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Wikipedia:分野別案内 スポーツ 2010年8月

ねらい

[編集]

ウィキペディアには様々な分野の記事がありますが、その執筆・編集状況を比較的よく把握している方が、この文書にある質問に答えることで、それを他の方々にもわかりやすく案内することができます。これはウィキペディア日本語版のほかの参加者、参加しようかどうか考えている方々、他言語版の参加者や他のプロジェクトの参加者、報道関係者や研究者など参加者ではないけれども興味を持っている方々、などの役に立つこともあるかと思います。

案内する分野の範囲

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Q.1 この案内で紹介していただくウィキペディアの活動状況の範囲をおおよそ教えてください。(範囲自体は、すごく狭いものでも、非常に広いものでも構いません。例えば、「FIFAワールドカップ優勝チームの選手」でもいいですし、「スポーツ全般」でもいいです。)

達成度

[編集]

このセクションでは、記事の量と質について質問します。

Q.2 おおよその記事数はどの位だと思いますか? (算定・推測の具体的な根拠などがあればそれも。)

  • スポーツ分野全体ではPortal:スポーツ/新着記事の掲載数から約62,000記事。ちなみにスポーツ関連のスタブテンプレートが添付されている記事は約30,000記事あります。仏語版では1つのカテゴリにスポーツ関連記事全てが収められていて(fr:Catégorie:Portail:Sport/Articles liés)、スポーツ分野の記事数がすぐにわかるようになっています(2010年8月1日現在、約112,000記事)。日本語版でも将来的に何らかの形で導入できたらいいかなと思います。--Me2hero 2010年8月1日 (日) 05:33 (UTC)[返信]
種目別スポーツ選手 全体(括弧は昨年) 日本選手() その他 備考(括弧数字は昨年のもの)
アーチェリー 29
(24)
16
(15))
13
(9)
英語版で記事数の多い、アメリカ、フランスは0
アイスホッケー 111
(96)
35
(23)
76
(73)
カナダ選手が49、アメリカ選手が7、ソ連、ロシア選手を合わせて9
アルペンスキー
(71)
25
(21)

(50)
スイス選手が14、オーストリア選手が10、イタリア選手が6、ドイツ選手、フランス選手が共に3
アメリカンフットボール 26
(25)
NFL選手が194(+84)、CFL選手が19(+7)
カーリング 21
(18)
17
(16)
4
(2)
増加3選手中2選手はバンクーバーオリンピック金メダルチームのスキップ
カヌー 13
(12)
9
(9)
4
(3)
この1年で新規作成は1記事のみ
空手道 109
(92)
87
(74)
22
(18)
騎手 709 地方競馬騎手301
競泳
(260)
132
(127)

(113)
アメリカ38、オーストラリア23、ドイツ10
競艇 228 女性競艇選手85
クリケット 42
(39)
2
(2)
40
(37)
クロスカントリースキー 54
(17)
18
(11)
36
(6)
スキージャンプ、複合の兼業選手も含む(重複あり)
剣道
(40)

(40)

(0)
ゴルフ
(293)
212
(182)

(111)
アメリカ選手が69(+17)
サーフィン
(7)

(1)

(6)
サッカー 約9000
(8000弱)
2997
(2704)
約6000
(5000前後)
芸能人女子フットサル選手が327
自転車
(577)
127
(112)

(465)
射撃
(40)
32
(31)

(9)
柔道
(217)
220
(147)

(70)
重量挙げ
(28)
25
(11)

(17)
シンクロナイズドスイミング
(38)
32
(29)

(9)
スカッシュ
(8)
7
(7)

(1)
スキージャンプ 341
(264)
105
(89)
236
(175)
複合、クロスカントリーの兼業選手も含む(重複あり)
スケルトン
(5)

(5)

(0)
スノーボード
(45)
27
(21)

(24)
スピードスケート
(87)
107
(52)

(35)
ソフトボール
(61)
41
(38)

(23)
アメリカ選手が20、英語版でも国別カテゴリは9カ国、オリンピック種目から外れてしまったのはこの辺なんでしょうか
体操競技
(147)
92
(88)

(59)
卓球
(176)
81
(72)

(104)
飛込
(29)
10
(8)

(21)
トライアスロン
(23)
15
(12)

(11)
ノルディック複合 112
(71)
28
(20)
84
(51)
スキージャンプ、クロスカントリーの兼業選手も含む(重複あり)
バスケットボール
(1200ほど)
640
(336)

(900弱)
アメリカ選手が713(+129)、アフリカ系アメリカ人選手が413
バドミントン
(54)
41
(33)

(21)
バレーボール
(699)
569
(436)

(263)
ハンドボール
(41)
54
(27)

(14)
フィールドホッケー
(22)
21
(18)

(4)
フィギュアスケート 約1500
(約1160)
189
(180)
約1300
(1000弱)
アメリカ236(191)、ロシア184(147)、カナダ143、ソ連80(うちロシアとの重複16)、ドイツ79(64)、イギリス60、フランス54(41)。複数の国に所属した経歴を持つ選手は少なくなく、それぞれでカウント。
フェンシング
(16)
9
(10)

(6)
フリースタイルスキー
(26)
21
(15)

(11)
ボート
(14)
8
(8)

(6)
ボウリング
(29)
37
(27)

(2)
ボクシング
(750以上)

(402)

(350以上)
ボディービルダー
(24)
30
(22)

(2)
ボブスレー
(12)
9
(5)

(7)
野球
(7200以上)
4753
(4436)

(2800強)
アメリカ2009(+173)
ラグビー
(226)
172
(138)

(88)
陸上競技
(1400程度?)
536
(401)

(1000程度?)
アメリカ405(354)、Template:Iaaf nameの導入がされたのが約600(300強)
ヨット
(20)

(10)

(10)

Q.3 質や文章量を無視して、記事が存在しているかどうかだけを考えた場合、その分野の話題はどの程度カバーされているでしょうか? 

  • 冬季オリンピックの大会別各種目記事ではショートトラックスピードスケートバイアスロンボブスレーで未作成記事があります。
    世界選手権ではアルペンスキー世界選手権の大会別記事がほぼ未整備、そり系競技については世界選手権記事自体未筆です。ワールドカップについては年度別記事は全く未整備です。
    選手記事はオリンピックメダリストに限ってもスキージャンプノルディック複合はかなり揃いましたが、他はまだ赤リンクの方が多い、あるいは真っ赤っ赤の状況です。
    競技場についてはほぼ未整備です。スキー場についてはレジャー施設の記事としては充実していますが、競技コースとしてはほぼ言及されておりません。
    一方でスキージャンプのみは国内の大会記事が充実しております。--Wakimasa 2010年8月1日 (日) 09:21 (UTC)[返信]
  • 比較的作成されやすいはずの昨年のプロボウル出場選手、各チームのエースQBもまだ十分に作成されておりません。
    大学アメリカンフットボールは関西の強豪は多く作成されていますが関東の大学チームは十分とはいえません。社会人の選手でも日本代表の主力、過去にNFLに挑戦した選手でも未作成のものがあります。
    世界卓球選手権シングルス優勝選手、ダブルス優勝選手、オリンピック卓球競技メダリスト一覧でもまだまだ記事のない選手がおります。--Tiyoringo 2010年8月2日 (月) 00:02 (UTC)[返信]
  • (サッカー全体) 歴史的出来事や、日本メディアで取り上げられにくい国 (主要国以外の欧州、北中米、南米、アフリカ、オセアニア) などの整備が不十分だと思います。私は南北アメリカの男子サッカー関連も時々いじるのですが、本来ならばもっと記述されてしかるべき記事がスタブのまま放置されていたり、あるいは未作成状態であるのを知っては驚いています。
    (女子サッカー) 黎明期に活動された方々や海外、そして大会の各年版記事がまだまだ壊滅状態です。--Ohtani tanya 2010年8月3日 (火) 11:18 (UTC)[返信]
  • Wikipedia:多数の言語版にあるが日本語版にない記事/スポーツを競技別にわけて記事作成を推奨したかったのですが、陸上競技は多くの選手記事が作成されましたが、競泳や体操選手などの記事は増えていません。今年はオリンピックも世界選手権もない中間年で注目度が低いため、増やすのが難しいです。--Rain night 2010年8月11日 (水) 06:48 (UTC)[返信]
  • (フィギュアスケート)選手人物伝、競技会、ルール等全般に、近年のものについては多いですが古くなるにつれて記事が少なくなります。元となる資料が執筆者の目に入りにくいためと思います。--219.54.243.105amI 2010年8月23日 (月) 16:25 (UTC)[返信]

Q.4 記事の内容は、どのようなレベルにあるでしょうか?

  • 既存の記事についてはまだまだ加筆・推敲の余地があります。
    基本となるノルディックスキークロスカントリースキースキージャンプノルディック複合の項目にしても用具や歴史、ルールの変遷など記載すべき点はまだまだあります。--Wakimasa 2010年8月1日 (日) 09:21 (UTC)[返信]
  • 検証可能性の面で、厳しい状態にあると思います。マスコミで報道されていそうなことに、情報源が書かれていないのはもったいない気がします。--有足魚 2010年8月1日 (日) 14:30 (UTC)[返信]
  • (男子サッカー) 何人かの方が頑張って下さっていますが、未だに「研究家」「エッセイスト」が跳梁跋扈しています(苦笑。ただ今年に入り、アカウント・IPを問わず、よい編集をなさる方も少しずつですが増えてきていると思います。
    (女子サッカー) 早い時期に作成された記事に悲惨な内容のもの (出典なし、エッセイ独自研究満載) が多いのですが、それを修正できる利用者がいないのがつらいところです (私でも詳しくは存じ上げない選手が結構います)。また、全体にかかわる記事も修正が必要です。--Ohtani tanya 2010年8月3日 (火) 11:18 (UTC)[返信]
  • 上のOhtani tanyaさんのご指摘は野球関係でも同様で、やはりエッセイを書く方がIPユーザーを中心におられます。ただ、ここ数年で出典つきの記述の割合が少しずつ増えてきたため、そういうエッセイストの存在は減少傾向にあるという印象を受けます(あくまで私の印象であり、何か統計のような明確な根拠があるわけではありませんが)。--UCinternational 2010年8月22日 (日) 03:59 (UTC)[返信]
  • (フィギュアスケート)人物伝の多くが戦績集に止まっています。一方でごく一部の人気選手ではまるでスポーツ紙やニュースのような記事により過剰な記事量になっています。--219.54.243.105amI 2010年8月24日 (火) 13:21 (UTC)[返信]

Q.5 おおよその目安として、現在の達成度を既存の資料と比較すると、どんなレベルにあると思いますか? もし可能なら、英語版ウィキペディアなど、他言語プロジェクトとの比較もお願いします。

  • 英語版やドイツ語版では小生がQ.3で挙げたところはほぼ網羅されており、この点まだまだ足元にも及ばないレベルと認識します。しかしながらウェブで読める日本語圏の資料としては屈指と思います。--Wakimasa 2010年8月1日 (日) 09:21 (UTC)[返信]
  • NFLの場合、特定チームのファンが多いこともありますが既存のファンサイトより情報が劣ると思います。人数が増えるまでは特定チームに特化したファンサイトの充実度にはかなわないので過去の引退選手、あまり知られていないが興味深いエピソードを持つ選手などを取り上げていくのが良いのではと思います。--Tiyoringo 2010年8月1日 (日) 11:28 (UTC)[返信]
  • (男子サッカー) 日本のサッカー関連に関しては、まだまだ不足もありますがそれなりに網羅はされていると思います。ただし日本フットボールリーグ以下のカテゴリになると、きちんとした記事を書ける人が少ないため (データベースかファンサイトと勘違いしている人もたまにいる)、この辺りに強い人がほしいところです。
    (女子サッカー) 英語版から翻訳する時は、独自で文献を見つけて加筆するよう心がけているので、いくつかの記事は英語版より充実していると断言できます(笑…2010 AFC女子アジアカップ池笑然など)。--Ohtani tanya 2010年8月3日 (火) 11:18 (UTC)[返信]
  • 日本語メディアにおいては日本人以外の選手の情報がなかなか登場しないということ、またWikipediaは紙媒体と違って記事の分量に制限が設けられていないということ、この2つの事情も考慮しなければなりませんが、それを差し引いても情報量は他のメディアと比べて多いでしょう。Wikipedia内で比べた場合の日本語版は、MLB関係では英語版に次ぐ規模でフランス語版とほぼ同等、野球関係では日本野球の記事が多い日本語版がフランス語版を上回ると思います。--UCinternational 2010年8月22日 (日) 03:59 (UTC)[返信]
  • (フィギュアスケート)選手人物伝の場合、記事の多い英語版には日本語版のプロジェクト_フィギュアスケートでは著名性基準に至らない人物伝も多いため、総数の比較は意味がありません。が、重なる部分において、特に引退したメダリストでないオリンピック選手などでは英語版などに大きく劣っている一方、現役に近い選手では日本語版が全言語版で最も揃っています。またコーチについてはロシア語版の充実程度に比べ日本語版は大きく見劣りします。大会記事はここ1年で英語版で急増し、他言語版がそれらを移入する動きになっていますが、日本語版への単純な移入はありません。英語版の各種大会記事はほとんど外部サイトを丸写しした推敲の浅い記事で、かつて移入後に情報の齟齬に困ったことがあるため、単純な日本語版への移入は控えています。シンクロナイズドスケーティングの記事は日本語版ではほぼ執筆者がいず、ほとんどありません。スポーツ全体と同じくスポーツクラブの記事がほぼありません。競技会場は一部がアイスホッケー会場として英語版から移入されるに止まっています。--219.54.243.105amI 2010年8月24日 (火) 13:21 (UTC)[返信]

Q.6 類似または同一分野で、よきライバルや目標になるようなサイトや出版物はありますか?

Q.7 より充実するために特に投稿・編集が必要な分野、情報の種類などはありますか?

Q.8 共同執筆は多いですか?

Q.9 その他、記事の量や質に関して、気がついたことなどがあれば教えてください。

  • 昨年も感じたことですがスタブでもよいから記事を量産するべきか、ほんの少ししか作成できないが充実した記事を作成していくべきか悩むところです。--Tiyoringo 2010年8月1日 (日) 11:28 (UTC)[返信]
  • 出典が不明のまま記事が発展してしまうと、後から改善するのが難しくなると感じます。だからといって、すべて切り捨ててしまうわけにも行きませんし、悩ましいところです。--有足魚 2010年8月1日 (日) 14:30 (UTC)[返信]
  • 記事のテーマによるんじゃないでしょうか。メジャーで活発な加筆が見込めそうなテーマであれば「とりあえず作成するという」方法もあり得るのかもしれません。一方マイナーで記事の成長が見込みにくいテーマについては安易なスタブ作成は避けたほうがいいと思います。--Pastern 2010年8月1日 (日) 15:56 (UTC)[返信]
  • (サッカー) 女子側で記事を書いておられる方々 (ここではOhtani以外の方) は基本的にきちんとしたものを作成されるので、有難い限りだと思っております。男子側の惨状?を見ると、そちら側で専門に頑張っておられる方々のご苦労がしのばれます。--Ohtani tanya 2010年8月3日 (火) 11:18 (UTC)[返信]
  • 自己ベストや獲得メダルなどの情報更新に協力してほしいです。現役選手は成績が更新されますがなかなか記事内容に反映されてません。--Rain night 2010年8月11日 (水) 06:48 (UTC)[返信]
  • 文の中で主語と述語が対応していなかったり、一文にいろいろな要素を詰め込みすぎて結局何が言いたいのかわからなかったり、ある事柄についての記述が記事の構成上あるべき場所ではない別の場所にあったり…と、日本語としておかしい文章を書く利用者がいることが残念です。--UCinternational 2010年8月22日 (日) 03:59 (UTC)[返信]
  • (フィギュアスケート)ほとんどの選手が20代前半で競技生活を終え、10代の世界チャンピオンも頻出するスポーツであるため、著名な選手であっても人物伝として述べるべき内容が余りありません。サイズの大きな人物伝ページの多くがゴシップめいた記事で肥大してしまっており、「記事量が多いページがいいページ」というwikipediaの評価が当てはまりません。--219.54.243.105amI 2010年8月24日 (火) 13:21 (UTC)[返信]
  • (卓球)戦績を事細かに記述される方がおりますが正直その内の一部はあまり特筆すべき内容ではないように思われるものもあります(ダブルスのペアなど)。年少選手における明らかに特筆性に欠ける地方大会などは除去しておりますがそうでないものは参加者も少なくしっかりした議論もまだされておらずそのままとしているものも多いです。その結果、現役選手で実績がそれほどない選手の記事が過去の名選手よりもかなり量的には大きなものとなっています。--Tiyoringo 2010年8月29日 (日) 11:41 (UTC)[返信]

活動状況

[編集]

このセクションでは、執筆・編集活動について質問します。

Q.10 新規記事は、どの位のペースで立っていますか?

Q.11 活動量の多い執筆者、貢献度の高そうな執筆者にはどんな人がいますか? (最近は活動していない方も含む。謙遜せず、正直に自分の名前も挙げましょう :-)また、貢献の内容について簡単に説明できそうだったら、それもお願いします。

  • (競馬)昨年もお名前を挙げましたが、Unmaokurさんと(あ)さんです。UnmaokurさんはWikipedia:月間強化記事賞受賞記事をいくつも手掛けられました。日本国外については(あ)さんが抜けていると思います。昨年私の名前を挙げて下さった方がおられますが、最近は競馬分野での活動があまり活発ではないので頑張らないと(貢献したいという気持ちはあります)。まとまった時間が取れれば、また顕彰馬を良質な記事以上のレベルまで加筆してみたいです。--Pastern 2010年8月1日 (日) 08:06 (UTC) (加筆)--Pastern 2010年8月1日 (日) 09:33 (UTC)[返信]
  • 手前味噌でありますがWakimasaの新規投稿はかなりの割合かと思います。3月以降は活動されていないようですがToto-artist氏、今年3月から4月ごろにスピードスケートの日本代表選手を多数執筆されていたIPの方。
  • (NFL)ニューイングランド・ペイトリオッツ関連で大幅な加筆をしていただいているTerrific12さんは活動範囲は狭いですが記事の発展に大きく貢献していただいております。--Tiyoringo 2010年8月1日 (日) 11:28 (UTC)[返信]
  • (男子サッカー) 中欧・東欧関係は、前から活動されていたAthletaさんに加え、Kinaganizuttoさんが今年からよい記事をいくつか作成して下さっています。あとジネディーヌ・ジダン中田英寿の手直しで胡麻そして鯖さんがだいぶ動いて下さいました。南欧 (特にスペイン・イタリア) 関係は、研究家やエッセイストが跋扈する領域ですが、その中ではスペイン関係でAt by Atさん、イタリア (ただし特定クラブ限定) でViolachiomaさんがよい仕事をして下さっています (最近、活動量が少し減ったようですが)。フランス関係では短いながらもよい記事を書かれるIPの方、イングランドではばるざーどさんが、質の高い翻訳を手がけられています。ブラジルのクラブ、現存しない海外の大会、歴史上の大会、また国際大会の各年版記事やテンプレートなどにおけるZemarceloさんのお働きも重要です。
    日本では中国地方のスポーツにお詳しいM9106TBさん (女子サッカー関係の記事も作成して下さいます)、名古屋グランパスなどの選手記事を手がけて下さっているアセルスさん、あとやや表現が怪しくなる時もありますが、FC東京関係の記事を手がけられているIPの方、大学サッカー大会の各年版記事を作成されているIPの方が、よい仕事をされているなと思います。
    (女子サッカー) Scifoさんが代表限定?ですが日本の選手を、また最近は林曼ティン韓端など中華圏の選手記事も作成して下さっています。OhtaniはScifoさんの陰に隠れて、気が向いたら新規に記事を作り、それ以外では既存記事を破壊して回っております(笑。--Ohtani tanya 2010年8月3日 (火) 11:18 (UTC)[返信]
  • 陸上競技関連ではDegueulasseさんやSwaneeさんが多くの選手記事を立ち上げてくれてます。最近自分で記事を作成出来てないので競泳や体操のメダリストを作成してくれる方が出てきてほしいです。--Rain night 2010年8月11日 (水) 06:48 (UTC)[返信]
  • 最近ご活躍の方はもうかなり挙げられていると思いますので、ウィキペディアの履歴を調べていて見つけた方を紹介しておきます。スポーツ分野(ウィキペディア自体も)草創期の2003年から2007年まで活動されていたGさんは記事スポーツをはじめいくつかの主要スポーツ競技記事を執筆され、スポーツ分野の礎を築かれました。管理者としてもご活躍でした。--Me2hero 2010年8月12日 (木) 13:41 (UTC)[返信]
  • 日本プロ野球の選手記事において、Okapia2さんの活躍が目を引きます。郭泰源飯田哲也などの記事が、出典皆無の記事への出典追加を含む加筆によって充実しました。--UCinternational 2010年8月22日 (日) 03:59 (UTC)[返信]
  • 記事:野球の大改造ではBluebellさんにご尽力いただきました。Win51さんはPortal:野球のメンテナンスやMLB関係の記事でがんばっていらっしゃいます。野球ルールに関しては、JSBBさん、オクラ煎餅さん、Panpulhaさんなどが。また無期限の投稿ブロックとなりましたが、ニッタユカさんの活動は、執筆内容や数々の問題行動があったものの、「野球ルール関係の記事の発展」については、貢献があったものと私は思います。最後に、僭越ながら私、Numも野球ルール関係の記事は細々と手直ししております。--Num 2010年8月22日 (日) 16:33 (UTC)[返信]
  • この1ヶ月(8月1日~28日)ではZemarceloさん、Bankofdreamさん、Benzoylさん、STB-1さん、スキップジャックさん、帯ベストさん、Wakimasaさんなどが多くの記事を作成されています。IPユーザーの方でもボクシング関係記事を作成された方や、F1関係記事を作成された方、全国高校サッカー・全国高校ラグビー関係記事を作成された方など、中にはアカウントユーザー以上の記事を作成された方もいます。--Me2hero 2010年8月30日 (月) 05:06 (UTC)[返信]

Q.12 投稿・編集は、IPからが多いですか、それともアカウントからが多いですか?

Q.13 数ヶ月、あるいは1年以上のスパンで見た場合、活動量はどんな風に変化しているでしょうか?

  • 常に緩やかな拡大と思います。バンクーバーオリンピックの際も期待したほど活発化しなかったと思います。--Wakimasa 2010年8月1日 (日) 09:21 (UTC)[返信]
  • バンクーバーオリンピックでは北京オリンピックの時ほど新規作成される記事の割合が少なかったように思います。--Tiyoringo 2010年8月1日 (日) 11:28 (UTC)[返信]
  • (男子サッカー) パウル (タコ)ブブゼラと、何故か大会やサッカーにそれほど関係しない記事で、多くの方が参加して下さいましたが、この2記事だけ見ても、2010 FIFAワールドカップへの注目はすごかったのだと痛感させられます。ただし選手記事に関しては、多くの方が執筆に参加してよくなったのは本田圭佑くらいで、いくつかの記事は酷い状態のままか、または大会前より酷い記述の山となってしまいました。
    (女子サッカー) FIFAワールドカップの直後に2010 FIFA U-20女子ワールドカップが始まりましたが、記事や加筆が増えたりというのはそれほどなかった (中島依美が立ち上がった事と、2010 FIFA U-20女子ワールドカップ参加チームで他言語版記事へのリンクを貼って下さった方がいたことくらい?) です。初心者と思われる利用者によって、大会各年版記事の建て逃げがなされたのは困りましたが(--;。--Ohtani tanya 2010年8月3日 (火) 11:18 (UTC)[返信]
  • 選手記事は、レギュラーシーズン終了後に成績表更新のため編集数が多くなります。--UCinternational 2010年8月22日 (日) 03:59 (UTC)[返信]
  • この一年の新規作成数ではバンクーバーオリンピックの頃が一番多かったようです。その後ペースが落ちて4月下旬ごろから1日平均20記事前後で推移しています。ここ2年ほど8月下旬ごろが1年で新規作成数が一番少なくなる傾向があります。例年通りですと、今週ごろから回復し始めて10月ごろまでは1日平均の新規作成数が増加していくところですが、さてどうなりますか。--Me2hero 2010年8月30日 (月) 05:06 (UTC)(追記)Me2hero 2010年8月31日 (火) 13:00 (UTC)[返信]
  • (フィギュアスケート)現役選手の戦績やバイオグラフィの更新頻度は変わらず高いように感じますが、腰をすえて文章を書く執筆者はプロジェクトメンバーを除けば変わらず少ないように思います。--219.54.243.105amI 2010年8月31日 (火) 13:42 (UTC)[返信]

Q.14 その分野の記事一覧、ポータル、ウィキプロジェクト、カテゴリ、などはありますか?

Q.15 ポータルやウィキプロジェクトがあれば、その更新の頻度、参加者数などについて教えてください。

  • (サッカー) Portal:サッカーは新着記事だけは更新頻度が高いです。現在大改造を計画中のため、その結果次第で他のところも、今後はもっと更新していけたらと思います。
  • (フィギュアスケート)ノートでの会話や話がまとまった際のプロジェクトページ更新はのどかに続いていますが、参加者は休眠の方が多いです。--219.54.243.105amI 2010年8月31日 (火) 13:42 (UTC)[返信]

Q.16 アカウントを持っている人を見ると、初心者、常連、たまに現れる人、どんな人が多いですか?

Q.17 どのような活動が多い、あるいは少ない、といった傾向がありますか?

  • (競馬)中央競馬に大きく偏っている印象です。--Pastern 2010年8月1日 (日) 08:06 (UTC)[返信]
  • 選手が何かしらの記録を残せばそれを加筆、故障すればそれを加筆、移籍すればそれを加筆……という風に、そのとき起こったニュースを加筆する編集が多いです。しかしそのニュースの背景、例えば選手がトレードで移籍した場合「なぜトレードされたのか?」という部分まで踏み込んだ加筆はほとんどなく、ただ単に「xxxx年xx月xx日、○○○○へ移籍」と加筆するだけの表面をなぞった編集がほとんどです。--UCinternational 2010年8月22日 (日) 03:59 (UTC)[返信]
  • 同様に、ちょっと珍しいプレイが起こるとルール記事の「具体例」節にニュース速報的に加筆する編集が多いです。--Num 2010年8月22日 (日) 16:33 (UTC)[返信]
  • (卓球)日本の現役選手に対する編集が多いように思います。現在のトップである中国選手記事でもあまり活発な編集は見られません。--Tiyoringo 2010年8月29日 (日) 11:41 (UTC)[返信]
  • (フィギュアスケート)数名の人気選手ページを除けば、戦績の加筆とバイオの更新がほとんどです。--219.54.243.105amI 2010年8月31日 (火) 13:42 (UTC)[返信]

Q.18 特に求められている人材などはありますか?

Q.19 ほかに、執筆・編集者の数や活動量、傾向などについて気がついたことがあれば教えてください。

自治と参加に関する話題

[編集]

Q.20 記事名の付け方、記述のスタイル、用語の選択、表記法、相互のリンクの張り方、記載内容の取捨選択や配列、準拠する資料など執筆・編集に関わる議論の進行状況はどうですか?

Q.21 その分野について詳しくない人でもお手伝いできるようなスタイル上の編集作業などはありますか?

  • 複数の情報が箇条書きで乱雑になっている状態を、情報の種類ごとに分け、文章にまとめなおすこと。例えば、
* xxxx年からxxxx年にかけて、x年連続でxx本以上の本塁打を放っている。
  • 守備では、x年間でxx失策を記録したシーズンがx回ある。
  • 三振は年平均xxx個で、うち見逃し三振の割合がxx.xパーセントである。
  • ○○の守備について、野球解説者の△△は「…………」と評している。
という風になっている箇所があった場合。この場合は1番目と3番目が打撃に関すること、2番目と4番目が守備に関することなので、
xxxx年からxxxx年にかけて、x年連続でxx本以上の本塁打を放っている。三振は年平均xxx個で、うち見逃し三振の割合がxx.xパーセントである。
守備では、x年間でxx失策を記録したシーズンがx回ある。○○の守備について、野球解説者の△△は「…………」と評している。
という風に直してほしいです。--UCinternational 2010年8月22日 (日) 03:59 (UTC)[返信]
  • 脚注に用いられている出典についてリンクを示すだけ、新聞社名、日付のみ記載されているケースがしばしばあります。タイトル、日付の抜けているものについて加筆していただけると助かります。--Tiyoringo 2010年8月29日 (日) 05:38 (UTC)[返信]
  • (フィギュアスケート)古い執筆の記事にはフィギュアスケート選手infoboxがない&箇条書き文が多いです。スタイルを整えてもらうことができます。--219.54.243.105amI 2010年8月31日 (火) 14:20 (UTC)[返信]

Q.22 その分野について詳しくない人でもお手伝いできるような執筆や調査の作業などはありますか? もし手頃な資料などがあればそれも一緒に教えてください。

Q.23 いたずらや中立性を書いた記述、削除依頼の対象になるような投稿などはありますか?

  • スタブ未満の記事、または明らかに特筆性に欠ける記事を作成するIPの方は時々います。--Wakimasa 2010年8月1日 (日) 09:21 (UTC)[返信]
  • (サッカー) 掃いて捨てたくなる程あります。特に著名な大会・クラブ・選手の記事や、信者とも言える程熱烈なファンがついているものを対象とした記事が酷いです。正直、余りに多すぎて現有戦力だけでどれだけ対処できる事やら…という状態です。--Ohtani tanya 2010年8月3日 (火) 11:18 (UTC)[返信]
  • スポーツという性質上、アンチ、愉快犯も含めて不祥事をやたらと事細かに書こうとするユーザーがしばしば見られるように思います。Wikipedia:ウィキプロジェクト 柔道を立ち上げた利用者:素手会話 / 投稿記録 / 記録氏が荒らし化しオープンプロキシを利用してBot作業依頼などへの出没も見られました。--Tiyoringo 2010年8月29日 (日) 11:41 (UTC)[返信]
  • (フィギュアスケート)IPや捨てアカウントでのいたずら→パトロールしている人による差し戻しは時々見かけます。またバンクーバーオリンピック成績に関しエヴァン・ライサチェクなどで成績や採点について中立性を書く記述が見られました。金妍兒浅田真央では擁護や批判に偏った記述が延々と続きノートでもまとまりを見ず、中立性タグが恒常的に貼られています(もしこの2選手の問題を現役中に解決するなら、スポーツ分野で人物伝に見識がある方が一斉に介入しないと難しいように思います)。出来事から間もないときにはもともと中立的な記述は難しく、ソルトレイクのスキャンダルに典型的に見られたように国によりメディアそのものも中立性を欠くことが多いため、多言語に通じた執筆者であるか、または事象の執筆を数年後にするかでないと難しいことであるように思います。問題のある編集は旬の人物伝に集まるようで、過去にそのような記事となっていた荒川静香安藤美姫は静かになっているように見えます。また特筆性の有無を考慮せずマイナーな戦績の選手記事を好んで?作られる、アカウント持ちながらIPで執筆される方はいらっしゃいます。--219.54.243.105amI 2010年8月31日 (火) 14:20 (UTC)[返信]

Q.24 ウィキペディア全体の方針やガイドラインが決まっていないために滞っている部分がありますか?

利用者・読者・協力者

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Q.25 何らかの提携関係が結べたらよさそうな外部サイトなどはありますか?

Q.26 その分野の良質な参加者が多くいそうなサイト、プロジェクトなどはありますか?

Q.27 読者層としてはどのような人や団体が考えられますか? (達成度が低い場合には、将来的な見込みや希望で構いません)

  • スポーツに関心を持つ全ての人に利用(執筆・編集・閲覧)してもらえるようになればよいと思います。--Me2hero 2010年8月30日 (月) 14:49 (UTC)[返信]
  • (フィギュアスケート)メディアによる煽りやそれに乗って偏った見方をする方が多い競技なので、選手、ルール、競技、大会などがどのようなものであるか冷静に読むことができる記事群になればと思います。---219.54.243.105amI 2010年8月31日 (火) 14:29 (UTC)[返信]

Q.28 その他、読者、利用者、協力者について考えていること、気がついたことなどがあれば教えて下さい。

その他

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Q.29 この分野に関連して、他に何かあれば教えて下さい。

関連項目

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