は判断しています。被依頼者は吉田悠希氏のページ以外の編集も始めており、被害が大きくならないうちに効果的な対応をする必要があると考えています。このようなことになり時間をかなり費やしましたし、役割は果たしたとも考えていますので、どのような形であれ投稿ブロック依頼の結果が出れば私はウィキペディアンとしての活動を終えます。--通りすがりのコロッケ(会話) 2021年11月12日 (金) 14:42 (UTC)
- 終了 ブロックに対する合意は得られていません。1対1のやりとりではなく、Wikipedia:コメント依頼で第三者を交えて行動について確認をするなどが先かと思われます。--アルトクール(会話) 2022年1月2日 (日) 07:05 (UTC)
上の議論は保存されたものです。編集しないでください。新たな議論は新しく依頼ページを別名で作って行ってください。