Wikipedia‐ノート:管理者の解任/NiKe 20070510/Yassie
投票実施にこそ賛同しましたが、本投票においては、私は賛成・反対のいずれの票も投じないことに致しました。理由は以下の2点です。
- 私は長期間にわたって、本管理者より複数回の嫌がらせを受けてきた当事者であり、本投票において、中立的な観点に基づいて判断し、票を投じられる自信が無い。
- 動議が出された瞬間こそ「やっと出されるべきものが出された」と思ったものの、いざ投票が始まってみたら、どうでも良くなっていた、という投げやりな思い。
私はかれこれ1年前、2006年の5月あたりから、本管理者のやり方には疑問を感じていました[1]。しかし本当に酷くなったと感じたのは、9月に本管理者によって出されたWikipedia:削除依頼/ギルド (曖昧さ回避)のあたりからでした。10月には、私の分野の記事で出されたWikipedia:削除依頼/高山気候において、コミュニティの議論において存続票が削除票を上回り、議論の流れも存続寄りに傾いていたにもかかわらず、それに反する削除を行い、しかも私がリライトを用意しているのにそれでは問題があるとお考えの方はWikipedia:復帰依頼へどうぞなどと、私へのあてつけとしか思えない終了処理をされました。ほどなくして、Wikipedia‐ノート:即時存続においては、それにしても、『横暴な小役人をとっちめる自分』を夢想なさるのはそろそろお止めになる方が良いかと思いますよ。などと言われました[2]。本管理者の意図はもしかしたら違っていたのかもしれませんが、「いい加減私の言うことを聞かないと、アナタどうなっても知りませんよ」と言わんばかりに脅しをかけられていると私は感じました。私はかような脅しには屈すまいと本管理者の会話ページで反論したところ[3]、それを妄言呼ばわりされました[4]。これが妄言ではなく事実の指摘であるのは、その後のSionnach様の反論でもお解りになるかと存じます[5]。
こうした本管理者による嫌がらせは、今年(2007年)に入るとさらに酷くなりました。1月には、後に6ヶ月のブロックを受けることになった利用者:掃除屋ケンちゃんと一緒になって、私の会話ページ上でストーキング行為を行い(ログ)、私を精神的に追い詰めました。その結果、私は1ヶ月のWikibreakを取りました。復帰後、今度はノート:超高層マンションにおいて、私にあてつけるかのように、ほどなくして無期限のブロックとなった利用者:Mikihisaの肩を持ち、同利用者の荒らし行為のアシストを行いました。換言すれば、本管理者は私をやっつけたいがために、一時的とはいえ荒らしユーザと手を組んだ、ということになります。その証拠に、かつてPeace等の荒らしへの対処で名を馳せた本管理者は、今や無期限ブロックを受けた荒らしユーザ、Mikihisaのソックパペットに頼られる始末であります[6]。
他の方にとってはそうでもないのかもしれませんが、私にとっては、このような利用者が管理者権限を持っている以上、今後も管理者権限を恣意的に用いた嫌がらせが続くものと思われてしまいます。書きたい記事は山のようにあるのに、これでは安心して記事執筆・翻訳に集中することができません。
以上は当事者である私による訴えですので、全く以って中立的ではありません。ですので、これを根拠として本投票において票を投じることは自粛しようと考えます。しかしながら、このサブページを読んだ方が、たとえお1人であってもこの訴えに耳を傾けてくださるなら幸甚に存じます。加えて本管理者には、解任になろうが留任になろうが、Wikipediaが百科事典として育つよう考えて行動していただきたいと願うばかりであります。Yassie 2007年5月14日 (月) 13:28 (UTC)