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エディンバラ大学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
University of Edinburghから転送)

座標: 北緯55度56分50.6秒 西経3度11分13.9秒 / 北緯55.947389度 西経3.187194度 / 55.947389; -3.187194

エディンバラ大学
The University of Edinburgh
ラテン語: Universitas Academica Edinensis
モットー Neither rashly nor timidly
種別 古代の大学
設立年 1583年
資金 £236.512 million
総長 アン王女
学長 ティモシー・オシェイ英語版
イアン・マクワーター英語版
学生総数 28,974人 (2010-2011)
学部生 19,106人
大学院生 9,868人
所在地 スコットランドの旗 スコットランドエジンバラ
スクールカラー
                                       
ラッセル・グループ
コインブラ・グループ
LERU
Universitas 21
EUA
公式サイト https://www.ed.ac.uk/
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エディンバラ大学(エディンバラだいがく、: The University of Edinburgh)は、英国, スコットランドの首都エディンバラに所在する国立大学である。設立年は1583年と英語圏で六番目に古い大学であり、自然科学者ダーウィンが通っていた事でも有名である(中退)[1]オックスブリッジと共に古大学に所属する[2]

概要

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QS世界大学ランキング2024では世界22位[3]、全英5位、スコットランド首位。タイムズ・ハイヤー・エデュケーションでは、世界30位(2024)と位置付けられた[4]。イギリスの大規模研究型大学群、ラッセル・グループに所属する国内最高峰の研究・教育機関の一つである[5]。ヨーロッパの大学の提携組織であるコインブラ・グループヨーロッパ研究大学連盟 (LERU) に加盟していることも特徴である[6]。また、アイビーリーグU15など米国やカナダの高等教育機関とも歴史的に深いつながりがあり、現在まで学術交流を盛んに行っている[7][8][9]

キャンパスはスコットランドの首都エディンバラにあり、国際連合教育科学文化機関(UNESCO)世界遺産として登録された旧市街の多くの建物がエディンバラ大学の所有物である[10][11]英国王室とのつながりも深く、エディンバラ公爵フィリップアン王女も総長に就いたことがある[12]。スコットランドでは四番目に長い歴史を持ち、現在に至るまでセント・アンドリューズ大学グラスゴー大学アバディーン大学と共にスコットランドの教育と政治を支えてきた[13][14]。エディンバラ大学はスコットランド四大学の中でも随一の研究力を誇り、主要な世界大学ランキングや英国内における大学の研究評価(Research Excellence Framework英語版)では研究力、影響力共にスコットランド首位を獲得している[3][4][15]

同校は啓蒙時代に優れた人材を輩出し、エディンバラは北のアテネと呼ばれるまでになった。これまでに21名のノーベル賞受賞者とアーベル賞受賞者1名を輩出している[16]。主な卒業生に物理学者のマクスウェル、哲学者のヒューム、数学者のベイズ、医学者のリスター、小説家のコナン・ドイルウォルター・スコット、発明家のベル、第74代英国首相のゴードン・ブラウン、タンザニア初代首相のジュリウス・ニエレレがいる。中退ではあるが自然科学者ダーウィンも通っていた[1]

沿革

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キングズ・ジェームズ・カレッジ1647年撮影

設立

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エジンバラ大学設立の基金は、オークニー諸島カークウォールにある聖マグナス教会の司教Robert Reid英語版1558年没)の遺産が元となるはずであったが、遺族が総額の支払いを拒んだため、1582年スコットランド王ジェームズ6世(のちのイングランド王ジェームズ1世)の勅許状によって、スコットランドの4つ目の大学として創設される。この当時は大学設立は教皇勅書によるものが一般的であったため、非常に珍しかった。また、勅許状の発布の翌年に市からの資金協力を得、初の都市型大学となった。当時既に経済的にも知名度も上であったイングランドには、大学が2つ(オックスフォード大学ケンブリッジ大学)しか存在していなかった。18世紀なるまでにはデイヴィッド・ヒュームらの登場により、エディンバラ大学はヨーロッパ啓蒙時代を代表する大学として知られるようになる。

発展

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オールドカレッジ

建築家のロバート・アダムによって設計されたオールドカレッジは、ナポレオン戦争後にウィリアム・ヘンリー・プライフェアーによって建設された。現在は法学部のキャンパスとなっているオールドカレッジが完成する19世紀前半まで、エジンバラ大学には特定のキャンパスが存在しなかった。大学の初の授業は解剖学外科学であった。

19世紀の終わりに差し掛かると、オールドカレッジは増加する学生の数を収容できなくなり、1875年にロバート・ロワンダ・アンダーソンが医学部棟の増設を決定し、1880年代後半にはマキューワン・ホールが完成した。ニューカレッジはもともとは1840年代にスコットランド自由教会として建設され、1920年代ごろより長く神学の研究拠点として機能していた。

ニューカレッジ

エジンバラ大学の所有物件には近現代史において重要な建物が数多く存在する。スコットランドで最古、英国本島で二番目に古いコンサートホールであるSt Cecilia's concert Hall、世界で初めて学生団体用に建てられた建築物である、テヴィオット・ロー・ハウスなどがある。エジンバラ大学図書館は1580年に大学よりも三年早く建てられ、現在では二百万を超える蔵書を持つスコットランド最大の図書館となっている。これら蔵書の一部は、ヨーロッパ最大の付属図書館の一つであるエジンバラ大学メインライブラリーや各学部併設の図書館に収められている。

マキューワン・ホール

1884年にはエジンバラ大学学生代表委員会(Students' Representative Council、SRC)が、続いて1889年にはエジンバラ大学学生会(Edinburgh University Students' Association、EUSA)とエジンバラ大学自治会(the Edinburgh University Union、EUU)が設立された。また、1866年にはエジンバラ大学運動会(Edinburgh University Sports Union、EUSU)が設立されている。

2002年には3学部9学科に再編された。エジンバラ大学は厳密にはカレッジ制大学ではないが、現在は人文社会科学学部(HSS)、理工学部(SCE)、医学獣医学部(MVM)の3つの学部(College)に分かれている。この再編により各学部はある程度の自治性を有するようになり、学内システムや手続き諸事などが学部によって異なっている。2011年8月には、エディンバラ・カレッジ・オブ・アート1907年設立)がエディンバラ大学に併合された[17]。学期は基本的に2期制をとっている。

評価

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マキューワン・ホールで催される卒業式

2016-2017年度版QS世界大学ランキングではエディンバラ大学は、スコットランド1位、英国5位、世界19位にランク付けされている[18]。2017年度タイムズ・ハイアー・エデュケーションでは、世界27位、英国で6位であった[19]

エディンバラ大学はラッセル・グループに所属しており、英国からはオックスフォード大学ケンブリッジ大学が参加しているコインブラ・グループLERUにも加盟している。また、研究大学の国際的ネットワークであるUniversitas 21にも参加している。

2008年の英国の研究評価事業(RAE)英語版では、世界有数の研究大学(スコットランド1位、英国5位)として高い評価を受けている。全体の約6割の研究領域が最高位(4*と3*)の評価を受けており、約3割が世界最高峰(“world-leading”)の評価を受けている。また、RAEによるとスコットランドで4*を受けた研究領域の37%がエディンバラ大学によるものであった。獣医学情報学言語学で最高位である4*の評価を受けており、芸術化学数学でも極めて高い評価を受けている[20]

2011年度版QS世界大学ランキングではエディンバラ大学は世界20位に[21]、2011年度版タイムズ・ハイアー・エデュケーションでは世界36位、ヨーロッパ7位、英国5位の評価を受けている[22]上海交通大学の発行する世界大学学術ランキング2011年度版では、世界53位、ヨーロッパ14位、英国6位にランク付けされている[23]ガーディアンによる2012年度英国大学ランキングでは英国16位[24]インデペンデントによる2012年度大学ガイドでは13位[25]サンデー・タイムズでは27位[26]タイムズでは15位であった[27]

フィナンシャル・タイムズによるGlobal MBA Ranking 2012では、エディンバラ大学のMBAプログラムは世界83位、英国10位にランク付けされている[28]

University Rankings
2013 World/National 2012 World/National 2011 World/National 2010 World/National 2009 World/National 2008 World/National 2007 World/National 2006 World/National 2005 World/National 2004 World/National 2003 World/National
QS世界大学ランキング 17th / 5th [29] 21st / 5th [30] 20th / 5th [31] 22nd / 5th[32] 20th / 5th [33] 23rd / 5th [34] 23rd / 5th [35] 33rd / 5th [36] 33rd / 5th [37] 48th / 5th [38] --
タイムズ・ハイアー・エデュケーション 32nd / 5th [39] 36th / 5th [40] 40th / 5th [41] 20th / 5th [33] 23rd / 5th[34] 23rd / 5th[35] 33rd / 5th [36] 33rd / 5th [37] 48th / 5th [38] --
世界大学学術ランキング 51st / 6th [42] 51st / 6th [43] 53rd / 6th [44] 54th / 6th [45] 53rd / 6th [46] 55th / 6th [47] 54th / 6th [48] 52nd / 6th [49] 49th / 5th [50] 47th / 5th [51] 43rd / 5th [52]

組織

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人文社会科学部

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エディンバラ大学校章

人文科学・社会学部は3つの学部のうち最大の学部である。11の学科から成り、16,000人の生徒と1,460の職員が所属する。この規模ゆえに、広範な研究領域の確保と専門知識の蓄積が可能となっている。当学部には300以上の学部生向けコースがあり、200以上の大学院プログラムがある。2008年度版RAEでも評価された研究体制の質は、1,200人以上の研究者によって保持されている[53]

  • Edinburgh School of Architecture and Landscape Architecture
  • Edinburgh College of Art
  • Business School
  • School of Divinity
  • School of Economics
  • School of Health in Social Science
  • School of History, Classics and Archaeology
  • School of Law
  • School of Literatures, Languages and Cultures
  • Moray House School of Education
  • School of Philosophy, Psychology and Language Sciences
  • School of Social and Political Sciences
  • The Office of Lifelong Learning

医学・獣医学部

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薬学部

医学・獣医学部は、世界有数の医学系研究機関として長い歴史を有する[54]。RAEでは、医学研究領域は英国で最高位の評価を受けている。全ての研究領域で国際的水準との評価を受けており、40%が世界最高峰("world-leading")との評価を受けている[55]。元は独立した8つの学部から成っていたが、1992年に4つの学部に再編され、2002年に現行の形に統合された。

  • The School of Biomedical Sciences(生体医学科)
  • The School of Clinical Sciences and Community Health(歯科・地域医療学科)
  • The School of Molecular and Clinical Medicine(分子歯科医学科)
  • Royal (Dick) School of Veterinary Studies(王立獣医学科)

理工学部

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インフォマティクス・フォーラム

16世紀には科学は「自然哲学」として教えられていた。17世紀には数学植物学の学科が設立され、18世紀には自然史天文学化学農学の各学科が設立された。18世紀にはエディンバラ大学はスコットランド啓蒙時代の有力研究拠点となり、多くの科学者を輩出した。1785年には化学者ジョセフ・ブラック二酸化炭素の存在を明らかにし、世界初の化学学会を設立した[56]。19世紀には工学地理学の学科が設立された。2002年に理工学部として再編された。

  • The School of Biological Sciences(生物科学科)
  • The School of Chemistry(化学科)
  • The School of GeoSciences(地理科学科)
  • The School of Engineering and Electronics(工学電子学科)
  • The School of Informatics(情報学科)
  • The School of Mathematics(数学科)
  • The School of Physics(物理学科)

学生組織

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テヴィオット・ロー・ハウス

学生連盟

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エディンバラ大学学生会(Edinburgh University Students' Association、EUSA)はエディンバラ大学学生代表委員会(Students' Representative Council:SRC)を母体としている。学生会は、テヴィオット・ロー・ハウスポタロウ、キングス・ビルディングハウス、キャンパスに点在するカフェや売店を運営している。テヴィオット・ロー・ハウスは世界最古の学生会向けの建築物と言われている[57]。エディンバラ大学学生代表委員会はエディンバラに222ある学生連盟の代表でもある。学生会の幹部職は会長と3人の副会長となっており、当学生会は英国学生連盟に加盟している。

学内紙

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スポーツ

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エディンバラ大学には67のクラブがあり、サッカー部やラグビー部など英国伝統のスポーツのみならずコーフボール部やパラグライダー部といったクラブもある。これらクラブはエディンバラ大学スポーツ会(Edinburgh University Sports Union:EUSU)により運営されており、エディンバラ大学は2005年の英国スポーツ連盟大学ランキングでは5位、2007年には4位にランク付けされている。2008年の北京オリンピックでは、エディンバラ大学の卒業生と学生が4つのメダル(金メダル3つ、銀メダル1つ)を獲得している。サー・クリス・ホイはトラックレースにおいてトリプルクラウンを達成し、キャサリン・グレインジャーがボートで銀メダルを獲得している。

学生団体

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エディンバラ大学には数多くの学生団体がある。環境と貧困の問題に取り組むPeople & Planetが最大である。国際開発を対象としたEdinburgh Global Partnershipsは1990年の設立より活動を続けている。

大学関係者

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電話の発明者として知られるアレクサンダー・グラハム・ベル

主な大学関係者に、経済学者アダム・スミスアメリカ独立宣言に署名したジェイムズ・ウィルソンジョン・ウィザースプーン、第74代英国首相ゴードン・ブラウン、19世紀英国首相ジョン・ラッセル、19世紀英国首相ヘンリー・ジョン・テンプルBPCEOトニー・ヘイワードなどがいる。科学者には、発明家アレクサンダー・グラハム・ベル、工学者ウィリアム・ランキン、哲学者デイヴィッド・ヒューム、自然科学者チャールズ・ダーウィン、遺伝学者イアン・ウィルマット、地質学者ジェームズ・ハットン、植物学者ロバート・ブラウン、数学者コリン・マクローリン、統計学者トーマス・ベイズ、医学者ジョゼフ・リスター、外科学者ジェームズ・シンプソン、医学者ピーター・ドハーティー(ノーベル生理学・医学賞)などがいる。化学者にはジョセフ・ブラックダニエル・ラザフォードアレクサンダー・トッドウィリアム・ヘンリーなどがおり、また物理学者としてはジェームズ・クラーク・マクスウェルディヴィッド・ブリュースタートマス・キブルピーター・ガリス・テイトピーター・ヒッグス(ノーベル物理学賞)、チャールズ・バークラ(ノーベル物理学賞)、マックス・ボルン(ノーベル物理学賞)、イゴール・タム(ノーベル物理学賞)がいる。文芸界では、小説家にアーサー・コナン・ドイルウォルター・スコットロバート・ルイス・スティーヴンソンジェームス・マシュー・バリーがおり、俳優イアン・チャールソン、作曲家 ケネス・レイトンジェームス・マクミランウィリアム・ワーズワースがいる。経済界では、ジャーディン・マセソン商会(トマス・グラバーによるグラバー商会の親会社)を設立したウィリアム・ジャーディンジェームス・マセソンがいる。タイヤの発明者でダンロップ・ラバーを設立したジョン・ボイド・ダンロップがいる。東京大学医学部前身・鹿児島大学医学部前身の創始者ウィリアム・ウィリスがいる。

日本人関係者

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日本にゆかりの深い関係者としては、昭和シェル石油グループCEOの亀岡剛国際通貨基金アジア太平洋局長の斉藤国雄、言語学者の窪薗晴夫、言語学者の椎名美智、経営学者の原拓志、神学者の山内眞、経産官僚・評論家の中野剛志、教育社会学者の澤村信英、文化人類学者の國弘正雄がいる。

日本の外務省からは、英語研修組の新人外交官が1920年代から派遣されており、卒業生には朝海浩一郎駐米大使)、佐藤行雄国連大使)などがいる。

エディンバラ大学の著名関係者

エディンバラ大学出身の政治家

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第74代英国首相ゴードン・ブラウン
出身者 役職・在職期間
カナダの旗 カナダ チャールズ・タッパー カナダ首相 (1896年5月1日 - 1896年7月8日)
マラウイの旗 マラウイ ヘイスティングズ・カムズ・バンダ マラウイ大統領 (1966年 - 1994年)
ニカラグアの旗 ニカラグア ウィリアム・ウォーカー ニカラグア大統領 (1856年 - 1857年)
大韓民国の旗 韓国 尹潽善 大韓民国大統領 (1960年 - 1962年)
大韓民国の旗 韓国 張沢相 大韓民国首相 (1952年5月6日 – 1952年10月6日)
タンザニアの旗 タンザニア ジュリウス・ニエレレ タンザニア大統領 (1964年 - 1985年)
イギリスの旗 イギリス ゴードン・ブラウン 英国首相 (2007年 – 2010年)
イギリスの旗 イギリス ジョン・ラッセル 英国首相 (1846年 - 1852年、1865年 – 1866年)
イギリスの旗 イギリス ヘンリー・ジョン・テンプル 英国首相 (1855年 - 1858年、1859年 – 1865年)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 アーサー・セントクレア 米国連合会議議長 (1787年2月2日 - 1787年11月4日)

キャンパス

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その他

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  • 米国のアイビー・リーグの名門大学のひとつ、ペンシルベニア大学はエディンバラ大学と歴史的に強い関係を有しており、ペンシルベニア大学の医学部はエディンバラ大学のものをモデルにしたとされている。
  • カナダのマギル大学はエディンバラ大学と歴史的に長い関係を保っており、マギル大学の医学部はエディンバラ大学の医学研究者により創立された。
  • カナダのクイーンズ大学はエディンバラ大学をモデルに創立されたと言われている。

脚注

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  1. ^ a b http://www.newtonsapple.org.uk/charles-darwin-the-cambridge-years-1828-1831/
  2. ^ History of Edinburgh University”. Websiterepository.ed.ac.uk. 2010年12月4日閲覧。
  3. ^ a b QS World University Rankings 2024” (英語). Top Universities. 2023年10月8日閲覧。
  4. ^ a b World University Rankings” (英語). Times Higher Education (THE) (2023年9月25日). 2023年10月8日閲覧。
  5. ^ “Edinburgh ranked in world top 20” (英語). The University of Edinburgh. https://www.ed.ac.uk/news/staff/2018/edinburgh-ranked-in-world-top-20 2018年6月14日閲覧。 
  6. ^ http://www.leru.org/index.php/public/home/
  7. ^ School of Medicine: A Brief History, University of Pennsylvania University Archives”. Archives.upenn.edu. 2010年12月4日閲覧。
  8. ^ Lisa Rosner (1992年4月1日). “Thistle on the Delaware: Edinburgh Medical Education and Philadelphia Practice, 1800–1825 — Soc Hist Med”. Shm.oxfordjournals.org. 2010年12月4日閲覧。
  9. ^ http://www.ed.ac.uk/about/edinburgh-global/partnerships/regional-focus/north-america
  10. ^ Old and New Towns of Edinburgh - UNESCO World Heritage Centre”. Whc.unesco.org (2008年11月20日). 2011年11月17日閲覧。
  11. ^ Edinburgh - Inspiring Capital”. City of Edinburgh Council (2010年9月28日). 2010年12月4日閲覧。
  12. ^ New Chancellor elected | News | News and events”. Ed.ac.uk. 2011年9月20日閲覧。
  13. ^ Revealed: former students of Scotland's 'ancient' universities control Holyrood” (英語). The Herald (2016年8月9日). 2023年10月8日閲覧。
  14. ^ The Scottish Enlightenment” (英語). Historic UK. 2023年10月8日閲覧。
  15. ^ REF 2021: Quality ratings hit new high in expanded assessment” (英語). Times Higher Education (THE) (2022年5月12日). 2023年10月9日閲覧。
  16. ^ University of Edinburgh Alumni”. University of Edinburgh (2010年9月28日). 2010年12月20日閲覧。
  17. ^ Introduction | ECA Merger | Edinburgh College of Art”. Ed.ac.uk. 2011年10月14日閲覧。
  18. ^ http://www.ed.ac.uk/news/2016/edinburgh-ranked-in-the-world-top-20
  19. ^ https://www.timeshighereducation.com/student/best-universities/best-universities-uk#survey-answer
  20. ^ World-leading research”. 2012年3月18日閲覧。
  21. ^ QS World University rankings results 2011”. Quacquarelli Symonds. 2012年3月18日閲覧。
  22. ^ World University Rankings 2011-2012”. Times Higher Education. 2012年3月18日閲覧。
  23. ^ Academic Ranking of World Universities - 2011”. Shanghai Jiaotong University. 2012年3月18日閲覧。
  24. ^ “Guardian University Guide”. London: The Guardian. http://www.guardian.co.uk/education/table/2011/may/17/university-league-table-2012 2012年3月18日閲覧。 
  25. ^ University League Table 2011”. The Complete University Guide. 2012年3月18日閲覧。
  26. ^ University Guide 2011”. The Sunday Times. 2012年3月18日閲覧。
  27. ^ Good University Guide 2011”. The Times. 2012年3月18日閲覧。
  28. ^ The Global MBA Ranking 2012”. The Financial Times. 2012年3月18日閲覧。
  29. ^ QS World University Rankings 2013”. 2013年10月6日閲覧。
  30. ^ QS World University Rankings 2012”. 2013年10月6日閲覧。
  31. ^ QS World University Rankings 2011”. 2013年10月6日閲覧。
  32. ^ QS World University Rankings 2010”. 2013年10月6日閲覧。
  33. ^ a b THE-QS World University Rankings 2009”. 2013年10月6日閲覧。
  34. ^ a b THE-QS World University Rankings 2008”. 2013年10月6日閲覧。
  35. ^ a b THE-QS World University Rankings 2007”. 2013年10月6日閲覧。
  36. ^ a b THE-QS World University Rankings 2006”. 2013年10月6日閲覧。
  37. ^ a b THE-QS World University Rankings 2005”. 2013年10月6日閲覧。
  38. ^ a b THE-QS World University Rankings 2004”. 2013年10月6日閲覧。
  39. ^ THE WORLD UNIVERSITY RANKINGS 2012-2013”. 2013年10月6日閲覧。
  40. ^ THE WORLD UNIVERSITY RANKINGS 2011-2012”. 2013年10月6日閲覧。
  41. ^ THE WORLD UNIVERSITY RANKINGS 2010-2011”. 2013年10月6日閲覧。
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  43. ^ Academic Ranking of World Universities 2012”. 2013年10月6日閲覧。
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  45. ^ Academic Ranking of World Universities 2010”. 2013年10月6日閲覧。
  46. ^ Academic Ranking of World Universities 2009”. 2013年10月6日閲覧。
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  48. ^ Academic Ranking of World Universities 2007”. 2013年10月6日閲覧。
  49. ^ Academic Ranking of World Universities 2006”. 2013年10月6日閲覧。
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  51. ^ Academic Ranking of World Universities 2004”. 2013年10月6日閲覧。
  52. ^ Academic Ranking of World Universities 2003”. 2013年10月6日閲覧。
  53. ^ About the College”. 2011年12月18日閲覧。
  54. ^ College Overview”. 2011年12月18日閲覧。
  55. ^ College Today”. 2011年12月18日閲覧。
  56. ^ About the College”. 2011年12月18日閲覧。
  57. ^ The Students' Association | University life | Mature students - undergraduate”. Ed.ac.uk (2009年8月31日). 2011年8月24日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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