Wikipedia:コメント依頼/Bearpark
利用者:Bearpark(会話 / 投稿記録 / 記録)(べあぱーく)さんの投稿行動についてコメント依頼を提出いたします。具体的には、独自研究を投稿すること(①純正な出典をつけないこと、②注釈の不適切な利用方法によって独自研究を作り出すこと ③出典の流用)あたりがメインですが、広くコメントを頂戴いたしたくお願いをいたします。--Gazidema(会話) 2013年2月6日 (水) 01:13 (UTC)
提出の根拠・背景
[編集]- Bearpark氏はズーチェック運動に大きな初版[1]を投稿したものの、この初版の段階からすでに、ウィキペディアの基本ルール(Wikipedia:独自研究は載せない、Wikipedia:中立的な観点)を破っていた。記事の本文に掲載する文(骨格となっている文)について、適切な出典を明示しないまま、注釈を複数個不適切な方法で使用すること、出典の流用(文献を本来使用すべき記事以外の場所で用いること)によって独自の研究を作り上げており、しかもそのようにして作りだしている文の数が記事の8~9割を占める深刻な状態のものを投稿した。
- ウィキペディアの一般的ルールや作法に関する情報をノートなどで提供されているにもかかわらず、Bearpark氏はそれらの基本ルールや作法を尊重しようとする様子が無い。特に、{{要出典}}タグをつけても適切な出典を提示しない。また(ルールや作法が理解できないようなので)私からノートページで、出典が不足している文の具体例をいくつか挙げ、出典を提示するように促した[2]が、それに対して適切な行動が見られず、出典提示を放置したまま、はぐらかして別のことばかりを主張し、リバートをすることで{{要出典}}タグを剥がしてしまった。[3]
- Bearpark氏は、ズーチェック運動の初版の巨大な投稿をしたにもかかわらず『「ズーチェック運動」は本来は、名前を「動物園廃止運動」または「動物園廃止運動とその影響」とするはずの大きな項目なのですが、作成中に誤って投稿してしまっただけ』[4]と主張した。
- これはつまり、Bearpark氏は「ウィキペディアはマニュアル、ガイドブック、教科書、学術雑誌ではありません」の8番目に記載されている「事例研究」という節の内容(下の引用にピックアップしたルール)を理解しないままに投稿しており、独自研究や主観的な分割に該当する主観的な方法で巨大な記事を作成している、ということである。
- しかもこの根本的な問題点を指摘さしあげても[5]、言い訳をするばかりである。--Gazidema(会話) 2013年2月6日 (水) 01:13 (UTC)
被依頼者について
[編集]Bearparkさんのコメント
[編集]Gazidemaさんへは、その会話ページでの指摘やノート:ズーチェック運動での最初の指摘やここやここを見ればわかるかと思いますが、再三、SideWalkMt の多重アカウントを指摘しており、ご回答がないため、投稿ブロックが依頼及び、チェックユーザー依頼のためのWikipedia:コメント依頼/Gazidemaも行わざる得ませんでした。
2/6に1/31からのソックパケット行為をお認めになられ、コミュニティの一員になりたい意志が感じられますが、しかしまだわたしへの暴言への謝罪(わたしのことを“まっとうでないウィキペディアン”と言っておられます)は、無いようであります。
また、ノート:環境エンリッチメントでは、ご自身が呈示なされた資料をきちんと検分していないにも関わらず、出典無効タグを付加されたことについて、『説明なければ、数分したらタグはずすよ。』とお書きになられ、これは拙速であり、対話が成立しない態度がみられます。そして、保護依頼タグまで除去される頑なな編集姿勢を示され、編集合戦を指摘する第三者の森藍亭さんへ返信をしないなど、礼儀を忘れた行動が目立つのであります。
このように、Gazidemaさんには、誠意の見られない編集姿勢がみられ、わたしはコミュニティの一員として対応に苦慮しているところであります。 --べあぱーく(会話) 2013年2月6日 (水) 06:42 (UTC)
Bugandhoneyさん 2013年2月6日 (水) 20:22 (UTC)への返信
差し戻しの理由に、不用意にソックパケットを強調せざるを得なかったのは、舌足らずでありますが、要約欄は文字数が限られていて、本来は、「ソックパケットのいたずらが疑われる内容」と表記すべきでありました。
- 2013年2月1日 (金) 05:06 時点で、「ソックパケットのいたずら」と断定した理由は、例えば、この「ズーチェック運動の目次」です。
- 4 ズーチェック運動の成果
- 4.1 環境エンリッチメント
- 4.2 エンリッチメント大賞
- 4.3 最良の動物園
- これは「大言壮語」と同じでして、歴史上アリエナイことが示されております。この部分は正しくは、「動物園廃止運動の成果」又は「動物権利運動の成果」あるいは「動物愛護の向上」「動物愛護の成熟」となります。わたしの初稿が、「動物福祉団体の動物園調査によって指摘された改善点に応える形で、動物福祉(アニマルウェルフェア)の考えの一環として、「飼育動物の環境エンリッチメント」という概念が1980年代にアメリカで体系化され、1990年代から普及した。」となっているのを、依頼者さんは拡大解釈して、「環境エンリッチメント(という巨額の投資)がズーチェック運動(という小さな運動)の成果である」と考えてしまったようです。でも、それは事実と違い、歴史は、「欧米では、60-70年代に、動物の権利が考えられ、それに伴うテロ事件や激しい抗議活動など、動物権の活動家が騒ぎ、また、動物園を廃止することを目指す動物園廃止運動で脅されて、80年代の米国で環境エンリッチメントの研究が進み、後に動物園調査(ズーチェクなど)が行われ、動物園のどこに投資すればいいのか指摘されて、スポンサーが巨額の投資をしたり、又は動物園を廃止した」が、正しい歴史の流れでして、歴史上、ズーチェック運動は脇役で「指標の呈示をした」にすぎません。また、日本の場合は、80-90年代に価値観やレジャーが多様化して、動物園の入場者が減少傾向となったので、施設の作り変えが盛んにおこなわれるようになっただけです。
さらに、依頼者さんは、「動物権利(運動)とズーチェック(運動)は別物」という「歴史的認識が特殊な発想(着想)」をお持ちの様で、至る所に、その着想を反映して項目を多くの部分を改定されており、出典無しのいたずらにしても手の込んだひどいレベル、であると考えざるを得ないのでした。つまり、正しくない知識の普及を目指している目的ということです。
この目的を判断したポイントは、被依頼者は、初稿の8-9割を除去することを2012年11月30日に宣言しておられ、そして2か月後に特殊な着想をお持ちのソックパケットさんが登場したという経緯です。依頼者さんには失礼ですけれども、「正しくない知識」で編集なされたらそれは即時差し戻しの対象となりますし、「正しくない知識」の方が「大幅な編集を行う」と事前に宣言しておられるのですから、これは「記事を破壊する」と、いたずらを宣言してるに等しいかと思われます。--べあぱーく(会話) 2013年2月7日 (木) 06:43 (UTC) 修正 --べあぱーく(会話) 2013年2月7日 (木) 06:49 (UTC)
- 補足どうもです。様々な問題点を理由として差し戻したということはよく分かりました。ただ、私はこの分野には詳しくないので、Gazidemaさんによる編集が正しくない知識を基にした記事の破壊行為であるかどうかは、にわかには判断できないです。むしろ、一見して記事を改善しようとする意図は感じられるので、記事の破壊行為には見えないです。お互いに自分のほうが正しいと譲らないケースでは、相手の行為を記事の破壊行為などと責めるべきではないのでは。--Bugandhoney(会話) 2013年2月7日 (木) 20:53 (UTC)
- コメントお返事。 編集方針については、誰かを排斥するものではありません。出典をもって改定するのみです。--べあぱーく(会話) 2013年2月8日 (金) 18:08 (UTC)
第三者コメント
[編集]べあぱーくさんとは知り合いですけど、これは依頼者側のGazidemaさんの方に問題が目立ちますね。ノート:ズーチェック運動を確認しましたが、二つのアカウントを使って、いきなり初版投稿者であるべあぱーくさんを、投稿者Bearparkさんはウィキペディアの書き方や出典の使い方が根本的に分かっていないようだ(SideWalkMt 2012年11月30日 (金) 19:02 (UTC) )、投稿者がそもそも出典に書かれていない主旨を自分で作り上げて断定する文、つまり独自の研究ばかりが延々と続いています。(中略)もしも誰かが表示させるようなことがあったら、独自研究を掲載しない、というウィキペディアの根本ルールに対する重大な違反ですので、通報します(Gazidema 2013年2月1日 (金) 03:09 (UTC) )などと攻撃してます。記事のノートでは飽き足らず、コメント依頼まで使って同じ攻撃を続けるということでしょうか。Wikipedia:ウィキペディアでやってはいけないことにありますとおり、問題点を見つけたら、今まで記事に加筆してきた人を批判するのではなく、それを直せばよいのです。
それで、依頼内容に関しては一点目に関しては、ウィキペディアの記事にいろいろと問題があるのは当たり前のことです。ウィキペディアは誰でもその場で参加できるという特性上、執筆者の能力や経験、各種ガイドラインの理解度は様々だからです。特に初版は他者のチェックをまだ経てませんので様々な問題があることでしょう。問題点を見つけたら作った人を批判するのではなくて、直してください。二人の間の話し合いで埒が明かないというときは、相手に対するコメント依頼ではなく、記事に対するコメント依頼を使って上手に第三者を巻き込んで記事を改善してください。二点目に関しては、履歴を確認する限り、要出典タグを取り除くことを意図したものではなくて、Gazidemaさんとの間の編集合戦に伴うリバートに巻き込まれたということのようです。三点目は意味がちょっとよく分からなかったのですが、GazidemaさんのほうこそWikipedia:ウィキペディアでやってはいけないこと#重複した記事をつくることに反して、ズーチェック運動と内容が重複しているズー・チェックを立ち上げてしまっています。
べあぱーくさんに関しては特に問題は見当たりませんでした。強いて挙げるとすれば、Gazidema (会話) による 全ての版を取り消し ソックパケットの疑いなど理由はノートに。という理由の差し戻しがありますけど、ソックパペットが疑われる場合でも差し戻しをすることが適切かどうかについては、個別に判断するというのが方針となっています(Wikipedia:荒らし#ソックパペット)。あくまでも内容に即して差し戻しが必要なのかどうか判断するようにしてください。それと、まだわたしへの暴言への謝罪(わたしのことを“まっとうでないウィキペディアン”と言っておられます)は、無いようでありますとのことですが、謝罪を要求するのは関係をぎくしゃくしかさせませんので、直接的な謝罪がなくても問題行動が止めばそれでよし、というふうに流していただければと。ズーチェック運動は興味深いトピックなので引き続き改善していただければと思います。--Bugandhoney(会話) 2013年2月6日 (水) 20:22 (UTC)
コメント ノート:ズーチェック運動を読んでみましたが、全体的に主張に具体性がなくて、何を言っているのかよく理解できませんでした。「わかる人」同士の議論という感じがします。つまり依頼者の1点目の主張は、それが事実なのがどうか判断できません。2点目の主張は事実のようであり、ノート:ズーチェック運動#独自の研究は独自の研究。 において、依頼者は具体的に要出典の文を挙げていますが、被依頼者はそれに応じていません。これはよろしくないと思います。依頼者の3点目の主張は正しくないと思います。そもそも、途中で投稿してしまったから「1980年代以降の動物園調査とその影響」「ともいうべき」状態になってしまっていると説明されているのに、依頼者の応答は被依頼者のコメントを理解しているとは思えません。「兵庫県にある緑色の看板」「東京都にある丸っこい形の自動車」を持ち出してこれと同様な細分化であると主張するのは突飛です。「「1980年代以降の動物園調査とその影響」という記事を執筆しよう、などと発想すること」を、被依頼者はしていません。すくなくともその意図は否定されています。また依頼者の主張「記事名は非常に重要な要素で、まずそれが決まっているから、使える文献(出典)が決まるのです。逆はダメです。」について、そのようなことはありません。どこか方針かガイドラインに、そのようなことが書かれているのでしょうか。{{暫定記事名}} は何で存在しているのでしょうか。--Calvero(会話) 2013年2月9日 (土) 19:59 (UTC)
依頼者コメント
[編集]記事に対するコメント
[編集]ズーチェック運動とズー・チェックの二つの記事を読み比べてみたのですが、どうもそもそも二つの記事のスコープは何なのか、ズーチェックは何と定義できるのかという基本的なところで両者に隔たりがあり対立が生じているようなので、ズーチェックに関して自分なりに調べてみました。
まず、英語文献では、ズーチェックは必ずZoo Checkと大文字で表記します。固有名詞ということです。英語には「動物園をチェックすること」というような意味はなくて、固有の団体名ないし固有の運動名を指します。初出は1985年9月29日付けのThe Sunday Timesの記事で、この記事によるとZoo Checkというのは、1983年10月にロンドン動物園でアフリカゾウのポール-ポールが安楽死させられた事件をきっかけに、女優のVirginia McKennaとその夫Bill Traversが設立した動物園の廃止を目指す団体ということだそうです(おおむねボーン・フリー財団に書いてある通り)。同時期カナダ・オンタリオでもRobert Laidlawが動物園の動物の待遇改善を目的としたZoocheck Canada(一個の単語)という団体を設立しています(ズー・チェックに言及あり)。
それで、私がアクセスできる日本語文献ではズーチェックに関する言及は一つも見つかりませんでした。比較的新しい外来語のようです。日本語ではズーチェックは「動物園をチェックすること」という意味で用いられているのかも知れませんが、もともとの英語の定義に従えば、ズーチェック運動の記事には、固有の団体であるZoo Checkとは関係ないことが多数言及されていて、このままでは独自研究のきらいがあります。ズーチェック運動の記事は、「動物園の歴史」とか「動物園にまつわる諸問題」とか「動物園に対する批判」「動物園廃止運動」などと改題することによって、より大きなスコープにすればいいのかなと思いました。記事が動物園を主題としていることは確かなので。--Bugandhoney(会話) 2013年2月7日 (木) 21:23 (UTC)
- コメントお返事。 実は、初稿時からずっと項目名は変更したかったのですが、何日考えても、「現代の動物園と市民」など、抽象的で、検索してもらえないタイトルしか思いつかないという悩みがあります。近年、「ヒトと動物の関係学」という学会ができたそうですが、「動物園と人の関係」・・・センスないなぁ。もうしばらく考えます。--べあぱーく(会話) 2013年2月8日 (金) 18:08 (UTC)
コメント 依頼者は指摘の仕方や態度に問題があると思われますが、一方で被依頼者の作成した記事も、脚注が多すぎるし、出典が出典なのかどうかよくわからない、という問題点があると思います。たとえば「動物園調査とは」節の冒頭、「動物園調査は狭義には、1980年代に英国人が始めたとされ、ズーチェック団体[注釈 7]や教育機関などが用意する“独自の調査法”[注釈 8]に基づき、動物園に飼養される動物に関して、市民が改善点[注釈 9]を探す私的調査、外部調査を指す[4][5]。」という文章があります(2013年2月2日 (土) 01:46 (UTC) の版)。この一文には脚注が3個付けられていますが、特殊な用語が簡潔に説明されているならともかく、こまごましたことを本文と行ったり来たりして読むのは面倒です。内容の流れとしてもなんとなく分断されていて、滑らかに理解することができません。これらの解説は本文ですべきことなのではないでしょうか。また、ここで出典として挙げられている2個のウェブサイトを読みましたが、1個目は「動物園の動物たちのストレスチェック」と題する「市民が改善点を探す私的調査、外部調査」の内容そのものであり、2個目は「中国の動物園で深刻な虐待、動物保護の法律は野生動物のみに適用―米紙」と題するニュース記事で、内容もその題の詳報といったところです。これでは前記文章の出典とはいえないと思います。もし、記事全体にわたってこのような感じであるならば、それはちょっとどうなのかと思います。依頼者が問題を感じるのも無理はないです。--Calvero(会話) 2013年2月9日 (土) 20:15 (UTC)
まとめ
[編集]議論の停止による終了宣言。
二人の間の話し合いで埒が明かないというときは、相手に対するコメント依頼ではなく、記事に対するコメント依頼を使って上手に第三者を巻き込んで記事を改善してください。--Bugandhoney(会話) 2013年2月6日 (水) 20:22 (UTC)
という言葉に象徴されるように、本コメント依頼は目的外利用の性格があり、かつ、ソックパケットを疑われた(実際に行っていた)人物へのWikipedia:コメント依頼/Gazidemaを行った報復の性格もあるようにみえてしまい、また現時点で、依頼者は、2013年2月6日以降、ウィキペディアに投稿しておらず[6]、はや2か月以上が経過し、本コメント依頼を放棄したとみなします。--べあぱーく(Bearpark)(会話) 2013年4月25日 (木) 05:33 (UTC)