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Wikipedia‐ノート:多重アカウント/ログ3

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この改訂ガイドラインの成立には非常に大きな影響がある重みに耐えるだけのコンセンサスがあるのか? 

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以下引用

この方針の改定は、非常に大きな影響があるものです。IPユーザー、アカウントユーザー問わず、広く周知徹底を行っていただきたいと考えます。リリースは既になされていますので、早急なSitenoticeを使用した告知を提案します。これから編集を始める人も対象となるので、表示を限定する必要もないと思います。--海獺 2011年4月26日 (火) 14:28 (UTC)

そのとおりだと考える。この方針の改訂は非常に大きな影響がある、と理解しているのにも関わらず、改訂や翻訳議論は「広く周知徹底」することが行われなかったのはなぜか? これは僕のようなIPユーザにも関係ある方針改訂であるが、方針の議論は常連メンバーだけで「広く周知徹底」されることなくされ、「リリースは既になされている」後で、「広く周知徹底」するのは誠実な方針改訂手法ではない。あとタイミング的に不幸な震災と重なっており、率直にいってそれどころじゃなかった人が多いとおもう。

プロジェクトに非常に大きな影響があるのであれば、その影響を受ける利用者主体が方針改訂主体であるのは当然であり、なにか方針改訂議論に参加する利用者と方針改訂によって影響を受ける利用者が別、みたいになってることに強い欺瞞を感じるし、方針改訂されたから、決まったから、よしサイトノーティスを早急に、ってこれおかしいでしょ?

次に、事実サイトノーティスが行われてから結構な異論が噴出しているのは、このページを見れば明らかだが、反対意見、異論も多い中、改訂されたものはそのまま、しれっと正式化されました、って感じでそのままになっている。一旦これは草案に巻き戻すべきだと思う。

僕はそう思うが、これ、草案に巻き戻すかどうか?の賛成反対の投票をしたい、って意味ではなくて、これサイトノーティスをすべきと彼がいうだけの「非常に大きな影響がある」のにもかかわらず、それと同じ重みの議論、コンセンサスは存在しないですよね?リリース後にこれだけ異論があるのは事実なので、方法論としてフェイズを戻してください。影響力に相応の議論とコンセンサスもないのに、一旦やっちゃったので後の祭り、なんておかしいので、こうやって僕の意見を表明するものです。--112.68.91.30 2011年6月21日 (火) 00:03 (UTC)

ひとつお尋ねしますが、112.68.91.30さんは「FXST」さんですか?--海獺 2011年6月21日 (火) 02:00 (UTC)

プロジェクトに非常に大きな影響があるのであれば、その影響を受ける利用者主体が方針改訂主体であるのは当然であり、なにか方針改訂議論に参加する利用者と方針改訂によって影響を受ける利用者が別、みたいになってることに強い欺瞞を感じるし、方針改訂されたから、決まったから、よしサイトノーティスを早急に、ってこれおかしいでしょ?

という、当たり前の原則が上で引用、あるいは登場した管理者により理解されることを望みます。君ら普段からやり方いろいろおかしいんだ。無自覚なんだろうが。--112.68.91.30 2011年6月22日 (水) 11:58 (UTC)

あと、上でこの海獺っていう利用者がオフトピックのコメントをしたが、例によって議題と無関係な内容は移動させることになるかもしれないし、僕はこの人間とは、Wikipediaの上でなく、きっちり当人の素性を確認した上でお互い顔合わせて徹底的に彼の欺瞞、幼児性について議論(説教)したいと思ってる。明らかに、こういうネットプロジェクトでたまたま獲得した「ポジション」の下駄を履いてなんか常々偉そうな感じでやってるが、まあ2chのスレで叩かれるくらいで表立っての批判はうまく行ってない。そういうのを傍目でみていて正直不愉快で仕方が無い。電話でも結構。僕はそれだけの不快感、それは君がこのプロジェクトにもたらす不利益性を僕が感じるが故の、そういう不快感をもってるわけだが、そういう気概でいるってことをついでに表明しておく。--112.68.91.30 2011年6月22日 (水) 12:11 (UTC)

112.68.91.30さんを「FXST」さんのブロック破りとしてブロックしました。--海獺 2011年6月22日 (水) 12:30 (UTC)
上記ブロックは期限満了により解除されました。--219.111.90.144 2011年7月24日 (日) 06:39 (UTC)

サブアカウントの使用目的の明示義務はどの程度のものなのでしょうか

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本ガイドラインの運用についての質問です。

背景ですが、WP:SOCKを理由にいったんブロックされた後に、本人の釈明を受けてブロック解除された事例があります(Wikipedia:投稿ブロック依頼/Gyulfox_解除)。要するに、「改訂を知らず、多重アカウントの適正な使い方をしていると思っていた。是正するからブロックを解除してほしい」という趣旨で申請され、それが受け入れられたのですが、この利用者はブロック解除の後、別のサブアカウントを運用し始め、それをVigorous actionさんが注意すると、昔のサブアカウントの活動を継承するためであり、メインアカウントとリンクしているのだから問題は無いと反論されました(利用者‐会話:Gyulfox)。

私からも聞いてみたのですが、サブアカウントの使用目的については明らかにすることを拒み、「色々細かく説明すると目立ってしまい」「ある一部の分野はだんだんリアルに差し障ってくるんですよ」というような説明をするばかりです。プライバシーに関わる話である可能性も無くはないのですが、それにしては矛盾だらけの言動なので、場当たり的に言い訳を重ねているだけのようにも見えます。現在のところ、「そこまでおっしゃるなら(サブアカウントは)使わないようにしましょう」と言うには至っていますが、そのサブアカウントのリタイア宣言は出されていませんし、何のためのサブアカウントだったのかはついに明らかにされませんでした。なお、リタイアした旧サブアカウントの履歴を見る限りでは使用目的ははっきりせず、福島原発事故関係記事でメインアカウントと薄っすらとクロスしている程度です(露骨な議論誘導や、賛意の水増しなどは認められませんが、時間を置いて同じ記事に現れていたりするという程度)。(追記:よくよく履歴を辿ってみると、焚き火とか地熱発電でもメインとサブのアカウントがクロスしていました。焚き火はソックパペットと判定されておかしくないレベルで、地熱発電も三日置いただけで、メインとサブが入れ替わっているのでかなり問題と思われました。)

件の利用者については、ぼちぼち対話を続けてみるつもりですが、ここでお尋ねしたかったのは以下の点です。

  • サブアカウントの使用目的を開示することをどの程度強く求めることができるのか
このガイドラインには「それらアカウントの利用者ページ同士をリンクで結んでそれぞれのアカウントの使用目的や関係の説明を添えるべきです」とあります。今回のケースのように、「リンクに使用目的の説明を添えてくれ」とお願いして拒否された場合、どの程度強く再要求できるのでしょうか。所詮はガイドラインですから警告だけ出して後は放っておくのか、出来る範囲で説得は続けた方がいいのか。
  • プライバシー保護についてどの程度考慮するべきなのか
今回のケースのひとつの可能性として、プライバシーを保護したかったのにサブアカウントとのつながりが明らかになってしまい、いろいろ聞かれても言葉を濁したくなった、ということもあり得ます。そこは察知して、少しでもそういう可能性があり得るなら、相手側のプライバシーを配慮して議論を終了した方がよいのでしょうか。そういう可能性にこちらから気を回す必要は無く(特に今回などはありそうにないですし)、プライバシー保護が破綻しかけたのなら、その人間が自己責任でクリーンスタートなりの処置を講じるべきだとしてよいのでしょうか。

以上、コメントあればお願いします。 --おーた 2011年9月28日 (水) 13:23 (UTC) 追記--おーた 2011年9月29日 (木) 13:10 (UTC)

当時は改定後だけでなく改定前もろくに知らなかったことはお詫びします。--Gyulfox 2011年9月28日 (水) 18:59 (UTC)
この場は、WP:SOCK改訂に関わった人達の目から見て「どう考えるべきか」というアドバイスを貰うために設けられたセクションであり、あなたの行為を審議するための場所ではありません。事を早急に収めようとして場当たり的に謝罪して、話をおかしくするのはやめてください。謝罪するなら、そのための場所は別にあります。--おーた 2011年9月29日 (木) 13:10 (UTC)
コメント ガイドラインの解釈にはある程度の幅があり、今後の実績の積み重ねによっても流動する余地がありますが、現時点では、この問題に関してはあまり寛容さを期待しない方がいいと思います。
サブアカウント使用は、つまるところコミュニティーに対して自身の公明正大さをどれだけアピールできるかにかかっています。したがって、目的や理由、使い分け方などを聞かれて答えられないようなサブアカウントは持つべきではありません。もし同じ項目をうっかり別アカウントで編集してしまった、というような実態があるとすれば、もはや説得力はないも同然であり、即時ブロックされても仕方がありません。サブアカウントを持つことは、それぐらいのリスクを背負うことであり、厳しい自己管理が求められるということです。
プライバシーに関わっては、具体的なことはこうした公開の場では明らかにできず、したがって判断もできませんから、CUに別途相談するしかないと思います。一般論としていえることは、そもそもプライバシー保護が必要になるような項目には近づかない、ということでしょう。種をまいているのはご自身です。
今回のブロックは、私も関連項目をウォッチしていた関係で気が付いていて、他にサブアカントがないのか、今後持つつもりがあるかどうか確認する旨のコメントを用意していたところでしたが、解除が早く、間に合いませんでした(コメントに時間がかかって時期を逸することはわりとよくあるので)。当該アカウントの方(こういう場合にどうお呼びすべきか悩ましいというのも困る点のひとつです)には、どうか火傷しない程度に遊んでください、と申し上げます。--みっち 2011年9月29日 (木) 08:51 (UTC)
コメント 今回のきっかけとなったケースに絞っての意見を申し上げますと、ある利用者がウィキペディアで活動する上において、サブアカウントとの紐付けによりプライバシーやリアルの自身に関する発覚を恐れるのであれば、私ならプライバシー保護について、ウィキペディア上で議論することや経緯を自ら言わないでしょう。黙ってCU係に事情を伝えるメールを書くだけです。ですからプライバシーの保護を理由に利用目的の開示拒否するというシチュエーション自体がおかしいのではないでしょうか。まして今回のケースでは同じ場所に両方のアカウントが編集している履歴が残っているケースですから、今後もサブアカウントの使用をこのような形で続けるならば、適切なサブアカウントの使用を理解して活動しているユーザーである、とは到底みなすことが出来ないでしょう。まずは対象者にこのガイドラインの熟読をお勧めしてその理念を含めて理解をお願いしたいところです。--海獺 2011年9月29日 (木) 13:09 (UTC)
私はHmanさんの話を聞き、考えた末もうサブアカウントは使用していません。 少し伺いたいのですがCU係へのメールアドレスはどうやって教えてもらえるのでしょうか? どこかに出ているのでしょうか?--Gyulfox 2011年9月29日 (木) 19:09 (UTC)
Wikipedia:チェックユーザーの方針の下の方から、チェックユーザーの一覧にジャンプできます。そして現在の所、JAWPのCUの皆さんは全員がメールを受け付けていらっしゃいます。画面左下から送信が可能です。Wikipedia:ウィキメールを含め、ご確認下さい。まあいずれにしても今後類似案件が出た時どうするか、或いは方針を改定する必要があるのか、などなどのお話ですので、多少座り心地が悪いでしょうが、既にサブアカウントを凍結なされた以上、別に糾弾されるとかそういう訳ではありませんので、あまり肩肘を張らずに願います。--Hman 2011年9月29日 (木) 19:40 (UTC)

質問者のおーたです。複数の方々にコメントいただきありがとうございました。皆様の意見を拝見させて頂き、「サブアカウントの使用目的の明示」については強目に要求するということで対応する事にしました。「プライバシー保護への配慮」についてですが、辻褄の合っていない答弁を繰り返す相手に対しては「プライバシー保護を理由にしたいなら〜〜〜という方策をとりなさい」という情報は与えた上で、相手の行為について議論を続けるということにしました。(今回のケースの当事者は、この一週間沈黙してしまいましたが。)--おーた 2011年10月8日 (土) 07:13 (UTC)

アカウント作成方法の見直しとメールアドレス登録の義務化

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多重アカウントを助長している件としてアカウント作成時にメールアドレスを現在、任意登録という形では多重アカウントを助長していると感じられていますが、義務化したうえでそのメールアドレスに送信したメールをクリックしないとアカウントを作成できない方法に変更したらいかがでしょう。 ただし、ブロック中のアカウントと同じメールアドレスでは新規アカウントを登録できない方法に変更したらいかがでしょう。--三菱善次郎 2011年11月28日 (月) 06:07 (UTC)

善意の利用者にアドレス登録の手間を強いる・アドレス登録が必要なことを理由にアカウント取得を敬遠されるといったデメリットに対し、Gmailその他のフリーメールでアドレスは事実上無制限に取得できますので、明確な意思を持って多重アカウントを不正使用する人への妨げにはならず、メリットはごくごく小さいです。やめた方がいいでしょう。--cpro 2011年11月28日 (月) 07:25 (UTC)
日本語版の特性上日本国内または日本で広く使用される国外フリーメールアドレスであれば携帯端末のアドレスを義務付けるなど1メールアドレスにつき1アカウント、編集回数が2000件を超すアカウントと管理者に限れば同一のアドレスで2アカウントただし投稿ブロックの場合は期間内にはそのメールアドレスではアカウントを作成できない。それに加えアカウント作成から96時間以内に初投稿を行わない場合はアカウントの削除を行うことを提案したいと思います。--三菱善次郎 2012年2月29日 (水) 14:39 (UTC)
明確に反対します。wikipedia:井戸端#登録ユーザーのメールアドレス登録義務化についても御覧下さい。同じような議論があります。--JapaneseA会話2012年3月19日 (月) 13:51 (UTC)

ボットがブロックされた場合の対応について

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関連議論Wikipedia:コメント依頼/Jkr2255
上記議論にてボットアカウントがブロックされた場合も多重アカウント規制の対象となるのではないかとの指摘がありましたが、実際にはどのような取り扱いとなるのでしょうか?

  1. サブアカウントであるBotが、Bot誤動作の理由でブロックされた場合、連座として主アカウントであるBot運用者のアカウントもブロック対象となる
  2. 「適正な使用(多重アカウント使用が認められる行為)」節にあるアカウントは、Botも含め多重アカウントが認められているため多重アカウントの規制の対象にならない。Botがブロックされた場合でも多重アカウント理由によるブロックではないため主アカウントに波及しない。
  3. その他

--Triglav 2011年12月31日 (土) 11:43 (UTC)

そもそも、Botはツールであって、アカウントとは別個に考えるべきです。主アカウントの編集行為を代行するのがBotなのですから、単純なサブアカウントではなく、上記の二件ともにあてはまらないと考えます。 Botをブロックするということは、オペレーションの改善を準備する作業にすぎませんから、通常のアカウントへのブロックと同列に考えるべきではありません。もし、Botを用いた荒らしが発生したなら、それは単純に「荒らし」としてブロックすべきことです。そして、何をもって荒らしBotとするか、は、常識の範囲内で判断されるべきことです。
というか、このような言わずもがなのことをいちいち条文で規定するということ自体が、Wikipediaにはふさわしくないように感じますし、条文にないことを楯にとって他者への詰問を繰り返す行為自体が方針の無理解だと思います。しかしまあ、Triglavさんがせっかくご提案くださったのですから、Botは多重アカウント不正利用のブロック対象には含まない、と一言触れてもいいかもしれませんね。もちろん、荒らし目的でのBotの不正利用は多重アカウントとは関係なく、それ自体でブロック対象ですが、それはBotの方針で触れるべきものです。--アイザール 2011年12月31日 (土) 11:58 (UTC)
コメント 『「適正な使用(多重アカウント使用が認められる行為)」節にあるアカウントは、Botも含め多重アカウントが認められているため多重アカウントの規制の対象にならない。』ことはなく基本的に適正な多重アカウントであっても、一連のアカウント群の1つが投稿ブロックされていればそのブロックの効果は基本的にすべてのアカウントに遡及すると考えます。ただし一部例外として不適切な利用者名のみを理由としてで投稿ブロックされたことにより新たなアカウントを作成した場合、botの誤動作のために一時的にそのbotの行動を止める場合などはブロックの目的からして元アカウントにブロックが遡及することが妥当であるとは考えられないでしょう。しかしspambotや荒らし投稿を行っているものである場合はすべてのアカウントに遡及されるべきものでしょう。
また、逆にbotopがブロックされた場合のbotはブロックの効果が及ぶべきものと考えます。--Vigorous actionTalk/History2011年12月31日 (土) 12:29 (UTC)
私の言い方がまずかったかもしれませんね。要するに、「botの誤動作のために一時的にそのbotの行動を止める場合」のブロックを、「多重アカウントの不正利用」のブロックと別個として考えるよう明示されればいいわけですね?--アイザール 2011年12月31日 (土) 12:40 (UTC)
ご意見ありがとうございます。私もBotが人格の無い特殊なアカウントであると考えています。従ってアカウントの定義あたりから調整の必要があることになってしまいますが、どうも規約改定の労力と釣り合う気がしません。
Bot運用者としては、管理者のどなたもがBot運用者に対してブロックを掛けないということが、はっきりしているのであれば、どこかの規約改定を要求するまでもありません。「規約を一切改定せず、これまでどおり運用を続ける。実際にBot運用者へのブロックが発生したら、処置者と個別に協議する。」としたいと思います。--Triglav 2012年1月19日 (木) 13:44 (UTC)
前例として過去にbot運用者が長期ブロックされたことがあります。その時の事例としてはブロックの効力はbotに及ぶがそのbotが運用していない限り、ブロックするに値しないためbotに対してはブロックが行われなかったと記憶しております。また逆にブロックされたbot運用者がブロック逃れのためのbotを運用していた時はbotに対しても「多重アカウントの不正利用」としてブロックされていました。--Vigorous actionTalk/History2012年1月19日 (木) 14:00 (UTC)
それは、運用者と周囲の両方が認めて、初めてBotと認識されるものなのでしょう。技術的トラブルでブロックされたBotアカウントをそのまま放置して、次に同じ仕事をさせるために作成したアカウントで運用者がいくら宣言をしても、それはBotではありません。それ以降は非Botとして通常の多重アカウント規定適用でよいと思います。この件については、Wikipedia:Bot#Botアカウントに「理由なく複数のBotを運用することもできません。」を付け加えることを検討します。--Triglav 2012年1月19日 (木) 23:27 (UTC)
それでは「管理者は、誤動作を起こしたBotへのブロック処置に合わせてBot運用者も同時にブロックする。ということはまずない」が確認できたとして、ここでの議論は終了したいと思います。ありがとうございました。続いてBotアカウントに関する提案をWikipedia‐ノート:Bot#複数のBotアカウント所有に関する規制提案に起こしました。--Triglav 2012年1月30日 (月) 11:32 (UTC)

多重アカウントでブロックされた利用者の記事・ノート投稿について

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記事・ノートの投稿はどうすべきなのでしょう。3RRの場合、「投稿ブロックされた、あるいは「追放」された利用者による投稿の除去」とありますが除去でいいのでしょうか。個人的には除去で良いと思いますが。--Jetbbman 2012年1月5日 (木) 10:51 (UTC)

状況によるのでは?除去することにより前後の投稿者の投稿の意味がわからなくなることもあるでしょうし・・・(悪質性の証明にも使えますよ)。何が何でも除去すべきとは言えないでしょう。--Vigorous actionTalk/History2012年1月19日 (木) 14:07 (UTC)

多重アカウントを理由としたブロックのやり方について

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提案 ブロック記録などを拝見していると、ブロック理由にWP:SCRUTINYなどと書いてあるだけで、「主アカウントが誰である(と管理者が推定した)のか」や「誰と誰のアカウントが同一人物である(と管理者が推定した)のか」が全く書かれておらず、ブロックされた利用者のページにも{{sockpuppet}}が貼られていないために、管理者のブロックの正当性が非管理者に判断できないケースが非常に多いことに気づきました。非管理者の管理者への監視を容易にするために、管理者が多重アカウントを理由としたブロックを行う場合は、主アカウントもしくは同一人物による別アカウントをブロック理由や{{sockpuppet}}で明示することを義務付けるべきではないでしょうか。--182.164.181.239 2012年5月7日 (月) 21:49 (UTC)

いずれの場合もIPアドレスが絡む場合があります。たとえばAとBというアカウントを持っている人がいたとしましょう。IPアドレスで荒らし行為をおこなってブロックされているときにAやBというアカウントで編集を行えば、sockpuppet(または別アカウントなどによるブロック破り)としてブロックします。しかしIPアドレスを開示するわけにはいきませんから、このような場合主アカウント(ブロックされているアカウント)などを明記することは方針上不可能です。
またWP:ILLEGITおよびWP:SCRUTINYであっても、IPアドレスが介在することがある。その他のプライバシーが関与する可能性があること。主アカウントをどれにするかをブロックするものが勝手に判断するワケにはいかないこと(全部を記述する場合、大量のアカウントをブロックする場合などではブロック要約欄に全部は入りきりません)。
IPアドレスを除いて開示すればいいという意見もあるのかもしれませんが、IPアドレスがキー(ほかのアカウントと連結させるなどの行為をおこなっている)となっている場合それを開示しないのは逆に誤った印象を与えることになりかねません。
なお、ブロックされた投稿者の投稿記録や公開されている情報などで推測がつく場合もあると思います。--Vigorous actionTalk/History2012年5月8日 (火) 03:22 (UTC)
  • コメント プライバシー・ポリシーとの兼ね合いをどうするかということはありますが、私はもう少し、管理者の裁量ブロックの妥当性を、対処者以外の人に検証しやすくするための工夫が必要なように思います。私も、他の管理者の方の処置に対して、「Wikipedia:投稿ブロックの方針#即時投稿ブロック手続き」で言うところの「通常の投稿ブロックでは間に合わないと考えられる場合」に該当するのかどうか、疑問に思うことがあります。一般利用者の方でもチェックできるようにするのがより望ましいと思いますが、それが難しいようであれば、管理者MLなどを使って、管理者同士あるいはCU同士によるチェックをしやすいよう工夫するべきではないかと思います。--Freetrashbox会話2012年5月8日 (火) 08:22 (UTC)

個々のチェックユーザーにウィキメールで通知された、複数アカウント情報の取り扱いについて

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Wikipedia:多重アカウント#副アカウントの告知には、プライバシー上の理由で複数アカウントを保有する編集者は、ユーザーボックスで副アカウント名を明示せずに保有だけを表明することもできますが、編集で制裁を受ける恐れがあると考えたら、チェックユーザー(英語版では裁定委員会のメンバーも可)に ウィキメールで通知しておくことを考慮すべきですとありますが、この場合個々のチェックユーザーに通知された情報は、他のCUとの間で共有されるのでしょうか?もし共有されないとすると、通知を受けたCUが何らかの理由により当該通知についてコメントをしない場合、あるいは活動を停止しているなどの理由で回答不能であるような場合に利用者に不利益が生じる恐れがあるように思うのですが、実際のところの取り扱いはどのようになっているのでしょうか?--Pastern会話2012年12月19日 (水) 13:47 (UTC)

Pasternさんのご意見はごもっともであると思います、そういった事がないようにCUには、財団のいずれかのプロジェクトでCU権限を行使できる人しか閲覧できないcuwikiというものが存在しますので、そこをもちいてこうった情報の共有を行おうと提案したことがありますが、私が在任中にはそのような報告はなかったことをお知らせしておきます(報告できる事実を知る人からは、「反対もなかったが全員が賛成ではなかった」から報告しなかったというような回答でした)。--Vigorous actionTalk/History2012年12月23日 (日) 03:32 (UTC)
個人情報の取扱方法という観点からは、ウィキメールの情報がいつまでもCU個人のPC上に残っているより、「CU権限を行使できる人しか閲覧できない」場所で一元的に管理される(個人PC上のデータは適当な時期に削除してもらう)方が、CUの方々にとっても、コミュニティにとっても、安心なのではないかと思います。--Dwy会話2012年12月23日 (日) 06:31 (UTC)
  • 情報の共有とははどこまでを指すのでしょう。「どのようなプライバシーの理由があるのか」「どのアカウントとどのアカウントが同一人物によるものなのか」などまでを含むでしょうか。または単に「アカウントAさんには、公開していない副アカウントがある」というところまででしょうか?
もし、Pasternさんの懸念が、「CU係がどのような理由で追認しているのか」という証言のために、情報はひとりだけではなく共有されるべきだとお考えなのであれば、共有範囲には理由や副アカウント名までを含まなければ、納得しない方が出てくると思われます。
またcuwikiというシステムでは、かわるがわる変わっていくCU権限保持者という不特定多数に知らせるに等しいことにもなります。個人的に信用が置けないという人物がCU権限を所有している/した場合のことを考慮すると、信頼のおけるCU係にのみ知らせておくという最低限のラインは保持する必要があります。それによって必要な時に必要な証言が「記憶が抜けている」「活動を停止している」などの理由で得られない場合は、自業自得でしょう。決まり事を作るとしたら、事前に「cuwikiに情報を共有させてもいいかどうか」などを選択できるほうがいいと思います。共有してほしくない場合は、利用者と選択したCU係の個人間の合意形成でもいいじゃありませんか。
さて、個人情報の取り扱いと公開対象について、CU権限を持つ人物群に公開される可能性があることを、これまでCU係間だけで合意形成されつつあったのだとしたら、そのほうが大問題でしょう。そのような大事なことを事前に広く承認も得ずに、CU係の間だけで提案し、進めていたことが、非常に疑問です。CUツールを使用して得られたデータや編集傾向などを加味したソックパペット判定でcuwikiを使用し、誤認ブロックの可能性を少なくするとようなレベルの作業と、本人がウィキペディアで活動する上においてトラブルを避けたいがために限定公開することを選択した個人情報の取り扱いを、同一視してしまっているような気がしてなりません。
例を挙げてみましょう。
Aさんは自身の色眼鏡で見られる可能性が高い趣味の分野をB、自身の生業での研究分野をCというアカウントで編集参加していて、BとCを結び付けられたくないとします。理由は、Cにてリアルの個人情報につながるような編集を、過去にほんの少しだけしてしまっていたからです。CU係のXさんにそのことを打ち明けています。
DさんはAさんのアカウントCと、事あるごとに衝突しています。本人同士は知る由もありませんが、狭い研究分野の中では、ウィキペディア以外のネット活動やリアルでもAさんとDさんは関わりがあります。
DさんがCU権限を持ったら、どうなるでしょう?
そう考えればcuwikiでの個人情報の取り扱いはもっともっと慎重になるべきだし、CU係同士のなかでの合意形成のみでcuwikiでの情報共有を決定できることではないとわかるでしょう。
もうしわけありませんが上記の問題提起のみさせていただき、この場は言いっぱなしにさせてもらいます。今後議論に参加しません。まずは少し休みいとおもったものの、あまりに滅茶苦茶なことが横行しそう/しかけていたようなので。--海獺会話2012年12月23日 (日) 15:37 (UTC)
cuwikiでの個人情報の取り扱いについて慎重になるべきことに対して全く異論はありませんが、個人情報をCU個人が独自に入手・保持することについても、同様以上の慎重さが要求されてしかるべきだろうと思います。
また、「信頼のおけるCU係にのみ知らせておくという最低限のラインは保持する必要があります」+「理由や副アカウント名までを含まなければ、納得しない方が出てくると思われます」ということになると、万一の場合でも、制裁を検討しているCUに情報を開示して納得してもらうことができないということになり、そもそもCUにウィキメールで通知しておく意味は何なのだろうと疑問に思います。--Dwy会話2012年12月24日 (月) 15:27 (UTC)
本件については、実は海獺さんのコメント依頼からずっと気になっており、現役CUでもあるKs_aka_98さんのノート[[1]]に提案内容・提案の決断プロセス・開示プロセスや方針をいくつかの質問とともに求めました。本件は最終的に誰がオンブズマンの見解を聞くかというところの気がしますね。最終的にはコミュニティーにも指針が開示されるのではと楽観しています。海獺さんの考え方を採用する場合、報告結果が維持されていない事で受けた損害、特定のCUが適正に監査を行わなかったせいで受けた損害への対処が考えられますが、逆の考え方を採用すれば、情報漏洩リスクについての損害を考えることになるでしょう。今回の場合は、海獺さん自身がCU以外の人に多重アカウント情報を告知していたため漏洩した可能性は捨てきれませんが、結局のところリスクマネージメントの観点で財団がどのように考えるか、個がどのように考えるかということが焦点になるように思います。副アカウントを何故CUに告知しておかねばならないかという規定の本質を考えれば論理的には答えは出ると思いますが、最終的には財団、CU、コミュニティのそれぞれが日本ローカルの法の中で、リスクをそれぞれの立場でどのように捉えるかでしょう。私は属人的にでなくシステムで維持しておいたほうがいいと思いますけどね。例えば、市役所で信頼おけるあの人にだけ本籍地と現住地を知らせるみたいな、昔の町役場みたいなやり方は難しいんじゃないでしょうか--111.188.58.47 2012年12月24日 (月) 04:39 (UTC)
追記。しかし「~すべき」とか「~が期待されている」とかの表現は、確立した主体性と責任性が前提の上での自由の概念なんだろうけど。日本語版のユーザーの実体にあってなくてある意味情けない。--111.188.58.47 2012年12月24日 (月) 05:10 (UTC)
海獺さんの問題提起にお答えします。私は「どのアカウントとどのアカウントが同一人物によるものなのか」までを含む(「どのようなプライバシーの理由があるのか」は含まない)情報の共有を想定していました。この議論を提起した段階では、申告者にとって信用が置けないCUに対してであっても「どのアカウントとどのアカウントが同一人物によるものなのか」というところまでであれば大丈夫ではないかと判断していましたが、考えが足りなかったようです。--Pastern会話2012年12月24日 (月) 06:36 (UTC)
コメント「信用の置けないCU係がいる」というのは、この提案とは別次元の問題なので、議論が発散しないように別に分けて議論したほうがいいと思います。信用できない人がCU係になっているという時点で問題だし、それだとCU情報の共有に限らず、CU行為全般が成り立たなくなってしまうでしょう。--Bugandhoney会話2012年12月24日 (月) 16:59 (UTC)
私の表現にはやや不足があったかもしれません。海獺さんのご指摘は単に信用できない人物というレベルにとどまらず、現実世界の利害関係者に個人情報を把握される可能性をも含んでいるように思います。そうした事態をもたらす要因が利用者自身の判断・選択なのか、ウィキペディアのシステムであるのかには大きな違いがあるのは確かだと思います。--Pastern会話2012年12月25日 (火) 01:05 (UTC)
こんばんは。海獺氏の例示を読んでいて少し不思議に思うのですが、ウィキペディアンの方々は基本的に匿名で活動をされているように理解します。そもそも、一般論として海獺さんやPasternさんが実社会でどのようなポジションに居るのか知る方法は存在しません。XさんもDさんも、実際のところ利害関係者かもしれないし、そうでないかもしれない、それは利用者にはもともと分からないのです。仮にそれをお二人が自己紹介をしていたとしてもそれが事実であるのかどうなのか判断する方法はありません。誰かに秘密を知られるならば、その時点で海獺氏の想定するようなリスクは存在しているのではないでしょうか?
例えば、離島に住んでいる唯一の医師であるウィキペディアンが、心臓疾患についての投稿をする一方で、別のアカウントで自身の性癖がばれるような投稿をするとき、常に報告相手のCUが同じ離島に住んでいないこと、あるいはそこに出入りする可能性がないこと、あるいは、そこに住む人と一緒に宴会をしないことを確認できなければなりません。そのCUがうっかり酒の席で話題にしてしまうだけでも、その医師はとても島では仕事がしにくくなる可能性も存在しますし、CUがどのような酒癖の悪さをもっているかは、CUの投票の判断基準にはなっていないでしょう。
さらに言えば、多重アカウントを使用していなくても、チェックユーザーの方が利用者の知らないところでIPアドレスを紐づける可能性を考慮すれば、たとえば「離島に住む医師」のような属性を持つウィキペディアンは、ウィキペディアに医師であることを示唆する投稿はできなくなる可能性があります。「離島に住む医師」のような極端なケースは少ないかもしれませんが現実には特殊な専門性をもった職業についていてかわった趣味を持っているだけでも、Facebookでもやっていればおおよそ個人特定ができるケースは多いでしょう。
一般論として、自分の知られたくない趣味嗜好に関連する項目を編集したいならば、残念ながら自分の専門性を示唆する投稿はしてはならないということになりますし、少なくとも現行のCUがある分野の専門家であることが明らかな時に、同じ分野の専門家は自分の専門性を示唆する投稿を避ける必要が生じてしまうでしょう。
実際のところこれは馬鹿げたことです。逆説的には、CUの運用基準自体に相当の慎重さが求められますし、それが十分慎重であると言える程度の相互監視機構が必要だということになるでしょう。そして、このようなリスクを利用者が想定すると考えるならば、その基準や機構は、利用者にとって明らかな形、例えば明文化された形で、存在しないといけないと思います。--Replique会話2012年12月27日 (木) 12:38 (UTC)
もう少し考えてみましたけど、今回のらっこさんの辞任劇はこの規定とは微妙に関係ないような気がしてきました。らっこさんの辞任はあくまでも本人が開示した公開情報に基づいて、CU係ではなくコミュニティ(の一部)が「制裁」を加えようとしたということではないでしょうか。一連の流れの中で、CU権限はおそらく行使されてなくて、管理者による裁量の行使・不行使といったことではないと思います。
一方で、立候補時には、CU係にあらかじめ連絡しておいたおかげで制裁を受けずに済んだ、ということであって、この規定は今のままで機能しているとみなせるのではないでしょうか。別アカウント情報に関しては、プライバシーが関わってきている以上、必要以上に拡散させるのは望ましくないので、多重アカウントの利用者が、必要だと思うCU係に必要だと思う範囲で連絡するというのでもよいと思います。具体的に誰にどの程度、事前に伝えるのかは、本人が様々なリスクを鑑みて決めるしかないと思います。
それで、この問題の本質的な原因は、ウィキペディア内での活動が、ウィキペディア外の生活に直接影響しうる現実世界の人々にも知れ渡ってしまうおそれがあった、ということのような気がします。たとえば、Wikipedia:利用者名#実名には実名を使用すると、投稿を実在の個人と結びつけやすくなります。これは利用者を嫌がらせなどの問題にさらしやすくすることになります。実名でウィキペディアに積極的に投稿する際には、事前にその利点と欠点を充分に考慮してくださいという注意書きがありますが、このような注意を徹底させるのが肝心なのかもしれないです。--Bugandhoney会話2013年1月3日 (木) 20:21 (UTC)

Ks aka 98からの説明

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これまでの経緯などを、ひとまずまとめてお伝えします。
Vigorous action さんから、2011年末に以下のような提案がありました。Checkuser wikiへの投稿は2011年12月30日(UTC)です。同じ日にウィキメールでもほぼ同じ内容で提案の文面を含むお知らせが来ていました。ウィキメールであり、このメールはKs aka 98のみに向けて送られてきたものですが、その内容やその後のcuwikiでの様子から、全CUに送られたものと推察しています。
こんにちはVigorous actionです。 提案を書かせていただきます。 w:ja:WP:SOCK#NOTIFYには、『プライバシー上の理由で複数アカウントを保有する編集者は、ユーザーボックス{{User alternative account master}}(この利用者は副アカウントを適正に保持しています)で副アカウント名を明示せずに保有だけを表明することもできますが、編集で制裁を受ける恐れがあると考えたら、チェックユーザー(英語版では裁定委員会のメンバーも可)に ウィキメールで通知しておくことを考慮すべきです。紛争のある題材の編集に大きくかかわる編集者や、単一目的のアカウントを持つ編集者、 管理者になろうと考えている編集者は、たとえその編集が問題ないもの、あるいはそれほど問題でないものであったとしても、制裁を受けかねない編集者グループに分類されます。 なお、電子メールは安全なコミュニケーション手段ではないことに注意してください。心配な編集者は、ウィキペディアのコンピュータに安全に接続できる セキュア・サーバにログインして 任意のチェックユーザー係 にメールを送ることができます。』 と書かれています。 このようなメールが送られてきた場合に他のCUに通告されているのか判らず、またこういった情報はCU間で共有して置くべき情報であると思います。 そこで、Information sharing(転記者注:Checkuser wiki内のページへのリンク/転記者により一部改変)といったページを作成してそこにメールを受け取った方が書き込む形式をとればどうかと考えました。 お考えをお聞かせください。
この提案に対し、2012年1月26日までに3人のCUから賛意・同意を示す書き込みがありました。その後、合意を確認する類の書き込みはなく、またjawp上の文書にも反映されていません。その後、さらなる賛意・同意はありません。提案以後、反対意見や明確な保留意見はありません。
Ks aka 98は明示的に賛意を示していませんが、この提案や同意する意見の様子は承知しています。しかし、Checkuser wikiは、意図的にアクセスしなければならない場所で、提案から最近まで、履歴が存在せず、アクセスだけはしているという可能性はあるものの、アクセスしているという確証が得られないCUも複数いらっしゃいます。前述の通り、最初のメールは全員に送られていると推察しますので、、提案の存在は知っているだろうと思われますが、どのような意見をお持ちかはわかりません。また、共有がなされていると考えていいのかどうか、現状では判断できないと考えます。
実運用としては、「副アカウントの告知」を理由に、複数のCUにメールで副アカウントを知らせてくれた利用者について、Checkuser wikiで主・副のアカウント名および告知時の副アカウント保持理由を共有している例があります(時期や件数は明らかにしませんが、多くはないです)。
ある例では、Ks aka 98は、「告知」のメールを受けたところ、その時点で時間が取れなかったため、告知の事実を知らずにCUがその利用者をブロックすることを避けるために、とりいそぎ最もアクティブなCUであるVigorous actionさんにその内容を転送するにとどめましたが、別のCUこよって、提案で示されていた共有場所で共有がなされていたことがあります。これはVigorous actionさんの在任期間中のことであり、また、この利用者は海獺さんではありません。
提案については、これまでKs aka 98とVigorous actionさんの間で、詳細を伏せながら対話が行なわれていました。以下に、対話が行なわれた場所へリンクをします。Vigorous actionさんの発言やその後のやりとりも参照ください。
Checkuser wiki上では、11月半ば頃からWikipedia:コメント依頼/海獺 20121105の様子や利用者‐会話:海獺でのが「Wikipedia日本語版のCU間で合意された内容に関すること」について、よくわからないという意見が見られるようになり、およそ4人が多少アクティブにCheckuser wikiで意見交換するようになりました。
Ks aka 98は、上記Vigorous actionさんとのやりとりから、この提案について「明確な合意はないけれども、反対もないので、合意とすることには反対しない」とした上で、「多重アカウントの文書に加えておいてもいい類のものだと思いますが、どうでしょう?」という点と、「方針改訂後、「WP:SOCK#NOTIFY」のための別アカウントの告知については共有する、ということだと思うのですが、みんなはどう捉えていますか?」という意見募集を行なっています。やや提案に対する解釈論の方向でのもの、と言えるでしょうか。Checkuser wiki上では、アクティブでないCUもいらっしゃいますから、11月に一度全CUに議論の存在を知らせるメールを送っています(一部古いアドレスで不達もあったようです)。
その後のCheckuser wiki上の議論では、CU内で共有することを明示したほうがいいということについては、議論参加者の間では合意を得ていると思います。また、共有はそれほど重要ではない(告知制度への疑義、リスト肥大化への懸念など)という意見もあり、多重アカウントについての対処の姿勢みたいなことについて意見交換も行なわれています。
以上のまとめというか報告というか、に関して、その中立性や正しさについては、ほかのCUの判断に委ねます。不足については、補って頂ければと思います。--Ks aka 98会話2012年12月25日 (火) 17:12 (UTC)

上記説明についてのコメント

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Ks_aka_98さん、御説明ありがとうございます。他のCUの方々の意見や、共有が重要ではないという方のご意見、直接こちらでお伺いできればと思います。あらかじめCU全体で財団側意見や他の言語版の現状は聞いておいたほうがよいのではないかと思います。--114.49.41.145 2012年12月26日 (水) 06:31 (UTC)
尚、現役CUの皆様には質問を付記しておきます。御回答頂けますと幸いです。
Q1.これまで、報告された多重アカウント情報の保管方法を、可能な範囲で教えてください。
Q2.これまで、報告された多重アカウント情報は他のCUに情報共有してきたか教えてください。YES or NO
Q3.これまで、情報共有してきた場合、主にどのような手段を使って共有してきたか教えてください。
Q4.今後について、今回のKs_aka_98さんのご提案に対しどのようなお考えをお持ちか教えてください。
以上、宜しくお願い致します。--1.113.131.125 2013年1月8日 (火) 13:03 (UTC)
簡潔に。
Q1.残す場合は自分のPCに保存し、外部には一切持ち出さない。外出先のパソコンなどではデータを取得しない保存しない。
Q2.YES
Q3.ブロック解除などで特定の一人に対して意見を述べる或いは相談を行う場合はメールを使用。それ以外はcuwikiを使用。
Q4.これは方針文書への反映を指しているのですよね?色々思うところはありますが、簡潔に述べますと明示して良いと思います。
以上。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2013年1月12日 (土) 17:50 (UTC)
コメント 私からも簡単にお答えします。
Q1-3. 私は、覚えている限りでは、これまで誰かから個人的に複数アカウント情報の開示を受けたことがありません。
Q4. 私としては、このページの「副アカウントの告知」の節に、「CUに送られた副アカウント告知の情報は、原則としてCU間で共有されます。それを望まない方はメール中に明記して下さい(ただし必ずしも御希望に沿えるとは限りません)」ぐらい書いておいた方がいいと思います。
以上です。--Freetrashbox会話2013年1月13日 (日) 02:11 (UTC)

Wikipedia:多重アカウントの一部改定提案

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Wikipedia:多重アカウントの一部改定を提案します。提案の趣旨は以下のとおりです。

  1. 『副アカウント』' → '別アカウントに変更。
    趣旨: 主アカウント、副アカウントの区別が明確ではない。このため、副アカウントの解釈が個人によって異なる場合が出てくる可能性がある。副アカウントというより別アカウントのほうが共通理解できると考えました。
  2. 運営ページを編集すること 『公表していない副アカウントで方針、ガイドラインおよびそのトークページを編集してはいけません。 コメント依頼やブロック依頼にコメントしてもいけません。管理者への依頼、削除議論、選挙に投票してもいけません』『公表していない別アカウント(所有するアカウントを連結し同一人物であるとわかるようにしていないアカウント)を持つ利用者は方針、ガイドラインおよびそのトークページを編集してはいけません。コメント依頼やブロック依頼にコメントしてもいけません(ただし、自身の保有するアカウントが対象のコメント依頼、ブロック依頼では当該アカウントのみ該当するページを編集することが例外的に認められます)。管理者への依頼、削除議論、選挙に投票してもいけません。ただし、運営系ページであっても各種方針などの理解のために必要な質問は投稿できます。
    趣旨:公表してない別アカウントの範囲が不明確である。「当該アカウントは副アカウントである(例:{{User alternate acct}}のみの表示など)の場合でも『副アカウント』であることは公表している」といったような解釈もありえるため、公表された副アカウントの意味を明確化してみました。
    さらに現在ではガイドライン文からは認められていないと読み取れる当該利用者が対象となるコメント依頼及びブロック依頼については説明・弁明機会の担保の為に該当するアカウントのみ意見を表明できることを明示しました。運営系ページであっても各種方針などの理解のために必要な質問は適用除外にする(あくまで質問であって継続的な議論を認めるものではない)を追加してみました。
  3. 方針違反回避や制裁回避:『方針はアカウントごとではなく、アカウントの使用者ごとに適用されます。3リバート・ルールのような方針はアカウントの使用者ごとの編集に適用されます。第2のアカウントを方針破りに使った場合、すべてのペナルティがあなたの主アカウントにも及びます。制裁、追放、ブロックを逃れようとした場合、適用期間が振り出しに戻ります。』『方針はアカウントごとではなく、アカウントの使用者ごとに適用されます。3リバート・ルールのような方針はアカウントの使用者ごとの編集に適用されます。例えば第2のアカウントを方針破りに使った場合、すべてのペナルティがあなたの所有するすべてのアカウントに及びます。制裁、追放、ブロックを逃れようとした場合、適用期間が振り出しに戻ります。』
    趣旨:第二のアカウントの部分が例示であることを明確に記述しておく。

このガイドラインの本来の趣旨は変えていないと考える小規模な改定提案です。よろしくご検討下さい。--Vigorous actionTalk/History2013年8月10日 (土) 02:21 (UTC)

  • コメント 上の改定案の1と2について、この案では「今後、公表してない別アカウントを持っているユーザーは、所有理由の如何を問わず、方針、ガイドラインおよびそのトークページの編集を一切禁止する」という誤解をあたえかねません。現行ルールでは、多重アカウントを適性に使用している範囲内において、これは禁止されていないように思います。3については反対ありません。--Freetrashbox会話2013年8月16日 (金) 06:15 (UTC)
    • コメント 誤解は生じません、なぜなら「現状文面上所有理由の如何を問わず、方針、ガイドラインおよびそのトークページの編集を一切禁止」しているためです。--Vigorous actionTalk/History2013年8月17日 (土) 00:22 (UTC)
      • コメント 現状の文面では(おそらく元にしたであろう英語版でも)「副アカウント(alternative accounts)」での編集を禁止しているようにしか読めません。--Freetrashbox会話2013年8月17日 (土) 01:14 (UTC)
      • コメント 主アカウントと副アカウントを連結していない場合やさらに副アカウントを所持していることを明確にしていない場合なども現状ではあります。さらに基本IPユーザー(Anonymity account)として活動していて、アカウントユーザーであることを必須とする場合にアカウントにログインする人もおられます(履歴の分断に該当すると私は考えますが)。さて主アカウントと副アカウントを連結していない場合やさらに副アカウントを所持していることを明確にしていない場合には、一般の利用者にはどのアカウントとどのアカウントが同一人物なのかを見分けることには困難が予想されます。
さらに、副アカウントで作成した記事をWikipedia:メインページ新着投票所にて新着記事に推薦、Wikipedia:月間新記事賞への投票などを本アカウントで行ったとしたら、どうでしょう?他人を欺く行為には該当しませんか?
そもそもwikipedia日本語版では『ひとり一アカウントの原則』が当ガイドラインによって示されました。それは、『アカウントを一つだけ使うことは、編集履歴の継続を維持し、透明性(公明性)を向上させ、コミュニティの信頼を高め』るためだとも書かれています。連結していないアカウントで運営系に出てきた場合、「編集履歴の維持、透明性(公明性)」に疑義が出てきます。
「編集履歴の維持、透明性(公明性)」が担保できない人にコメントする資格があるのでしょうか?
上記を踏まえると英文にあるUndisclosed alternative accountsも、『非公開の選択できるアカウント』になるかと考えます。--Vigorous actionTalk/History2013年8月17日 (土) 02:17 (UTC)
  • コメント それはルールの読み違い、あるいは考えすぎだと思いますよ。新着の件に関しても、Vigorous actionさんの懸念は「支持されているという幻想を作り出すこと: 実際より多くの支持を得ているという印象を与えるために副アカウントを使ってはいけません。」の項ですでに明確に禁止されているように思います。--Freetrashbox会話2013年8月17日 (土) 02:27 (UTC)
  • わたしは、連結していない主アカウントで運営に参加することができると読むのこそ、ルールの読み違いあるいは考えすぎだと思います。ほかの方のご意見も参考にしたいとも思いますが。一定以上意見がなければ合意形成のためのコメント依頼にでも出してみようかとも思います(ほかの方が出されるのであればそれは歓迎します)。--Vigorous actionTalk/History2013年8月17日 (土) 02:49 (UTC)
  • Vigorous actionさんの提案に基づいて規定を改正すると、運営ページへの編集制限を避けるために副アカウントの存在を隠すユーザーが増加する恐れがあります。また管理者規定の改正が必要になると考えられます。
まず副アカウント隠しですが、プライバシーを暴かれないようにしつつ運営ページを編集したいと考える人は、初めから「副アカウントを所有している」などと宣言することはないでしょう。編集傾向が違えば、副アカウントの存在は当人が宣言するなり、チェックユーザーをするなりしなければまず発覚しません。つまり本来なら方針違反であるはずの副アカウント隠しは発覚しづらい上、黙っていれば運営ページを編集できるわけですから、副アカウントの存在を隠しておこうと考えるユーザーが増加してもおかしくありません。
私は現状の規定を「公表していない副アカウントでは編集できないが、それ以外のアカウントなら編集できる」と解釈していますし、Freetrashboxさんも同意見でしょう。この状態ならば副アカウントの所有を宣言していても主アカウントで運営ページを編集できますから、所有の宣言はそこまで大きなデメリットを生みません。むしろ方針違反を避けるために積極的に公表するでしょう。
つまり、規定を変更すると方針違反が横行し、副アカウントの保有の状況がわかりにくくなります。
次に管理者についてですが、まず管理者の権限行使には運営ページの編集が必要なものがほとんどです。例えばページの削除は削除依頼の議論の状況を見て結論を決め、それを依頼ページに記述して実際に作業をするのが通常の手順です。
現状では管理者が公表しない副アカウントを持つことは認められています。「副アカウントの告知」の節でも、公表していない副アカウントを所有していることを宣言し、チェックユーザー係に通知すればよいとなっています。しかし改正後は公表していない副アカウントを所有していると運営系ページが編集できず、ほとんどの権限行使は運営ページに報告することが要求されていますから、管理者は公表していない副アカウントを保有することができないと規定するのが妥当です。
したがって管理者の規定を変更し「管理者は公表していない副アカウントを保有してはならない」「管理者になろうとする利用者は公表していない副アカウントがある場合すべて公表(主アカウントと副アカウントとの間で相互にリンクするなど)しなければならない」といったルールを追加する必要があります。また、改定時に公表していない副アカウントを保有している管理者がいる場合はどうするかなども考慮する必要があるでしょう。
以上のようにこの改正には好ましくない副作用が考えられ、他の規定の改正が必要になると考えるので、慎重に議論すべきと思います-118.105.52.105 2013年8月17日 (土) 17:38 (UTC)
(コメント) 管理者についてはコミュニティを欺いて信任が必要な地位を求めることがありますから、現状でも基本的に非公開の副アカウントを所持してはならないと考えます。コミュニティにも、CUにも告知していないアカウントで編集することは監視のがれ(投稿履歴の分断に該当しますからそもそも禁止される行為です。--Vigorous actionTalk/History2013年8月18日 (日) 03:28 (UTC)
  • 改定案1については、逆に主アカウントとは何か、副アカウントとは何かをはっきり定義したほうが良いのではないでしょうか。別アカウントと言う概念を導入してしまうと、現在の主アカウントが複数の副アカウントを保有する。と言う告知の形が崩れかねません。
例えば次のような定義ができると思います。
主アカウントとは、利用者が所有するアカウントのうち、ウィキペディア日本語版の編集で主に使用するアカウントです。ボットアカウントは主アカウントにできません。また、管理者や削除者など特別な権限を与えられたアカウントがある場合は、そのアカウントが主アカウントとなります。利用者は主アカウントを1つしか保有できません、また特別な事情がない限り主アカウントを変更すべきではありません。
副アカウントとは、利用者が所有するアカウントで、主アカウントでないものすべてです。ボットアカウントは副アカウントに含まれます。副アカウントは、主アカウントと副アカウントの間で相互にリンクした公表された副アカウントと、相互にリンクせず、主アカウント側で「公表していない副アカウントを所有している」と宣言し、副アカウント側で「これは副アカウントである」と宣言した公表していない副アカウントの2つに分けられます。利用者は適正な使用のルールに従う限り複数の副アカウントを保有できます。
-118.105.52.105 2013年8月17日 (土) 17:38 (UTC)
コメント BOTアカウントの場合は、BOTの方針によりオペレーターアカウント(運用者)との連結が必須ですし、から非公開の副アカウントには存在しませんし、主アカウントにできないのは明白です。『複数の副アカウントを保有』というのはごく限定された場合(BOTアカウントとプライバシー用のアカウントなど)に限定され、例えば公開されているアカウントであっても正当な理由がなければ複数の保有は問題があると考えます。--Vigorous actionTalk/History2013年8月18日 (日) 03:28 (UTC)
  • (コメント)透明性=公明性ではございません。裁判官が変態小説を投稿できないことを救うための処置で御座いまして、裁判官が誰かを知っている歴史小説家に対して、その本名を隠しながら裁判官の仕事を続け変態小説(「家畜人ヤプー」)を書けるようにするのが副アカウントの制度で御座います。裁判官が変態小説家と判明しては本ルールの存在がなくなります。とりわけこの部分『公表していない別アカウント(所有するアカウントを連結し同一人物であるとわかるようにしていないアカウント)を持つ利用者は につきましては、副アカウントの存在を認めるルールにウィキペディア発展への正当な理由が存在いたします以上、ここでの議論の外側に存在するもので御座いましょう。--HASIDATE会話2013年10月3日 (木) 07:00 (UTC)
コメント
1:主/副という感覚は、多重アカウントの使い手と周囲の認識が食い違うことで、混乱を招くおそれもあります。英語版の表現もmain/subではないですから、全体的に「別アカウント」に類する表現に改めるのがよいと思います。
2:英語版は異論もありつつ、Vigorous actionさんの理解に近いようですが、日本語版での文面から理解されるのは、「公表していない副アカウント」が禁止されているのだから、「主アカウント」での編集は可能、というものではないでしょうか。個人的には、複数のアカウントを使う利用者が、議論の混乱や意見の多寡の見え方に影響を及ぼすものでなければ、「運営ページを編集すること」が直ちに不正に結びつくとも思えず、除去していいんじゃないかという意見です。
3:提案のままでもいいですし、単に「別のアカウント」でもいいです。どうせなら、「ブロックされていない別のアカウントや、新規に作成したアカウント、あるいはアカウントを作成しないまま匿名利用者として方針破りをした場合、すべてのペナルティがあなたの所有するすべてのアカウントに及びます。」とか。--Ks aka 98会話2013年10月5日 (土) 05:48 (UTC)

再出発(クリーンスタート)について

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2011年4月26日付でWP:SOCKが改定され、再出発(クリーンスタート)について言及されるようになりましたが、再出発(クリーンスタート)の方針(英語版はen:Wikipedia:Clean startについては未導入の状態が続いていました。今回、Wikipedia:再出発の方針というかたちで草案を上梓しました。方針化に向けて、Wikipedia‐ノート:再出発の方針にご意見をお願いいたします。--ikedat76会話2013年11月23日 (土) 17:32 (UTC)

Ikedat76さん、ご苦労様でした。当方としてはクリーンスタートについて定見が定まってはおりませんので現段階では意見は申し上げられませんが、有意義な提案だとは思います。議論の推移を見守らせていただきたく思います。--Watson system会話2013年11月24日 (日) 02:10 (UTC)

危うくなったアカウント(Compromised accounts)

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WP:SOCK#LEGITにある、

*危うくなったアカウント(Compromised accounts): 今あるアカウントのパスワードをなくした場合、あるいは他人に乗っ取られたかパスワードを推測された(またはその恐れがある)場合、新しいパスワードで新しいアカウントを作るのがよいかもしれません。そのような場合、両方の利用者ページに同一人物のアカウントであることを書き、古いほうのアカウントは管理者に頼んでブロックしてもらってもかまいません。英語版では、このようなまれな状況が生じないように、まえもってen:WP:Committed identity を利用しておくことが提案されています。
Wikipedia:多重アカウント

なのですが、アカウントのパスワードをなくしてしまった場合やアカウントを乗っ取られ新しいアカウントを作成した場合、非公開の不正利用フィルター12によってかなり編集を行わないと他者(元アカウント)に同一人物であることを記載できません。文言を見直すもしくは何らかの措置方法を記載した方がよさそうだと思いますがいかがでしょう?
なお、非公開の不正利用フィルター12の内容は非公開ですので「不正利用フィルターを作成/変更」(abusefilter-modify)がないと見れない&どれぐらいの編集回数で他者の利用者ページを編集できるのかと言うことは公開できないのですが、新規利用者が自動承認された利用者に昇格する条件よりかなり厳しい条件です。--Vigorous actionTalk/History2013年12月31日 (火) 02:14 (UTC)

クリーンスタート者への心遣い

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バレバレ(以前のアカウントと編集ジャンルや傾向が同じ)のクリーンスタート者に対して、「あなたは○○さんですよね」と質問するのは、エチケット・ルール違反でしょうか。
また、かつて問題(編集合戦や議論)がなかった限りは、しれっと新アカウントで同一記事の編集をすることは可能なのでしょうか。--Benzoyl会話) 2014年1月12日 (日) 12:51 (UTC) --Benzoyl会話2014年1月12日 (日) 12:53 (UTC)

副アカウントの告知を行う際のアカウントについて

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Wikipedia:多重アカウント/ログ3#副アカウントの告知

副アカウントを主アカウントにリンクするとき、主アカウントの手で副アカウントに{{User alternate acct | Example}} (この利用者はExampleの副アカウントです)や{{Publicuser}} (公共PC用のアカウントです)というタグを付ける(主アカウントを使うことにより、その正しさが担保される)。

と、副アカウントの利用者ページから主アカウントの利用者ページにリンクする編集は主アカウントで行うということになっています。しかし、その場合主アカウントが一方的に「このアカウントは自分の副アカウントである」と主張している可能性もあるため、副アカウントで編集すべきだと思われるのですが、現行のようになっているのには何か理由があるのでしょうか。特に理由がなければWikipedia:多重アカウント/ログ3#副アカウントの告知の箇条書き2点目を以下のように改定し、また、箇条書き全体で文体を敬体にすることを提案します。

主アカウントと副アカウントの相互の利用者ページをリンクする - 副アカウントの利用者ページから主アカウントの利用者ページにリンクする編集は当該副アカウントで行い、Template:User alternate acctTemplate:Publicuser(公共PC用の副アカウントに使用する)を用いることができます。主アカウントの利用者ページから副アカウントの利用者ページにリンクする編集は主アカウントで行い、Template:User alternative account nameを用いることができます。

--Kawasaki ichiro会話) 2014年3月15日 (土) 11:31 (UTC)--Kawasaki ichiro会話2014年3月15日 (土) 12:58 (UTC)リンクミスを修正

過去に、全く別人(後に別人であるとされた)を副アカウントで主アカウントであると書き込んだ事例があります。副アカウントで、その副アカウントの利用者pageに主アカウントを書き込んだことを持って同一人物であるとした場合同一人物であるという確認はどのようにするのでしょう?いっそのこと、ログイン後特別:アカウント作成で理由を明示したもの以外の所持を禁止しますか?--Vigorous actionTalk/History2014年3月16日 (日) 07:20 (UTC)
賛成 ご提案にあるように、作業する人の手間は2回に増えますが、それぞれアカウント自身の利用者ページを用いて明示することの方が現行よりも良いと思います。別の利用者ページを編集することを予防できますし、別の利用者ページを編集する荒らしであるかどうかの判断をしなくて済みます。なりすましを確認する側としては、どちらにしても履歴を精査する必要は残りますが、これらのテンプレートをWikipedia:編集フィルターで本人以外が付与できないようにすることで担保できるのではないでしょうか。--Frozen-mikan会話2014年3月16日 (日) 07:50 (UTC)
Vigorous actionさんご指摘の点についてはFrozen-mikanさんのコメントにある通りです。説明不足だったかもしれませんが、この点については今一度文案をご確認いただけますと幸いです。またFrozen-mikanさんからあった編集フィルターは、有益なものだと思います。--Kawasaki ichiro会話2014年3月16日 (日) 12:46 (UTC)
副アカウントの利用者pageだけに明示するといった方もおられます(例えば、botアカウントも副アカウントの一つですがその場合botの利用者pageにのみ表示すればいいことにbotの方針はなっています。これらは、グローバルbotなどの関係もありローカルだけで決めていいものではないでしょうし、metaでローカルプロジェクトの利用者pageの作成を代行するbotすらあります。こういったものはmetaでの依頼などをもって本人によるものと読み替えて差し支えないとは考えます)。こういった場合編集を主アカウントで行うこととはなりすましを防止することが出来る簡便な手段でしょう。過去の事例にあるように、副アカウントで主アカウントを記載しても主アカウントと同一人物によるものであるとの確証は得られません。
『別の利用者ページを編集することを予防』と言うのはよくわかりません。他者の利用者pageであっても編集することは合目的的なものであれば許容されますし、ましてや本人が使用する別アカウントを編集する事を禁止する事項はないと考えます。更に現在特別:不正利用フィルター/12により新規利用者の他者利用者pageの編集は禁止されておりかなりの編集(非公開フィルターなので編集可能になる回数は特に秘します)を行わない限り他者の利用者pageは他者の編集許可テンプレートを本人が記述しない限り出来ませんから荒らしによるものである可能性は昔に比べて低くなっていると考えます。--Vigorous actionTalk/History2014年3月17日 (月) 12:38 (UTC)
「グローバルbotなどの関係もありローカルだけで決めていいものではないでしょう」の点に関して確認したいのですが、metaでは現行の本ガイドラインのように副アカウントの利用者ページから主アカウントの利用者ページにリンクする編集を主アカウントで行うと規定されているということでしょうか?--Kawasaki ichiro会話2014年3月19日 (水) 09:11 (UTC)
取り決めは無かったかと思いますが、グローバルボットの場合多くは主アカウントでのpage作成または利用者page作成ボットによるものが多いようにBCをしていたときに感じています。--Vigorous actionTalk/History2014年3月19日 (水) 10:41 (UTC)
ご説明くださりありがとうございます。グローバルボットなどの関係において現状とも合わずローカルだけで決められないということであれば、箇条書き部分は「理想的な方法」にすぎないため、グローバルボットについては例外として考えるのがよいのかと思います。編集フィルターがあるため現行でも荒らしによるものである可能性は低いとはいえ、最も確実なのは主アカウント・副アカウントそれぞれのアカウントで相互の主アカウント・副アカウントの関係性を認めることですから、基本的にはこれを推奨すべきかと思います。--Kawasaki ichiro会話2014年3月19日 (水) 14:06 (UTC)

多重アカウントによりブロックされた者の書き込み取り消しの件

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新規アカウントにて失礼します。あるノートを見ていて、とある利用者による、ソックパペット行為によってブロックを受けた利用者の書き込みに対する対処について疑問を持ったので、こちらで質問させてください。なお私はだいぶ過去にアカウントを取得したことはありますが、あまり使わずに放棄して以降使用しておらず、その記事とノートにも過去に関わっておりません。

疑問に思った点は、表題のとおり、多重アカウントの規定違反で無期限ブロックを受けた者の、ノートページへの書き込みに対する対処に関してです(こちらでも過去に似た議論が持ち上がっていますが、より具体的な話であり、時間も経っているため新規に投稿させていだたいております)。その記事のノートでは、ある特定の利用者により、ソックパペット行為(ブロック逃れ)が判明した利用者(複数)の発言すべてに抹消線(このようなもの)が引かれていました。それらの人物はたしかにブロックを受けている利用者なのですが、そのノートページ内に限ってはソックペット行為による多数派工作などをしているわけではないようでした。またその議論の中には主張の一部を採用しようという(被ブロック者でない利用者による)意見などもあったのですが、上のような抹消線を引く行為により、その被ブロック者を交えてどのような議論があったのか、非常に読みにくい状態となっているように見受けられました。

またその対処を行った利用者の履歴を見たところ、自分が関わったころがある被ブロック者の履歴を遡り、何年も前のものまで含め様々な記事ノートで(そのノートがどのような状態かに関わらず)いちいち抹消線を引いて回っているようでした。その被ブロック者の発言を前提として前後の議論が進んでいるため、同じように単に過去の議論が読みにくくなっているだけだと思われるものも少なくなく、そもそもその発言時点ではブロックを受けていないものもあるようでした。

Help:ノートページWikipedia:ノートページのガイドラインWikipedia:多重アカウントWikipedia:荒らしなど、関連しそうなガイドラインを自分でも調べてみたのですが、このような対応を指示するような文章は見当たりませんでした。こうした行為が正当なものであるのかどうか、教えてください。私見ですが、その対処を行った利用者は言葉遣いなどを見ても少し乱暴なところがあり、その議論や合意形成に正常な利用者も関わっているにもかかわらず「ブロックされた人が関わっているから」という理由で事実上その議論すべてを有耶無耶にしてしまおうとされているのではないか、と危惧しています。またブロック者の過去の発言の取り消しが必要なのであれば、管理者の信任投票や記事への投票など、過去に投票行為があった場合にも(その投票自体には二重投票がないような場合でさえ)無効にする必要が出てきてしまうのではないでしょうか?--Endangered Species 2015会話2015年5月13日 (水) 20:23 (UTC)

コメント Wikipediaの方針やガイドラインでは、「ソックパペットが行った編集やノートは無効にするべき」というルールはありません。しかし私個人はそれには疑問を持っています。悪用したい人間からすれば、ソックパペットでもIPアドレスでも何かを書きこんでしまえば、その後でブロックされたとしても自分が書きたい意見や編集は残せることになり、「書いた者勝ち」となって、ソックパペット禁止のルールが有名無実化してしまうからです。本来は「ルールを改定すべき」という話になるでしょうが、それまでは書き込みや編集内容を見ながらの現場の運用か、と個人的に思っています。
それから抹消線について言えば、ノートの文字に抹消線が引かれていると確かに読みにくくはあるのですが、除去されていないので意見の内容は確認できるとも言えます。
余談ですが、Endangered Species 2015さんは、アカウント作成直後でこの質問を含めて2回しか編集をしていません[6]が、編集内容からそれなりに編集経験を積んでいると思われます。「だいぶ過去にアカウントを取得したことはありますが、あまり使わずに放棄して以降使用しておらず」と書かれていますが、よかったら以前のアカウントや、その他のIPユーザーなどを教えてください。ご自身の意見の信頼性を高めるためにも、よろしくお願いします。--Shiro0922会話2015年5月15日 (金) 03:50 (UTC)
お答えありがとうございます。そのようなルールは無いという点、またShiro0922さん個人の見解ともに参考になりました。ですが「書いたもの勝ち」というのは必ずしも当たらないのではないかと私は思います。個人攻撃や侮辱に当たるものは除去しうることは明記されていますし、意見が残っていても、ブロックされた者と判明すれば議論の流れにおいて相応の取り扱いを受けるでしょう。だいいち、「読みにくくはあるのですが、除去されていないので意見の内容は確認できる」のであれば、結局のところ「読みにくくしているだけ」なのではないでしょうか。ブロックされたという情報を書き加えるだけで十分なのでは。
荒らし以外にも、投稿ブロックには様々な理由がありますので、ブロック逃れやソックパペットでブロック済みであるからと言って、その人物の発言を前提として進んでいる議論で、その人物の発言のみに抹消線を引いてゆくことに読みづらくなる以上の正当な理由があるか、ひいては本アカウントがブロックを受ける以前の何年も前の投稿にまで遡って抹消線を引くような行動が正当なものであるか、疑問が拭えません。時間があれば後ほどその人物のコメント依頼のほうにも書いておこうと思います。
私の過去のアカウントについてですが、2,3の未熟な加筆しかしておりませんし、以降は断続的にほぼ変動IPアドレスで書き込んでいます。Shiro0922さんがそういうことをする方だという意味ではありませんが、過去の編集をあげつらわれたり、それによって意見の当否を判断されたくはないので、過去の履歴については黙秘させていただきます。今回わざわざアカウントを取得したのは、書き込み先に長期荒らしが関わっているようでしたので、誤認されてアドレスをブロックされる怖れがあるのではないかと考えたためであり、他に理由はありません。--Endangered Species 2015会話2015年5月15日 (金) 17:11 (UTC)
コメント 「意見が残っていても、ブロックされた者と判明すれば議論の流れにおいて相応の取り扱いを受けるでしょう」ということですが、私個人の意見としてはそれでは不十分だと思います。悪用したい側からすれば、後でどのような扱いを受けようと、自分の書き込みや記事編集がWikipedia上に残るなら、それでもう「禁止ルールを潜り抜けて書き込めた=勝ち」だからです。
それからEndangered Species 2015さんの過去の編集履歴についてですが、「黙秘」も回答の一つですので、その旨了解しました。しかしこうしたやり取りなどから、「Wikipedia:コメント依頼/Nanafa」を提出した利用者:Chery rohashi会話 / 投稿記録 / 記録さんとEndangered Species 2015さんは同一人物ではないか?という疑念が私の中に生じたことは書いておきます。--Shiro0922会話2015年5月16日 (土) 10:32 (UTC)
同一人物に苦言を呈するだけで同一人物疑惑だなんて荒っぽすぎです。その論理からすれば、NanafaさんとShiro0922さんも同一人物の疑念を生じさせなければなりませんね。--Chery rohashi会話2015年5月16日 (土) 10:58 (UTC)
コメント 「同一人物に苦言を呈するだけで同一人物疑惑だなんて荒っぽすぎです。」→その解釈が荒っぽすぎです。Chery rohashiさんの過去の履歴から見える荒っぽさの一環だと思います。そんな単純なことで疑念を抱いた訳ではありません。ここでChery rohashiさんがこのように登場したことで、さらに同一人物の疑念が深まったことを書いて、私はここでのやり取りは締めたいと思います。--Shiro0922会話2015年5月16日 (土) 11:35 (UTC)
コメント 画面上にお知らせが来るのでここに辿り着いたに過ぎません。こちらとしてもShiro0922さんの印象は悪くなったということを書いておきます。--Chery rohashi会話2015年5月16日 (土) 11:42 (UTC)
コメント 元よりほとんどの人が匿名で参加している場ですので、編集履歴のない者が信用できないというのは当然のことと思います。アカウントで編集履歴を積み重ねることを避けてきたのもそのようなリスクを承知の上でのことですので、その点についてのShiro0922さんのコメントを私は特にどうとも思いません。
「禁止ルールを潜り抜けて書き込めた=勝ち」とのことですが、なぜ勝ち負けの問題となるのだろうかと、この点は疑問に思いました。日常的に荒らしに対処されているために自然とそういう捉え方をされてしまっているのかもしれませんが、ウィキペディアというプロジェクトは荒らしや目的外利用者と勝負を行う場ではないはずです。荒らしやブロック破りに「負け」を認めさせたくて上のようなことをしたり、是認したりしておられるのであれば、NanafaさんもShiro0922さんも「荒らし」に毒されてしまっているように思えます。
誤解しないで頂きたいのですが、私はブロックを受けた者でも発言権を認めるべきだ、というようなことを言いたいのではありません。ですので、ブロック破りの書き込みをそのまま残しておくことが、ブロック破りを誘発する材料になる、ということであれば、理解できなくはありません。しかしShiro0922さんのおっしゃるように、どちらにしてもコメントを見ることができるのであれば、コメントをそのままにしておくのと、逐一打ち消し線を入れていくのと、どちらがよりブロック破りを誘発させる刺激となるかは誰にも分らないと思います。そうであれば過度な編集をせず、後の検証が容易な形にしておくほうが望ましいと私は思います。後々ブロックが解除される人もいるのですから。いずれにしろ、Shiro0922さんの上のお答えはブロック以前の何年も前の編集にまで遡って打ち消し線を入れるような行動まで正当化できるものではないようです。
元より「そのようなルールが方針文書に存在するかどうか」を知ることがこの照会の目的でしたので、当初の目的はすでに果たされております。これ以上はShiro0922さんの個人の見解をめぐっての議論になってしまいますので、Shiro0922さんが方針文書の文面をそのように変更されようというのではない限り、見解の一致が見られずともこれ以上続ける必然性はないものと思います。ご回答感謝します。--Endangered Species 2015会話2015年5月16日 (土) 15:21 (UTC)
報告 利用者:Endangered Species 2015様が、利用者:頭痛様の投稿ブロック逃れソックパペットである懸念をWikipedia:コメント依頼/Chery rohashiおよび狐坂紺およびEndangered Species 2015にて提示させていただきました。仮に上記の仮説が事実と判定されましたらば、利用者:頭痛様のウィキペディア内における信用回復の機会は完全に霧散し、ウィキペディア復帰への可能性を永久に喪失することになりますことを謹んで宣告させていただきます。どうぞ上記コメント依頼までお越しくださいませ。--Nanafa会話2015年5月24日 (日) 10:40 (UTC)

修正の提案

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Wikipedia:多重アカウント#ブロックのセクションにある「多重アカウントを使っていることが発覚すれば、ソックパペットは Wikipedia:投稿ブロックの方針により無期限ブロックされるべきです。」を「ある人がソックパペットを使っていることが発覚すれば、そのソックパペットは Wikipedia:投稿ブロックの方針により無期限ブロックされるべきです。」と修正することを提案します。この文章は、Wikipedia:多重アカウント/改定案20110303を英語版のen:Wikipedia:Sock_puppetryから翻訳して作成する際にMIYAさんによって翻訳されたものがそのまま現在のWikipedia:多重アカウントに反映しているものです。ところが、翻訳元の英語版の文章は「If a person is found to be using a sock puppet, the sock puppet accounts should be blocked indefinitely. 」、現在の文章は「If a person is found to be using a sock puppet, the sock puppet account(s) should be blocked indefinitely. 」となっており、いずれも主文の「sock puppet」の前に「the」が入っているのに、Miyaさん作成の訳文では省略されており、誤解を招くものになっています。Wikipedia‐ノート:多重アカウント/改定案20110303をみても、この省略について言及した箇所はなく、英語版と違う内容とすることを意図して省略されたものではなく、「誤訳」と言えると思います。 一番大きな問題点は上にあげた点ですが、その他にも英語版の正確な翻訳になっていない点があり、これらも特に英語版と違う内容とすることを意図した履歴がないので、これらもあわせて英語版の文章に沿った形に修正することを提案します。211.228.31.241 2016年2月4日 (木) 01:32 (UTC)

反対 日本語版は英語版と異なる方針類で運用していますから、英語版の忠実な翻訳である必要はありません。また、日本語版では用語を使い分けておりソックパペットは不適切な多重アカウントの使用の一類型でしかなく、適用範囲が狭まることから反対します。--Vigorous actionTalk/History2016年2月4日 (木) 13:04 (UTC)
コメント 「日本語版は英語版と異なる方針類で運用していますから、英語版の忠実な翻訳である必要はありません。」というのはその通りなのですが、Miyaさんは単に要約欄に「残りを翻訳」と書いておられるだけで、英語版と違ったルールを作るつもりはなかったように思います。また、その後の審議の中でも話題になることはなく、「英語版で実績のあるルールだから日本語版にも導入しよう」というような流れで、なんとなくそのままになって来たもののように思われます。なお、なぜこのような翻訳になったかについては、Miyaさんに確認する必要があると思います。仮に、Miyaさんが意図的に訳文を変えておられたとしても、審議の過程でそのことを表明しておられないので、やはり修正するべきだと思います。「日本語版では用語を使い分けておりソックパペットは不適切な多重アカウントの使用の一類型でしかなく」については、どのような類型を想定されているのかわかりませんが、現在の文章でも「ソックパペットは Wikipedia:投稿ブロックの方針により無期限ブロックされるべきです。」(強調:引用者)とあるので、「ソックパペット」以外の類型にこの文章を適用するのは無理があると思います。211.216.170.212 2016年2月17日 (水) 03:05 (UTC)
(質問)分らないのは私だけかもしれませんが、「その」あるいは"the"の有無によってどのように意味が変わるのでしょうか?--Dwy会話2016年2月17日 (水) 12:15 (UTC)
コメント おれもわからん。先行する話題があったのでその話だと思い込んでたのですが、ここでの提案の意図がちょっと分かりません。「多重アカウントを使っていることが発覚すれば、ソックパペットは Wikipedia:投稿ブロックの方針により無期限ブロックされるべきです。」を「ある人がソックパペットを使っていることが発覚すれば、そのソックパペットは Wikipedia:投稿ブロックの方針により無期限ブロックされるべきです。」と修正することで、実運用としては何が変わると認識されているのでしょうか。
Wikipedia:コメント依頼/Ks aka 98で先行して話題になっていたもの[7]の続きだとすると、alternative accountは無期限ブロックするけど main accountはブロックしない、という話と受け取ってよいのでしょうか。--以上の署名のないコメントは、Ks aka 98会話投稿記録)さんが 2016年2月17日 (水) 16:33‎ (UTC) に投稿したものです(61.86.153.13による付記)。
現在の文章を英語版から翻訳する過程で英語版をそのまま導入するという形で導入したのに英語版と違う文章になっていること、言い換えれば導入の際の翻訳に間違いがあり今まで誰も気がつかなかったことを指摘しているだけです。英語版と違う文章であることを追認するのなら、違う文章にすることについての議論をする必要があると思います。Vigorous actionさんは意図的に英語版と違えているように書いておられますが、当時の議論は比較的短期間しか行われておらずVigorous actionさんが書かれているような趣旨で相談した形跡はありません。英語版と同じということで1ケ月程度の比較的簡単な議論だけで導入されたものなので、まず本当に英語版と同じにしてから必要ならば日本語版に合わせた変更をすればよいと思います。一旦導入前の文章に戻してから、再度、Wikipedia:多重アカウント/改定案20110303の検討をしたほうがすっきりするかもしれませんが、大げさに過ぎるように思います。なお、まだこちらにご参加いただいていないようですが、Miyaさんにはなぜ原文と違う内容に翻訳されたかの説明をしていただくように依頼しています。210.117.110.142 2016年2月18日 (木) 14:08 (UTC)
逐語訳的に訳していくなら「当該ソックパペットアカウントは…」のような訳でも良かったと思いますが、メインアカウントの扱いについては次に続く「主アカウントは…」の規定が適用されるのが明らかです。「その」があろうが無かろうが、実運用に違いはないだろうと思います。--Dwy会話2016年2月18日 (木) 21:45 (UTC)

どうすればよいでしょうか

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この編集で多重アカウントだろうと決めつけ、しかもその指摘の際に挙げられたアカウントが架空のアカウントなのです。どうすればよいでしょう。--Dark student会話2017年2月11日 (土) 14:39 (UTC)

コメント あなたの会話ページのですよね。利用者に対してですから利用者:ほげほげでなければ出ません。あなたが疑われている?とされるアカウントは確かに登録されており、その利用者はブロック依頼経由でブロックされている利用者ですので、登録のない架空の利用者ではありません。違うなら違うとはっきり述べておけばいいでしょう。(一部URLリンクの修正を行っています)--アルトクール会話2017年2月11日 (土) 15:16 (UTC)

登録されていましたか、それはすみません。違うとはっきり述べておきます。--Dark student会話2017年2月12日 (日) 00:10 (UTC)

ミートパペットについて

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Moon.riseと申します。ミートパペットについてが審議された投稿ブロック依頼とコメント依頼がいくつかありましたので、いずれガイドラインの内容を振り返られる方がいらっしゃる場合に備えて、ご紹介しておきます。

順に「無期限ブロック」「無期限ブロック」「無期限ブロック」「ブロック見送り」という審議結果となっています。

あくまでもMoon.riseの私見ですが、ミートパペットとは何か、その判断基準について論じています。--Moon.rise会話2017年10月2日 (月) 13:40 (UTC)

書き方指導イベントなどのために練習用アカウントを作ってもよいか

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多重アカウントの決まりに関しまして、書き方指導イベントなどで使うため、ワークショップの指導係が練習用のアカウントを作って運用してもよいかということをお伺いしたいと思ってノートに書き込みました。私事で恐縮なのですが、最近私しかウィキペディアンが参加しない書き方ワークショップなどに呼ばれることが増えており、さらに子ども向けのワークショップも開催することになりまして、参加者(とくに学生や子ども)のプライバシーを守りながら効率よく編集の練習をしてもらうにはどうすればいいのか考えているところです。ひとつの案として、指導係のほうでワークショップ参加者が練習用に使えるアカウントをいくつか用意するのはどうかということを考えました。たとえば、利用者:renshu-1利用者:renshu-2などというアカウントを複数用意し、ワークショップで初心者の方がそこにログインして編集を体験するというような感じです。ワークショップで使用されたアカウントは一回きりで全て閉めることにするか、あるいは毎回パスワード変更などを行って複数のワークショップで毎回同じ練習用アカウントを使うかということは議論の余地があると思うのですが、このように書き方指導を行う者が複数アカウントを用意して別の人に使ってもらうというようなことは、多重アカウントの決まりに照らして問題がありますでしょうか?--さえぼー会話2018年5月15日 (火) 03:59 (UTC)

コメント 特別な目的を持った例外的なアカウントということですね。いわゆる「共有アカウント」に該当するわけなので現状では認められないとすることになりますか。
例外として扱うのであれば・・・、例えばですが。
  • 特別なアカウントであることを明示したうえで、紐づけたメインアカウント(つまり、共有アカウントを管理する利用者)が責任をもって運用する。仮に共有アカウントで問題が起こった場合は、管理する利用者がその責任を負う(つまり、最悪はブロックされてしまうということ)。
  • 教育目的での共有アカウントであることを「利用者グループ」を創設したうえで運用する。グループで分けられるためシステム的に一目で見て判断がつく。
  • アカウントの発行自体を制限(申請制)とし、管理者またはアカウント作成者がその権限でアカウントを発行することで、アカウント濫造を抑止する。形式としてはBot申請のような形を想定する。
  • おかしな挙動をする教育目的アカウントは直ちにブロックされることを明記する。Botの暴走と対処同じ。
  • ワークショップなどで教育目的アカウントを使用する場合は、告知ページに「使用日時、監督者アカウント、使用アカウント」を最低限報告して運用することにする。こうすることで、指定日時外に稼働しているアカウントがわかるようになる(乗っ取りの対策)。
  • あくまで「共有アカウント」であるため、申請その他はすべて「メイン(監督する)アカウント」により行う。共有アカウントからの申請はすべて無効とする。
  • アカウントの譲渡は認めない。共有アカウントをAさんからBさんに譲渡するのはNG。Aさんが運用から離れるならば、「共有していて管理体制が無くなるアカウント」として自己申告による投稿ブロックを依頼する。Bさんは同じ目的で共有アカウントを保有するならば、Bさんの責任において新たにアカウントを作成し、これを管理する。
  • 共有アカウントを使用した後はパスワードの変更を推奨する。乗っ取り対策。(乗っ取られた場合は、「アカウントの管理不備」でメインアカウントまでブロックされる可能性が出る。)
と、考えられるだけでもこんな感じでしょうか。多重アカウントの不適切な使用によるブロックを行っている側として考えるだけでこれだけ出てくるので、現状のWikipedia:多重アカウントではアカウントの共有化を全面的に否定していることもある(社内共有アカウントも認めていないんです)ので、現行文書のままではさえぼーさんのいう運用はできないかな、と考えられます。教育目的アカウントでの議論を煮詰めて、その上で新規文書、現行文書の改訂などを実施しないと難しいかなぁ・・・と思う次第です。--アルトクール会話2018年5月15日 (火) 04:53 (UTC)
アカウントが他プロジェクトでも使用可能である以上ウィキペディア日本語版だけで勝手にできる問題ではありません。ウィキメディア財団がこのような行為を許可するかどうかでしょう。しかも、子ども向けのワークショップでウィキペディアの書き方指導イベントをするのはどうかと。せめて大学生(又は大学生に相当する年齢)以上を対象にすべき。--hyolee2/H.L.LEE 2018年5月15日 (火) 14:06 (UTC)
例の下書きぺディア借りるのは?--111.87.58.215 2018年5月16日 (水) 00:49 (UTC)
Wikipedia英語版ではノートページでの議論の上で適正な使用として"Teaching"が追加されています。--N3d4z会話2018年11月18日 (日) 01:51 (UTC)
  • 皆様、コメントをありがとうございます。やはり今の規定ではこのようなアカウント運営は無理かなと思いますので、諦めようと思います。なお、子供向けのウィキペディア執筆イベントですが、プロジェクト:アウトリーチ/ウィキペディアタウン/アーカイブにあるように、既に高校生レベルを対象としたイベントは複数回行われており、小学生が来ることを想定したイベントも実施されておりますので、現在開催されいてるイベントは必ずしも大学生以上を対象にしているわけではないことはお知らせしておいたほうがいいかと思います。--さえぼー会話2018年5月16日 (水) 15:23 (UTC)

ガイドラインから方針への格上げはいつ?

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アカウントのブロックという重大な処置に関する内容がいつまで経っても公式方針ではなくガイドライン留まりというのはいかがなものでしょうか。--N3d4z会話2018年11月18日 (日) 01:58 (UTC)

過去に2006年2011年に方針化が提案されたようですが、いずれも当座の問題の解決を優先したため、議論が後回しにされたきりのようですね。--N3d4z会話2018年11月18日 (日) 02:23 (UTC)

ここで質問してよろしいのかわかりませんが...

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私は家に2台PCがあるのですが、それぞれのPCでアカウントを分けて使うのは多重アカウントになりますかね?--みかま会話2019年1月14日 (月) 09:12 (UTC)

ロールアカウント一覧の整理

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「ロールアカウントの一覧」は長らく更新されておらず、下記のように除去すべきアカウントを多く含まれています。

一覧に記載されているアカウントがいずれも日本語版で活動していないため、一覧節を除去して、代わりにm:Role accountへのリンクを関連項目に追加することを提案いたします。--ネイ会話2020年1月13日 (月) 12:39 (UTC)

ロールアカウントの例外を承認する提案

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現在、本方針ではロールアカウントを全て禁止しており、英語版における例外を挙げているが日本語版では例外について合意が形成されていません。つきまして、当該例外の日本語版における合意形成を提案いたします。

  1. 「内部MLへのウィキメール受付窓口となる編集しないアカウント」:例として利用者:Oversight-JAWPが挙げられます。あくまでも受付窓口となるだけなので、編集の必要性はなく、Oversight-JAWPの場合は「アカウント作成も禁止、自動ブロックは無効、メール送信も禁止、自分の会話ページも編集禁止」の形で無期限ブロックを受けています。この例外の追加はすなわち利用者:Oversight-JAWPが副アカウントの不適切な使用にあたらないことへの追認となります(ブロックの解除は特に必要はないと思います)。
  2. 「財団に承認されているアカウント」:要はm:Role account#All Wikimedia wikisにある4アカウント(利用者:WMF Legal、利用者:WMFOffice、利用者:Emergency、利用者:Ops Monitor (WMF))の追認です。いずれもウィキメディア財団が作成したアカウントであり、うちWMF LegalとOps Monitor (WMF)は日本語版で作成されていないので、実質的にはWMFOfficeとEmergencyの2アカウントのみとなります。WMFOfficeは日本語版でいせちかのグローバル追放の告知を行っており、Emergencyは当該メーリングリストへのウィキメール受付窓口です。いずれも適切な使用と考えられ、ロールアカウントの例外として承認できるかと思います。
  3. 「複数人による運営が認められているボット」:特に多くの言語版で運用されているボットについては1人では管理しきれないので、認めること自体には賛成しますが、基本的にはボットごとに合意が必要になると考えます。また、フラグなしボットも同様に合意があれば承認できると考えます(要は、ケースバイケース)。現時点で該当するのは利用者:CommonsDelinker利用者:InternetArchiveBotの2件で、後者は投稿ブロック追認依頼を提出しているので、ここでは前者のみの承認を提案します(ほかにも複数人により運営されるボットがあれば、ご指摘いただけると幸いです)。
    • CommonsDelinkerについて:まず前置きしておきますと、日本語版の利用者ページは2007年に翻訳されたものであり、運用者が代替わりしています(Wikipedia:Bot/ステータスの情報も未更新です。現在の状況についてはm:User:CommonsDelinkerをご参照ください)。今のメンテナンス担当者は利用者:Magnus Manskeさんとなっています。デベロッパーのほうはMagnus Manskeさんのほかにも利用者:Steinsplitterさんがいます(BitBucketレポジトリのプルリクエストより)。そのため、実質的には複数人による運営となっていると考えます。本件については運営者ごとにアカウントを分けることが現実的ではない(結局同じコードを走らせることにしかならない)ので、追認という形で承認していいのではないかと思います。また、利用者ページの情報更新も行いたいと思いますが、混乱を招かないよう本議論が終了した後に行います。
    • InternetArchiveBotについて:まず、自動運転の運営については普段は利用者:cyberpower678さん1人(日本語版)/cyberpower678さんと利用者:Kaldariさんの2人(英語版)が運営していますが、活動を休止した場合はウィキメディア財団が引き継ぐとしています。手動運転の場合はアカウント作成から10日経過かつ編集数10回があればどなたでも運転でき(投稿ブロックされたアカウントを除く)、編集の要約に手動運転を行った利用者名が明示されます。ここではInternetArchiveBotの承認について提案していないので、情報提供のみです。

以上です。--ネイ会話2020年5月30日 (土) 07:30 (UTC)

賛成 早い話が技術的理由か名義を財団にする目的なので、特に問題ないと思います。よって賛成します。理屈としてはInternetArchiveBotの類もちゃんとコミュニティが求める基準で動いてくれれば例外として認めるのが筋だとは思いますが、いまのところ問題しかないので今回の対象から外されるのは仕方ないですね。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年5月30日 (土) 10:46 (UTC)