Wikipedia‐ノート:ウィキメディア2030
これからの15年で、ウィキメディア運動が達成していくべき・築き上げていくべきものは何でしょうか? こちらにお寄せください。 --Takot (WMF)(会話) 2017年3月18日 (土) 05:36 (UTC)
- 改善点、ご不満など、内容はなんでもかまいません。これまでの編集経験も問いません。匿名でけっこうです。なんでもお寄せください。--Takot (WMF)(会話) 2017年3月23日 (木) 15:19 (UTC)
- たとえば、2030年にどこに向かっていくのかを考えるに、以下のトピックはどれぐらい重要でしょうか。
- 全世界中で知識へのアクセスを拡大すること、特に(アフリカなど)知名度が低く利用も少ないエリアで。
- よりたくさんの外部パートナーとの協業
- コンテンツの質的向上
- 記事数の増加、特にコンテンツにギャップがあるところで。
- イノベーションを取り込むこと (例えば情報共有の新しいやり方など)
- 自分たちが信じる理想の提唱者であること
- コミュニティ内で親切にすることの促進
- 知識とファクトに対する純粋さの維持
- コンテンツを向上させるためにより良くコラボレーションする方法を増やすこと
- より多くの声と知識源を取り込むことの促進
- その他 (何が大事だと思いますか?)
- 興味深い動きですが、話が大き過ぎて付いていけないのが難点ですね。ウィキペディア上で編集を楽しむ単なる一人の利用者としては、1) ウィキメディアプロジェクト上で利用できる画像類が充実してくれるとうれしい、 2) インターネット上でフリーアクセス可能な信頼できる情報源が増えるとうれしい、といったところです。特に1)については、一般人にはどうやっても入手困難な種類の画像が多くありますので、メトロポリタン美術館の件のような動きをWMFにどんどん促してもらえればと思いました。 --Yapparina(会話) 2017年3月24日 (金) 22:48 (UTC)
- コメントありがとうございます! 確かに「話が大きすぎる」というのはそのとおりですね。一方で、長期的な方向付けそのものは非営利法人として必要な点でもあります。ウィキペディアができてからすでに16年、一方で2030年まではあと13年ですから、考えられないほど先というわけでもありません。いただいたご意見は英訳してまとめます。ありがとうございます。他のみなさまも何でも良いので、ご意見をお寄せください。これまでの執筆歴などは問いません。 --Takot (WMF)(会話) 2017年3月26日 (日) 15:52 (UTC)
- 個人的にはやはり、各分野での編集者の確保が大事と考えます。例えば、日本語版ではテレビなど娯楽関係や日本国内に関する記事が充実している印象ですが、それ以外の分野はほぼ全て編集者の不足が目立っています。(英語版ではそれほどでもありませんが、ほかの言語版でもその言語が話される国の記事ばかり充実している、というのが多いです。中国語版がその好例。)これをなんとかしないと、百科事典としての質はいつまでも向上しません。この基準で考えると、ウィキペディア・アジア月間やさえぼーさんの英日翻訳ウィキペディアン養成セミナーが効果的な取り組みである一方、ウィキペディアタウンは効果が薄い、という結論になります。あとは愚痴を少し。まとめから除外して大丈夫です。If you are really that free to waste resources on white elephants, please, use the resource to improve articles! And, please stop nagging me to use Content translation when I already said no to it!--ネイ(会話) 2017年3月27日 (月) 14:37 (UTC)
- コメントありがとうございます。ご意見はm:Strategy/Wikimedia_movement/2017/Sources/Japanese_Wikipedia_-_Onwiki_discussionのまとめに追加しました。お時間のある際にご確認いただければ幸いです。--Takot (WMF)(会話) 2017年3月28日 (火) 15:59 (UTC)
- 確認致しました。翻訳と転記をしていただき、どうもありがとうございます。--ネイ(会話) 2017年3月28日 (火) 16:21 (UTC)
- 学者の方が、ウィキペディアのある記事に問題があるといっているのを聞いたことがあって、そこから思いついたことです。オブザーバーのような形で学者の方に参加していただく方法があればいいと考えています。学術界からのフィードバックを活用できれば、記事の内容の大きな改善が望めます。ウィキペディアの執筆や議論に参加するのは負担が大きく、プロの研究者の参加は少ないですが、記事の問題点を指摘したり、適切な参考文献を推薦するだけなら関わってもいいという方はいるのではないでしょうか。医師の方が、ウィキペディアの間違った記述を信じている患者さんを説得するのが大変とも言っていましたし、間違いが広まるのを防ぐという意味で、プロ側にもメリットがあります。専門性の高いテーマでもめている場合にも、プロの研究者の一言でかなり見通しが良くなると思います。--ジャム・パンナ(会話) 2017年4月3日 (月) 09:56 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。確かに専門家の参加は不可欠だと思います。ご意見はm:Strategy/Wikimedia_movement/2017/Sources/Japanese_Wikidata_Facebook_Messenger_Interview#8 に転記しました。お時間のある際にご確認ください。--Takot (WMF)(会話) 2017年4月12日 (水) 16:22 (UTC)
- 写真を撮ってきても、カテゴリ登録(関連付けの法則性)が難しい。同じような写真を見つけて、それがどんなカテゴリに登録されているのかを調べてから登録しています。登録しても、このカテゴリは使用禁止的なメッセージが表示され、慌てて消しに掛かる場合もあります。 生物などは特に難しく、適切なカテゴリを添削・追記してくれる人が居ればと思います。 ただ、投稿する側も撮影時の情報を説明に多く、正しく記載しなければならないと最近思った次第です。--あおもりくま(Aomorikuma) 2017年7月10日 (月) 08:17 (UTC)
- 記事数の増加は、Wikipediaを発展させるための基礎体力になるため重要です。
- 上記項目の中では、記事数の増加がWikipediaを発展させるために特に重要と考えます。なぜなら、記事数増はコンテンツ(記事)の質の向上も助けるためです。と言うのも、ある記事を加筆したり、翻訳したり、または、新たな記事を執筆したりする際に、その記事に関連する内容の記事が既に存在していれば、比較的簡単に加筆、翻訳、執筆が行えます。しかし、関連する記事が無い場合は、難易度が上がり、質の改善もしにくくなります。少なくとも、私の場合はそうです。より容易にコンテンツの質の向上を行いやすい環境作りのためにも、記事数の増加は必要だと考えます。
- なお、記事数の増加は、より多くの知識源を取り込むことも自動的に達成してくれることでしょう。
- しかし宣伝記事の排除をしなければ、Wikipediaは中立性を保てない。
- ただし、いくら記事数を増やすためとは言え、宣伝・売名などにつながる記事が増えたのでは困ります。ことWikipedia日本語版には宣伝記事(売り出し中の人物、グループ、企業、商品などの記事、プロパガンダ、イベントなどの告知、ステルスマーケティングなどに関わる記事を「宣伝記事」と定義します)が、山ほど存在しています。宣伝記事を排除しなければ、Wikipediaの中立性は保てません。なぜなら、宣伝というものは情報発信者にとって好都合な記述、すなわち、中立とは程遠い記述だからです。そして、宣伝記事を排除しないことは、これまでWikimedia財団に寄付を行った方々への背信行為でもあるはずです。恐らく、宣伝の排除は、上に挙げられた項目のうち「知識とファクトに対する純粋さの維持」に関係することだろう私は理解しているのですけれども、この理解で正しいのならば「知識とファクトに対する純粋さの維持」も重要と言えるでしょう。
- その他
- 上記に挙げられていることの他に大事なこととしては、政府機関による検閲、企業などによる自身にとって不都合な記述の除去などから、Wikipediaを守ることも重要だと考えます。
- それから、もしも余力があるのであれば、DVD-ROMなどに「固定化された」Wikipediaを2030年までに全言語版で1回は出版することも考えてみてはいかがでしょうか。ROMの形に固定化されたWikipediaへは、ネット上からの破壊行為は及びませんので、Wikipediaを守る手段の1つにはなると思います。
- 以上、たまたま見かけましたので、私見を述べさせていただきました。--G-Sounds(会話) 2017年4月3日 (月) 18:18 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。9, 10, 11 に追加しておきました。お時間のある際にご確認いただければ幸いです。--Takot (WMF)(会話) 2017年4月17日 (月) 15:58 (UTC)
- 確認しました。私は文章を長くすることで誤解を避ける癖があるので、書き込みが長くなりがちなのですけれども、要約するとあのようになるでしょうね。翻訳とアップロード、ありがとうございます。--G-Sounds(会話) 2017年5月3日 (水) 16:18 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。9, 10, 11 に追加しておきました。お時間のある際にご確認いただければ幸いです。--Takot (WMF)(会話) 2017年4月17日 (月) 15:58 (UTC)
- 普段は閲覧しかしてないユーザーです。テスト投稿以外の初投稿になりますので失礼があったらすいません。中立性に関して少し改善がなされればと思い発言します。例えば根拠が怪しい陰謀論や主張でも「この件に関する言及」などとして記載が許容されていたりします。その際の記述の仕方もあくまで一意見として載せておき反論もあるという形で載せているのか、断定口調で言いっぱなしで載せているのかで印象も変わります。ある人のページでは重箱の隅をつつくような瑣末な出来事が載っているのに、別の人のページではニュースでやったようなことであっても記載されていなかったりします。また特定の分野の特定の記述だけ詳細すぎるほどに記述されていたりというようなところも多く見られます。何を許容してどういった記述を排除するのかというWP:RSの解釈のばらつきを具体的な事例(ケーススタディ)を入れるなどしてもう少し平均化していった方が編集側も負担が少なくなるのではないでしょうか?応援しています。
- ご意見ありがとうございます。14に追加しました。ご確認いただければ幸いです。--Takot (WMF)(会話) 2017年4月22日 (土) 02:46 (UTC)
技術面
[編集]MediaWiki の仕様に関するものとなることをご了承ください。
- ページの fork (分割) / merge (統合) が非常にやりづらいことの改善
- MediaWiki は一つのページを多人数で編集する分には細かな編集も含めて原則的にはすべて版に記録され、とても良いのですが、いざページを跨いで多人数が編集するとなると、途端に履歴が交錯して非常にややこしくなります。ページの本文を原則的に全文保存している性質上、やむを得ないことは承知しているのですが、特にライセンスといった著作権問題が絡むこともあり、現状の設計ではそろそろ厳しいのではないかという気がします。(過去には Wikipedia:履歴複製依頼 なんてページもありましたが) 望ましくは差分・版 (patch) 単位でページ履歴の fork や複製を MediaWiki インターフェース上で完結できることを望みます。
また、ページ履歴の統合機能ですが、現状でも一応実装されているのはありがたいのですが、失敗すると版数が増えるにつれて復旧が難しくなります。この際、ページ統合前のバックアップを自動で作成し、統合権限を持っている人が失敗時にはワンクリック(か数クリック)で復旧可能とできないものでしょうか。
- テンプレート、モジュール、MediaWiki インターフェイスメッセージ、Abuse Filter のステージングとコードレビュー
- これは上の fork/merge にも関連しますし、jawp 側の運用がアレなせいもあるとは思うのですが、テンプレートやモジュール、特に AbuseFilter などプログラム(っぽい)コードを書く場所において、テスト版や開発版を作ろうとすると、必然的に別ページ(または別フィルター)を作成して設定しないといけません。しかしライセンスやページ履歴の一貫性という観点、特に履歴交錯や分割・統合の煩雑さという点からは現行仕様はとてもコードを書くには適したとは言えない環境におもいます。理想的には git のようなもので別ブランチの作成をできると望ましく思います。現状は bot を作ってコードは gerrit や github 上に置いた方がよいのではないかとすら思うほどです。また、コードレビューの観点から、gerrit / github のようにコードの行単位にコメントをつけられるといいですね。 (commit / pull やらの権限設定もあるといいかもしれない)
- 非公開領域の必要性
- MediaWiki は Wiki エンジンであって CMS でないことを承知はしているのですが、そろそろ MediaWiki core 側に詳細な閲覧・投稿権限設定を入れてもらいたいところです。理由としては、Wikipedia:井戸端/subj/下書きパクリの防止について のような個人的、または少数でのみの下書き共有であるとか(反対意見があることを承知していますが)、管理者等が一般に公開するとまずい情報の共有が現状では困難であるからです。管理者は jawp では管理者 ML がありますが、こちらは実質機能していませんし、情報をまとめる場としては「単一人物の投稿」ベースとなるため、後世に情報共有する場としては編集ができないことから、機能しません。arbcom wiki のように閲覧制限付き別ウィキを立てるという方策も特定権限者のみの情報共有では機能するかもしれませんが、柔軟な運用にはなりえません。
--rxy(会話) 2017年3月28日 (火) 11:05 (UTC)取り消し線追加--rxy(会話) 2017年3月28日 (火) 12:37 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。こちらもm:Strategy/Wikimedia_movement/2017/Sources/Japanese_Wikipedia_-_Onwiki_discussionに追記しました。もしかすると意味をうまく取れていない点があるかもしれません(特に3つ目)。「情報をまとめる場としては~ベースとなるため」というのはメーリングリストに言及していると捉えてよろしいでしょうか。このあたり含め、まとめの方をご確認いただければと思います。よろしくお願いいたします。--Takot (WMF)(会話) 2017年3月28日 (火) 16:35 (UTC)
「コミュニティ内で親切にすることの促進」が重要
[編集]コメント 次の15年でやるべきことについて以下のように意見します。
- 国の統計によると、2030年に日本の人口は約1億人、そのうち40%が65歳以上なのだそうです。そのころウィキペディア日本語版では、頭が固くなった老人同士がいがみ合っているのかもしれないなぁと想像します。そのような状況は避けたいので、「コミュニティ内で親切にすることの促進」が今後のウィキペディア日本語版において重要だと思いました。ウィキメディア運動全体に目を配れている自信はありません。しかし、他言語版WP、他のプロジェクトでも、プロジェクトが成熟していくに連れて、「和を以て貴しと為す」の精神が重要になっていくのではないでしょうか。
- 「コンテンツの質の向上」が次に大事だと思います。ベータ版機能「コンテンツ翻訳」の統計を見ると、日本語への翻訳が2282件に対して日本語からの翻訳が1033件です。翻訳者数に関して、日本語への翻訳をするユニークユーザはおそらく470人程度、日本語から翻訳する人は419人です。日本語記事を翻訳する人は中韓の利用者でほぼ全部が占められています。ヨーロッパの言語と日本語との間で見ると完全な輸入超過です。今後の15年では、恩返しの意味で、ウィキペディア日本語版から他の言語版、特に英語への翻訳がもっと進むといいかなと思います。国連の統計によると、2030年にはインドの人口が15億人を超え世界で最も人口の多い国になるそうです。また、ナイジェリアが2.6億人で世界5位になるそうです。英語を公用語とする新興国の人口がこのように増えることが予想され、無料での利用を謳うコンテンツはますます重宝されそうです。英語版への翻訳が進むといいと思う理由はこのためです。インド人やナイジェリア人の若い人が日本語話者の書いたコンテンツから何かを学ぶ未来――なかなか胸が熱くなるものがあります。英語版では出典がつけられていることが重要視されますので、日本語版でも出典をつけてコンテンツの質を向上させれば翻訳してみようと考える人も増えるかなと思いました。
以上です。--ねをなふみそね(会話) 2017年4月3日 (月) 13:01 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。12, 13に追加しました。お時間がある際にご確認ください。--Takot (WMF)(会話) 2017年4月22日 (土) 02:39 (UTC)
よりたくさんの外部パートナーとの協業(コモンズの資料を増やす)
[編集]上で学術経験者に加わっていただくという案に賛成です。そこから連想したところを述べてみます。Yapparinaさんの示されたテーマでは1-(2)。1-(3)「コンテンツの質的向上」ともかかわりがあると思います。
- 1-(2) よりたくさんの外部パートナーとの協業(コモンズの資料を増やす)
他の言語版と見比べると、日本のものでコモンズなどに増えたらいいと思うのはすべての部類で、写真、書籍・図表のデジタル資料、音声(スピーチ・生物・自然現象・人工物)、動画(?))なのですが、多くの資料を借りたり返したりの手続きの管理と、資料の評価をするキュレーションが必要と考えます。ただ責任が重くボランティアでは負えません。また、くわしくないため感想ですが、担当する人の仕事として少なくとも3点あるように思います。
- 資料の質は誰が評価するのか(水準を保つ・公平さ)
- デジタル資料の質の劣化をおさえられるか
- 貸し出し業務。代理で請け負う機関・企業との交渉 (京都国立美術館の便利堂ほか)
先日、ウィキペディアの装飾品の記事で東京国立博物館の土器の写真を使いたいと思ったのですが、使用規約を読んでも、ウィキペディアを含むインターネットの無料の知識源に使ってよいかどうか、よくわかりませんでした。博物館に問い合わせていないのですが、ウェブサイトを読むと特別展と通常展で扱いも違うようです。もしコモンズに目的の写真が載っていれば手間なく著作権の違反も心配せず使えますね。
- 資料の貸し借りを協業するには、何が問題なのか
- 著作権、二次使用
- 無償で使えるか 例:国立美術館はお金を払う(売る)ものに載せる場合、館が複写、有料で(利用者が複写料金を払い)貸し出します。電子化は遅れています。国会図書館は版画・図書・地図のアナログの複写を館内で有料で受付ます。図書ほかの電子化を進めています。
- 国民の財産だから誰でも利用できるという見方を日本でも適用できるか
- 目的 例:土器(歴史の資料)を工芸(ファッション)の記事に使う違和感は?
- 翻訳版に使用する制限を最小にできるか
- 一括して借りる・使わせてもらうことは可能か(手続きの省略)
- 資料の保管施設
この下に思いついたところを並べます。内容が細かいですし、すでに資料の利用を提携されているところもあるかもしれません。
- 国公立
- 学術関連の施設(例:美術館(東京・大阪・九州・民族博物館・民俗学博物館・科学博物館ほか)、国立図書館(国会・大阪・大阪こども)、国立科学博物館、国立天文台、JAXA、公文書館)、博物館(東京・京都・奈良ほか)
- その他の国の省庁・施設 (外務省の外交資料館、国立劇場の映像・音声資料、国土地理院の地図ほか)
- 国立大学(東京大学の新聞資料室、北海道大学の古生物ほか)
- 地方自治体 (築地市場のおさかな普及センター資料館、福井県立恐竜博物館)
- 特殊法人 (NHKの動画・音声、JAICAの動画、気象協会の地図)
- 独立行政法人 国際協力機構(JICA=ジャイカの映像・動画・統計)
- 私立
- 公益財団法人 日本野鳥の会(映像・音声)
- 一般財団法人
- 報道媒体の資料 毎日新聞社の写真(太平洋戦争当時)
- 大学(公立・私立) 国の科学研究助成金を受けた研究の成果(論文・研究のため集めたもの)は、インターネットで無償で公開できるのかどうか。
- 学会 学会誌の記事は著作権が認められるかどうか
- 私設博物館・美術館 無償でインターネット掲載ができるか、一括して借りる・使わせてもらうことは可能か。
- 私企業、個人 無償でインターネット掲載ができるか、一括して借りる・使わせてもらうことは可能か。(例:鳥の鳴き声、甲冑)
また先例を考えたところ、有償ですがマイクロソフトの電子百科事典CDはデジタル媒体で日本の資料を大量に載せていました。 --Omotecho(会話) 2017年4月10日 (月) 17:42 (UTC) 誤字ほか直しました。----Omotecho(会話) 2017年4月10日 (月) 17:47 (UTC)
- m:Strategy/Wikimedia_movement/2017/Sources/Japanese_Wikipedia_-_Onwiki_discussionにキュレーターが必要という点のみ書きこみました。チェックしていただけるとありがたいです。@Takot (WMF): ----Omotecho(会話) 2017年4月10日 (月) 18:21 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。編集してみました。とくに後半部、かなり大胆に手を入れてみたのですが、おっしゃるご意見に沿っているでしょうか。ご確認お願いします。--Takot (WMF)(会話) 2017年4月12日 (水) 16:46 (UTC)
- まさにTakotさんがまとめられたとおりです、こう言いたかったのです。どうもありがとうございます。 ----Omotecho(会話) 2017年4月13日 (木) 01:47 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。編集してみました。とくに後半部、かなり大胆に手を入れてみたのですが、おっしゃるご意見に沿っているでしょうか。ご確認お願いします。--Takot (WMF)(会話) 2017年4月12日 (水) 16:46 (UTC)
投稿できるメディアの種類について
[編集]- 全天球カメラを買いましたので、場所に関する写真であればGoogleマップに投稿するついでに別アングルで撮影も可能です。ただ、Wikipediaが対応してくれないと、そもそも投稿できません。 構造物や物の写真は通常の写真でも構いませんが、場所の写真はどちらかと言えば全天球画像のほうが向いています。値段も手頃になってきましたし、そろそろWikipediaも360度ビューに対応してくれないかと妄想中です。--あおもりくま(Aomorikuma) 2017年7月10日 (月) 08:17 (UTC)
「健全で、排他的でないコミュニティ」を築くために
[編集]Wikipedia:五本の柱のひとつに、ウィキペディアには行動規範があること、他者に敬意を払い礼儀正しくすること、寛大であることなどが記されています。そこから派生してCategory:利用者の行動についての方針があるわけですが、現在の日本語版には、そういった決まりを守らなくても、記事が書けたりその他有用な要素のある人物を排除することが難しいという良くない文化があります。自分が思うに、不寛容に寛容であってはいけないことをはっきりとさせた方がいいと思っています。これは、5つのテーマの一つである「健全で、排他的でないコミュニティ」を形成するうえで欠かせないことだと思います。--有足魚(会話) 2017年9月9日 (土) 12:30 (UTC)
賛成です。有用な要素のある人物を排除し、無実の罪の利用者を追放するようなことをしている限り、「健全で、排他的でないコミュニティ」は永遠に創れません。--2405:6580:95E0:1A00:1573:10E4:ED69:1232 2017年11月4日 (土) 14:46 (UTC)