Wikipedia:井戸端/subj/業界誌は出典として有効ではないのか
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業界誌は出典として有効ではないのか
[編集]こんばんは。記事の作成や変更、訂正などを行なっている上で、業界誌は出典として有効ではありませんと指摘を受けました。業界誌はその業界について専門的に取り上げていますし、沢山の情報が載っているため有益なものだと思っていました。総合ニュースでは各業界のトップレベルでないと報道されないことが多いですが、業界誌にはその業界のささいな事まで記載されています。これを出典として使用するのは、記事の質を高めるのと同時にWikipediaとしても大変有益な事だと思います。皆さんはどう思いますか?ご意見お待ちしております! Official Writer(会話) 2018年2月28日 (水) 09:43 (UTC)
あと、もし場違いだったらすいません。より多くの方の意見が聞きたかったので! Official Writer(会話) 2018年2月28日 (水) 09:44 (UTC)
- コメント 「Wikipedia‐ノート:井戸端」に投稿されていたので、こちらに移動しました。Official Writer さんにおいては、当該ノートページ冒頭の注意書きに目を通していただきたく思います。--森藍亭(会話) 2018年2月28日 (水) 10:24 (UTC)
ページの移動ありがとうございます!お手数お掛けして申し訳ありません。以後気をつけます。--Official Writer(会話) 2018年2月28日 (水) 13:16 (UTC)
- 業界誌(紙)が何を指すのかわかりかねますが、例えば農業新聞やオリコンのようなものを想定されているのであれば、「業界誌(紙)だからダメ」とはなりません。一方、「業界誌(紙)だから絶対OK」ともなりません。記事について具体的な他者の意見を募りたいのであれば、議論活性化や合意形成のコメント依頼をご利用下さい。--JapaneseA(会話) 2018年2月28日 (水) 11:00 (UTC)
お返事ありがとうございます。結構判断が難しい部分ですよね。その都度他の方のご意見を聞くのがいいのですかね?--Official Writer(会話) 2018年2月28日 (水) 13:16 (UTC)
- コメント Official Writerさんの主張を読んで、「出典として有効」かどうかよりWikipedia:ウィキペディアは何ではないかの「単に真実であるだけでは、たとえ検証可能であったとしても、百科事典に収録するのに相応しい内容であるとは限りません」という説明に関係がある気がします。--aki42006(会話) 2018年2月28日 (水) 12:58 (UTC)
お返事ありがとうございます。ウィキペディアは何ではないかなページを熟読します!教えていただきありがとうございます!--Official Writer(会話) 2018年2月28日 (水) 13:16 (UTC)
- コメント アミューズメントには暗いので総則的な話ですけど、業界誌は、比較的信頼性の高い情報源だと私は考えています。ただ、実際に個々の業界誌が信頼できるかは、誰がどのような目的で出版しているかにもよると思います(ここはJapaneseAさんの仰っていることと同じ感じです)。ある分野におけるガリバー企業が、おまけで出版している当該分野についての雑誌で、出版者のグループ企業が持ち上げられているケースなんかが代表例です。また業界誌の中には、ネイティブ広告という、広告であることが明示されない広告を掲載しているケースも割と少なくありません。結局、どの業界誌(や記事)が信頼でき、あるいは信頼できないのかは個別的に議論するべきであって、(すべての)業界誌は絶対信頼できるとか、絶対信頼できないとか、そういう話ではないと思います。
- ところで、井戸端で個別的案件を持ち出すのはあれなんですけど、Official Writeさんが不適切かもしれないと考えている編集は、おしぼりでの差し戻しでしょうか?これは、多分Official Writeさんが示した出典は正しいのではないかと思います。Official Writeさんの編集を要約すれば、「アミューズメント業界による本機械の開発・発売は、(中略)「MATE」が始まりである」となりますが、これは「この会社より以前に特許取得有」という事実(残念ながら差し戻しの出典的根拠は示されていませんが……)と相反するわけではありません。別の企業が自動おしぼり機を初めて開発し、それをアミューズメント施設向けに改良したという意味であれば、矛盾は生じないでしょうし、特許は別の企業により取得されたが発売までこぎつけたのはMATEが初、という解釈もできると思います。ただ、この記述はaki42006さんがお示しの「単に真実であるだけでは、たとえ検証可能であったとしても、百科事典に収録するのに相応しい内容であるとは限りません」に抵触する可能性があると思います。これが、「アミューズメント業界における自動おしぼり機」という記事名であれば(作ってくださいと言っていません、念のため)、「アミューズメント業界における初導入」はメイントピックですが、「自動おしぼり機」全体にとって、当該トピックがページ中で言及されるほどの重要な出来事なのかを吟味する必要があると言えるかもしれません。いずれにせよ、ここで業界誌は使い放題とも使っちゃダメとも言えないので、より具体的事例についての見識を得たい場合は、JapaneseAさんが仰っている、議論活性化や合意形成のコメント依頼をご利用になるとよろしいかと存じます。--軽快(旧名: Kkairri、会話) 2018年3月1日 (木) 01:25 (UTC)
コメントありがとうございます!せっかくご意見をいただいたのにお返事が遅くなってしまいすいません。やっぱりそうですよね!軽快さんの仰る通りだと思いますし伝えたかったこともその通りです。でも自動おしぼり機の欄に書くのはたしかに場違いでしたね…。いいアドバイスをありがとうございます!業界誌の件については今後は他の方の意見をノートページで求めることにします!どうもありがとうございます!--Official Writer(会話) 2018年3月2日 (金) 12:52 (UTC)
- コメントこれは、一般的な形での業界紙を取り上げるのは無理でしょう。JapaneseAさんが上げられている農業新聞やオリコン以外に、例として出版業界でも新文化も、私はよく見て参考にしていますが、ほかは種々雑多でたとえ他の記事が質が高くても岩波書店『図書』や新潮社『波』の意見的な記事をそのまま信用するわけにはいかないでしょう。それと、いろんなもので質が高くても公開度の低い有料購読の業界誌・紙なら大きな図書館にもなく公開性の面で検証可能性の問題が出てきます。WP:V#「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」です。また、その記事が特定企業のパブ記事なのか検証の必要もあり、結局個々の例によると思います。--奈良たかし(会話) 2018年3月1日 (木) 08:41 (UTC)
コメントありがとうございます!せっかくご意見をいただいたのにお返事が遅くなってしまいすいません。なるほど。意見的な記事は信用しない、と。たしかにそうですね!中立的な立場でただ単に企業や開発製品について紹介しているものなら信用できそうですね。そのほかにも色々気をつける点がありますね。私が参考にしているのは図書館に保管されている誰でもタダで読める業界誌なので、そこの心配はとりあえず無くてホッとしました。アドバイスありがとうございます!--Official Writer(会話) 2018年3月2日 (金) 12:52 (UTC)
- コメント 遅まきながら補足。まず業界誌は専門誌でも図鑑でもありません。すなわち業界誌が取り上げているからと言ってそれが特筆性などの根拠になるとは限らず(でなければ、宇宙人やオカルトな話題を集めた"業界誌"が有効出典となる二束三文の記事が大量にできてしまいます)、拠ってそれが有益であるとは限りません(そもそも出典に「記事の質を高める」「Wikipediaへの有益性」を求めてはいけません)。特にその出典となる業界誌がそれそのものとは関係ない場合、WP:NPOV、WP:NOR、WP:V、WP:SOAPなど様々な問題に抵触する恐れがあるためはなおさら注意を払わなければなりません。さて上にある自動おしぼり機の編集についてですが、まずこの場合、貴方が起稿された「MATE」へのリンクを張るだけでよいと思われます(このページ自体その出典がエイブルコーポレーションの公式サイトなどではなく件の"業界誌"に拠っているため小生は感心しませんがそれは却説於きます)。そして、この文の場合「アミューズメント業界での提供」という特筆性の少ないトピックだけ追記するのは非常に苦しいと思われます。「この「MATE」が利用者に大好評であったため飲食店業界などが注目し、その結果同社がセルフ要素のある飲食店のドリンクバーで提供を始め~」と既存文に接続(かつその部分に対応するきちんとした有効出典(この場合エイブル社が医療用に病院へ卸したなどの報告ページのArchiveなど)を提示)したのでもなければ、記述全体の調子を損ねるとして削除もやむなしと思われます。あと、小生の重箱つつきで恐縮ですが、そもそも文がおかしいのも印象を悪くさせている一因です。始めてそれを読んだ人が『衛生面を保つという目的でウェットタオルディスペンサー「MATE」が始まりである』という文に首を傾げないかどうか、今一度ご考慮いただきたく。また其方の利用者ページでも相応の諫言がありますので、今一度Wikipedia:方針とガイドラインの一覧も合わせてお読みになられたほうがよろしいかと存じ上げます。恐惶謹言。--力在領域(会話) 2018年3月9日 (金) 23:21 (UTC)