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Wikipedia‐ノート:チェックユーザー依頼

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過去ログ

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過去ログ化についての提案

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(統合と関係ない事項だと思うのでこちらに投稿します)Wikipedia:CheckUser依頼の過去ログを調べていて気づいたことがあります。それは、同種の依頼であるWikipedia:投稿ブロック依頼の過去ログと違って、保存ページである旨の表記がないことです。例えばWikipedia:CheckUser依頼/210.234.38.118さん他とこれに関連したWikipedia:投稿ブロック依頼/大学関連記事の荒らしユーザーを比較してください。そこで、チェックユーザーの過去ログについても、投稿ブロックの過去ログと同様の注記をすることを提案します。このままでも実害はなく、技術的な問題があるのかもしれませんが、どちらも重要な依頼なので、様式をそろえておくのがよいと思います。Penpen 2007年6月19日 (火) 11:03 (UTC)[返信]

議論ページの背景の色が付くやつですよね。あったほうが分かりやすくていいと思います。--Kazutoko (会話履歴保管倉庫) 2007年6月19日 (火) 13:51 (UTC)[返信]

過去ログのサブページ化の提案

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ログページの名前を「Wikipedia:CheckUser依頼/××××年」に変えることを提案してみます。また、現行の「Wikipedia:CheckUser依頼 2006年」「Wikipedia:CheckUser依頼 2007年」も、「Wikipedia:CheckUser依頼/2006年」「Wikipedia:CheckUser依頼/2007年」へ改名する方がいいと思います。--GURAX 2007年12月22日 (土) 01:37 (UTC)[返信]

それは、何か良いことがあるのですか。--Bellcricket 2007年12月28日 (金) 13:48 (UTC)[返信]
はい、すみません、メリットについて描くのを忘れていました。単純に、階層型の構造であれば、メンテナンスが楽になるのではないかという発想です。--GURAX 2007年12月28日 (金) 14:44 (UTC)[返信]
過去ログの改名がされたリダイレクトの削除依頼に関連してWikipedia:Bot作業依頼#WP:RFD過去ログのリダイレクト修正依頼というものが出ています。そこまで大規模なメンテナンスとはなりませんがあえて変更するメリットはないように思います。CU依頼の案件自体がそれほど多くないものと思えますので。(ただし今後CUに就任される方が大幅に増えた場合は依頼提出も増えるかもしれませんが。)--Tiyoringo 2008年1月12日 (土) 07:20 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。メンテナンスまでして変更するメリットは今のところは特にないということですね。
ええと、念のために確認させて頂きますが、依頼形式としてはWikipedia:削除依頼のようにログを子ページ化する方が便利は便利だと思うんです。メンテナンスのデメリットがあるならば、システムに負荷は掛かりますが、いっそリダイレクトはそのまま残す、という方法で移動してもいいのではないかと。リダイレクトのデメリットを避けるならば早いうちに移動させた方が総合的な負荷は軽減します。その点を加えても、今のところサブページ化する必要はない、というご意見で宜しいでしょうか? --GURAX 2008年1月13日 (日) 05:44 (UTC)[返信]
もしかしたらサブページ化は良いアイデアかもしれません。と言うのも、Wikipedia:CheckUser依頼 2007年などすべての案件が終わったページから「依頼されることは無いのだから、依頼前の説明は不要」と考えヘッダを取ったのですが、このヘッダに入っているTemplate:topicpathも除去されてしまい、結果親ページに戻る手順が面倒になってしまったためです。過去ログページにtopicpathをつけても同じなのですが、どうせならMediawikiの機能を有効に使ったほうが便利ではないか、と考えるようになりました。いかがでしょうか。--Bellcricket 2008年1月29日 (火) 12:22 (UTC)[返信]
賛成意見ありがとうございます。Mediawikiの他に、{{SUBPAGENAME}} などが使えるようになるという利点もあります。下の依頼場所変更のご提案ともうまく噛み合います。
上でTiyoringoさんが仰った「リダイレクトが生じる」というデメリットですが、生じるリダイレクトはRFDの場合と異なり、今回は単純削除で問題のないものです。敢えてリンク元を修正する必要はないため、他に反対意見がなければ移動を行いたいと思います。--GURAX 2008年2月1日 (金) 13:56 (UTC)[返信]

移動しました。--Bellcricket 2008年2月6日 (水) 21:18 (UTC)[返信]

依頼提出の資格

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IPユーザーによるCheckUser依頼(Wikipedia:CheckUser依頼/MikomaidとA. J. Kuonji)に対し、「IPによる依頼は無効ではないか」との意見が寄せられました。しかしながら、現在CU依頼の「CheckUserの賛否表明資格」についてはWikipedia:管理者への立候補の投票資格に準ずると定められているものの、依頼提出の資格については特に定められていません。そこで依頼提出についても「管理者への立候補」と同じく「初めての編集から1か月、標準名前空間の編集50回以上かつ直近1か月の編集5回以上のログインユーザー」という提出資格を設けてはどうかと思います。これによって、明らかに却下されそうな無理な依頼が防げるかと思うのですが、いかがでしょうか。--Bellcricket 2007年12月31日 (月) 12:15 (UTC)[返信]

(追加)あと、依頼が終了したサブページをIPユーザや新規ログインユーザが編集し、その度にベテランユーザ(管理者への立候補の投票資格を有するユーザ)にrvされる、という事態も起きてます。サブページの編集自体もベテランユーザに限定する方が良いと思いますが、如何でしょうか。Mikomaid 2008年1月15日 (火) 07:40 (UTC)修正Mikomaid 2008年1月15日 (火) 07:42 (UTC)[返信]

そこまでする必要はありますかね。依頼が終了したのならば差し戻せば済みますし、あまり何度も続くようでしたら保護の方針に基いて保護しても良いでしょう。また編集そのものを禁じてしまうと、善意の草取りや被依頼者となった新規ユーザーからの正当なコメントなども禁止されることになってしまいます。その欠点に見合うだけのメリットがあるのかな、と思いました。--Bellcricket 2008年1月15日 (火) 10:07 (UTC)[返信]

依頼場所変更の提案

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依頼する場所(依頼サブページへのリンクを貼る場所)を、現在の「CheckUser依頼 ****年」からWikipedia:CheckUser依頼に変更することを提案します。とは言っても理由はそう大したことではなく、1年経つごとにウォッチリストとブックマークを変更するのが面倒だから、という一点だけですが。実はこの案は以前Wikipedia‐ノート:CheckUser依頼/Tempにて「依頼が多すぎてトップページが見づらくなる」との指摘を受けたのですが、依頼数も対処のペースもだいぶ落ち着いてきたので、もはやそのような心配は無用かと存じますが、いかがでしょうか。--Bellcricket 2008年1月29日 (火) 12:22 (UTC)[返信]

賛成し、Bellcricketさんの案に3点追加で提案します。
  1. 終了した依頼は一週間で「今年の過去ログページ」へ移動すること。
  2. ヘッダの分割が不要となるため、Wikipedia:CheckUser依頼/ヘッダWikipedia:CheckUser依頼へ統合すること。
  3. Wikipedia:管理者伝言板/その他の伝言から「結論が出ていないCheckUser依頼」を分割し、Wikipedia:CheckUser依頼のページからも見られるようにすること。
--GURAX 2008年2月1日 (金) 13:46 (UTC)[返信]
2と3は反対。ヘッダを分割することでページの容量を少なくすることができます。万一ページの容量が多くなって警告が出るようでは、利便性が著しく損なわれます。3は意味がありません。「CheckUser依頼」のページに依頼サブページを貼るのですから、このページには対処されていないすべての依頼が載っているはずです。それをわざわざ2か所で見ても、容量の無駄でしょう。で、まずは私の提案についてのみ意見をいただけませんでしょうか。次から次へと追加依頼をされては、いつ議論を終えればよいかわからなくなります。--Bellcricket 2008年2月3日 (日) 14:35 (UTC)[返信]
Bellcricketさんの提案に賛成します。GURAXさんの案ですが1点目、1週間で移動する点ですが、それほど素早く移動しなくてもいいと思います。ブロック依頼などと異なり、過去ログを開かなくても以前に提出された案件を参考にCU依頼を提出できることにはある程度メリットがあると思います。2点目ですが頻繁に更新されることのないヘッダーを統合することには反対です。3点目もCU係が4人に増え、削除依頼やブロック依頼と異なり長期にわたってCUを実施するかしないか判断が保留となるケースは少ないであろうことが挙げられます。--Tiyoringo 2008年2月3日 (日) 14:48 (UTC)[返信]
反対が出ないまま提案から2週間が経過したため、同意が得られたものとして、作業を行いました。これまでの依頼ページだったWikipedia:CheckUser依頼 2008年は、誤解を防ぐため現状の依頼場所Wikipedia:CheckUser依頼#CheckUser依頼へのリダイレクトにしました。頃合いを見てWikipedia:CheckUser依頼/ログ/2008年へのリダイレクトに変更しましょう。--Bellcricket 2008年2月12日 (火) 11:30 (UTC)[返信]

「チェックユーザー依頼」への改名提案

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表ページでもお知らせしている通り、このページをWikipedia:チェックユーザー依頼へ改名することを、MediaWiki‐ノート:Checkuserにて提案しています。ヘッダをウォッチしている方は多くないかもしれませんので、一応ノートの方でも重複してお知らせしておきます。--青子守歌会話/履歴 2009年9月27日 (日) 14:51 (UTC)[返信]

改名先を一旦白紙に戻し、改めてWikipedia‐ノート:CheckUserの方針議論を行なっています。--青子守歌会話/履歴 2009年10月3日 (土) 00:12 (UTC)[返信]

本人申請の場合の、要件整備の必要性について

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昨日今日と、チェックユーザーのページで少し変わった事態が生じています。それは、自分をチェックしてくれという、いわば本人申請が2日連続であったことです。 本人依頼の目的は、ソックパペットと疑われたユーザーが、その疑いを晴らすためのようです。これは利益状況が、通常のチェックユーザー依頼とかなり異なることを意味します。たとえば、通常の場合であればチェックユーザーを急いで行う必要があることは少ないのですが、本人依頼であれば投稿ブロック依頼などの判断が下される前に実施して結果報告まで進む必要があります。 したがって本人からのチェックユーザー依頼の場合、従来のチェックユーザーとは異なった規律に服するべき部分があるのですが、現在のルールは本人からのこのような依頼を想定しているとは言い難いものがあります。現状ですと、かかる依頼に対しては、(事前のコミュニティ合意がないなどの)従来のルールを単純に適用して却下されるか、管理者がそれぞれのケースの事情を酌んで許否を判断するかのどちらかでしょう。しかし前者の対応が取られた場合、ソックパペットと疑われた無実の人から疑いを晴らす手段を奪ってしまって問題ですし、後者では事に当たった管理者によって、認める基準が違ってしまう可能性があります。

そこで、本人自らがチェックユーザーを依頼する場合の、要件(例:ソックパペットを理由とした投稿ブロック依頼が出されている、または管理者伝言板でソックパペットとして通報されている場合に限る)や依頼を認める範囲について、ルールを整備する必要があると思うのです。皆さんはいかがお考えになりますか?--Well777 2010年10月7日 (木) 08:22 (UTC)[返信]

  • コメント Wikipedia:チェックユーザーの方針#チェックユーザーツールの使用にあるとおり、チェックユーザーツールを用いても判断の材料になりえるというだけであって、無実の証明になるわけではありません。さらに投稿ブロック依頼等の被依頼者がチェックユーザーを求めるのであれば、その被依頼者自身でコミュニティの同意をブロック依頼等のノートで行えます(その時点でブロックなどはされていないはずです)。投稿ブロックの場合を想定しますが、チェックユーザーの結果が出るまで(未実施含む)は被依頼者はブロックの可否はでないでしょうし、もし仮にブロックされるならそれは「緊急でブロックする必要性がある」と判断された場合です。本人依頼だからといって特別扱いする必要は見出せません。--アルトクール 2010年10月7日 (木) 12:29 (UTC)[返信]

賛成 ええっと、現に本人依頼せざるを得ない立場に追い込まれた経験者として述べさせて頂きます。私の場合、特定の会話ページで激しい議論になっていたりしたわけでもないのに、突然見知らぬ方から投稿ブロック依頼を出されました。ビックリしました。チェックユーザー以外、積極的に反論材料として明確に主張できそうなことが思い浮かびませんでした。チェックユーザーツールは無実の完全な証明にまではならないのでしょうが、物的証拠に乏しくとかく推測ばかりが横行するであろう「ソックパペットなのかの議論」において、チェックユーザーツールの提供する情報は、ソックパペットではないのにソックパペットと指摘された者にとって、大変有効な反論材料になると思います。接続情報が明らかに違う、となれば、それでもなおソックパペットだと認定することはかなり困難だと思います。

事前にコミュニティの同意を取ればいいじゃないかとアルトクールさんはおっしゃいますが、机上の空論と言わざるを得ません。第一に、コミュニティの同意が得られるとは限りません。私の場合は違いますが、特定のページで激しい議論となっていた場合などでは、議論において反対の立場に立っていたユーザーが反対に回る可能性が十分あります。本人が依頼を申し出るケースでは、たいてい接続情報が違うでしょうからね。つまり、ソックパペットだということにしてしまいたいユーザーにとって、本人が申し出たチェックユーザー依頼は通らない方が都合がよいのです。第二に、チェックユーザーの結果が出るまでブロックが実施されないなどというのは、アルトクールさんの単なる憶測にすぎません。チェックユーザーも投稿ブロック依頼も、同じ審議案件です。普通に考えれば、投稿ブロック依頼が出されてから、コミュニティの合意を得てチェックユーザー依頼をすれば、結論が出るのは投稿ブロック依頼の方が先です。第三に、仮に投稿ブロック依頼の結論がチェックユーザーの報告後になるとしても、チェックユーザーの報告までに多くの人が投票してしまい、チェックユーザーの結果を顧みない可能性があります。この手の審議案件では、一度投票したら、議論し出すときりがないのでもう顔を出さないという人もかなりいると思います。第四に、管理者伝言板でのソックパペット報告のケースでは、適切な同意獲得場所がない、ということが挙げられます。

今、私と一緒に投稿ブロック依頼を出されてしまっていた麺食い娘さんが、やはり自己依頼を出しています。この方は管理者伝言板でのソックパペット報告もされていますので、チェックユーザーを迅速に実施する必要性が高いでしょう。(決定的ではないにせよ)無実を推認してくれる証拠を獲得すべくチェックユーザー依頼を出しているのに、依頼審議中にソックパペットとして裁量ブロックにかかったんじゃ、正直たまったものではないでしょう。麺食い娘さんが依頼の理由として書かれていることは、大変参考になると思います(私はこんな文章を考えつきませんでした)。なぜチェックユーザーには事前のコミュニティ合意が必要とされてきたのか?これが唯一絶対の解釈だとは思いませんが、「そのチェックユーザーが必要か(A)」「当該チェックユーザーが紛争解決に有効に機能するか(B)」「チェックユーザーを受ける人のプライバシーを侵害してまでチェックユーザーを行うことが適切か(C)」あたりを吟味する趣旨だと思います。この点、ソックパペットを理由に投稿ブロック依頼を受けた、または管理者伝言板でソックパペットとして報告された本人からの依頼であれば、放っておくと無期限のブロックになりかねませんのでAは肯定されますし、ソックパペットかという客観的事実が争点になっているのですから、その有力な証拠をチェックユーザーが提供する以上Bも肯定されます。さらに、チェックユーザーを受ける人自身が同意しているのですから、Cは問題にならないでしょう。というわけですから、ソックパペットを理由に投稿ブロック依頼を受けている本人、またはソックパペットとして管理者伝言板で報告されている本人からの依頼においては、事前のコミュニティ合意の必要性が乏しいと言えます。

無期限投稿ブロックされている人のソックパペットと認定されると、そのアカウントは無期限ブロックされるという、重大な不利益をこうむります。殺人罪の裁判みたいなものです。その事実認定に、チェックユーザーという科学的で客観的な証拠を活用することは、もっとなされるべきではないでしょうか。カンに頼った事実認定は、冤罪(ここでは、ソックパペットではない人を間違ってソックパペットとしてブロックしてしまうこと)を招きます。--エルドランド 2010年10月7日 (木) 15:02 (UTC)[返信]

  • コメント 再度となりますがWikipedia:チェックユーザーの方針#チェックユーザーツールの使用をご覧ください。まず、無実の証明にならないというのは「同一接続先ではないからといって同一人物ではないと断定することはできないが、その判断の材料として使用できる」という意味です。自己依頼を認めるということは今後、チェックユーザー権限保有者の負担を大きくし、本来されるべきチェックユーザー依頼が処理できなくなる可能性があります。本当にチェックユーザーが必要な状況なのであれば、コミュニティは必要と判断して依頼を支持するでしょう。依頼を提案しているのにいきなり投稿ブロックがかけられた投稿ブロック依頼の例があるのであればリンクで示してください。私には覚えがありませんが、エルドランドさんが知っているのであればそれを示していただければと思います。投稿ブロック依頼にしろ、クローズする期間(決定される期日)というのはあくまで目安であって、定められた期間を過ぎてから結論が出る場合も多数あります。管理者伝言板に報告されてる件も然りで、麺食い娘さんのブロック依頼が結論付けられていないのは判断材料に乏しく、管理者の判断では今のところブロックは必要ではないと見ている証拠となるのではないでしょうか。カンに頼る投稿ブロックなんてした日には管理者の解任騒動に発展しますから、管理者の方々は特に権限を行使する際に注意を払っているでしょう。コミュニティの合意、必要性等々が勘案されて、投稿ブロックなどは行われているはずです。不適切な使用があった場合はコメント依頼や解任動議で議論がなされるでしょう。
  • 無期限ブロックですが、これは期限を定めないブロックであって追放ではありません。無期限ブロックされているアカウントユーザーと同じ行動をとっていると判断された場合はWikipedia:荒らしなどの文書を根拠にソックパペットとしてブロックが行われます。また、投稿ブロック依頼を裁判か何かと勘違いされていますが、Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは規則主義ではありませんにあるとおり裁判のように断じる場でもありません。今回のケース(Wikipedia:投稿ブロック依頼/T34-76他Wikipedia:コメント依頼/麺食い娘等)を拝見しても、即時ブロックされるというようなものには見えませんし、緊急性が高いとも思えません。
  • さらにいえば、本人依頼であっても「対象となるアカウントが複数ある」のであれば、「アカウントAの本人依頼」は「アカウントBの意志を無視している」ことになります。このアカウントBは投稿ブロック中でその賛否を示せないのであれば、「本人依頼はプライバシーの侵害とはならない」とは言えなくなります。たとえそれが長期荒らしに類されるアカウントだったとしても、その大元にある相手にはプライバシーが存在し、それを侵害する可能性があります。もちろん、IPアドレスを含めてのチェックユーザーは、IP自体に居住地などを割り出せる情報が含まれる可能性がありますので、通常の依頼と同じで通ることはまずないでしょう。
  • 考えてみてください。アルトクールが本人依頼として「利用者:アルトクール利用者:エルドランドがある議論でソックパペットが疑われています。そのようなことは絶対ありませんのでチェックユーザーを実施して、その結果を公表してください」と直接依頼できますよと言っているのと同義です。過去に合意された事項を覆すにはそれ相応の理由や根拠が必要です。無期限ブロック中のアカウントと同一視されても、投稿ブロック依頼等で結果としてブロック等が実施されてないならそれが合意の事実となるでしょう。これを覆すには、編集履歴や編集傾向などを例示し、そう断じるに足る提案が出来なければ何度依頼を出されようが覆りようがありません。
  • 以上を踏まえまして、もう一度お考えいただければと思います。--アルトクール 2010年10月7日 (木) 17:45 (UTC)[返信]

一度だけですが「冤罪」でブロックされそうになった(投稿ブロック依頼を出された)経験者として言わせていただければ、同じソックパペット疑惑で何度もブロック依頼など出されては、精神的にも時間的にもたまったものではありません。ウィキペディアンの全員が、毎日毎日ウィキペディアにログインしているわけではないのですよ。だから事前にそのような動きを抑止できるような、こちらに有利な証拠の取得、すなわち自己申請によるチェックユーザーを認めるべきだと思います。ソックパペットを理由とする投稿ブロック依頼を出された場合、及び管理者伝言板にソックパペットとして通報された場合、の2つに限定すれば、チェックユーザーの山、とはならないと思います。--エルドランド 2010年10月8日 (金) 01:10 (UTC)[返信]

アルトクール様、エルドランド様、議論への参加、まことにありがとうございます。引き続き他の方のご意見も頂けたらと思います。

私としては、本人依頼については、ソックパペットを理由とする投稿ブロック依頼が出されていることまたはソックパペットとして管理者伝言板に通報されたことを条件として要求する一方、コミュニティの事前同意は要件から外すのがよいと思っています。アルトクール様は依頼の激増を心配なさっているようですが、自らチェックユーザー依頼するのはこれらの方のうち、別人物であって接続情報が違うと思っている人だけでしょうから、このような要件で認めても、そうは増えないと思います(管理者伝言板にソックパペットとして報告された人の半数以上は、実際にソックパペットでしょう)。逆に、チェックユーザーさえ行えば無実の有力な証拠が得られる人が、ソックパペットと勘違いされて、チェックユーザーを受ける機会すら与えられないまま無期限ブロック…ということは、限りなくゼロに近づけるべきではないでしょうか?なお、今回は私が、麺食い娘さんが自らチェックユーザー依頼を申請されたことを、管理者伝言板の麺食い娘さんについての通報箇所に注意として記載しました。しかし管理者伝言板は、通報された人に通知がいきませんから、麺食い娘さんのように気づく人は少ないかもしれません。このあたりは管理者伝言板自体の問題なので、ここではこれまでにしますが、井戸端に何やら議論の告知があるようです。関心を持たれた方は御参加下さい。私も、暇を見て参加するかもしれません。--Well777 2010年10月8日 (金) 04:32 (UTC)[返信]

コメント利用者:エルドランド会話 / 投稿記録 / 記録さんはブロック逃れを理由に無期限ブロックになっています。--fromm 2010年10月15日 (金) 03:24 (UTC)[返信]

対象追加についてのご質問

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こんばんは。CU依頼後に、調査対象のアカウントを増やす場合、新たな合意形成は必要でしょうか。ご見識のある方、下記のいずれかに該当するかご回答を御願いいたします。

  1. 追加の調査対象について、追加分の合意形成が必要。
  2. CUの合意形成ができていれば、調査対象の追加については新たな合意形成は不要。
  3. チェックユーザー権限者の判断になるので、合意形成は不要。
  4. その他

--Kenken12345678会話2013年3月6日 (水) 02:37 (UTC)[返信]

無期限ブロック済みの利用者に対する依頼について

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お世話になっております。現在既に荒らしとして無期限ブロックになっている利用者に対するチェックユーザーを考えているのですが、過去のいくつかの例を見たところ、却下されるケースがありました。それを踏まえて、どういった条件であれば明確に却下されるかについて伺えませんでしょうか(例:既にSCRUNITYやソックパペットとして認められていれば、既に必要なブロックは実施されたと判断して却下、そういった基準はなく合意形成ができていれば実施、など)。参考までに、今回はLTA:HGTCHDPに関連する可能性の高い利用者に対するチェックユーザーを考えております。--遡雨祈胡会話2022年2月17日 (木) 12:05 (UTC)[返信]

すみません、1点補足します。チェックユーザー権限をお持ちの方に関してですが「説明できない」という回答でも大丈夫です。その場合はその回答を踏まえて編集します。--遡雨祈胡会話2022年2月17日 (木) 12:07 (UTC)[返信]
目的によるかと思います。例えば「ブロックの是非を判断するために同一性を調べて欲しい」という理由であれば基本的には認められると思います。しかし「ブロックされた二者の同一性を調べて欲しい」という理由である場合、目的が同一性を知ることのみになっているため認められない可能性があります。
結論としては、同一性を調べて更なる対応が必要かどうか、あたりではないでしょうか。対象アカウントがブロック済みで、他に多重アカウントがなさそうな状況だったら、何のために調べるのかという話になります。必要がなければ例え合意があっても情報を公開してはならないというのがルールです。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2022年2月27日 (日) 12:48 (UTC)[返信]
Marine-Blueさん、時間が空いてしまって申し訳ございません。コメントありがとうございます。参考にさせていただきます。--遡雨祈胡会話2022年3月6日 (日) 10:36 (UTC)[返信]