Wikipedia:コメント依頼/Aguri
これまでの経緯
[編集]Aguriさんはこれまで私の行った編集に対する注意の際に『非常に幼稚な印象』・『加えて貴方は句読点すらまともに使えていないうえ』・『貴方の編集は質の低下に繋がるもの』等と棘のある不適切な表現を使われております。『質の低下』などと言った理由は「主観的な記述、句読点が使用されていないから」という理由だそうですが、主観的な記述をどこでしたかは提示してくれていましたが、句読点に関する場所の提示がされていなかったので尋ねたところ無視されました。
そしてその様な表現を使ったことに対する謝罪を求めると『馴れ合いや仲良しごっこで百科事典の質は向上しません』・『百科事典の品位を下げるような編集を繰り返し、改善も見られぬまま「俺が気分悪いから謝れ」とばかり繰り返すような方は百科事典には不要です』などと開き直りの発言をされ、未だに謝罪の言葉を頂けていません。どうかご意見を御願いします。--ピクス 2008年7月22日 (火) 09:17 (UTC)
参考リンク
[編集]コメント欄
[編集](コメント)精査する時間がないので、履歴をざっと眺めてきました。事の発端は「実直に申し上げますが、貴方様の編集には百科事典の記述としては非常に幼稚な印象を受けます。」という、コメント依頼者さんの会話ページにおける、被依頼者さんの一文ですね。「他の利用者に対する接し方」というものは非常に難しいもので、接し方は利用者それぞれのスタイルがあると私は思っております。強い口調で注意しないと反応しない方もいらっしゃいますし、その逆に、少し強い口調で注意すると過剰反応をされる方などがいらっしゃいます。被依頼者さんの投稿履歴を見る限り、私(tan90deg)が受けた印象も被依頼者さんとほぼ同じものでしょうが、私は「自分が言われたらいやな表現」は嫌い(注:あくまでも“主観”です)なので、私が被依頼者さんの立場であったならば、もう少し言い回しを工夫すると思います。例えば、
- 貴方様の編集を拝見する限り、まだお若い方で十分な社会経験を積まれた方ではないのかなという印象を受けました。貴方様の実年齢にかかわらず、もし『Wikipedia:児童・生徒の方々へ』というページをご覧になったことが無いのであれば、一度お読みいただくことをおすすめいたします。また、「紙の百科事典」をご覧になったことがないのであれば、最寄りの図書館などで一度ご覧になり、貴方様が投稿されたような「結構人気がある」などの出典や統計に基づかない評価、「かわいそうな」などといった感情的・個人的な意見があるかどうか見比べてみて下さい。
- もしこのお知らせをご覧になったのであれば、どのような形でも構いませんから、まずはお返事を下さい。行動が改善されるならば……(以下同文)
といったところでしょうか。もっとも、上記は今回のようなやりとり(すれ違い?)が発生した事実が確定しているから書けるような「模範解答」であり、実際に被依頼者さんが6月上旬に直面しているような状況(2回注意しても無反応で、編集を強行する状況)にあって、このような模範解答を書ける自信はありません。
そこで、被依頼者さんへ向けたコメントを一つ。私(tan90deg)は本件にかかる一連のやりとりについて、おおむね被依頼者さんの行動を支持します。ただし、「私は問題のある利用者を聞こえの良い言葉で甘やかし続けることが適切であるとは思っておりません。駄目なものは駄目だと言ってやるのが本人のためであると考えております。」というのが被依頼者さんのポリシーであるならば、それは多様な考え方の一つとして妥当なものではあると思いますが、そのポリシーに相容れないような注意相手が現れたのであれば、他の参加者さんにゲタを預けるのも一つの手です。
相手への注意がこじれた案件ではありませんが、良い例を紹介します。(例1・Wikipedia:削除依頼/豊橋ハリストス正教会 - ノート)本件は「初版に著作権侵害があり、その後に初版投稿者(Aさん)とは別の方(Bさん)が記事を大きく成長させ、その後に著作権侵害が判明し第三者(Cさん)が削除依頼に掛けた案件」です。著作権法やGFDLにあまり詳しくなかったAさん、Bさん、第三者2名(Dさん、Eさん)の計4名が存続票を投じ、Cさんがその疑問に回答することなく議論がこじれ、Aさんが「そこまで言われるのなら仕方ありません、この記事を削除して下さい。」とおっしゃるような事態なりましたが、管理者Fさんや私(tan90deg)が6月3日付けで行った説明(管理者Fさんは自らの利用者ページのサブページに丁寧な解説を用意していましたし、私は話がこじれることを事前に予想して当該議論のノートページに丁寧な解説を記していました。)で「削除しなければならない案件であるが、記事再生について建設的な提案が為されている」ことについてようやく理解が得られ、Dさんは存続票を撤回しましたし、他の方もご理解いただけたようでした。本件については記事再生について最終的な同意は得られず、削除後にBさんが新規で書き下ろす結果となったことだけは悔やまれますが、禍恨を残さずに議論が終結した良い例だと思います。本件の管理者Fさんや私のように、議論がこじれたら他の方の手を借りるのも一つの手であるということは知っておいても損はないと思います。
注意するほうも(場合によっては不条理な)反発(例2)(例3)を受けることは不快なことで、そのような反発に対して「執筆に費やすための時間」をとられたくないのも本音でしょう。(※現に私(tan90deg)はこのコメントを書くのに2時間半を掛けています)そんなときは思い切って他の方にゲタを預けてみましょう。その時は預ける相手を指名せずに第三者が来るのを待つのがコツで、来ないようであればコメント依頼などを活用されると良いでしょう。ただし、預けるときも無責任に行ってはならず、フォローを忘れてはなりません。
以上をもって私(tan90deg)のコメントとします。なお、ここは依頼者さんのコメント依頼ページではないので詳細は別の機会にと思っておりますが、依頼者さんに申し上げたいことも多数あることだけはここに表明しておきたいと思います。 --tan90deg 2008年7月22日 (火) 15:11 (UTC) --一部訂正tan90deg 2008年8月19日 (火) 03:31 (UTC)
(コメント)まず、お気づきでないようなので。句読点の指摘に対して例示がないとのことですが、この投稿で被依頼者の指摘した3つめの例 ([1]) がそれにあたると思います。と、ここまで書いて疑問に思ったのですが、もしかして依頼者は「段落の最後の句点はつけないのが正しい」と誤解していたりしないでしょうか。
それはさておき、2回の注意・警告に返答のないまま同様の編集を繰り返されていたので、被依頼者は事務的な口調や遠回しな言い方ではどうにもならないと判断されたのでしょう。実際に私も依頼者の履歴をざっと確認してみましたが、例えばこの編集などは、百科事典の記述としてもう論外としか言いようがないですし、その他被依頼者の指摘した編集をはじめとして、「幼稚」と言えるものが多々ありました。
依頼者がとても質の低い編集をしている自覚がない以上、かなりはっきりとしたきつい言い方をして自覚を促す、というのはひとつの判断ですし、この判断をした被依頼者を私は支持します。--cpro 2008年7月23日 (水) 06:10 (UTC)
(コメント)利用者‐会話:ピクスを見る限りは、被依頼者側の言動に著しく問題があったとは思いません。理由は上記の方々がおっしゃっている理由と同じです。依頼者にあっては、謝罪を求めることよりも、ご自身の編集行為を省みて頂き、ご自身の執筆活動に専念されることを望みます。--TENDERAS 2008年7月25日 (金) 15:08 (UTC)修正--TENDERAS 2008年7月26日 (土) 11:22 (UTC)
(コメント)一通り読ませていただきましたが、私も上記の方々と同じく、被依頼者の言動に問題があったとは思いません。むしろ依頼者の編集に対して被依頼者と同じような感想を持ちました。言い方は他にあったかもしれませんが、仮に被依頼者が謝罪したところで、依頼者個人の感情を満たすこと以外に得るものはないでしょう。謝罪を求めることよりも、自らの編集能力と記事の質の向上に力を注がれてはいかがでしょうか?--あるふぁるふぁ 2008年8月4日 (月) 06:42 (UTC)
(コメント)依頼者と被依頼者の会話ページ、投稿履歴などを見てきました。既に私が思った事の大半は上述されておりますので割愛致しますが、今回の場合、被依頼者の言動に関して問題があるとは思えません。むしろ依頼者側に問題があるように感じます。依頼者の会話ページにて、5月31日付で被依頼者が意見を書いた後、6月5日付で再び被依頼者が「意見に対する回答を求めた」事に対して「時間の都合がある」と仰った依頼者ですが、投稿履歴を確認すると6月1日から5日まで継続して編集履歴がある事から、「時間の都合があり返信が遅れた」とは正直、思えません。依頼者が被依頼者に対して謝罪を求める事は筋違いに見えます。他の方も仰ってますが、まずは依頼者自身がご自身の編集について振り返って頂き、何が問題で指摘を受け、自分が何をすべきかゆっくり考えてみて下さい。--FOXi/Talk/Log 2008年8月4日 (月) 07:20 (UTC)
終了提案
[編集]ここまで出されたコメントの体裁を整理しました。上記のとおり5件のコメントが寄せられましたが、「被依頼者の言動に問題があるとは思えない」という点では一致しているようです。先日、依頼者へコメント依頼の総括をお願いしていますが、本件コメント依頼の提出以降、編集は一度も行われていないようです。つきましては、本件コメント依頼の終了を提案いたします。--tan90deg 2008年8月19日 (火) 03:31 (UTC)