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利用者:力在領域

バベル
ja この利用者は日本語母語としています。
ja-2
この利用者はある程度日本語を話します。
言語別の利用者

自己紹介

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ただのヒトです。ヒトであるがゆえにいずれ消えてしまうでしょう。願わくばその末路にてsysopの手が汚されないことを。

理念

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以前よりWiki形式の個人サイトにおいてWikiを手掛けてきたので、真打に当たるWikipediaにも微力ながら参加したいという思いはありましたが、自身が特筆性に値しない存在ということもまた十分に理解していました。 まして文弱な私に典拠のある引用などできようもありません。これは出典可能性に論拠する記事への編集には参加できないことを示します。

そこで私はひらめいてしまったのです。「誤字や誤記だけを修整するような人間になればいいんだ!」と。

そうすればWP:LTAにあるような荒らしやらソックパペット、さらに言えばブロック逃れのような無様なマネをせずにいられるんだ、と思いました。


半Bot?その通りです。

ウィキペディ愛がない?その結果が多重アカウントをしてまでの自説固執であるならば、私にはありません。

でもそうすると「全員が公平に無個人で徹しろ」と言っているのも同じなわけで…そりゃブロックされる人も出るよね。

でも無力な私は抗告できないでしょう。自身の最善となる選択の果てにそうされるのであればなおさら。


ということで単なる草取り屋です。

第二理念

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※私がコレに盲従するわけでもありません。他人に押し付けるつもりもありません。あくまで自己指針であり、これを否定されること尤もだと思います。

  1. Wkipediaは判断を求める場でも、判断を下す場でもない Wikipediaは百科事典であり占いブックでも問題集でもなく、裁判所でも学会フォーラムでも紳士録でもありません。あくまでも既世界の中立かつ無感動な翻訳者であります。 極言すれば、引用以外で「?」を付与することすら避けるべきです。言い換えれば「なるたけ頭を使わせない」という意味でもあります。
  2. Wikipediaは(少なくとも個々のページは)受動的であり情報の流れの末端である つまりWikipediaは情報の墓場であり、墓場から何かが蘇って(しかも発声して)はいけないということです。末端が上流を攻撃してはいけません。
  3. 口語は使わない ある意味当然ですが、ここで一言。Wikipediaは巨大な集合知の権化であり、一個人(執筆者)を意識させた時点で編集者としては三流だと思われます。 誤植を誤植した紙媒体の辞典ならともかく、Wikipediaは何度でもやり直しと推敲ができるものであり、個人の記述となってはいけません。むしろ、個人格の主張は文章や記述への固執に繋がります。
  4. あなた(編集者)は偉大ではなく、神はいない なんとも形容しがたい表現ですが、例えばあなたがあるアイドルグループAの記述をWikipediaで何度も繰り返したとして『Aがいつかそれを評価してくれる』などと盲信してはいけません(そして、当然ながら、AがWikipediaに言及しても編集者がエキサイトしてはいけません)。極論、ニューズサイトより影響力は低いのです。ゆえに、聖書やその他経典が例ずる通り、ある人物や存在をWikipediaでたくさん記述・称揚しても聖書や経典は変化しない(あなたは報われない)と知り、そういった文言や熱心な編集は避けるようにしましょう。
  5. 風化しやすい記述や曖昧な時制は史的にする 紙でなくともWikipediaは百科事典であり、むしろ電子化によって物質的な軛がなくなったWikipediaでは時制こそが重要になります(憐れむべしカーボンベースユニット!)。であればこそ、少なくとも10年は通用するような文章を心がけましょう。そして10年後にその記述が通用しない可能性を考えて、できるだけ時制は明記しましょう。

脚注

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